進捗雑記

グノーシア8話
もう違う話になってる!人狼やってるどころじゃないよ!ループできないレムナンさんは可哀想だ…。あと船外に放り出された人はすごい勢いで離れていくはずで、その場にとどまることはないんじゃないですかね…
まだ主人公グノーシア回やらないんですね…と思ったら次がそうなのかな?だって一回はグノーシアにならないとそれがどんなものかわかりませんからね。でも次全員グノーシアだったらやっぱり人狼はできなさそうだな…。というか全員グノーシアの時点で船が爆散してるはずでは…?
→よく考えたらあの女の子と主人公がグノーシアでグルだよっていう示唆なんですかね。「グノーシアの世界へ」っていうからみんなグノーシアなのかと思った。その後のエンディングも特殊演出でみんなグノーシア寄りだったし。

あと4話くらいでどうやって片をつけるんでしょうね…まあ同じループものでもハルヒのエンドレスエイトと違って毎回全然違う周回をやってるから見ていて飽きないです。あれはリアルタイムで見ていて辛かった…
アニメ「アルプスの少女ハイジ」感想...
約2ヶ月かけて昔のアニメの「アルプスの少女ハイジ」を完走したので、感想をまとめました。5000字くらいあります。
見る前は本当にアニメの一部分しか知らなかったけど、実際に見てみたら名作でしたね…。今年見たアニメで気に入ったのがアン・シャーリー(赤毛のアン)とハイジって、もう何十年前の人間だよって感じですが…
ワンダンス 6話コンテスト回
やっぱりずっとダンスやってるのがいいですこの作品。部活ものとして正しい姿勢だ。ハンデのある主人公がここぞという時に開花して周りを圧倒するのは王道だけど気持ちいい!ライバルチームのダンスも見たかったな。
素人の私でも、プロのダンスの圧倒的なうまさがちゃんと分かる振り付けなのはすごいですね。やってること複雑すぎる…ダンスできる人はすごい。
ハイジを完走してから今期のアニメへの視聴モチベが落ちてしまい…毎日消化はしてるのですが…ハイジに気合を入れ過ぎてしまった。
ハイジの感想はできればブログにまとめたい。エアライダーとディスカバリーのプレイ日記も(多すぎる)

ヒロアカ オールフォーワンが死んだ次の回
「待って!言ってることがよくわかんない!」→セリフが面白すぎる。なんで急にこんな砕けたセリフが…?女子高生じゃないんだからさ…
ついに力比べだと勝てないから搦手で倒す作戦になりましたね…。毒殺に近い作戦だよね。
あと前の話から思ってたけど与一さんヒロインすぎるよ…。ポジションも、いきなり襲われた時の倒れ方も。くどうさんとのコンビがもっと見たかった…

サンダも見てます。1話がうーんという感じだったのですが、だんだんやりたいことの全容が見えてきて面白くなってきました。1話が1時間スペシャルだったらもっと期待値上がったのかな…でもなかなかそうもいかないか。思春期、大人と子供というテーマと、SF+ディストピア世界観が興味深い。

いせかるは相変わらず理想のオールキャラギャグをやっていて楽しいです。幼女戦記2期もやるみたいですね、めでたい。前の話忘れたけど…
海回とか温泉回じゃなくてスキー回をやるのがすごい。スキーウェア着た現パロってかなり珍しいのでは…。
それぞれの原作にあった微妙なノイズ要素が濾過されてやたらと見やすくなってます。どの話も原作はハーレム要素を含むけど(幼女戦記は違うかも)それらがほぼギャグとして描写され、かつ思いの強さは揶揄されたり否定されたりしない塩梅。
私はオーバーロードと盾の勇者アニメは離脱したんですが、いせかるは楽しく見られています。たぶんざまあ的な要素もないからだな…
これは脚本書いている人のバランス感覚がすごいんだと思います。かなり能力が高い人だと思う。

他、今期はでぶらぶ(略称これ?)、スパイファミリー(2期のだらだら加減はなんだったんだと言いたくなるくらい面白い)、しゃばけ、ワンダンス、ロシャオヘイ戦記あたりを楽しんでます。あとグノーシア。他にもいっぱい見てるけど。なんか自分が疲れてるのか気合の入ったシリアスアニメをあまり見られてない…
ロシャオヘイ戦記2の映画を観てきました。

ネタバレのない範囲の感想を書くと、相変わらず尺の感覚がほぼ完璧だと思います。アクションがダレない。緩急の付け方がうまい。緊迫したシーンでも少しコメディ要素を入れるのがすごいしそれが滑ってない。尺に関しては、映画用の脚本ということもあるのでしょうが。
あとロケーション、背景美術がいいです。映画の中でいろんな場所を見られるのでお得感があります。背景絵の資料集が欲しくなる。ごはんもほぼ常に美味しそうに描かれてます。お茶もおいしそう。
キャラは多めだけど把握はしやすいです。メインの新キャラについては映画のラストまでかけて丁寧に描写されていました。


※今やってるテレビアニメのネタバレを含みます

シナリオでは、ラストのルーイエの回想でジーンと来ましたね…。セリフがないのに話が伝わってくる。
あと最後にちっちゃいルーイエとムゲンを幻視したのって「ガキの頃にあんたと出会っていたら」概念(オクトラ1学者四章盗賊チャット)じゃん!!と一人で盛り上がりました。

アクションシーンがすごいです。飛行機のやつが特にすごかった。映画で飛行機乗ったらまあ落ちるよね!
アクションも最終決戦は並行で3箇所くらい展開していて飽きない上に気も散らないのすごいなあ。でもムゲンvs現代兵器のターンだけ横スクロールシューティングゲームだしギャグみたいでした。妖精たちが花火見物するかのようなテンションで見てるの面白い。中盤であった別の基地襲撃では人間を殺しまくってたから、それとの対比なんでしょうが…
しかしムゲン、結局やばいくらいの暴力で他人に言うこと聞かせる人になってるな…
そういえば敵の大将が「お前が最強の妖精か」みたいなことをムゲンに尋ねてたけど、そもそもあんな遠隔攻撃してるんだからレーダーみたいなもので妖精と人間の判別はしていたはずでは?目視で攻撃なんてとてもできないだろうし。人間と分かって攻撃してたんじゃないんですかね…
血の描写が少ないのは意図してやってるんでしょうね。人間の血はなくて、ルーイエの血があったのが象徴的でした。

テーマ(異種族との共存)は簡単に解決できるものじゃないから、多少の禍根を残しつつも努力により衝突を回避していく方針なのは落とし所がうまいですね。

ていうかフーシーの声がクレジットされてたけどいつ出てきたんだ…?

老君(漢字これで合ってるのか?)って重要人物なのに、なんでテレビアニメ版だとあんなギャグキャラなんだ…映画のエンディングにもいましたね。頭身高くなったらどんな姿なんだろう。畳む


地元の映画館だとあっという間に上映回数が減ってしまったので慌てて見てきました。めちゃめちゃ完成度高くていい映画だと思うんですがね…末長くヒットして欲しいものですが…
グノーシア6話
主人公が人狼強者だと見てて面白いですね〜。私は人狼弱弱人間だから…。でもそれなりに苦戦してるから見応えがある。
人狼ゲーム外の行動まで監視されてんの面倒くさいな!考える時間多いから楽じゃん〜とか思ってたのに…。役職持ってると開示のタイミング面倒くさいよね。

でもみんな本当に人狼適性のある理性的な人たちだよなあ…人狼って「全員役職に従って理性的で合理的な行動をする」ことが前提なゲームだと思うんですが、ぶっちゃけ実際そうはならないと思います。素人がパニックになって訳の分からん動きして場をかき乱すことだってあるでしょう。「会議で誰かに投票することに決まった」という前提があっても、何も考えずになんとなく違う人に投票することもあると思います。それが人間だから。グノーシアのキャラはそんなことないからみんな真面目だ…
ハイジ45話
まさかロッテンマイヤーさんにざまあ(?)する展開が来るとは…。でも描き方が優しくて丁寧で、心がざわつかずに溜飲が下がるのがさすが。ロッテンマイヤーさんがクララのことを第一に考えてるのは間違いないんだよ…ちゃんとその辺は否定しない描き方が好きだな。

そしてアルムおんじが再度のアルプス編でまるで人格者みたいになってるのすごい。いやーあなた、ハイジがいなかったら荒れまくってペーターにも当たり散らしてたんでしょ?そこからあそこまで穏やかになったのは、「ハイジがそばにいてもう一生(寿命差的に死ぬまで)離れることはない」と確信したからこそですよね。不滅の愛を知って心が広くなるとは…予想もつかなかったな。

中盤までは子供は大人の都合に振り回されるだけなのが辛い…と思ってたけど、子供なりに「わがままを言う」「駄々をこねる」という行動によってちゃんと未来を切り拓いてますね。駄々というとあれだけど、自分のやりたいことを明言して大人相手に交渉してるんですよね。「アルムに来たらクララが自分の足で立ちたいと思うはず」という論法で見事お医者様を納得させましたし。

あとはラストに向けてクララが立つお膳立てがひたすら整っていくターンですね。クララは今回の話で「生まれて初めて、自分が他人に迷惑をかけながら生きてることを認識し、悔やんだ」というのがね…丁寧な積み上げだと思います。話数に比べてキャラが少ないからこそ可能な描写の濃さだ。

サブタイトル的にクララは最終話前で立つみたいですが、それじゃあ最終話はどうなるんでしょうね。個人的にはデーテのことをうやむやにして欲しくないなあと思います。だって今までのハイジの人生の転機って全部デーテ来襲じゃないですか。またぞろデーテが勝手にどこかへハイジを連れて行こうとするのを、今度はハイジが自分の意思で突っぱねる展開が来るんじゃないかと予想してみます。
でも外れそう。このままデーテはフェードアウトしそう…。
ハイジ33話
まさかこんな展開でアルムに戻ることになるとは…。フランクフルト編最後まで辛かった…。ハイジの精神が追い詰められていく様子が克明に描かれていた。自分で状況を一切コントロールできないのは辛いよ…。私は一気見したからまだ耐えられたけど、1週間おきに見てたらたまったもんじゃないよこれ。

クララのおばあさまもいい人なんだけど結局いなくなった後で状況悪化してるからなあ…大人って勝手!いつも仕事の都合とか言って子供のこと放り出して!(という視点で見てしまう)

そしてデーテは蚊帳の外のままだったんだが大丈夫だろうか。変なタイミングで殴り込んできたりしない?それともこのままラストまでフェードアウトの可能性が…?

この後クララがアルムに来る布石は置かれたから、なんとなくラストまでの展開が見えましたね。ペーター、おんじ、ペーターのおばあさんは全員無事なんだろうか…手紙のやり取りとかなかったからな…。
シンデレラグレイ2クール目1話
だめだまったく本来想定されるところと違う部分にばっかり注目して、そこに大ウケしてしまう。
故郷の話もやってくれるのはいいですね。かっこいいけど袴は走りづらくない…?短髪マーチさんの王子様スタイル好き。
この人たち走ってる最中によく喋れますね…ウマ娘だから可能なのか…?
フードに無理やり穴開けて耳出してるんだ…それ用のパーカー売ってないんですかね。
ハイジ25話
つ、つらすぎるよフランクフルト編!誰も幸せになれないよ!友達ができたクララにとっては多少良かったけど…
ロッテンマイヤーさんも悪人じゃないんですよ…「そりゃそうなるわ」という行動しかしてないもの。生き物が苦手なのは生まれ持っての性質だし。ネズミが不潔だから忌避するのも、カビの生えた白パンを捨てるのも、何も間違ってないんですよ。ただただ絶望的にハイジの価値観と合わないだけで…

誰が悪いって言ったらまあデーテなんですが…。あの押しの強いロッテンマイヤーさんにハイジを押し付ける時の手腕は完全にプロのものでしたね…。デーテはゼーゼマン家で働いてるわけじゃないんですね。ハイジは誰の金で養ってるの…?お給金とか出てるの?

ハイジはたった8歳で、自力で自分の道を切り開く能力をまだ持っていない。この話の一番の課題ってそこなんですが、それって時間しか解決してくれないんですよね…。あとはおじいさんがどうにか親権をとるしかない…

クララの芝居がうますぎる。それでお金取れるレベルだよ。
ヒロアカ今期2話目見ました

オープニングちょっと省力気味か…?と思ったらエンディングいいですね!
相変わらず本編は引き伸ばしが目立つかな…デクの5分だけの特別形態みたいなのはまだ続いてるんですか…?
◯分前、というくくりで色んなキャラの視点を描写するのも、少々やりすぎでは。多人数戦はワールドトリガーがうますぎましたね…普通はあんなうまいこと処理できないよ…

今のしんちゃんのオープニングこんな感じなんですか!?めっちゃめちゃいいじゃないですか…。大昔のレゲエの歌のエンディングとか、スペシャルでやってたいろんなパロディネタとか思い出させますね。
作画もいい…1分とは思えない密度だ。そしてひろしが本物だ(当たり前)※昼メシの流儀は正直「クレヨンしんちゃんの野原ひろし」ではないよな…と思っているため(アニメはストレートに面白くて好きです)
スパイファミリー
黄昏の過去重い…!そりゃスパイとして必死になって作戦行動するよ…。一気にキャラに深みが出て見る目が変わりましたね…。アーニャはさすがに夢の中や回想まで覗き見られるわけじゃないのかな?
というか今期のオープニングエンディングの意味がやっと分かりました。なるほどね…
グノーシア
主人公の嘘発見器能力とエンジニア権限を船内コンピュータにどうにかして搭載したらこの話すぐ解決するんじゃないですか?まあそれだと人狼にはならないですけど…。生命体じゃないとその能力使えないとかあるんですかね。
エンジニアは占い師なんですか。騎士とか狂人?とかもあるのかな。役割が徐々に増えて行くのは丁寧でいいですね。
主人公がことあるごとに前髪をいじるの面白い。
勝っても負けても強制ループなの面倒臭いな!人狼は強制されてやったらそのうちうんざりしてくるよね…。遊びだから楽しいゲームなんだ…
ハイジ18話
ど、ど修羅場…!!いやーフランクフルトに行く展開があるのは録画した番組のサブタイトルで分かってたんですが、こういう展開だったんですね。デーテが帰ってきて連れ出すまでがめっちゃ自然な流れだった。
結局デーテもおんじもハイジのことを自分の好き勝手に扱ってるんだよな…。学校に行くかどうかは別として、おんじは自分は手紙読めるのにハイジには文字を教えてないのはまあ問題ですよね。おんじは本当に「そりゃ遠巻きにされるよ…」という人物描写になってる。

周りの人間のハイジ依存がやばい…。特にペーターのおばあさんはこのまま寿命尽きるんじゃないかと思いますね…大丈夫なのか…?
ハイジがいなくなっただけでアニメ全体がお通夜みたいな雰囲気だよ…

人物描写が本当に精度高いですね…。原作からこうなのかな?メインからサブまで、一歩引いた視点で平等に描写されてる。
そこらへんの子供にも、モブみたいなおばさんたちにも共感と感情移入できるくらい「あるある」「分かる」という感情の動きが描写されてます。すごいなこのアニメ。

とにかくこれでクララ出てくるんだな!?この前ヒトカラやった時の映像でネタバレくらったけど、そのうちクララがアルムの家まで来るんだよね…?その辺の展開も気になるなあ。
そしてやっぱり体力無限のハイジ、強い。
グノーシア
三次元チェスってやばい言葉なの!?銀英伝のヤンが激弱なあれじゃないの…?
世界線ってシュタインズゲート特有の用語じゃないのか。もう一般用語みたいな扱いだな!
微妙な選択の違いでグノーシアの正体が変わるんだ。ワールドトリガーの迅さんがいたら全部解決なんですけどね…あの人全部の可能性が見えるはずだから…
全然ループしてない!知らんやつが出てくると推理大変ですね…
そのうち主人公がグノーシアだった回もやるんでしょうね。主人公コールドスリープ回もあるかな。

こういう時系列なの!?じゃあテレビアニメ版は割と時間が経ってる話だったのか…。師匠がどうなったのかは映画版で分かるのかな?
まどマギ(副音声)
内容知ってるから副音声で聴いてたんですが、めちゃくちゃ面白かったです。「誰がマギカちゃんだ!?」ってなってるの反則。バラエティ番組みたいな味わいになってる!
魔女が出てきた時の困惑っぷりがすごい。もはやまどマギの楽しさじゃないけどこれはこれで好きだな…
「無理して魔法少女にならなくていいじゃん」が真理だ。
一体どういう経緯でオファーがあったんでしょうね…この企画考えた人すごいよ。
ワンダンス
アニメに出てくる学校の主人公の席って窓側か窓から2列目が多いですよね。窓の外を映した表現をしやすいからかな?あと最前列に主人公がいることはない気がする。
私が知ってる限りで廊下側の席だったのは、アニメ日常かな?廊下側の最後列だった覚えがある。

ワンダンスの学校は窓めっちゃ多いですね。教室の廊下側にも窓が多くて、さらに廊下側の窓越しに外が見えてるの珍しい。ガラスの写り込みもほぼ常に描写されててすごい。
あと雪山が非常に印象的だ。なんかシナリオよりも、ビジュアル的な表現が面白くて見てしまいます。
ダンスシーンで耐震補強の鉄骨映してるのは、モデリングしやすいからかな…?
〜とラブと過ちと
ハッピーな方向に変化したとはいえ、娘がいきなり別人になったら悲しいのでは…
記憶喪失で会社行く度胸やばい。というか会社員なんだ。
横書きのノートが右とじ(縦書き用)になってる!?どういうこと…?
ミステリ要素があるのはいいですね。適度な刺激になる。
エンディング映像いいなあ…。相手役の声優さんが歌ってるのかな?そしてその直後にオープニング!?すごい構成だな!?