#落花 一話目六回目の推敲9146字 結局二話に分けて、タイトルもなんとか決定しました。分けたほうが話の方向性がわかりやすくなった気がする。場面転換なしでずっと続いてるとなんか読んでてしんどいんだよな…
#落花 五回目の推敲18204字 半分で切ってもいいけど、そうすると前半はテーマとの関わりが薄いような…?半分過ぎてからが本番という構成はそもそもどうなんだ…
冒頭文章(推敲中)
冒頭文章(推敲中)
「さん、はいっ」畳む
よく通る声とともに手が叩かれる。それを合図に「教室」に集った人々が一斉に動いた。
前に立つ女性――踊子ギルドのマスターの振り付けを、向かい合う生徒たちが真似をする。今は踊りの稽古中だった。集まった見習いの中には南のヒノエウマ地方から来た者もいて、多種多様な生徒が色とりどりの衣装に身を包んでいた。
踊子ギルドは豊かな森に囲まれたウェルグローブの町に居を構えている。その理由は、近くに踊子の守護神である舞踏姫シルティージの祭壇が隠されているから、と以前聞いた。
テメノスは教室に入らず、ギルドの玄関口に立って開け放たれたドアから稽古の様子を眺めていた。生徒に混じって仲間の二人――アグネアとキャスティが踊っている。
こうして他と比べると、スターを目指して修行中のアグネアはやはり段違いで動きが良いことが分かる。一つ一つの振り付けにおいて、体の隅々まで神経が行き届いているのだ。
続いてテメノスがもうひとりの仲間に視線を移した時、ギルドマスターが「休憩です」と手を叩いた。たちまち教室に弛緩した空気が漂い、ギルドは楽しげなおしゃべりで満たされる。
#落花 四回目の推敲17296字 六場面くらいあるけど一切途中で区切りがない珍しい話だ。やっぱり真ん中で分割すべきか…?
一応プロットをやり直したおかげで「視点人物の目的意識と主体的な行動」とか「問題とそれに対する解決の提示」みたいな要素はちゃんと入れられたと思う。結局そこがないと「これ何の話だったの」って自分でツッコミ入れたくなるから…別に他の人の話を読んでる時はそんなこと全く思わないのに…
一応プロットをやり直したおかげで「視点人物の目的意識と主体的な行動」とか「問題とそれに対する解決の提示」みたいな要素はちゃんと入れられたと思う。結局そこがないと「これ何の話だったの」って自分でツッコミ入れたくなるから…別に他の人の話を読んでる時はそんなこと全く思わないのに…
#落花 神官薬師の話三回目の推敲13598字 逆プロットやった結果ちょっと要素が増えたのでこうなりました…もう今は短い話書く波が来ていないことを素直に認めてしまった方がいい気がしてきた。場合によってはこの話も2話に分割だなあ
#落花 今書いてる話(踊り関連の話)について逆プロットで要素を整理中です。いまいち物足りない構成をどうにかするため別の要素を新たに取り入れようとしてるから、話の根幹部分とか一番書きたい部分が迷子にならないように気をつけないと。今読んでる本の内容もうまいこと取り入れられたらいいなあ
#落花 盗賊薬師の話一話目四回目の推敲15320字 久々に直したら思ったより完成度が低くてちょっと落ち込んだ…まあ気長にやっていくしかない!この分だともう一つの神官薬師の話の方が早く終わるだろうなあ
#落花 二回目の推敲9585字 今書いてる話の中だとダントツで短いからすぐ推敲できるのが嬉しくてこればっかり直してしまう…
地味にファッションに関する語彙がないからドット絵を見ながら「こういう服ってなんて表現するんだ?」となってます。どうしよう
地味にファッションに関する語彙がないからドット絵を見ながら「こういう服ってなんて表現するんだ?」となってます。どうしよう
#落花 一回目の推敲8354字 おそらく私は2のネタのほとんどを「テメノスにはキャスティ関連のことで大なり小なり動揺してほしい」という勝手な願望によって構成しているな…その動揺がほのぼの寄りかシリアス寄りかで話が別れる感じだ
#平原 二話目だけ追加で推敲13765字 あと二周くらいしたら多分完成です。いやー今回も長かったな…!
#平原 三話目六回目の推敲10262字 二話目以外はもうほぼいいかな!
今はコンサートで思いついた話、書店コラボで思いついた話、2アプデで思いついた話を書いてて、順番に推敲してるものだから全て数ヶ月遅れで完成させる状態になっているな…まあいいか、締切がないから急ぐものでもないし…
今はコンサートで思いついた話、書店コラボで思いついた話、2アプデで思いついた話を書いてて、順番に推敲してるものだから全て数ヶ月遅れで完成させる状態になっているな…まあいいか、締切がないから急ぐものでもないし…
#平原 二話目六回目の推敲13591字 おそらく一番完成度が低いのはこの話だな…早くノベルチェッカーだのEnnoだのにかけて修正していきたい…
#落花 神官薬師と踊りの話下書き5480字 プロット時点では行けそうに思えても、実際書いてみると序盤がいまいちなのが丸わかりだった。まあそんなもんか…。いつもどおり推敲を重ねていけば良くなっていくはず!
私の妄想+小説を書く順番は、根幹となるネタを思いつく→オチを思いつく→時系列等をざっくり決めてプロットつくる→本文作業開始→細かいつじつま合わせ→逆プロットに戻りつつテーマ決める→タイトル決める→推敲完了 なのかな。本文を書いてからそれっぽいテーマを見つけようとしているのはなんか順番がおかしい気がするけど、これでいつもなんとかなっているんだよなあ…
私の妄想+小説を書く順番は、根幹となるネタを思いつく→オチを思いつく→時系列等をざっくり決めてプロットつくる→本文作業開始→細かいつじつま合わせ→逆プロットに戻りつつテーマ決める→タイトル決める→推敲完了 なのかな。本文を書いてからそれっぽいテーマを見つけようとしているのはなんか順番がおかしい気がするけど、これでいつもなんとかなっているんだよなあ…
#平原 一話目六回目の推敲9872字 そういえば今回の周回は二話目以降だけ直そうと考えていたのを忘れてました。でも一話目はほぼOKというところまでこぎつけられて一安心。
#平原 三話目五回目の推敲10087字 三話目が一番楽しいんだよな…一、二話目ももっと楽しくしたいな…。
テリオン視点の話が楽しいのは地の文で好きなだけツッコミを入れられるからだろうけど、最近はちょっとテリオン視点多すぎる気がするな…。まあここまで来たらもう好き勝手書いていいだろうと思ってるけど!
テリオン視点の話が楽しいのは地の文で好きなだけツッコミを入れられるからだろうけど、最近はちょっとテリオン視点多すぎる気がするな…。まあここまで来たらもう好き勝手書いていいだろうと思ってるけど!
#平原 二話目五回目の推敲13093字 だいぶ削ってスッキリしました。三話目まで通してから、完成度的に今度は一話目を飛ばして二話目から推敲したら良さそう。
序盤でも割と仲良しな年少組ばっかり出てくるから楽しい感じの話になってる。同時進行してる落花の話が軒並み暗いからバランスは取れてるんじゃないかな…!
序盤でも割と仲良しな年少組ばっかり出てくるから楽しい感じの話になってる。同時進行してる落花の話が軒並み暗いからバランスは取れてるんじゃないかな…!
#平原 一話目五回目の推敲9755字 抜本的にいろいろ直しました。ここまではいい感じかな?没を量産したけど正解だったと信じたい…!
#平原
三話目四回目の推敲10212字
二話目までの展開が、現在1→回想1→現在2→回想2→現在3→回想3→現在4 となっていてあまりにも間延びしている感が強くてどうしよう…とずっと考えてたんだけど、回想2を現在2の会話パートに入れ込んでしまって現在3と統合する+回想3の冒頭を削って本題が始まったところから開始、でスッキリしそうな予感がする…
とにかく逆プロットで整理が必要だ。三話目の展開から逆算してメインテーマに関係ある話を入れ込まないと、あまりにも話がとっちらかっている。
三話目四回目の推敲10212字
二話目までの展開が、現在1→回想1→現在2→回想2→現在3→回想3→現在4 となっていてあまりにも間延びしている感が強くてどうしよう…とずっと考えてたんだけど、回想2を現在2の会話パートに入れ込んでしまって現在3と統合する+回想3の冒頭を削って本題が始まったところから開始、でスッキリしそうな予感がする…
とにかく逆プロットで整理が必要だ。三話目の展開から逆算してメインテーマに関係ある話を入れ込まないと、あまりにも話がとっちらかっている。
#平原
二話目四回目の推敲15024字 冒頭の場面3000字くらいを前の話の最後に持ってこようと思う。ボリュームのバランスが悪すぎるし推敲が辛い…
一話目に持っていく予定の冒頭文章
二話目四回目の推敲15024字 冒頭の場面3000字くらいを前の話の最後に持ってこようと思う。ボリュームのバランスが悪すぎるし推敲が辛い…
一話目に持っていく予定の冒頭文章
ノーブルコートで赤竜石を手に入れたトレサたち四人は、クリフランドへ向かう旅の途中で森の中のシ・ワルキ村を訪れた。オフィーリアにとっては再訪、トレサと男二人にとっては初めての来訪である。畳む
トレサの旅の道しるべとなる名無しの旅人の手記に、この村は記されていなかった。街道沿いだが小さな村なので立ち寄らなかったのだろう。トレサがわくわくしながら訪ねたシ・ワルキはこぢんまりとしているが心安らぐ里で、おおらかなハンイットが生まれ育ったのがうなずける場所だった。
旅程の都合により彼女たちはここで一泊することになった。四人は村に入ってから二手に別れる。アーフェンとテリオンは宿の確保に動き、トレサは重い荷物を彼らに預けてオフィーリアと一緒に買い出しに出かけた。
首尾よく村のよろず屋で回復薬を揃えた二人は、緑の匂いを胸いっぱいに吸い込みながら宿へと移動する。その途中、不意に声をかけられた。
#落花
今書いてる続き物とは別に、プロローグとエピローグも書こうと思ってるんですけど、「エピローグ」という名称はすでに原作で使われてるので、何か別の言葉に置き換えたいんですよね…。そもそも落花のエピローグは原作のエピローグと時間軸が違うから…!でもどう考えても落花における物語上の役割はプロローグエピローグなんですよ!
剣牙の時は序章終章で綺麗にまとまったけど、今回は本編が章で別れてないからそれも使いづらいし…。何かいい案ないかなあとずっと考えてます
今書いてる続き物とは別に、プロローグとエピローグも書こうと思ってるんですけど、「エピローグ」という名称はすでに原作で使われてるので、何か別の言葉に置き換えたいんですよね…。そもそも落花のエピローグは原作のエピローグと時間軸が違うから…!でもどう考えても落花における物語上の役割はプロローグエピローグなんですよ!
剣牙の時は序章終章で綺麗にまとまったけど、今回は本編が章で別れてないからそれも使いづらいし…。何かいい案ないかなあとずっと考えてます