進捗雑記

ラーメン赤猫が終わってしまった…最後までちょうどいい癒しアニメでした。何気にシリーズ構成もうまかったと思う。メインメンバー全員好きになれるようにエピソードが綺麗に配置されてたし、最終話が物語の区切りとしてとても良かった。
あと佐々木さんの声がすごいいい感じだった。柔らかくて芯があって唯一無二だ…この声優さんこんな演技されるんだ…
第34話 運命の巻戻士
クロノが過去のシライを助けに行ったように、今度は未来の弟子がやってくるのか…。これが敵組織が未来を知ってることへの対処法と繋がってくるのかな?
久々にいつもの任務っぽい話だ(多分章の最初だからそうなってるんだろうけど)。メイン読者の子供達はタイタニック本編見てないだろうし、こういうパロディ(?)も大きくなってから気づくのかな。
しかし弟子は当たり前のように武器持ってるのに相変わらず無手のクロノ、本当にすごいな…主人公が徒手空拳でここまで活躍する話初めて読んでる。

これ見て笑ったんですけど、今年の株主総会で宮本さんが「任天堂IPで世界征服目指してます」(※超意訳かつ曲解なので、ちゃんとした話は公式サイトで公開されてる資料を読んでください)とか言ってたし、実質的にそんな風になっていくのかも…とちょっと思いました。私はすでに運動習慣に関しては完全に任天堂に依存してますしね…

個人的にはポケモンの会社こそ現実世界にポケモンを存在させるべく暗躍(?)しているイメージがあります。ポケモンGOとか、名探偵ピカチュウの映像とかを見ていると、とにかく人々の心に現実のものとしてポケモンの存在を植え付けようとする、不思議な熱意を感じることがあります。
推しの子、アクアが恐ろしく出来る彼氏(彼氏じゃない)で笑ってしまった。この人前世で死ぬほどモテたでしょ、医者だし…
そして女を掌の上で転がしてる場合じゃなくなってる…。推しの子は一本通った目的があるはずなのに毎回別の話をやってるのかと思うくらいガラッと雰囲気が変わるのが面白いです。長い目で見るよりもその場その場で楽しんでいくのがいいのかもしれない。
#落花 ※もう完全に2の薬師神官コンビ贔屓の視点で語ります

キャスティって自分に対する批判も称賛もあまり聞いてなくて耳を素通りしている印象なんですが、薬師2章のチャットで「素晴らしい薬師」って言われたのは割と効いている…というか若干びっくりしている(引いているともいう)ので、珍しい反応のような気がします。
その時点でキャスティは記憶になかったにしろ「救いの手」だとかなんとか言われ慣れていて、「素晴らしい薬師」に類する言葉だって前に誰かに言われた可能性も高いのに、ああいう反応をするのは、やっぱり「テメノスがあの発言をした」という事実が何かしらキャスティの心に響いたんじゃないかと思います。
あれに対してキャスティが「今日は優しいのね」って返すのが面白いんですよね。ゲームをクリアして全部のチャットを見たけど、テメノス自身の返事のとおり彼はいつでもキャスティに優しかったよね…。微妙にキャスティに伝わってなくて面白い。
ヒロアカアニメ
これ5分の制限時間は一時停止状態にあるってことでいいんですかね…?もうRTA動画みたいに画面右下にタイマー出しといてくれ…
先週からジェントルの活躍が嬉しいですね〜!でもキャラも戦場も多いから、脚本の人とかシリーズ構成の人とかめちゃくちゃ大変そう。盛り上がってるのに実質的に展開がゆっくりになってるから、こういう団体戦は難しい…
逃げ上手の若君の神力の概念、すっごい好きなやつでした。神秘が存在しうる最後の時代と思うと南北朝いいなあとか思ってしまった。
この話、未来視の物語への取り入れ方も上手いよなあ…割と扱いが難しい能力なのに…
今回の遊戯王ゴーラッシュ、こんなタイミングでやる与太話じゃないだろ(※めちゃめちゃ笑いました)と思ったけどちゃんと最後でシリアスに合流させたの力技すぎる。一人でずっとシリアスやってるゆあむちゃんがかわいそうだから早くなんとかしてあげて…
今の敵幹部緩いし愛嬌ありすぎて緊張感はゼロだけど好きだな…和解前からこんなに仲良くていいのかってなるけど…
久々にカリオストロの城を見たんですけどやっぱり面白いですね。構成もしっかりしてる。そしてクラリスは宮崎アニメくらいでしか見られない清廉潔白なヒロインで眩しいですね…。なんでこの監督さんはこんなに少年少女の純真さを信じられるのでしょうか。描き方も説得力があるから嫌味なところがないし、完全無欠のヒロインだ…
アニメというかアニメーション(動き)も楽しいから見応えがある。これだけ完成度の高いアニメ映画ってなかなかないよね…日本のアニメ映画業界全体(というよりはコアなファンじゃない一般視聴者層?)が未だに宮崎アニメに心囚われてるのもよく分かる…
推しの子
相手を元気付ける時に、自分が励ましたら元気出すだろ!と思ってビデオレターを送るのはめちゃめちゃ自分に自信がある証拠ですね。こういうのがアイドルの思考回路なのか?
しかしこの話はメインの犯人探しより、サブキャラ中心のお仕事ものとしてのストーリーに興味が惹かれるなあ…。原作者さんには是非オムニバス形式とか連作短編とかで、メインキャラをその都度入れ替えながら芸能界お仕事ものを書いて欲しい。
異世界失格を見てて、主人公と仲間たち、またはサブキャラ同士の関係性や距離感にとにかくいろんなバリエーションがあるのがとてもいいなと思いました。多分このバリエーションこそが、フィクション世界の実在感を高める一助になる気がします。

異世界系というと主人公最強とかハーレムとかが多めだと思うのですが、そうなるとキャラ同士の関係性(特に対主人公)って似たパターンが増えるんですよね。リアクション係とか、一方的に恋愛感情を抱いているとか。
異世界失格は変人の主人公が変人なりにフラットに扱われていて、他の人との関係も多種多様だし、それが視聴時の心地よさや、世界観の広さを感じさせることにも繋がっているのかな、と思いました。

この「世界の実在性を感じさせてくれる描写が好き」というのが、多分私がゲームのサブキャラモブキャラのことが好きなことにも関係してるんだろうな…
夜桜さんで「俺の炎はしつこくまとわる」みたいなセリフがあって、「まとわる?まとわりつくじゃなくて?」と思って調べてみたら↓の記事が出てきました。
otonasalone.jp/267898/#:~:text=%EF%BC%91...
まとう、まつわる、まとわりつく はあってもまとわる は言わないんじゃないかな…?重箱の隅ですが…
小市民シリーズ
小山内さん怖い!!小動物みたいな見た目でラスボスの風格がある女…。ひ、ヒロインなのか彼女は…?
狂言誘拐だろうなーとは思ってたけど悪辣さが予想以上だった…
そして変人のサラダボウルからこのアニメの流れでどんどん治安が悪くなってる舞台の町を思うと笑ってしまう。
ドカ食いダイスキ! もちづきさん第6話
最後の数ページ、展開の予想がつかなすぎてページを捲るたびにびっくりしてました。これだけ食べた状態で動けるのは才能…いや動けてないな、頭も働いてない…
疲れて帰宅しても料理できるのはすごいと思う。料理でストレス発散してるんだろうか、いやこの人の場合は食べる方が主だな…
なんか生きることの悲哀に満ちた話ですね…20ページ程度の話とは思えないレベルの情報量だった。
逆転ダンサー
ファイヤ一サンダー
この土日、勉強の合間に何故かこのMADを死ぬほど見てました。逆転裁判全然知らないんですけど、宣伝で出てきて何気なく視聴したらめちゃくちゃ完成度の高い手描きMADで驚きました。見てるだけですごい楽しい。あと途中で外人四コマネタがあるのが好き(外人四コマって広義のトワプリネタなのもあって昔から大好きなんですよね…)(そしてコメントの暗黒法廷獣ベンゴベンゴで笑い転げました)
この曲でオクトラ2の敵味方入り乱れる感じの愉快なMADが見たい。騙されて裏切られまくるストーリーを笑い飛ばせる感じの明るいMADが見たい。
ポケモンの方も最近の作品のネタは全然わからないけど勢いで笑わされてしまった。MADからそのゲームが好きっていう気持ちが伝わってくるとなんか嬉しくなります。
ノイエ銀英伝
査問会の会場レイアウトが旧アニメと同じですね。暗い場所で明るいディスプレイ見てるから目が悪くなりそうだ…あとヤンの椅子と査問側の席の落差がありすぎだからヤンが首痛くなりそう
「菜食主義者です」とか言い出した時のヤン、内心めちゃめちゃキレてそうでウケる。でもこんな口も頭も回って生意気でしかも人望があって有能なやつ、上司(?)から嫌われるのは仕方ない気がする…
あとイゼルローンに残ったムライさんの発言が保護者すぎて面白かった。
ラーメン赤猫
ラスト、ニコ動でMMD見てるみたいな演出が面白かったです(キャラがCGだからMMD感がすごかった)
ハナさんラーメン屋の店員とは思えないキラキラ系だと思ってたらそんな過去が…。声優さんの選定理由もよく分かった。この歌のためか…

先輩はおとこのこ
りゅうじくんいいやつなのに辛すぎる。なんでもいいから穏やかなラストを迎えてくれ…
映画シーンの謎映画泥棒パロディが微妙にそれっぽくて面白かったです
異世界失格が先週の話からアクセル全開になってきた。1話でここまで密度の高い話を展開してきっちりオチをつけるのすごい。仲間の掘り下げ・覚醒と、主人公の能力の別の使い方と、転移者の別側面の描写と…よくここまで入れられたなあ。割とドラクエ感もありつつ、独自性もある話で良かった。