#平原 一話目六回目の推敲9872字 そういえば今回の周回は二話目以降だけ直そうと考えていたのを忘れてました。でも一話目はほぼOKというところまでこぎつけられて一安心。
#平原 三話目五回目の推敲10087字 三話目が一番楽しいんだよな…一、二話目ももっと楽しくしたいな…。
テリオン視点の話が楽しいのは地の文で好きなだけツッコミを入れられるからだろうけど、最近はちょっとテリオン視点多すぎる気がするな…。まあここまで来たらもう好き勝手書いていいだろうと思ってるけど!
テリオン視点の話が楽しいのは地の文で好きなだけツッコミを入れられるからだろうけど、最近はちょっとテリオン視点多すぎる気がするな…。まあここまで来たらもう好き勝手書いていいだろうと思ってるけど!
#平原 二話目五回目の推敲13093字 だいぶ削ってスッキリしました。三話目まで通してから、完成度的に今度は一話目を飛ばして二話目から推敲したら良さそう。
序盤でも割と仲良しな年少組ばっかり出てくるから楽しい感じの話になってる。同時進行してる落花の話が軒並み暗いからバランスは取れてるんじゃないかな…!
序盤でも割と仲良しな年少組ばっかり出てくるから楽しい感じの話になってる。同時進行してる落花の話が軒並み暗いからバランスは取れてるんじゃないかな…!
#平原 一話目五回目の推敲9755字 抜本的にいろいろ直しました。ここまではいい感じかな?没を量産したけど正解だったと信じたい…!
#平原
三話目四回目の推敲10212字
二話目までの展開が、現在1→回想1→現在2→回想2→現在3→回想3→現在4 となっていてあまりにも間延びしている感が強くてどうしよう…とずっと考えてたんだけど、回想2を現在2の会話パートに入れ込んでしまって現在3と統合する+回想3の冒頭を削って本題が始まったところから開始、でスッキリしそうな予感がする…
とにかく逆プロットで整理が必要だ。三話目の展開から逆算してメインテーマに関係ある話を入れ込まないと、あまりにも話がとっちらかっている。
三話目四回目の推敲10212字
二話目までの展開が、現在1→回想1→現在2→回想2→現在3→回想3→現在4 となっていてあまりにも間延びしている感が強くてどうしよう…とずっと考えてたんだけど、回想2を現在2の会話パートに入れ込んでしまって現在3と統合する+回想3の冒頭を削って本題が始まったところから開始、でスッキリしそうな予感がする…
とにかく逆プロットで整理が必要だ。三話目の展開から逆算してメインテーマに関係ある話を入れ込まないと、あまりにも話がとっちらかっている。
#平原
二話目四回目の推敲15024字 冒頭の場面3000字くらいを前の話の最後に持ってこようと思う。ボリュームのバランスが悪すぎるし推敲が辛い…
一話目に持っていく予定の冒頭文章
二話目四回目の推敲15024字 冒頭の場面3000字くらいを前の話の最後に持ってこようと思う。ボリュームのバランスが悪すぎるし推敲が辛い…
一話目に持っていく予定の冒頭文章
ノーブルコートで赤竜石を手に入れたトレサたち四人は、クリフランドへ向かう旅の途中で森の中のシ・ワルキ村を訪れた。オフィーリアにとっては再訪、トレサと男二人にとっては初めての来訪である。畳む
トレサの旅の道しるべとなる名無しの旅人の手記に、この村は記されていなかった。街道沿いだが小さな村なので立ち寄らなかったのだろう。トレサがわくわくしながら訪ねたシ・ワルキはこぢんまりとしているが心安らぐ里で、おおらかなハンイットが生まれ育ったのがうなずける場所だった。
旅程の都合により彼女たちはここで一泊することになった。四人は村に入ってから二手に別れる。アーフェンとテリオンは宿の確保に動き、トレサは重い荷物を彼らに預けてオフィーリアと一緒に買い出しに出かけた。
首尾よく村のよろず屋で回復薬を揃えた二人は、緑の匂いを胸いっぱいに吸い込みながら宿へと移動する。その途中、不意に声をかけられた。
#落花
今書いてる続き物とは別に、プロローグとエピローグも書こうと思ってるんですけど、「エピローグ」という名称はすでに原作で使われてるので、何か別の言葉に置き換えたいんですよね…。そもそも落花のエピローグは原作のエピローグと時間軸が違うから…!でもどう考えても落花における物語上の役割はプロローグエピローグなんですよ!
剣牙の時は序章終章で綺麗にまとまったけど、今回は本編が章で別れてないからそれも使いづらいし…。何かいい案ないかなあとずっと考えてます
今書いてる続き物とは別に、プロローグとエピローグも書こうと思ってるんですけど、「エピローグ」という名称はすでに原作で使われてるので、何か別の言葉に置き換えたいんですよね…。そもそも落花のエピローグは原作のエピローグと時間軸が違うから…!でもどう考えても落花における物語上の役割はプロローグエピローグなんですよ!
剣牙の時は序章終章で綺麗にまとまったけど、今回は本編が章で別れてないからそれも使いづらいし…。何かいい案ないかなあとずっと考えてます
#平原
一話目四回目の推敲10234字 まだもう少し膨らませる必要があるなあ…。冒頭はほぼOK、中盤とラストはもうちょっと書き込みたい
冒頭記録
一話目四回目の推敲10234字 まだもう少し膨らませる必要があるなあ…。冒頭はほぼOK、中盤とラストはもうちょっと書き込みたい
冒頭記録
普段より足音が荒いのは、抑えきれない苛立ちのせいだ。畳む
テリオンは舌打ちしながらそっと外套に手を入れ、背中を触る。そこに、いつもは存在しないはずの荷物――一冊の本があった。
(まったく、余計なものを押し付けてくれたな)
分厚く重い本は、ノーブルコートのオルリックの屋敷で学者から受け取ったものだ。レイヴァース家に行くならついでに渡してくれ、と託された。あの時の学者のあっけらかんとした顔を思い浮かべると、腹の底がむかむかする。だが今のテリオンの立場上、依頼を断ることはできなかった。
北ボルダーフォール崖道の乾いた上り坂を踏みしめ、やがて頂点にたどりつく。胸がすくような青空が目の前に開けた。振り返ればずいぶん小さくなったウッドランドの森が見える。目的地のレイヴァース家には急げば今日中にも到着できそうだが――
「おーい、待てよテリオン!」
薬屋のうるさい声が背中を叩く。テリオンは仕方なく立ち止まった。薬屋はとさかのような髪を揺らして横に並び、息を整える。
「そろそろ休憩しねえか。トレサが限界だってよ」
知るか、と吐き捨てて先に進みたいところだが、それは学者との「例の取引」により不可能である。テリオンは黙って地面に自分の荷物をおろし、その上に座った。
それを了承と受け取ったのか、薬屋は「一緒に見といてくれ」と言って、背負っていた荷物をその場に置き、坂を引き返していく。テリオンはその大きな袋をじろりと眺めた。薬屋は荷物が盗まれるとは微塵も考えていないのだろう。「旅の連れが見ているから」というだけではない。何故ならあの袋の中身は――
テリオンが背中の本の位置を手で微調整していると、ぜえはあという荒い呼吸音が近づいてきた。
#平原
てがろぐの機能を試すついでに今書いてる話の冒頭を載せてみます(推敲途中です)
この前最新時系列のデレデレ状態テリオン(語弊あり)を書いた後に二章のツンツン状態を書いてるので、この描写でいいのか分かりません…
てがろぐの機能を試すついでに今書いてる話の冒頭を載せてみます(推敲途中です)
普段より足音が荒いのは、抑えきれない苛立ちのせいだ。
テリオンは舌打ちしながらそっと外套に手を入れ、背中を触る。そこに、いつもは存在しないはずの荷物――一冊の本があった。
(まったく、余計なものを押し付けてくれたな)
分厚く重い本は、ノーブルコートのオルリックの屋敷で学者から受け取ったものだ。レイヴァース家に行くならついでに渡してくれ、と託された。あの時の学者のあっけらかんとした顔を思い浮かべると、腹の底がむかむかする。だが今のテリオンの立場上、依頼を断ることはできなかった。
この前最新時系列のデレデレ状態テリオン(語弊あり)を書いた後に二章のツンツン状態を書いてるので、この描写でいいのか分かりません…
>>12 #平原 #落花
このタイトルの由来、「now reading...」はまあそのままnow loadingのもじりで、本に関する話だしちょっとギャグっぽい感じを狙ってます(でも英語だというだけで真面目そうに見えるんですけど…)
「遠きは花の香」はことわざから見つけてきました。「遠いものは実際よりもよく見えること」+「花の香り」というワードがたくさん本編に出てくるのでぴったりかなーと思って。
「風散の病」は不治の病のもじり+検索してたら藤の花のことを当て字で風散と書いてあるページがあったのでそこから持ってきました。いやティンバーレインに藤の花はなかったと思うけど…雰囲気タイトルです…
最近タイトルは話を書き終わりかけの段階で決めるようになりました。昔は「こういう言葉を使った話を書きたい!」っていうタイトルをいっぱいストックしてたんですが、オクトラで話を書きすぎてほぼ使い切りました…。今はもはや自転車操業のような感じでその場その場でことわざだの類語辞典だのを検索しまくって言葉を見つけてます。
長文タイトルをつけられる人ってそれに特化したセンスがあってすごいですよね…。私は長文は全然思いつかないし、そもそも作風が合わないから比較的真面目っぽいタイトルばっかりになる。特定CPで話を書いてる人なんかも恋愛もの縛り状態だからタイトル考えるの大変そう…。
というかCP特化の人って本当にジャンルを限定して書いてるから、書けば書くほど話のプロットの差別化などがめちゃくちゃ大変なんじゃないかと思います。
結論:どんな話を書く人もすごい
このタイトルの由来、「now reading...」はまあそのままnow loadingのもじりで、本に関する話だしちょっとギャグっぽい感じを狙ってます(でも英語だというだけで真面目そうに見えるんですけど…)
「遠きは花の香」はことわざから見つけてきました。「遠いものは実際よりもよく見えること」+「花の香り」というワードがたくさん本編に出てくるのでぴったりかなーと思って。
「風散の病」は不治の病のもじり+検索してたら藤の花のことを当て字で風散と書いてあるページがあったのでそこから持ってきました。いやティンバーレインに藤の花はなかったと思うけど…雰囲気タイトルです…
最近タイトルは話を書き終わりかけの段階で決めるようになりました。昔は「こういう言葉を使った話を書きたい!」っていうタイトルをいっぱいストックしてたんですが、オクトラで話を書きすぎてほぼ使い切りました…。今はもはや自転車操業のような感じでその場その場でことわざだの類語辞典だのを検索しまくって言葉を見つけてます。
長文タイトルをつけられる人ってそれに特化したセンスがあってすごいですよね…。私は長文は全然思いつかないし、そもそも作風が合わないから比較的真面目っぽいタイトルばっかりになる。特定CPで話を書いてる人なんかも恋愛もの縛り状態だからタイトル考えるの大変そう…。
というかCP特化の人って本当にジャンルを限定して書いてるから、書けば書くほど話のプロットの差別化などがめちゃくちゃ大変なんじゃないかと思います。
結論:どんな話を書く人もすごい
私の妄想+小説を書く順番は、根幹となるネタを思いつく→オチを思いつく→時系列等をざっくり決めてプロットつくる→本文作業開始→細かいつじつま合わせ→逆プロットに戻りつつテーマ決める→タイトル決める→推敲完了 なのかな。本文を書いてからそれっぽいテーマを見つけようとしているのはなんか順番がおかしい気がするけど、これでいつもなんとかなっているんだよなあ…