進捗雑記

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同人誌作業の時期の目安(6/1更新)
  • 9月中:③薬師四章
  • 12月中:④クロスト後編
  • 1〜5月: ⑤エクストラ
  • 6〜8月:⑥ラスボス戦
  • 8〜9月:①オープニング⑦エンディング、校正開始
  • 10月:校正作業など
  • 11月:発行…?
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同人誌「落花と流水」構成案(6/1更新) #落花
  • ①オープニング(薬師一章前)※書き下ろし予定
  • 濡れ落葉のひとひら(神官一章)
  • 天命の人1(神官二章)
  • 天命の人2(神官ギルド発見)
  • 涙雨のひとしずく(薬師三章)
  • アレグロ・モデラート(商人三章)
  • 天命の人3(神官三章)
  • ゆく河の流れは絶えずして(神官四章後)
  • ②心の地平を照らすもの(神官四章後サブスト)
  • ③風散の病(薬師四章)
  • ④細い糸でもつながっていたい(薬師狩人クロスト後編)
  • すべて嘘でもよかったのに(⑤エクストラボス戦)
  • ⑥ラスボス戦
  • 灯火のもとは暗し(ラスボス戦後)
  • 情とお茶は濃いごいと(エピローグ後)←収録しないかも?
  • ⑦エンディング(エピローグ後)※書き下ろし予定

※案なので今後変わる可能性大です。ラスボス戦までは公開予定です畳む

2025年7月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

#落花
導入と終わりに迷っていたのでセイブザキャットの法則の本を読み返して、1話目とラストを対比させたらいいことに気づきました(オープニングイメージとファイナルイメージの話)。それで最初と最後の場面を構成する要素を書き出し、それらが全部逆になるように組み直しはじめました。なんか延々と逆プロットやってますね…いつになったら終わるのやら。
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出版社の公式がこういう本の内容紹介を出しているのはありがたいです。ここの記事を読んで、気になった本を買うというのは全然アリだと思います。
>>1529 プロジェクトヘイルメアリーの予告編映像、とても良かったなあ…と反芻しながら何度か繰り返して見てました。最後の方は原作の展開を思い出すと泣ける…

確かに原作は何も前情報を入れないまま読み始めると、主人公と同じ視点で情報開示の驚きを味わえるから「とにかく原作を読んでくれ」という風潮になるのも納得です。でもこの予告編はきっちり導入と美味しいところの予告をしていて、「ろくな情報もないのに読めって言われても…」みたいになっていた人のフックになるんじゃないかと思いました。映画の出来はまだ不明ですが、普通に予告編を見て気になって映画を見に行く、という導線もありだと思いますね。

昔中島京子が自作が映画化した時のインタビューで「原作読んでなくてもそのまま映画だけ見てもいいのでは、その方が原作と比べずに内容に集中して楽しめるし」みたいなことを言っていたと思うのですが(※うろ覚えすぎるので怪しいです)、あの発言が結構心に残ってます。メディアミックスって原作に触れない方が楽しめるパターンも全然あると思いますね…
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へーという感じで読んでいたのですが、万博からUSJ、ニンテンドーオオサカへの導線があるのは、やっぱりこの前考えていた任天堂IPの強さの話を思い出してしまいますね…
奈良公園も確かに他の国じゃ見られない公園だから、行ったら楽しいのかも。
しかしこれからの万博は本当に行くのが厳しそうですよね、気候的に…

そういえば今日のトゥデイアプリ、万博内の花札の展示(終了済み)の次の記事がマリオのサーティワンコラボの話だったのですが、寝ぼけまなこで赤と青のアイス↓を見たので「万博コラボアイスか…?」となりました。ミャクミャクカラー…
サーティワンとか10年くらい食べてない気がする。今は家にふるさと納税でもらったアイスがいっぱいあるからそれを食べてます。死ぬほど暑い時期をこれで乗り切るのだ…!

2025年6月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

プロジェクトヘイルメアリー(SF小説)の映画予告を見ました。

あ、そこまでは見せちゃうんだ…!?まあでもあの子が出ないと始まらない話か…一方であの重要ギミック(なんで主人公が宇宙に行ったのか、の理由)は出さないんですね。
とりあえず私の好きな冷酷女上司(上司じゃなかった気がするけど) はしっかり存在感があって冷酷そうで良かったです。
うわー楽しみだなー!気合い入ってそうな映画化で嬉しい。同じ原作者さんの火星の人→映画オデッセイもとても良かったから期待してます。畳む

原作は「なんかめちゃくちゃ面白い宇宙SFらしい」という曖昧な評判だけを聞いた状態で読んだら予想を遥かに超えて面白かったので、おすすめです。今は電子書籍セールをやってるっぽい…?
#落花
四話目一回目の推敲5322字
うーん戦闘シーンがガッツリあるなあ…。なんで私がオクトラで話を書くと最終話ギリギリまでラスボス戦やってるんだろう。もうちょっと余裕のある構成にはできないのか…?
あとは終わりに余韻がほしい。前半で提示した問題点などをちゃんと回収したら良くなるんじゃないかな…
#落花
三話目一回目の推敲5721字
ここのボリュームはそう悪くないかもしれない。だいたい三場面くらいでちょうどよさそう。

メインコンビの身体的接触はどの程度までならいいんでしょうかね…何もわからない…。いやでも今までの話と同じような水準だから多分セーフでしょう、きっと…畳む
#落花
二話目一回目の推敲9005字
絶対どこかで分割することになるでしょう…。問題点としては場面の切り替わりが多すぎることかな。景色がすぐ変わるから話についていくのが難しくなっている。これでも切り替えを一回減らしたのでちょっとマシになったはずなんですが…
#ゲーム音楽
第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100(+900) Part41(完)...
オクトラ1のボスバトル2はやっぱり人気だなあ。こう思うとトレサエクステンド〜ボスバトル2をやってくれたコンサートは本当にありがたかった。1は2と違ってキャラのテーマがそのまま使われたエクステンドじゃないけど、だからこそいつものテーマと雰囲気が違って好きですね。

流石にランキング上位勢の曲は作業用BGMにならない、曲を聞く方に集中してしまう…!ポケモンとカービィは強いですね…実際ニンテンドーミュージックで聴いていても相当イケイケで面白い曲展開してるし、人気なのは分かります。DSとか3DSあたりの名曲もアプリでいっぱい配信してほしいな…!狂花水月の60分耐久がやりたい…
#落花
一話目10587字
まだ全然展開にはしっくり来てないけど…ひとまずこの調子で続きの話も直していくか。
何度も推敲して自分自身が話の内容を整理できるようにならないと、なかなか進むものも進まない。二話目〜三話目が今回の話の肝なのでがんばりたいです。

そういえば、前回の話で聖火を復活させた時にタンジーの回想シーンを挟まなかったせいで、他の聖火のときもキャラたちが回想を見られない設定になる→オリやカザン関係の情報源が相当絞られる羽目になってしまい、自分で自分の首を絞めたことに気づきました。どうしよう、手記とかでなんとか情報を集めたことにするしかないか…
ゲームのあの回想シーンは聖火が見せたってことなんですかね?「鏡が映し出す」というゲームのテキストから考えて、本当に鏡に映像が映っただけなら台詞までは聞こえないよなあ…あれはどういう現象なんだろう…?畳む


>>1466 そしてやっぱり今回の話も「死の受容」がテーマの一つに入ってきている…逃れられないテーマなのか…

あと前から何度も書いてますが、キャスティ主人公の話として描くとテメノスってかなり普通の、ミステリアスでもなんでもない人になる…デフォルトでキャラ崩壊している。
でも仕方ないよ、原作でキャスティに対する彼はずっと素直だったんだから…。それでも確かにあった一線を突き崩すような二次創作にしたいなーと思ってます。今まで長々と文章を積み重ねてきたのは、この幻覚に接続するためだ…!!
#ブクログ感想
任侠楽団 (中公文庫 こ40-40)今野敏
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昔気質のヤクザがうまく行っていない他業種のコンサルティング(トラブルシューティング)をする「任侠〇〇」シリーズの新刊、文庫で集めているので買いました。今回は若手とベテランで対立が起こっているオーケストラの揉め事解決の話だった。
作者さんの他のシリーズからキャラを引っ張ってくる、という絶対に面白くなる展開をやれるのは、複数シリーズを持つベテランならではですね。そのせいか今回は人情ものよりもミステリの成分のほうが多かったかも。音楽の持つ力みたいな話にも触れられていました。
視点人物の日村さんは毎度のごとく心配性をこじらせていてよかった。それが楽しみでこのシリーズを読んでいるので…。
このシリーズは軽やかなエンタメで読みやすいし、しばらく経つと「面白かった」という記憶だけが残って細部を忘れてしまうので、何度も読み返して楽しめるという良さがあります。エンタメとしての作者さんの考えについては、解説に記載がありました。作者さんに何度もインタビューしたことのある人が書いたらしい解説だったので「そうそうそれ!よく分かってるなあ」となりました。文庫の解説って重要ですよね…
#ブクログ感想
荒木飛呂彦の新・漫画術 悪役の作り方 (集英社新書)
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ジョジョの作者さんの悪役の作り方に興味があったので買いました。時代の流れに合わせて悪役キャラをつくっているんだなあとよく分かりました。岸辺露伴の編集者の泉さんが悪役というと「え?」と思うけど、くわしい説明を読んだら納得しました。

メインの話も良かったけど、他のハウツー本ではまず載っていないような衝撃的な話があってめちゃくちゃおもしろかったです。キャラ作りの基礎となる人間観察のため、冠婚葬祭に参加した時に変な人物がいないかどうか探す話とか、税金をちゃんと払うのが重要な話とか…。それと文章の中にちらちら「怒りを原動力に漫画を描いている」ことが見え隠れして面白いです。ちゃんとその感情を創作に昇華できてるのがすごい。
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今日は一年で一番大切な日です。そう、任天堂株式会社の株主総会の日ですね(真顔)
※去年の様子はこちら>>149,150
今年は頑張って早めに行ったので割と前の方に座れました!取締役の方々をかなり近くで見られて良かったな…宮本さんのネクタイは今年もド派手でした。スライドで出てくる紹介写真とも別の柄で、かつどちらも派手なのが面白い。
今年はイルミネーション(映画会社)の創始者のクリスさんまで来日されていて、豪華な総会でした。さすがに本物を見たら結構感動してしまった。聞き取りやすい英語を話されたので、通訳なしでも6割くらいは聞き取れた…はず!

今年の質疑は予想より穏やかでしたね。Switch2の抽選の話とかはまあ当然出ますが、あとはIP活用関係の話が多かったかな。2ははやく普通に流通してほしいですね…!

これからの1年を生きていく気力をもらった1時間半でした。今日は予定の組み方が無茶苦茶だったのでだいぶ疲れた1日だったのですが(私が全面的に悪いです)、心地よい充足感があります…!
#ゲーム音楽
配信されたヨッシーストーリーの曲を聴いていて、「あれこの曲マリオペイントじゃない…?楽器の使い方がそのまんまだ…」と思い、作曲者を調べたら戸高さんでした。納得。アイランドは近藤さんだったから勘違いしてた…
マリオペイントは作曲家陣の関係で、どうぶつの森初期とマザー2っぽさが入り混じった曲風なんですよね。こっちは万が一配信されるとしても5年後くらいになりそう…サービスができるだけ長く続いてほしい。
>>1197 ここに書いたタイトル、まだ一個も配信されてないですね…。
ゼルダで次来そうなのはムジュラかトワプリくらいかなあ。夢島知恵かりがどうなるか分からん…!
#ゼルダ
恐怖の(?)ゼルダ実写映画の話なんですが…多分その公開時期に合わせてゲーム側も何かしらの展開があると思います。2027年ですからね…さすがに3D新作は厳しいと思うので、リメイクあたりが視野に入ってくるのではないかと。風タクトワプリHDの移植とか?
他にあるかもしれないのが、時オカムジュラ3Dの移植ですね…この辺は映画の元ネタにも関わってくると思う。宮本さんのイメージするゼルダシリーズは一体どれなのか問題…
ちなみに神トラリメイク亡霊(私)は知恵かりのおかげで成仏しました。見下ろし型はばんばん新作を作ってほしいですね!!グレッゾさん頼んだぞ…!
#ゼルダ
ゼルダランキング さん、今年で21周年なんですか…!?あまりにも偉業すぎる…!
うちのサイトは2009年から登録してます。ずっと運営されていて本当にすごい。ナビゼルもまことのメガネもなくなったのに…!
確かここのランキングさんは、in(うちのサイトのリンクからランキングに飛ぶ)が一定期間ゼロだと登録が自動削除されたはずです。もし登録削除されたときは需要がなかったということかな、と思って、今まで自分では特にinしたことがないのですが、なんだかんだ10数年間登録できているのでありがたいなあと思っています。
(ふと思いましたが…今ランキングに登録されているサイトさんの中で、うちより前に登録されていたところは数えるほどしかないのか…!?いやさすがに当たり前か…)

とはいえ、今のサイトはゼルダ関連の更新が全然なくて申し訳ないですが…。正直典型的な古参厄介ファンになってる自覚があるから、できるだけライトに楽しもうと努力しています。その結果、ここの雑記で好き勝手感想を書き散らすだけになってますね…あとは一人で思い出話に花を咲かせている。自分の面倒くさい側面を直視したくない、ということもあります…
#落花
一話目をさらに3000字くらい加筆しました。明日は後半のバトルの部分を書くか。目標の場面まで書くと思ったよりボリュームがあるっぽいな…
たっぷり尺をとったおかげで説明やあらすじ・前提条件は書きやすいけど、この話の運びで面白いのかが微妙だ。視点人物に目的意識が薄いからだろうか。もうちょっとそのへんをはっきりさせたいかな…
#ブクログ感想
リプレイ (新潮文庫)ケン・グリムウッド
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この前の旅行に持っていく本を選ぶ時にたまたま本棚で見つけて手にとりました。10年以上ぶりの…3〜4読目?でした。

あまり人生がうまくいってなかった中年男性が突発的な心臓発作で死んで、気づいたら記憶はそのまま20年くらい前に時間が戻ってました…という、割とありがちな設定です。でもこれが書かれた当時(30年以上前)は新鮮だったと思う。
今からするとベタベタな設定と導入なんですが、60〜80年代アメリカの描写が生き生きしていて、主役の心情の変遷も丁寧に語られるので、素直に物語に乗せられて気持ちよく読み進められました。こういう話って終わり方をどうするかが難しそうだけど、ちゃんと尻すぼみじゃなく終わって大満足です。
過去の名作が今でもしっかり面白かったことが嬉しいです。これ映画化したら相当いいものになるだろうと前から思っているのですが、今のところ映像化はしてないっぽいですね…?

そういえば、北村薫の「時と人の三部作」(スキップ、ターン、リセット)のあとがき?か何かにこの本(リプレイ)の話が出てきて、「同じシリーズと思われることがあるけど違う」みたいなことが書かれていた覚えがあるのですが…気のせいだったかな。確かに時間と人との不思議で理不尽な関係性、という点ではちょっと似てるんですよね。筆致や作風は相当違うけど。
#落花
一話目下書きver2 5250字
最初の場面でできるだけ「今回はこんな感じのテーマでこういう話をやります、主役の問題点はこれです!」とはっきり提示しておきたいですね。
一話目だけしっくりくるまで何度か直してもいいかもしれない。ここが決まらないとテンション上がらないから…

また平原の時(報連相は大事!)みたいにビジネス書を思わせる結論が出そうになってる。何故だ…
それと風景がガラッと変わるシーンが連発しているのはあまりよくない気がする。あっちこっち移動しすぎなんだよな…読んでて混乱しそうだ。これはどうにか描写を工夫すれば解消されるのだろうか…?畳む