進捗雑記

「ニンテンドーミュージアム」宮本茂氏インタビュー
それから日本にいると、美術館も回ってくる美術展が多く、じっくり見る構造にはあまりなってないと思っています。批判するわけではないですが、入り口のあたりに人が溜まって、つまらない歴史年表を読んで、そして奥の方に入ったら大事なものが割と簡単に見られる。
なかなか手厳しいですが、おっしゃる通りだと思います…特に人気のある展覧会でのあの現象、どうにかならないんですかね…。私は序盤はざっと見て飛ばして、あとで気になった絵だけ見るために戻ってきたりします
個人的には音声ガイドの対象になっている作品の周辺だけ混雑するのもどうにかならないかなーと思ってます。そのせいもあって音声ガイド聞かない派になりました…。
とにかくニンテンドーミュージアムはそのへんの配慮もされてるっぽいですね!
びじゅチューンで好きな曲つれづれ
  • 「地元が快楽の園」…想像するだに気まずいシチュエーションだけど彼氏の器がデカすぎて好きです。
  • 「何にでも牛乳を注ぐ女」…定番だけど好きです。曲もいいしシチュエーションもいい。何にでも牛乳は注がないにしろ、給食には絶対牛乳がついてたなあ…と曲を聴くたびに思い出します。
  • 「落穂拾子」…語感が良すぎて元ネタの絵画の人を落穂拾子としか認識できなくなりました。3人組ユニットなのも面白い。
サクナヒメ
  • 幻覚を破るきっかけが米なのが熱い。米には7人の神が宿る話は日本人としては盛り上がりますね…!
  • あと曲が全部いい。ゲームのアレンジなのかな?
  • 農具で目元隠す描写は天才だあ…
  • タマ爺がついでみたいに復活した!よかった…。
  • ちょうど稲刈りの季節に終わるのは意図した結果なんですかね。うちの会社の周りの田んぼも穂を垂れてきましたよ(田舎)


いやー総じてめっちゃいいアニメでした。キャラの成長がしっかり描かれていて、ラストまでザ・王道!で気持ちよかったです。最近ここまで王道の話って逆になかなかないから爽快だった。
先輩はおとこのこ
ついにこのアニメでも変人のサラダボウルとかと同じ舞台が出てきて笑っちゃったんですけど、アニメ誘致?に力を入れてたりするんですか…?でも雪で電車止まるとか脆弱すぎでは…雪は割と動く気がする…雨は止まる。
三角関係の行方はぼかされたままで終了なんですね…?でも人間関係って結局そんなもんなのかもしれない…ぬるっと続いていく人生…
でも途中ずっと恋愛の話やってて最後親子関係で終わるのはなぜなんだ…
と思ったら映画やるの!?映画になるくらい衝撃的な展開が来るのか…?
異世界失格
最後までアイデアたっぷりで面白かったです。「太◯治の異世界転生」という一発ネタにとどまらない工夫がいっぱいあった。終わり方もさわやかで良かったな…続きが見たい…
夜桜さん
もしかしてこの世界の公害関連の倫理観って昭和で止まってる…?今から11年前としても大企業が公害疑惑出したらボコボコに叩かれませんか…?
あまりにも枝葉末節すぎるのは分かってるけど、こういうところがちょこちょこ気になる話だなあ…
(ヒロアカ)オールフォーワンが普通のイケメンになってる!!声かっこいいけど嘲笑成分が足りない!あの性格って年取って歪んだからああなったってことなのか…?なんか若い彼はあんまり笑わないし煽り感ないですね、淡々と事実を言ってるだけと言うか。
話の最初にトガを見つけたわけだけど、本格対決ってまだ先なのかな…?多分こういうぶつ切り感があるから話がスローペースに思えてしまうのかな…多対多は描くの難しいですね…
サクナヒメ…タマ爺が…結構ショックなのですが…。次の話がラストなのかな…?
キャラ全員の成長が見ていて心地よいですね。構成が良い。1クールできっちり終わらせてくれそうな安心感がある。
ノイエ銀英伝アニメ
思ったよりバカスカ主砲撃ち合ってるな!?被害やばそう…
艦隊戦はやっぱり楽しいなあ。しっかりSFしててよい。ローゼンリッター完全装甲かっこいいですね…デザインが敵にしか見えないけど…(帝国にとっては敵だからいいのか)
タンクベッド睡眠って銀英伝でかなり羨ましいものなんですけど、眠気が無くても眠らせてくれたりしませんかね。会社の昼休みであれ使って30分昼寝したい…いやそれだと睡眠とり過ぎになるのかしら?
今回のMIXびじゅチューン、4曲中3曲が初見でした。珍しい。秋の作品群いいですね〜映像も良かった。シナリオ仕立てでいつも楽しい。

この番組見てるとごく自然に美術品への理解が深まっていくのがいい。この前雨は愛すが人逃げる | NHK の作品が展示された展覧会に行ってきたんですけど、チケット売り場で映像が流れてました。もしかしたらミュージアムショップでびじゅチューングッズ売られてたのかなあ…チェックしとくべきだった…
ラーメン赤猫が終わってしまった…最後までちょうどいい癒しアニメでした。何気にシリーズ構成もうまかったと思う。メインメンバー全員好きになれるようにエピソードが綺麗に配置されてたし、最終話が物語の区切りとしてとても良かった。
あと佐々木さんの声がすごいいい感じだった。柔らかくて芯があって唯一無二だ…この声優さんこんな演技されるんだ…
第34話 運命の巻戻士
クロノが過去のシライを助けに行ったように、今度は未来の弟子がやってくるのか…。これが敵組織が未来を知ってることへの対処法と繋がってくるのかな?
久々にいつもの任務っぽい話だ(多分章の最初だからそうなってるんだろうけど)。メイン読者の子供達はタイタニック本編見てないだろうし、こういうパロディ(?)も大きくなってから気づくのかな。
しかし弟子は当たり前のように武器持ってるのに相変わらず無手のクロノ、本当にすごいな…主人公が徒手空拳でここまで活躍する話初めて読んでる。

これ見て笑ったんですけど、今年の株主総会で宮本さんが「任天堂IPで世界征服目指してます」(※超意訳かつ曲解なので、ちゃんとした話は公式サイトで公開されてる資料を読んでください)とか言ってたし、実質的にそんな風になっていくのかも…とちょっと思いました。私はすでに運動習慣に関しては完全に任天堂に依存してますしね…

個人的にはポケモンの会社こそ現実世界にポケモンを存在させるべく暗躍(?)しているイメージがあります。ポケモンGOとか、名探偵ピカチュウの映像とかを見ていると、とにかく人々の心に現実のものとしてポケモンの存在を植え付けようとする、不思議な熱意を感じることがあります。
推しの子、アクアが恐ろしく出来る彼氏(彼氏じゃない)で笑ってしまった。この人前世で死ぬほどモテたでしょ、医者だし…
そして女を掌の上で転がしてる場合じゃなくなってる…。推しの子は一本通った目的があるはずなのに毎回別の話をやってるのかと思うくらいガラッと雰囲気が変わるのが面白いです。長い目で見るよりもその場その場で楽しんでいくのがいいのかもしれない。
#落花 ※もう完全に2の薬師神官コンビ贔屓の視点で語ります

キャスティって自分に対する批判も称賛もあまり聞いてなくて耳を素通りしている印象なんですが、薬師2章のチャットで「素晴らしい薬師」って言われたのは割と効いている…というか若干びっくりしている(引いているともいう)ので、珍しい反応のような気がします。
その時点でキャスティは記憶になかったにしろ「救いの手」だとかなんとか言われ慣れていて、「素晴らしい薬師」に類する言葉だって前に誰かに言われた可能性も高いのに、ああいう反応をするのは、やっぱり「テメノスがあの発言をした」という事実が何かしらキャスティの心に響いたんじゃないかと思います。
あれに対してキャスティが「今日は優しいのね」って返すのが面白いんですよね。ゲームをクリアして全部のチャットを見たけど、テメノス自身の返事のとおり彼はいつでもキャスティに優しかったよね…。微妙にキャスティに伝わってなくて面白い。
ヒロアカアニメ
これ5分の制限時間は一時停止状態にあるってことでいいんですかね…?もうRTA動画みたいに画面右下にタイマー出しといてくれ…
先週からジェントルの活躍が嬉しいですね〜!でもキャラも戦場も多いから、脚本の人とかシリーズ構成の人とかめちゃくちゃ大変そう。盛り上がってるのに実質的に展開がゆっくりになってるから、こういう団体戦は難しい…
逃げ上手の若君の神力の概念、すっごい好きなやつでした。神秘が存在しうる最後の時代と思うと南北朝いいなあとか思ってしまった。
この話、未来視の物語への取り入れ方も上手いよなあ…割と扱いが難しい能力なのに…