進捗雑記

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  • 鍵付き投稿のパスワードは共通で「幻覚」です

同人誌作業の時期の目安(4/8更新)
  • 9月中:③薬師四章
  • 12月中:④クロスト後編
  • 1〜5月: ⑤エクストラ
  • 5〜6月:⑥ラスボス戦
  • 6〜7月:①オープニング⑦エンディング、校正開始
  • 8月:校正作業など
  • 9月:発行…?
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同人誌「落花と流水」構成案(1/9更新) #落花
  • ①オープニング(薬師一章前)※書き下ろし予定
  • 濡れ落葉のひとひら(神官一章)
  • 天命の人1(神官二章)
  • 天命の人2(神官ギルド発見)
  • 涙雨のひとしずく(薬師三章)
  • アレグロ・モデラート(商人三章)
  • 天命の人3(神官三章)
  • ゆく河の流れは絶えずして(神官四章後)
  • ②心の地平を照らすもの(神官四章後サブスト)
  • ③風散の病(薬師四章)
  • ④細い糸でもつながっていたい(薬師狩人クロスト後編)
  • ⑤エクストラボス戦
  • ⑥ラスボス戦
  • 灯火のもとは暗し(ラスボス戦後)
  • 情とお茶は濃いごいと(エピローグ後)
  • ⑦エンディング(エピローグ後)※書き下ろし予定

※案なので今後変わる可能性大です。ラスボス戦までは公開予定です畳む

2025年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

#平原
サイラスが女性の容姿やふるまいを衒いなく褒めることについて、連作の場合はどういう経緯でそうなったのかを考えてみました。
※完全に幻覚です。原作準拠の妄想ではありません。

連作設定だと例のおばあさん(サイラスの家にいる人)の影響なんでしょうね。子供の頃におばあさんの手芸とかを見ていて、サイラスがそれの形や色についてポジティブな感想を述べたら、「サイラス君は綺麗なものを見つけて言葉で表現するのが得意なのね」とか言われたことがきっかけなのかも。それから家でいろいろなものを褒め始め、そのうち外でも褒めるようになったとか…畳む

サイラスは「褒めると相手が喜んだり、なんらかの感情を抱く」ということに意識が入っていない雰囲気があります。だから美術品を褒める感覚と同じように人間を褒めてるんじゃないかなあ。一周目プレイ当時からうっすらそう思ってました。プリムロゼとのチャットで絵画の話もしてたし。

このインタビュー読みました。私が最後に「恋文の技術」を読んだのも十年以上前なので、能登が舞台だったことを忘れてました。石川でのトークイベントなので地元視点での細かい質問があって面白いです。
奈良が舞台の話って書きにくいんだ…!そのへんの理由を知りたいな。まあ京都レベルの一種の磁場はないかもしれないけど、そんなの京都以外のどこの土地もそうだしな…

最近、森見登美彦の昔の対談集を読み返していて、デビュー当時からの変遷とかどういう考え方をする人なのかとかをいろんな面から把握していってる最中です。この作家さんのことは割と初期からずっと追ってきてますが、この前のインタビュー本を読んでやっと全体像みたいなものを捉えられた気がする。気のせいかもだけど。

※インタビュー本感想は>>1317
#ブクログ感想
おでかけアンソロジー ひとり旅 いつもの私を、少し離れて (だいわ文庫)
「一人旅」がテーマのエッセイをたくさん集めた文庫オリジナルアンソロジーです。オリジナルといっても書き下ろしではなく、いろんな媒体に発表済みの短編がセレクションされていました。柳田國男(遠野物語の人)もいれば久住昌之(孤独のグルメの原作の人)もいて、年代も内容もかなりバラエティに富んでいました。

しかし一番驚いたのは「だいわ文庫」という文庫名です。正直私はこのレーベルを生まれて初めて見ました。「大和書房のだいわ文庫って…どこの出版社…?」と買ってから思いました。ちらっと調べたら実用書中心に発行している会社みたいですね。そりゃあ知らないわけだ…
この本は普段の行動範囲外の本屋で買いました。こういうテーマの文庫アンソロが普段通ってる本屋にあったら絶対気づくはずなので、「掘り出し物だー」と思って飛びついて、半分くらいまで読み進めてからふと奥付を確認して結構びっくりさせられました。
#落花 >>1305 テメノスはキャスティに対して意図的にいじわるはしないだろうけど、結果的にそうなることはあるんじゃないか…!?という妄想はしてます。というか本編の次の話が多分そうなります。早くそのあたりの話を書きたい!

キャスティ二章チャットの「今日は優しいのね」は、別にキャスティがいじわるされてたわけではなく、テメノスから他の人に対してのいじわる(回復役チャットとか、テメノス編ストーリーとか)について言及してたのかな?と勝手に思っています。だってテメノスさん本当に一回もキャスティにいじわるしなかったから…。
テメノスがただ斜に構えて何でもかんでも批判的な見方をする人だったら、キャスティの「一人でも多く」に対して何か言うだろうけど、彼はそうしないんですよね。ヒカリとかパルテティオとかの理想についてもテメノスは別に口を挟まないので、少なくとも仲間うちではそういうスタンスなんでしょう。
そのあたりは当初の印象と結構ギャップがあって面白いキャラだなと思います。この話何回でもするな、私…
#カービィ #ゲーム音楽
最近カービィカフェのサントラを聴いています。普通にゲーム本編の作曲者さんたちがアレンジしてるので豪華でいいですよね。確かカービィだとエアライドくらいしか参加してなかった酒井さん(MOTHER3の作曲家さん)がアレンジしてくれてて嬉しい。
カフェサントラ1は単曲アレンジ多め、2はメドレーでのアレンジ多めでしょうか?2はスタアラ曲が多いのもいいなあ。
カフェらしく穏やかな曲調にはなっているのですが、さすがにラスボス曲のアレンジはかっこよさが勝りますね…。「これカフェで聴く曲…?」と思います。

しかしカービィは自前の常設カフェで流してるオリジナルサントラを販売できるくらい強いIPなんだなあ…。アレンジ系CDが豊富なのはかなり嬉しい。アレンジの幅も広いし。
ニンテンドーミュージックのおかげで相対的にアレンジサントラを買う価値も上がったし、もうちょっと買い揃えてもいいかも!

カスタムキャストのこの新機能は熱い。結構ファッションの幅が広がるのでは…!前から表示崩れはちょくちょくあったので全然気になりませんね。また今度いじって遊んでみよう!
#落花
二話目の前半部分を直しました。エピソードの細かい順番を入れ替えながら書いているから、前後の話の矛盾が怖い。あとこの話の裏で動いていることはもう次回書くしかないかなと思い始めているけど、そうやって次回以降に丸投げして、ちゃんと回収できるかわからないから怖い!

よく考えたら私って八人フルメンバーで戦闘する話って書いたことのないのかも?ゲームシステム的に四人までだから、と思って絶対に分割するようにしてたけど、人数を絞ることである程度書きやすくする意図も実はあったのかもしれない…
#落花
一話目三回目の推敲11132字
ちょっと終わり方をどうすればいいか迷ってしまった。
回想でT側のテーマや問題点を提示しているから、現在時間軸で話のラストではC側の問題意識を提示する…でいいのか?二話目との兼ね合いもあるからもうちょっと考えなくては…
#ゼルダ
何故ハイラルに性別という概念が生まれたんだろうか。
ハイラルをつくった神様は女神だけなんですよね。その状態からなんで「性別が必要」となったんだろう。神トラによると生命を作ったのはフロルらしいので、彼女がその概念を創造したのかな?

#月と星 #魔術師
突然こんなことを考え始めたのは、私の設定だと鬼神さんもムジュラさんも本質的に無性別のはずだからです。多分本人の好みとか役割からの要請でああいう見た目をとっているだけで、生殖能力とかないと思う。
ムジュラさん(マリエルさん)同様に、ゼロも本来は見た目が可変のはず。でも多分どうやって見た目を変えたらいいのかよく分からないだろうし、本人も別に変身したいわけじゃないし、仮面になってからはその能力もなくなったのかもしれない。畳む


ハイリアも女神として知られていて、時オカの巨大邪神像も女だったはずだから、ゲームで出てくる神様って女神ばっかり…?BotWの悪魔さんってどういう設定だったっけ…?
#オクトラ1 #オクトラ2
2の攻略本の後ろの方に、各キャラのバトルジョブ衣装の三面図があると思うんですけど、あれの1版が欲しいです。確か1は画集か何かの正面図しかなかったはず。
何故ってあれで剣士ハンイットのポニーテールを思う存分見たいからです。一番見たいのはあの格好で街中を走り回る後ろ姿ですが!左右にぶんぶん揺れる軽やかなポニーテールを見たい!
ついでに踊子キャスティの走りモーションで足が出てるのが見たい(欲望!)急所蹴りのモーションはどんな感じだったかな…?

1の踊子、2の狩人みたいなファッションは防御力ペラペラそうなことばっかり気になってしまってあまりテンションが上がらないのですが、踊子キャスティの露出は…好きですね…あのデザインにしてくれてありがとう…2周年記念絵もありがとう…
#落花
一話目の説明パートが、全部地の文でダイジェストみたいになっててあまりにも退屈だったので、会話の中に説明を入れることにしました。地の文→読者で一方通行だった説明を、会話によってキャラ同士で情報交換しつつ読者にも説明する、という展開にしました。これでいくらか退屈感は減ったと思います。
あとはラストをどこで切るかな…。二話目は場面転換後からにするか。もはや本文のテキストファイルに直接展開をメモしてプロット代わりにしてしまっている…
#落花
エンディング後の書き下ろし話はゲームのエピローグとほぼ同時間軸の話にしたらボリュームを圧縮できないかな?と考えてます。この話で一番書きたい幻覚がラスボス戦の途中の幻覚、エンディングラストの幻覚なのですが、後者がいまだに幻覚シーンにうまく接続できるエピソードを考えられてなくて普通にまずいです。

前も書いたけど話を書くモチベの大部分が「この幻覚を最高の形で出力したい」という超内向きのものだから、そこに至る道のりを整備しきれていない状況が割と苦しくもあり、一方で「まあ今まで通りなんとかなるでしょう」という楽観視もあります。こうやってひたすら自分との戦いが続くのが、長い話を書く醍醐味(?)かもしれない。
#落花
逆プロットが最後までいったので一話目を半分くらいまで直しました。
回想シーンはもうちょっとしっかり書き込んだらいい感じになるのかなあ。中編一話目は「今回の話全体を通してのテーマが示唆されているか」「ラストで続きが気になるかどうか」をクリアするべく、しっかり目に直していこう。
一話目はとにかくきっちり固めないといけない。逆にここをうまく決められたらあとは流れでいけるはず!
#MOTHER #ゲーム音楽

19周年かー!おめでたいなあ!
アンケートをやっていたので早速答えてきました。自由記述欄に「ゲーム音源で一曲ごとにリピートできるサントラがほしいからNintendomusicで配信してくれ」と無茶な要求を書いてしまいました。数年前のアンケートでサントラ希望を出さなかったことを割と後悔してたので…。

マザーシリーズって何故かゲーム音源のサントラが出てないんだよなあ…!3はサウンドテストが充実してたので初代DSにアドバンスのカセットを差して聴いていた覚えがありますが、さすがに今それをやるのは面倒だから…
musicアプリでいつか実現しないかなあ…数年前よりよほど希望が持てる状態なんですが…
#落花
逆プロットをやっていて、五話目に「これ絶対入れるぞ」と思っていたエピソードが全く入ってなかったことに気づきました。いやこの話がないと前回の伏線を次回へ繋げないんですけど…!
一話目二話目は描写が変わりそう。「これまでのあらすじ」の説明が長過ぎる…となっていた部分は、あらすじではなくもうその場面を普通に書いてしまうことで乗り切ることにしました。その分ボリュームは増えそう…
四話目ラスト〜五話目の逆プロットは明日やろう。
#落花
五話目二回目の推敲11097字
話に動きはあるといえど、会話だらけの話だから考えるべきことは多い。誰とどのタイミングで何の話をどの順番でやっていくかが難しい。まあ飽きないように、テーマがしっかり伝わるように構成するのがベストなのかなー
というわけでこれからは逆プロットに入ろう!ボリューム的に五話構成で問題はなさそうで良かった
マリカダイレクトを見たんですが、これとドンキー新作を合わせたらほぼ3Dマリオ新作じゃないですか…?ドライブするのめっちゃ楽しそう。乗り物前提オープンワールドというのがいい。

#カービィ
一方でエアライダーはどう言う方向性に行くんだろう…!?と結構考えてしまいますね。一番の特色がシティトライアルだけど、どうアレンジしてくるんだろうか。
思えばシティトライアルは対人トラブルを防ぐために、明文化されてない(けれど厳格に存在する)ローカルルールを設定していた覚えがあります。ゴルドーとか地雷は対人では使わないようにしてたような…。
今度新情報が出る時は、初報以上にわくわくさせてほしいものです!
#落花
五話目半分くらい(回想終わりまで)直しました。
今は入ってないけどこのあとになんとかチャットの会話をねじ込めないかな…メインコンビとは別に、今回ピックアップした仲間と視点人物の会話を入れておきたい。

そして改めて予定を見直したら、やっぱり仮の締切には間に合わない気がする…?勉強もやらないといけないからなあ。もうちょっと一日あたりの時間を有効活用できるように考えつつ、いざとなったら締切は伸ばせばいいのか。
2年に1回程度しか同人誌をつくらないんだから、クオリティは落としたくない。この幻覚を、今の自分の実力の範囲において可能な限りきれいに出力したい!だからある程度校正などに時間をかける必要はあると思う。
でもイベント合わせで締め切りを設定しないと、だらだらと修正を続けてしまいそうだから、何らかの区切りを設けたいですね…!
#ブクログ感想
別冊ダ・ヴィンチ 令和版 解体全書 小説家15名の人生と作品、好きの履歴書 (カドカワムック)
ダ・ヴィンチの本体を読んだことがないのに、別冊だけ読みました。好きな作家のインタビューがたくさん載ってたので…。私が読んだことのない作家さんの話も載ってましたが、ほとんどが本屋の平台で見たことのある有名どころばかりでした。
インタビュー当時の最新作の紹介、作家の来歴+好きな本や曲などの履歴、作家本人が思う代表作という三本立てで話が進むのが良かったです。聞き手の方もかなりそれぞれの作家の本を読み込んでいることが伝わってきました。

基本的に現代小説を書いている作家さんが多かったので、それぞれの問題意識を小説に描いていることが伝わってきました。どういう経緯で作家になって、何に対して興味を持って筆を執っているのか、の話がしっかりあるのがいいです。作家になるまで割と苦労している人が多い気がする…。
好きな作家がスランプなどでだいぶ苦しんでいたことが分かったのは、ちょっとつらかったですが…。数年前(?)の森見登美彦は、私の想像よりもはるかに心身ともにやばいことになっていたのか…。