進捗雑記

#-神×薬 #ネタメモ
  • リゾート地の宿に泊まった二人の妄想(ど健全ギャグ落ちです)※聞き手で商人が巻き込まれてます
  • 海に関するシリアスなネタ
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#月と星 #魔術師 新年オリキャラ勢カスタムキャスト撮影会
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2枚目は無為さん宅の紫音嬢です。無課金だから和装をあまり持ってなくて、巫女服も似たようなもんだろうと思って着せてます。クロスは見えないけどちゃんとタイツ履いて防寒してます(肩の方が寒そうだけど)

ついでに秋ごろに撮ったスクショも載せちゃいます。カスタムキャストはあまり男性がうまく作れないのですが、オリキャラなら「まあこんなもんかな」で許せます。ゼロは意外とかっちりした服の方が似合うのかな…?
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喪中なので挨拶は控えますが、今年もよろしくお願いしますー
今年の抱負はまず喉を治すことです(短期的目標すぎる)。あとは2〜3月の人手不足繁忙期をなんとか乗り越えること、去年取りこぼした資格を取ること、そして落花の完結を目指します!あと5話くらいだからなんとかしたいですね…。去年進んだのって2話だけのような気がするけど…あれ…?
キャラの美形描写をするかどうか…平原はサイラス、プリムロゼ、ハンイットあたりは多分公式美形だから遠慮なくやってましたが、何故か落花はヒカリとソローネがその枠にある気がする。気がついたらそういう描写がさらっと入ってくる。
これがモテ描写となると他者に対するふるまいも関わってくるから、外見が整っているかどうかとはまた違うんだよなあ(モテ枠だとアグネア、キャスティはチャットでそういうふうに描かれてたと思う)

オリキャラ勢は私が恥ずかしいから基本的にそういう描写はやらないけど、マリエルさんは容姿自由に変えられるしいくらでも美人になれるのかな。でも外見が本質的に定まってない人にとって、美形かどうかはまったく重要じゃなさそうだな…畳む
自分が昔書いた平原の話(合縁奇演とか同人誌書き下ろしとか踏み込みたくないとか)を読み返して、「さすが自分、なかなか私好みの話を書くな…」と自画自賛してました。
私は自分で後で読み返すために小説を書いてはサイトなどにまとめているので、これが正しい活用方法なんですよね。自給自足楽しい。
平原は同人誌のために死ぬほど読み返したから楽しめるか不安だったけど、今は若干記憶が薄れていい感じに読み返せる。いっぱい書いておいてくれてありがとう自分…
#オクトラ2 テメノスの過去について妄想、私にだけ都合のいい話なので注意(神官薬師コンビ話)
ロイが昔熱を出して生死の淵を彷徨ったけど、神様は何もしてくれなかった…みたいな話があったじゃないですか。で、その時に実際ロイを助けてくれたのって多分フレイムチャーチの薬師ですよね?だからテメノスは薬師に対する評価が高いのか!?と思いました。祈るだけじゃなくて実際手を動かして友人を救ってくれた職業の人、と思えばそれは当然かもしれない。(彼のキャスティに対する高評価には、多分薬師全般に対する信頼が加算されてる気がする)

今エクストラの話を書くためにミントさんとキャスティを対比して色々考えているのですが、やっぱりどう考えても「薬師である」ということはテメノスにとっての強烈なアドバンテージだな…。
教会関係者全般に対する不信感は、神様という実在感のないものを信じていることと、ロイが「教会は何かを隠している」って言ってたことが根本なのだろうか。畳む
そういえばこの前更新した話(悪い子が〜)でありがたいことに「大人っぽいやりとり」みたいな感想を複数いただいたので、ちゃんと想定する精神年齢どおりの二人が描けていたみたいでほっとしました。今まで書いてきた話って軒並み精神年齢若めの人たちの話だったから…。平原は実年齢マイナス10〜15くらい?の精神年齢だし(原作は全然そうじゃないけど私が書いたらそうなってた)、ゼルダは当然10代の話だし。魔術師だけ比較的精神年齢高めかもしれないけど。剣牙リンク個人としてのテーマが「アイデンティティの確立」なのは青春を感じるよなあ…

主役の年代によって悩みの方向性も対処の仕方も違うはずだから、そのへんはうまく書き分けたいですね。
とはいえ大人たちが涼しい顔で腹の探り合いをしていても、実は裏で冷汗かいて必死に取り繕ってたら面白いし、私はそういうのが好きですね…!
そのうち同人誌を作るんだし、デザインの練習をしておいたほうがいいよなあ…ということで、小説をpixivに上げる時の表紙を自力で作ってみようかなあ。タイトルも入れて。今までは素敵な表紙を借りてたけど、素材選び〜加工を含めて自分でやってみるか。
一応落花の表紙イメージはだいぶ前にできています。いつものシルエット芸になりそうだけど、最近あまりにもお絵かきしてないからシルエットでも人体を描ける気がしない…。となるとどうにかごまかす方法を考えるか、同人誌の表紙を扱っているデザイナーさんあたりに頼んでみるのもありなのかな。

私の文章のテイスト(割と真面目、シリアス)とデザインの嗜好(割とかわいいほのぼの系)とイラストの雰囲気(彩度高めで明るい系?)が全部バラバラなせいで、いろいろと噛み合ってないんですよね…。前々から問題だとは思っているのですが…。せめてかっこいい系のデザインができるようになれば、もうちょっとしっくり来るのかなあ。

そういえば来年9月に東京でTM(スクエニオンリー同人誌即売会)があるなあ…と予定表をちら見してました。さすがにその頃には本文が完成してるんじゃないかと思うのですが…参加するかどうかは未定です。なにせ来年も相変わらず勉強してる予定なのでね…!
#魔術師 唐突なオリキャラ語り
クロスって引きこもり大好きだけど、別に他人とのコミュニケーションが嫌なわけではなく、案外懐が深くてさらっと他人を受け入れるところがあるな。自分一人だととても生きていけないことをわかってるからああいう感じなのかな?プライベートをある程度確保できてたらそれで良しとするタイプなのか。
彼女の場合は特殊事情によって人生全部を夢のようなものと思っているところがあって、それが他人に対するフラットな態度につながってるのかな。孤独を嫌っているわけでもないから、他人がいようがいまいが関係なく自分らしい生き方を選べるのかもしれない。畳む
#-神×薬 >>916 この話まともに書こうとしたら、大枠しかネタメモとあってない全然違う話になりそう。せっかくだからといろんなネタをぶち込んでしまう…。もうちょっとまとまったら下書きに入れるんじゃないかな…
途中まで「恋の話」のキャスティの発言を無視したプロットになっていたので慌てて直しました。あの「胸の奥がキュンとする」はさすがに本人の実感があるものとして語ってるんでしょうね…?キャスティにとってまったくわからない感覚ではないということか。アグネアの件については色めき立ってるから他人の色恋沙汰にも興味あるみたいだし…その割に本人が好意を向けられてもだいぶとぼけてる感じなのはなんでだろう。単に鈍いのか…?畳む
それはそれとして、かろうじてあった糖分はプロットを練るにつれて雲散霧消していき、最終的に過去のリンイリ本並のただの幻覚考察話になりそうな気もする。今思うと、よくあの話をCPとして出して誰にも怒られなかったよなあ…
#-神×薬
今までは「妄想する時に脳内でのコンビ軸との明確な分け目(分岐点)がないから頭がごちゃごちゃになる…」と思っていたのですが、
テメノス主人公で、神官二章カナルブラインでキャスティに出会った軸なら、普段書いている話と明確に区別がつくことに気づいてしまいました。つまりCPの時はそっちで妄想すればいいんだ…
その前提で>>363,393 このへんのネタを織り交ぜた話が書けそうだなあ…と風呂に入りながら考えてました。まあせっかくはまったんだし一作くらい書いてもいいのでは…公開するかどうかは別として…。
今までだってトワプリリンミド前提話とかリンイリ同人誌とかつくってますからね、CPのくせにほぼ恋愛要素皆無だったけど…!畳む
#ネタメモ #平原
>>523 ネタメモを振り返っていて「これ面白いじゃん!」ってなったので、旅先で迎えた新年初日の出をラストに持ってくるような構成でこの話を書けないかなあ。
盗賊学者の深夜ラーメン(概念)が見たい…この場合は年越しそば(概念)か?素直に現パロでやれって話ですが、私が原作世界の二人を見たいんだよ!
書くとしたら旅の果て後時系列かなあ。
>>898
コンビとかバディものは「需要と供給」の一致がキーポイントなのでは?という話について、続き。

うしおととら、ゴーストアンドレディ、あとはズートピアあたりもそうだった気がするのですが(うろ覚えの部分あり)、コンビを組む相手は実は「主人公の欲求を物語的に正しい方向で叶えてくれる、非常に都合のいい存在」なんですが、出会った当初はむしろ逆に都合の悪い存在に見える…というのが定番なんだと思いました。
こういう設定にすることで、「最初の印象は最悪だったけど、一緒に事件などを潜り抜けるうちに仲良くなる」パターンに持ち込めるし、その過程でキャラの成長と変化を描けるし、コンビの唯一無二感も出るし、最初と最後の落差があるから都合の良さも薄れるわけです。いいところしかない。
物語の型といえば型なんですが、古来から人気の高いパターンでもあるので、こういう型を自然に使いこなせると強いのでしょう。

結論としてはゴーストアンドレディは上下巻でこれをきっちりやってるのがすごいなと思いました。上巻の終わりでミッドポイントまで発生してるし構成力がやばい。

余談です。ディズニーの脚本って三幕構成ガチガチだからあの理論を知ってしまうと割と次の展開が読めたりするので、ズートピアも「あーこれがあの区切りに該当するのね」とか思ってしまって微妙に集中できませんでした…これは完全に私が悪いのですが…
でも、先にシドフィールドの三幕構成の本で映画自体のネタバレを喰らっていた「ショーシャンクの空に」を観たら、構成を全部知ってるはずなのにめちゃくちゃ面白かったんですよね。多分相性の問題もあるのですが、型というのはそれを己のものとして体得している人が使うと非常に強力なのでしょう。ゴーストアンドレディの作者さんは物語の構成が身体感覚として備わってるタイプなのかなと思いました。
#ネタメモ #落花
私は仲間を順番に回収していくタイプなので、西大陸を制覇した後にトトハハ島に向かったのですが、西大陸組の目的地からすると不自然にも程があるんですよね…
そのことと、パルテティオがマレーヤと交流があった件について+キャスティがカナルブラインで警戒されたのに制服を着続けている理由のこじつけを含めて、オーシュット加入までの話が書けないかなあとぼんやり考えています。
今書いてる中編の派生というかこぼれ話というか、メインでとりこぼした部分の補完ができればなあと思って…しかし要素が多いから難航しそうな気がする。
>>896 ゴーストアンドレディを読んでいて思ったのですが、創作物におけるバディとかコンビ(カップルも入れてもいいかも)って硬い言い方をすると「需要と供給」で成り立っている気がしました。
自作で言うと剣牙は「記憶喪失の自分を認めてくれる存在が欲しい!」と思って、それがそのまんま来てくれた話だし…。平原も最終的に「好きなところに連れて行ってくれるし自分より先に死なない」という都合の良すぎる友人?が見つかる話だし…

この需要と供給がはっきりしていると、ストーリーの前後における関係性の変化が描きやすいんですよね。最初は利害が一致するから仕方なく協力したけど、やがて需要(相手に対する望み)が変わってきて、相手がそれに応えるかどうか、自分がその望みに対してどう動くか…という流れができるので。
落花はそのへんのロジックだけきっちり整理されているのですが、肝心の道筋があやふやだからまだまだ詰めるのに時間がかかりそうです…
プロ作家の短編アンソロジーを読んでいて思った話
一人称小説で主人公の名前を開示するタイミングは、基本的に「他人から名前を呼ばれた時」だと思います。で、原則として主役の名前はさっさと出したほうがいいとは思うのですが、意外と一人称の場合はその必要性が薄いのかも?と思いました。
というのも、今読んでいるアンソロジーで、ある話において比較的はじめのほうに主人公が友人からフルネームで呼ばれるシーンがあったのですが、どうもそれが不自然に思えてしまったんですよね…。
その話は現代もの+若者が主役だったので、「友人がフルネームで主人公を呼ぶ」時の台詞の言い回しが芝居がかっていたのが気になりました。実際にそんな台詞を言うのか?と思ってしまって…。
一方で、その次に読んだ短編では、中盤になってさらっと主人公の下の名前が出てきて、名字については別のタイミングで家族の名字が出る、というふうになっていて、こちらは何の違和感もなく読めました。自然な描き方でした。

あくまで短編の話ですが、一人称小説では主人公の存在が地の文でかなりはっきり示されているから、実は名前自体はそこまで重要じゃない(名前で他のキャラと区別する必要がない)のかなーと思いました。
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今年50万字は書いてないだろ!?と思いましたが、pixivに平原の未収録分を全部出したからこうなってるんですね。今年書いた字数じゃないな、さすがに…。
それ除いても20万字くらいはあるんですか…?意外とよく書いてるな…?
しかし文庫本換算はどういう計算してるんでしょうね。月と星の物語は文庫で800p以上あって36万字くらいだったんですけど…相当詰めた段組で計算されてる…?

閲覧やブクマ等もありがとうございます。あまり頻繁に確認できてないのですが、コメントも嬉しかったです!
今までやった季節ネタといえば花見(ビンの中身品評会/ゼルダ混合 )、七夕(空たまご/夢島眠れぬ夜の願い星/オクトラ2 )、彼岸(彼の岸に咲く花/風タク )、ハロウィン(月の虹かかる朝/ムジュラ )、年末(また会う時は他人/ゼルダ混合 )、正月(雪見に一杯/ゼルダ混合心祈一転/オクトラ1 )くらいでしょうか。
16年間でこれは多いのか少ないのか…。バレンタインとかクリスマスみたいな定番のやつを一切やってないのがうちのサイトらしいですね。
なんとなく年末〜正月のあの穏やかな雰囲気が好きで、比較的よく書いています。他の行事はともかく、きっとファンタジー世界でも年越しは特別だろうという意識があるのかもしれません。

多分、季節ネタよりも墓参りネタのほうがはるかにたくさん書いてますね。手を変え品を変え、墓参りシチュエーションをぶちこむサイトです…