#平原
てがろぐの機能を試すついでに今書いてる話の冒頭を載せてみます(推敲途中です)
この前最新時系列のデレデレ状態テリオン(語弊あり)を書いた後に二章のツンツン状態を書いてるので、この描写でいいのか分かりません…
てがろぐの機能を試すついでに今書いてる話の冒頭を載せてみます(推敲途中です)
普段より足音が荒いのは、抑えきれない苛立ちのせいだ。
テリオンは舌打ちしながらそっと外套に手を入れ、背中を触る。そこに、いつもは存在しないはずの荷物――一冊の本があった。
(まったく、余計なものを押し付けてくれたな)
分厚く重い本は、ノーブルコートのオルリックの屋敷で学者から受け取ったものだ。レイヴァース家に行くならついでに渡してくれ、と託された。あの時の学者のあっけらかんとした顔を思い浮かべると、腹の底がむかむかする。だが今のテリオンの立場上、依頼を断ることはできなかった。
この前最新時系列のデレデレ状態テリオン(語弊あり)を書いた後に二章のツンツン状態を書いてるので、この描写でいいのか分かりません…
>>12 #平原 #落花
このタイトルの由来、「now reading...」はまあそのままnow loadingのもじりで、本に関する話だしちょっとギャグっぽい感じを狙ってます(でも英語だというだけで真面目そうに見えるんですけど…)
「遠きは花の香」はことわざから見つけてきました。「遠いものは実際よりもよく見えること」+「花の香り」というワードがたくさん本編に出てくるのでぴったりかなーと思って。
「風散の病」は不治の病のもじり+検索してたら藤の花のことを当て字で風散と書いてあるページがあったのでそこから持ってきました。いやティンバーレインに藤の花はなかったと思うけど…雰囲気タイトルです…
最近タイトルは話を書き終わりかけの段階で決めるようになりました。昔は「こういう言葉を使った話を書きたい!」っていうタイトルをいっぱいストックしてたんですが、オクトラで話を書きすぎてほぼ使い切りました…。今はもはや自転車操業のような感じでその場その場でことわざだの類語辞典だのを検索しまくって言葉を見つけてます。
長文タイトルをつけられる人ってそれに特化したセンスがあってすごいですよね…。私は長文は全然思いつかないし、そもそも作風が合わないから比較的真面目っぽいタイトルばっかりになる。特定CPで話を書いてる人なんかも恋愛もの縛り状態だからタイトル考えるの大変そう…。
というかCP特化の人って本当にジャンルを限定して書いてるから、書けば書くほど話のプロットの差別化などがめちゃくちゃ大変なんじゃないかと思います。
結論:どんな話を書く人もすごい
このタイトルの由来、「now reading...」はまあそのままnow loadingのもじりで、本に関する話だしちょっとギャグっぽい感じを狙ってます(でも英語だというだけで真面目そうに見えるんですけど…)
「遠きは花の香」はことわざから見つけてきました。「遠いものは実際よりもよく見えること」+「花の香り」というワードがたくさん本編に出てくるのでぴったりかなーと思って。
「風散の病」は不治の病のもじり+検索してたら藤の花のことを当て字で風散と書いてあるページがあったのでそこから持ってきました。いやティンバーレインに藤の花はなかったと思うけど…雰囲気タイトルです…
最近タイトルは話を書き終わりかけの段階で決めるようになりました。昔は「こういう言葉を使った話を書きたい!」っていうタイトルをいっぱいストックしてたんですが、オクトラで話を書きすぎてほぼ使い切りました…。今はもはや自転車操業のような感じでその場その場でことわざだの類語辞典だのを検索しまくって言葉を見つけてます。
長文タイトルをつけられる人ってそれに特化したセンスがあってすごいですよね…。私は長文は全然思いつかないし、そもそも作風が合わないから比較的真面目っぽいタイトルばっかりになる。特定CPで話を書いてる人なんかも恋愛もの縛り状態だからタイトル考えるの大変そう…。
というかCP特化の人って本当にジャンルを限定して書いてるから、書けば書くほど話のプロットの差別化などがめちゃくちゃ大変なんじゃないかと思います。
結論:どんな話を書く人もすごい
一話目四回目の推敲10234字 まだもう少し膨らませる必要があるなあ…。冒頭はほぼOK、中盤とラストはもうちょっと書き込みたい
冒頭記録
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