進捗雑記

銀英伝アニメ
  • シャフトの話をつまらなそうに聞いてるラインハルトたちが面白い。大人でお偉いさんで真面目な帝国だから、そういうのに耐えるのも仕事なんだ…。同盟だったら多分誰かが欠伸してるんだろうな…
  • このアニメは割と噂シーンとか家庭でほのぼのしてるシーンが挟まるのがいいな。諸将のプライベートが知れて嬉しい。アイゼナッハのプライベートも教えてくれ、全然想像できないから…
  • オーベルシュタインが素手で義眼を外してるけど衛生的に大丈夫なのか?コンタクトレンズでさえ手を洗わないと触るのが怖いのに…
  • ユリアンがペンタブでお絵描きしてて笑いました。こういう時だけデジタルなのか!?帝国が無駄にアナログなだけ?
推しの子今回も良かったです。そろそろ主役のターンが来るかと思ったらまだ来週か…

こういう演技シーンみたいな感じで恩田陸のチョコレートコスモス映像版が見たいなあ…。演技中に役者がやりとりして成長していく感じとか、観客席の人が解説するのとかが割と似てる気がした。
蜜蜂と遠雷はある意味でチョコレートコスモスの完全版みたいな感じだけど、やっぱりチョコ(略)も好きだったしダンデライオン(続編)も読みたいなあ…
SAOの映画(アスナ主人公の一作目の方)を見ました。キリトさんやっぱり三番手くらいに回した方が断然面白いのどうして…。今回なんて中盤くらいまでは「買った武器は装備しないと意味ないよ」レベルのことを言ってくる親切なNPCみたいな感じだったけど(失礼)、ちょこちょこ言動や行動が面白かった。なんかやたら強いサブキャラとして扱われている時が一番味わい深い人だ。
普通にSAO編のフォーマットが面白いから、アスナの友情を主軸にしても面白いってことなのかな?まだキリトとだんだん仲良くなっていく途中なのでハーレム要素どころか恋愛要素もなくて、シリーズに触れたことのない人でも見やすい映画だと思いました。
ミトさんがいつ死ぬのかヒヤヒヤしてたけど(TVアニメ本編で見たことのないキャラだから…)中盤の騒動でものすごい手段で死亡フラグを回避してきてちょっとびっくりしました。
機会に恵まれたのでぼっちざろっくを全話見ました(総集編じゃないやつ)。映像表現が凝っててコロコロ絵が動くのでそれを見ているだけでも楽しかったです。逃げ若と同じスタジオなんでしたっけ?
路上ライブの話が一番好きでした。あの酒飲みのお姉さん、好きだ(名前がよくわからなかった…)。夕方の雰囲気とか、ライブの中で主人公が覚醒していく様子とかがきれいに描かれていてよかった。シリーズ構成的にも初ライブ、路上ライブ、リベンジライブ、文化祭と節目がきっちりあって満足感がありました。
全体的に余計なストレス要素が除かれていたし見やすくてよかったです。メインメンバーが変に萌えキャラっぽくなくて等身大感があるのもよかった。

それにしても、以前SNSかどこかで「ぼっちちゃんのロック……ぼっちざろっくを!」というセリフを見て、まさかそれが実際にアニメにあるセリフとは思ってなかったので(あまりにもわざとらしいタイトル回収だと思って…)話の途中でそのセリフが出てきた時はいいシーンなのに笑ってしまいました。やっぱりちょっとそこをつなげるのは無理がある気がする…そういう強引な発想をすることが、もしかするとロックの精神ってことなのか…?
猫が働いてる世界だったら飼い主から猫に遺産相続できるの!?(ラーメン赤猫)飼い主は人間だったんだよね…?すごい世界観だなあ
動物が動物園で働いてるのは昔やってたしろくまカフェみたいな感じなのかな?
推しの子はもはやサブキャラ同士の絡みと成長を楽しむのが正しい見方なんですかね…?いや今回めっちゃ面白かったんですけど、主人公はただアドバイスしただけだったな、と思って…。

主人公をサブキャラに回した方が面白いアニメというとソードアートオンラインを思い出すのですが、あれは確信犯というかおそらく作者側もそのことに気づいている節があると思います(勝手な予想ですが)。だってマザーズロザリオ以降視点人物が主人公以外のことが多いし…実際それで面白いし…
異世界失格は基本フォーマットがしっかり面白いのがいいなあ。前回で主人公の能力発覚→今回で大目標決定(主人公は知らないけど)で話の運びや情報の出し方が上手いと思った。さっちゃんがラスボス(?)なのは想像してたけど開示の仕方が良かった。
あとパーティメンバーに男の子がいるのがとても良い。男女バランスがいい話は好きだ
関係ないけど最近何のアニメを見てもオルベリクの声の人が出てる気がする…

前見てた最果てのパラディンはオープニングだけ見て男女比良さそうだなーと思ったけど、気がついたら男だらけになってて笑った覚えがある。あれは信仰心が強い主人公という概念が面白かったなあ
ヒロアカ今期は毎回熱くて楽しいなあ。とりあえず主人公が来たからシガラキの方はなんとかなるとして、若返ったオールフォーワンの方はどうするんだろう
しかし心臓止まったのどうするんだと思ったらすごい方法で蘇生を試みてきたな…個性も応用が効く方が強いのかな。ジーニストとかあんな万能とは思わなかった
遊戯王ゴーラッシュのクァイドゥールさん本当に何だったの…ユウディアスにできない汚れ役担当なのかなと思ってたけど謎ポジションすぎる。
それにしてもエポックちゃん可愛いなー宇宙海賊スタイル?がかわいすぎる。顔隠してた頃から期待してた甲斐があった。
ラーメン赤猫
猫好きを雇えないというのがリアルでいい塩梅だなと思いました。フラットに接してくれる同僚じゃないと仕事できないよね…猫好きの客はいいけど猫好きの仕事仲間は勘弁なのは、猫が働いている社会のことがよく考えられているなと思いました
推しの子で内容と一つも関係ない感想なんですが、「アクアくん」って言葉を聞くたびにクラッシュバンディクーのRTAの解説で聞いてた「アクアク」が蘇ってしまう…(本当に一切関係ない)。
しかも例の親父ギャグが好きなRTAプレイヤーさんの声で…。あの人の喋りラジオ向きすぎるからまた聞こうかなあ

アニメの感想としてはやっぱりサブキャラのことばかり気になってしまいますね…今は紫の髪の、演技があまり上手くない人のことを気にしてます(まともに名前覚えてないのですが)
異世界失格、主人公はどうやって戦うんだろうと思ったら自分を毒にしてカウンター戦法、女たらし能力、異世界転移者強制送還でやっていくのかな?まともな戦闘は全部味方に任せるんだろうか。かなり尖った性能だけど元ネタが強すぎて割と納得できてしまう。
鈴木くんは現代人だったみたいだし、太宰治(に該当する人)に会ったんだから元の世界で結構自慢できそうだなあ。それともセンセイの世界とは別の世界なんだろうか
ニーアオートマタのアニメ
ヨルハ部隊は感情を抑えつけられすぎているせいで、いざ爆発すると対処できなくなるのでは?そこにつけ込まれて負けたってことでいいんですかね。
むしろちゃんと感情がどういうものか教育して制御した方が良かったんじゃないですかね…。というか感情なんて理性で抑えられるものではないはずでは。人間がアンドロイドを作ったんですよね?アンドロイドに感情が発生することが分かってなかったからああいう運用方針になったのか?それともアンドロイド側の自己判断?
地球奪還作戦ももうちょっとやりようがあったのでは、と思えてきますね…普通に今全滅寸前だし…

それと何度も味方組織の秘密に気づいた9Sに対して記憶消去するだけ、と言う対症療法しかとっていないことも気になる。セキュリティ本体を強化するとかもっと抜本的な対策をしないといたちごっこなのでは。
アニメを見ている限りだと、9Sは部隊でもトップクラスで優秀(ハッキング能力、運、コミュ力含む)だから彼の記憶を消していろんな経験の蓄積をできなくしているのはかなりもったいないと思います。司令部さん、黒幕気取りで指図しまくってたのに普通に全滅してるのは問題では…
好きなアーティストが基本的にいない人間なのでアニメの曲でしか流行りを追えてない状態なのですが、それでも最近はアニメのタイアップが世間で大流行したりするのでなんとか話題についていけてありがたいなと思ってます。

私が「この曲が好き」と思う時は歌詞はほぼ評価対象に入っておらず、メロディや雰囲気が好きなことが多いです。なんならタイアップなのにタイアップ元はあまりちゃんと見てない場合や、OP映像にそこまでピンときていないけどただひたすらメロディが好きという場合が多いです…





この辺はあまりちゃんとアニメ本編を追えてなかったり途中で視聴をなんとなくやめてしまったりしたのですが(視聴手段がないものも含まれる)、歌はめちゃくちゃ印象に残っています。こうして並べると、メロディラインの高低差が大きい曲が好きなのか…?
銀英伝アニメ
迷い犬が出てきた時点で笑ってしまった。期待通りオーベルシュタインとの出会いがあってニヤニヤしました。即行で将官の間で噂になってるの面白すぎるし犬のご飯が豪華すぎる。

銀英伝って暗殺者を味方として登用すること多いなあ…多分ラインハルトとヤンの器の大きさを表してるのかな。
めちゃめちゃ手書きで手紙か何かを書いてるのも面白すぎる。パソコン使えばいいのに。多分あの世界って携帯端末もないよね…その辺は原作の世界観を尊重してるのかな。

宮廷勤めで急に解雇された人たち結構かわいそうだな…。一生安泰レベルの就職先として考えていただろうに…。その人たちはちょっとラインハルトのことを恨みそう。

アイゼナッハ、何も喋らないのに意外と他人と一緒にいるのはどうやってコミュニケーションとってるんですかね…。今回途中で芸術家提督とかと一緒にご飯食べてたよね?誘われたのかな?
逃げ上手の若君で、原作者さんが提唱する「兼ねる」概念が見事に体現されていて、変な方向に感動した。
敵の強さと主人公の特異さを見せる、主人公パワーアップイベント、当時の行事の紹介、味方の勢力を取り返すことなどを全部並行して進めててすごい。毎度話の内容に浸ると言うより「参考になるなあ」という目で見てしまうのはよくないんだろうけど、本当によく練られてて話の運びに圧倒されてる…
やっぱり基礎をガチガチに固めてるから、味付けのアクが強くても見やすいのかな。
ヒロアカ(一週間遅れくらいでアニメを追ってます)がものすごい熱量だった。多分一話の中で活躍してた人たちが炎とか爆発属性だったからだと思う。もう話が終わりそうなんだけどこのクールでもまだ終わらないんですよね…?
最大打点の攻撃がボスに効かなかったくらいで諦めちゃだめだろう、ゲームのボスだって最大打点を何度も何度も叩き込んでやっと勝つことがあるんだし、がんばって蓄積するしかないんじゃないかな…!
あとOPの「笑って笑って」の歌詞の時に一切誰も笑ってないのはちょっと反則では。視聴者が笑ってしまった
推しの子の前半でサブキャラオンリーのzoom会議が始まって笑った。脚本家さんがにこにこしてて良かった
後半、アクアが嬉しかった時の記憶で思い浮かぶのって女の記憶ばっかりなのか…
ニーアオートマタのアニメでよくわからなかったところの説明がちゃんとありました。よかった。司令官も武器持って戦って欲しかったな…
ヨルハ部隊が超ミニスカで刀振り回す理由って、ただそのスタイルがイケてるからなんですかね…?誰の趣味なんだ?ミニスカはともかく剣で戦うのは相当前時代的だと思うのですが…