進捗雑記

#落花
眠れぬ夜の願い星
これ去年の七夕くらいに書いた話だから、もう1年経つんですね…時の流れがはやすぎる。一応この時から本編は3話くらい進んだのか。まだ微妙に先が長いんですが!

今書いてる話の進捗ですが、話を盛り上げるのってどうやればいいんだろう…と何もかも分からなくなったので、チャットGPTに「某有名映画をブレイクスナイダーのビートシートに分解してくれ」って頼んだりしてました。こういう分析もやってくれるんですね。しかも割とあってるし。自分一人で思いつく展開がワンパターンだから、そこから脱却すべくずっと足掻いている気がする。
#落花
二話目11265字
もう一回、一話目から連続でここまで直したほうがいいな…盛り上がりの感情曲線的なものが急上昇していて、いまいち気持ちがついていけない気がする。前回までの話の展開にもっと言及したらいいのかなあ。ここまでを三話分に分割したらいいのか…?
#落花
一話目10237字
今までで一番いい導入なんじゃないかと思う!あとは八人全員の描写をうまくばらして、戦闘をちゃんと書いて…まだ先は長いな。いろいろ書き込んでいったら字数が増えそうなので分割すべきかは後で考えよう。
ここから次の話でちゃんと盛り上がれるかが一番心配だ…。順当に描写を増やせばテンポ的にはギリギリ盛り上がれると思うけど…
#落花
ここ数日で導入案が二転三転しました。一回推敲した現案は雰囲気がどうも辛気臭いんですよね…!いやあの展開で辛気臭くならないのも無理なのですが、にしてもどんよりしていた。
また別の案を考えたら、結局雰囲気はそこまで改善しなかったけど、展開が間延びしていたことだけはマシになった気がする。没文章はまたどこかで供養できたらいいですね…
はじまりが暗〜い感じなので、終わり方は明るくしたいな!と妄想していたら、剣牙とかぼっちとかと同じ雰囲気の終わり方になりそう。平原も同人誌に収録してないエピローグ三話目はちょっと方向性が似てるか。つまりはああいうシチュエーションが好きなんだな、自分は。
7月後半まで微妙に時間が取れないので、しばらくはのんびり作業していきます。

#拍手返信
ちょくちょく拍手ボタンでの応援いただいてます、ありがたいです…!導入している拍手のシステムはボタンごとに押された累計回数が分かるのですが、今年設置したとは思えないくらいの回数をいただいていて嬉しいです。連打もありがとうございます。
進捗がこの調子なのでしばらく更新はできないのですが、過去作はたくさんあるのでお好きなように見ていってください。クオリティはともかく、小説とブログ関係の文章量を売りにしているサイトです。

そういえばぼちぼちサイト17周年が近づいてきたのですが、今年も特に企画などはやらずに私が感謝の言葉を述べるだけになります。オクトラにはまったのが12周年の頃なのはやばいな…時が経つのが早すぎる…
#落花
導入と終わりに迷っていたのでセイブザキャットの法則の本を読み返して、1話目とラストを対比させたらいいことに気づきました(オープニングイメージとファイナルイメージの話)。それで最初と最後の場面を構成する要素を書き出し、それらが全部逆になるように組み直しはじめました。なんか延々と逆プロットやってますね…いつになったら終わるのやら。
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出版社の公式がこういう本の内容紹介を出しているのはありがたいです。ここの記事を読んで、気になった本を買うというのは全然アリだと思います。
#落花
四話目一回目の推敲5322字
うーん戦闘シーンがガッツリあるなあ…。なんで私がオクトラで話を書くと最終話ギリギリまでラスボス戦やってるんだろう。もうちょっと余裕のある構成にはできないのか…?
あとは終わりに余韻がほしい。前半で提示した問題点などをちゃんと回収したら良くなるんじゃないかな…
#落花
三話目一回目の推敲5721字
ここのボリュームはそう悪くないかもしれない。だいたい三場面くらいでちょうどよさそう。

メインコンビの身体的接触はどの程度までならいいんでしょうかね…何もわからない…。いやでも今までの話と同じような水準だから多分セーフでしょう、きっと…畳む
#落花
二話目一回目の推敲9005字
絶対どこかで分割することになるでしょう…。問題点としては場面の切り替わりが多すぎることかな。景色がすぐ変わるから話についていくのが難しくなっている。これでも切り替えを一回減らしたのでちょっとマシになったはずなんですが…
#落花
一話目10587字
まだ全然展開にはしっくり来てないけど…ひとまずこの調子で続きの話も直していくか。
何度も推敲して自分自身が話の内容を整理できるようにならないと、なかなか進むものも進まない。二話目〜三話目が今回の話の肝なのでがんばりたいです。

そういえば、前回の話で聖火を復活させた時にタンジーの回想シーンを挟まなかったせいで、他の聖火のときもキャラたちが回想を見られない設定になる→オリやカザン関係の情報源が相当絞られる羽目になってしまい、自分で自分の首を絞めたことに気づきました。どうしよう、手記とかでなんとか情報を集めたことにするしかないか…
ゲームのあの回想シーンは聖火が見せたってことなんですかね?「鏡が映し出す」というゲームのテキストから考えて、本当に鏡に映像が映っただけなら台詞までは聞こえないよなあ…あれはどういう現象なんだろう…?畳む


>>1466 そしてやっぱり今回の話も「死の受容」がテーマの一つに入ってきている…逃れられないテーマなのか…

あと前から何度も書いてますが、キャスティ主人公の話として描くとテメノスってかなり普通の、ミステリアスでもなんでもない人になる…デフォルトでキャラ崩壊している。
でも仕方ないよ、原作でキャスティに対する彼はずっと素直だったんだから…。それでも確かにあった一線を突き崩すような二次創作にしたいなーと思ってます。今まで長々と文章を積み重ねてきたのは、この幻覚に接続するためだ…!!
#落花
一話目をさらに3000字くらい加筆しました。明日は後半のバトルの部分を書くか。目標の場面まで書くと思ったよりボリュームがあるっぽいな…
たっぷり尺をとったおかげで説明やあらすじ・前提条件は書きやすいけど、この話の運びで面白いのかが微妙だ。視点人物に目的意識が薄いからだろうか。もうちょっとそのへんをはっきりさせたいかな…
#落花
一話目下書きver2 5250字
最初の場面でできるだけ「今回はこんな感じのテーマでこういう話をやります、主役の問題点はこれです!」とはっきり提示しておきたいですね。
一話目だけしっくりくるまで何度か直してもいいかもしれない。ここが決まらないとテンション上がらないから…

また平原の時(報連相は大事!)みたいにビジネス書を思わせる結論が出そうになってる。何故だ…
それと風景がガラッと変わるシーンが連発しているのはあまりよくない気がする。あっちこっち移動しすぎなんだよな…読んでて混乱しそうだ。これはどうにか描写を工夫すれば解消されるのだろうか…?畳む
#落花
ロケハンしまくってプロットを前にウンウン唸っていたらなんとか光明が見えてきた気がする…?
何で悩んでいるかって、割といろんなエンタメ作品でよくある展開になりそうになっていることと、何より自分が前に書いた話と展開がかぶりそうになっていることですかね…自分のワンパターンっぷりを自覚させられるのが辛い…
とにかく前半さえ決めればあとは多分流れでいけるはずだから、そこまでをがんばろう…もうちょっと固まったら下書きに入ろう。もう一ヶ月くらいこの段階で立ち止まってて辛い。
#落花
洒落にならないレベルで大苦戦してます。とにかく1話目が面白くないという状態です。どうしようか考えていたのですが、今はいきなり戦闘シーンから始まってるのを、平原のときに書いた決戦前夜 に該当するシーンから開始にしたらなんとかならないかな…?と思いました。
前提条件を書けるタイミングがなさすぎたから、もうシーンごと追加してしまおうと思って…。そこで今回解決すべき問題とかキャラの目的を明示し、当初のプロットに戻って行ったら…なんとかなるのかな…?
#落花
問題点はわかってるんです、一番の盛り上がりになる予定の中盤の展開がイマイチだってことは…
シナリオの本を読んでいると、クライマックスシーンでは主人公にとっての一番の試練を用意しろとか書いてあって、それについては完全同意なんですが、そう簡単に思いつくものではないんですよね。
敵の用意の仕方が下手だ…前からわかってたけど…。謎空間バトルはやっぱりやりづらいし、なんかありきたりの展開になって自分が結局燃えないから書けない。
世の中のあらゆるエンタメ作品のラストバトルを復習するか…まだまだ道のりは長い。
#落花
四話目下書き3729字
もしかして視点人物を中編の途中で変更したから盛り上がりがリセットされた…?そ、そんなはずは…。
まずそうな雰囲気だったら前半後半で同じ視点人物にして、エピローグでもうひとりの心境を語る形式にすべきかも…?ここに来て頭の痛い事態になってる。でもうまく書けそうなら今のままの視点人物でいきたい!がんばるぞ!
多分展開がイマイチなんだと思う…ので逆プロットやりましょう…
#落花
なんとかプロットをこねくり回して、下書きラストまで行けそうな道筋は見えてきたかも。あとは戦闘の組み立てをざっくりやったら書けるかな。
またしても前回から今回の話までの間にいろんなエピソードがあるから、それをどの順番でどのタイミングで語るかを考えないとなあ…。この話で初めて登場する原作キャラの紹介もがんばってやらないといけない。加筆で今の3倍位の分量になりそうだ…
#落花
三話目下書き3730字
一、二話目は多分描写不足を加筆したら三話分くらいに膨らむだろうけど、三話目はこのままいけそうかな。
次の話の構成がボロボロの状態なので「どうやって終わらせよう」となってます。プロットを書いた意味とは…!?いやだって実際書いてみたら、ここまででほとんど精神的な決着がついていることに気づいてしまって…あとは何を書けばいいんだ…?
この三話目は去年の1〜3月くらいに書いてた展開メモを元に書き起こしています。本当にずっと前から構想だけはあったので、やっと完成形として出せそうで感無量です…
#落花
下書き一話目3515字+二話目3441字
とりあえずたたき台を作るためにプロットを文章に起こした程度の下書きを作成しましたが…うーん…?なんか思ったように盛り上がらないな…。多分説明不足+展開自体がいまいちなんでしょうが…。
ひとまず全四話予定で最後まで下書きを書いてから考えるか…。そこから逆プロットをやって光明を見つけ出そう。

平原よりも全体的な話数が少なくて積み重ねが足りてないかもしれないのが少し不安です。今までの話で出すべき話題を出しそびれていたら致命的なんですよね…。盛り上がりは今までの前提条件の積み重ねとか感情の落差によって成り立つと思うから、話の前半部分で頑張るしかないな…。
#落花
プロットがうまく進まなくなってきたので、そろそろ下書きに入ろうかと思います。多分途中で壁にぶつかると思うけど、実際に書いて雰囲気を掴まないと問題点が明確にならない気がする。
今日は↓の本の構成について書かれた箇所を電子書籍で読み返してました。電子だと線も引けるし目次から一発で行きたいところにアクセスできるので、こういう本にはいいですね。
「感情」から書く脚本術 心を奪って釘づけにする物語の書き方...
SAVE THE CATの法則 本当に売れる脚本術...
シナリオ・センター式 物語のつくり方 プロ作家・脚本家たちが使っている...
物語の佳境で重要となる「主人公にどういう変化があるのか」は前から流れをきっちり組んでいたので悩むことはなかったのですが、それをどういう展開によって表現するか、がいまいち詰めきれてないです…。

#拍手返信
ボタンでの拍手もちょくちょくいただいてます、毎度ありがたいです…!好き勝手に書いているので需要の有無は特に気にしてないのですが、反応があるのは嬉しいです。
長くサイトを続けてきたおかげで、「だいたいどんな話を書いても誰かは読んでくれる」という謎の自信がつきました。そもそもオリキャラありの二次創作長編から出発したサイトなのに、こうやって自信が持てたのはとんでもない幸運だと思っています。

そして気づけばオクトラにハマって丸五年経ってますね…やばい…こんなに長続きするとは正直思わなかったです。ゲームタイトル一本に付き長編を一作書いたら満足するのが私の常でしたが、その一作がとんでもなく分量があったせいでこんなことに…
#落花
まだまだプロット練ってます。一年半くらい前に思いついた幻覚の肝になる部分をいかに効果的に出力するか、をずっと考えてます。ここの流れが綺麗に整わない限り下書きには入れないかな…。
ロケーションの設定がかなり重要、ということは前回の話でわかったので、ちゃんと移動しながらどんどん危険度の高い場所に潜っていくようにするつもりです。>>1254 この改稿内容3番目で学びました…
あと今回の話は、あまりやっちゃいけないことだとは思いつつも謎空間バトル(夢とか精神世界とかでの戦い)が基本なので、分かりづらくならないように気をつけます。その上回想シーンまで入ってくるから、うまいこと書かないとぐちゃぐちゃになりそう。
戦闘シーンは全然ない予定だったけど、結局3回くらいはあるかも…何故だ…。しかも一瞬とはいえ8人戦闘が待ってるよ…

>>849 半年前くらいにぼんやり考えていた地点までたどり着いたのですが、例のサブキャラ視点の挿話がラスボス〜エピローグまでのどこかのタイミングで入るかもしれない。よく考えたら「天命の人」でクリック君視点を使ってるから急にサブキャラ視点が入ってもおかしくはないのか。例の「彼」は黒幕勢他二人と違ってゲームでも手記があるし、視点人物に据えてもいいんじゃないかな…!?