#落花 二話目二回目の推敲7808字 冒頭に場面を追加しました。最初の二話の進み具合がじわじわ過ぎる…ここまで全部セットアップなんだよなあ、描写を詰めていけば面白くなるんだろうか…。だめそうだったらまたいろいろ考え直さないといけないか
#落花 一話目二回目の推敲8695字 情報の提示の順番がぐちゃぐちゃでいまいちだ…。「今はこういう状況でゲームで言うと進度はこのくらいで、今回の話で解決すべき問題としてこういう問題があります」というのをさらっと説明しつつそれなりに面白く仕上げたい。難しい…
毎回更新に間が空くし長編と違って時系列も飛び飛びだから、多分読んでる人も(私も)内容忘れてるだろうと思って結構真面目に状況説明を入れてるけど冗長なんだろうか…
毎回更新に間が空くし長編と違って時系列も飛び飛びだから、多分読んでる人も(私も)内容忘れてるだろうと思って結構真面目に状況説明を入れてるけど冗長なんだろうか…
#落花 逆プロットで主に前半部分を整理し直していました。二話目にシーン追加したらそれなりに話のつながりが自然になりそうかな…明日また一話から順番に直していこう!全五話予定!
#落花 三話目一回目の推敲16037字 これは確実に分割だ…永遠に推敲が終わらないかと思った。薬師視点の前半二話よりもまとまりはいい気がする。やっぱり話のつかみがイマイチなのはきついな…。二回目の推敲に入る前にとりあえず分割だけ済ませてしまおう
#落花 二話目一回目の推敲6562字 思ったよりボリュームあるか…?一話目分割、二話目据え置き、三話目分割で合計五話の四〜五万字くらいが最終的な分量かな?
推敲の最初のほうが一番完成度が低いから「この話微妙だな…」となるけど、だんだんブラッシュアップしていって「なかなか面白いのでは」となるのがいつものパターンなので、この書き方はモチベが続きやすいのかもしれない。
推敲の最初のほうが一番完成度が低いから「この話微妙だな…」となるけど、だんだんブラッシュアップしていって「なかなか面白いのでは」となるのがいつものパターンなので、この書き方はモチベが続きやすいのかもしれない。
#落花 この話、オリちゃんの噂は何度も出てくるのに、もしかすると最後まで本人が出てこないかもしれない…?出番があるとしたらエピローグだろうけど、主軸ではないから確定はできないな…。気配だけして本人が出てこないのはなんか変な感じだ。でも長い話の割に尺が限られてるから、なかなか思うようにサブキャラを描写できない…
#落花 一話目一回目の推敲11593字 一話目できっちり目標を定めたいのに、なんか中盤で出た結論と終盤で出た結論が同じだから停滞感があるな…。おそらく中盤ラストで区切ることになりそうだから、両方で「自分はどうすればいいんだろう?」ってなってるのはかなりまずい。問題提起→何か解決に向けて動いてみるけどうまくいかない、みたいな進展がないと…
#落花 一話目を半分くらい直した。当初の予定より活躍キャラが分散しそう。学者商人はもう少し目立たせたいんだけどな…。
エクストラの話も結局オールキャラになりそうだし(パーティ分割しようとしたけどあるアイテムの関係上無理そうだった)、学者は特に今回か次回に入れるしかないか。ラスボス戦はメンバーもう決まってて、エピローグもオールキャラは出られなさそう…となると結構ちゃんと考えて描写する必要がある。とにかく「メインコンビ以外のキャラは活躍を均等にする」ことを考えているから、地味にその配分が大変だ
エクストラの話も結局オールキャラになりそうだし(パーティ分割しようとしたけどあるアイテムの関係上無理そうだった)、学者は特に今回か次回に入れるしかないか。ラスボス戦はメンバーもう決まってて、エピローグもオールキャラは出られなさそう…となると結構ちゃんと考えて描写する必要がある。とにかく「メインコンビ以外のキャラは活躍を均等にする」ことを考えているから、地味にその配分が大変だ
#落花 三話目下書き9928字 これで一応ラストまで書けた。絶対分割ありだ…となると全五話くらいかな?
よく考えたら前の話が暗くて、今回の次の話も暗いから、今回くらいはちょっと明るめにしないとバランス悪いんだな…。
タイトルは仮でつけてたものがそのまま本文とつながってきたから使えそう。最近にしては珍しいパターン…でもないのかな?風散の病もだいぶ前から決まってたからなあ。
だいたい理屈は通ってるけど、途中かなり怪しい部分がある。審問関連の設定ってあとでばんばん出てくるから今のうちに固めておくべきか…?
よく考えたら前の話が暗くて、今回の次の話も暗いから、今回くらいはちょっと明るめにしないとバランス悪いんだな…。
タイトルは仮でつけてたものがそのまま本文とつながってきたから使えそう。最近にしては珍しいパターン…でもないのかな?風散の病もだいぶ前から決まってたからなあ。
だいたい理屈は通ってるけど、途中かなり怪しい部分がある。審問関連の設定ってあとでばんばん出てくるから今のうちに固めておくべきか…?
#落花 二話目下書き3859字 すでにボリューム調整が全然うまくいってない。いくらガタガタの下書きだからってこれは…。でも一話目はあそこまで書いたほうが区切りがいいんだけどなあ…
#落花 一話目下書き7961字 20%程度の完成度でこの分量ってことはどこかで分割が必要っぽい…?最初の場面だけ前からの流用で完成度高いからちょっとどうなるか分からないな。次の話までが前半だから区切りが変わる可能性もあるか…
#落花 なんとかかんとかプロットの修正が済んだので下書きをはじめました。作業通話本当に助かる。
出す予定だったサブキャラは出ないことになり(これはもう仕方ない…)、前書いた文章はほとんどリサイクル不可の有様ですが、ひとまず一本通ったストーリーになって一安心。要素要素は前のプロットと似通ってるのに、そもそもテーマは同じなのに、イベントの順番などを整理するだけでこうも変わってくるのか…
毎回新鮮にプロットで苦戦するから、前自分がどうやって中編を書いてたのかわからなくなる。長い話書くの実は全然向いてないんじゃないかと思えてくる…
出す予定だったサブキャラは出ないことになり(これはもう仕方ない…)、前書いた文章はほとんどリサイクル不可の有様ですが、ひとまず一本通ったストーリーになって一安心。要素要素は前のプロットと似通ってるのに、そもそもテーマは同じなのに、イベントの順番などを整理するだけでこうも変わってくるのか…
毎回新鮮にプロットで苦戦するから、前自分がどうやって中編を書いてたのかわからなくなる。長い話書くの実は全然向いてないんじゃないかと思えてくる…
#ゼルダ 六回目の推敲13020字 ほぼほぼ完成では!?なんか思ったよりボリュームあるけど、その分前回書けなかった人たちについても言及できて良かったと思う。
本文書き出しこんな感じ↓
本文書き出しこんな感じ↓
薄桃色のクリスタルにぴしりと亀裂が入った。※なんか不穏な感じですが全然ハッピーエンドです畳む
ゼルダは握っていた力の弓矢を下ろし、宙に浮かぶクリスタルを食い入るように見守る。内側から衝撃が加わったのだろう、ヒビは大きく広がり、やがてクリスタルは粉々に砕けた。
中に閉じ込められていた少年が落ちてきて、がくりと地面に膝をつく。ゼルダは慌てて駆け寄った。彼はずっとあの中にいたのだ、衰弱していても不思議ではない。
それでも、この無の世界の最果てで見つけた緑の服はゼルダをほっとさせた。傍らのトリィとうなずき合い、手を差し伸べる。
「リンク、体は大丈夫ですか?」
しかし彼は一向に起き上がらない。ゼルダは違和感を覚えた。そんなに具合が悪いのだろうか。
「リンク……?」
再度の呼びかけに、彼がゆっくりと顔を上げる。目が合った時、ゼルダは心臓をわし掴みにされたような衝撃を覚えた。
リンクの瞳は、何も映していなかった。
――裂け目に飲み込まれた者は、無の世界にやってくると固まって動けなくなり、やがてばらばらになって消えてしまう、とトリィから聞いたことがある。
しかしリンクはハイラルに古くから伝わる勇者という存在であり、無の世界でも自由に体を動かせる。そのため、姫巫女とされるゼルダと同じように、ずっと無の世界にいても大丈夫なのだと思っていた。
だが、ゼルダだって彼ほど長期間この世界にとどまったことはない。もともとリンクは幼い頃に神隠しに遭い、その代償に言葉を失ってしまったという。もしや、今の彼は言葉以外の、もっと大事なものをなくしてしまったのではないか。
「私の助けは遅かったのですか……?」
つぶやいた彼女は耐えきれずに目をそらす。トリィロッドが力なく地面に落ちた時、背中に引きつれるような痛みを覚えた。
#ゼルダ 知恵かり短編五回目の推敲12969字 やっぱり昨日の苦戦のおかげで今日は割とすんなりだった。思うように時間がとれてないけど一応順調だぞ…!
あと作業用にヨッシーアイランドの曲を聞いてたらまあ名曲のオンパレードでちょっと手が止まりかけた。26曲しかないのにこの充実感、すごい…さすがは近藤さんだ…
あと作業用にヨッシーアイランドの曲を聞いてたらまあ名曲のオンパレードでちょっと手が止まりかけた。26曲しかないのにこの充実感、すごい…さすがは近藤さんだ…
#ゼルダ 四回目の推敲12615字 大苦戦してものすごく時間がかかりましたがなんとか直せました。あとはラストスパートのはず…。話の後半のテーマにまつわるロジックも割と詰められたし完成までの道筋が見えてきたぞ!
#ゼルダ ちまちまロケハンして修正しました。王様とインパの口調が難しい。
あとインパはいつでもゼルダの味方=ゼルダに激甘なのか、もしかして…?今の私の書き方だとちょっと厳しい面も出しちゃってるな。これはまずいから修正しよう。
以下、知恵かりについて考えたことのメモ(クリアまでのネタバレあり)
あとインパはいつでもゼルダの味方=ゼルダに激甘なのか、もしかして…?今の私の書き方だとちょっと厳しい面も出しちゃってるな。これはまずいから修正しよう。
以下、知恵かりについて考えたことのメモ(クリアまでのネタバレあり)
- トリィって公式サイトに「妖精」と書いてあるけど、ゲーム本編じゃ一度も妖精って言われなかった気がする。というか本人が城下町で「妖精」と呼ばれて否定してましたよね?トリィは多分トリィという種族ですよね…。
- ハイラル城クリア直後〜旅装束に着替えるまでの、お忍び服でフードオフ姿が結構好きだったなあ。サゴノさん(TotK)、ちょっとゼルダのファッションチェックしてフードをおろしてくれ…。
- パッケージのリンクってレベル1の剣を握ってるからカリモノバージョンなんですかね。オープニングの彼が持ってるのはレベル2の剣ですよね?いや、ゼルダが剣を育てなければラスボス戦でもリンクがレベル1の剣を握るか…。
- パッケージの一枚絵の左端、切れている部分が公式サイトで見れるんですけど、スタンプマンがいるのに気づいて笑いました。そして右端を見たら今度は例の手配書があってもっと笑いました。なんだこの遊び心。
- 総評に書き忘れた気がするのですが、知恵かりで私がめちゃくちゃ好きな点として、「世界を救った達成感がゲーム中で何回も得られる」ことがあります。裂け目を消して国土を回復していくのが気持ちいいんですよね!人々を助けることができるし、ちゃんと感謝もされるし。こういう達成感がちょくちょく感じられるのって大事。
#落花 次の話について、アプリで書き散らしたプロットをWordのアウトラインに清書してみてます。いろいろツールを使い分けて話の整理を進めていく作戦です。
エクセルでキャラごとの行動表を作るのは全体の把握やキャラごとの登場回数の把握に役立って、アウトラインは話の流れやボリュームの俯瞰に役立つ…のかもしれない。それとWordだからマーカー引いたり色分けしたりが簡単にできるのはいいな。そこについてはテキストファイルを使うよりもかなりいい。
エクセルでキャラごとの行動表を作るのは全体の把握やキャラごとの登場回数の把握に役立って、アウトラインは話の流れやボリュームの俯瞰に役立つ…のかもしれない。それとWordだからマーカー引いたり色分けしたりが簡単にできるのはいいな。そこについてはテキストファイルを使うよりもかなりいい。
#ゼルダ 三回目の推敲11663字 週末に仕上げられたらいいかな!
他の長編関連のプロットが絶不調な割に短編は割とまとまりよく書けてるの何故…。今はそういう時期なのか?それとも長編プロットなんていつも書けてないから調子は普段どおりなのか…?
他の長編関連のプロットが絶不調な割に短編は割とまとまりよく書けてるの何故…。今はそういう時期なのか?それとも長編プロットなんていつも書けてないから調子は普段どおりなのか…?
1話目:状況説明と問題提示
2話目:問題の深掘りと具体的な方針の決定
3話目:問題解決に向けて動き出すが、失敗
4話目:覚悟が決まる、行動する
5話目:問題と謎の解決
今のところこんな感じの構成なんだけど、4話目で視点人物が切り替わるから当初の問題がどこかにいっちゃったように感じる。視点人物①の行動がきっかけとなって話が解決した、ということにしないと①が何もしていないのでは…となりそう。
主役二人みたいな話だから、両方が行動することによって問題が解決する構成にしたい…となると①が謎解きのヒントを掴んでいるのがいいのかな。細部はまだまだ詰めなくちゃ…