進捗雑記

#落花 #オクトラ2 薬師二章の神官チャットの話(タイミングについて) ※いつものとおりコンビ贔屓視点です
例の「いい薬師」のチャットって、領主の家に脅迫状が届いた直後に発生するんですよね。でもテメノスとの会話では脅迫状に一切触れてないので、もしかしてこのチャットはその前のイベント(ローサに「記憶を失くしてもあなたはあなたのまま」って言われる)の後の会話だったのかな、と思いました。ゲームの進行の都合とかでチャットを挟めなかったのかも。
直後に脅迫状ネタのオーシュットとのチャットがあるし、そう悪くない予想だと思います。なので今書いてる話でもそのタイミング前提にしてます(そう、ついに例のシーンを書くときが来たのでね…!気合い入れますよ…!!)畳む
#平原 #ネタメモ
屋烏に及ぶ (旅の果て後捏造)の前後で酔っ払ったテリオンがオデットのことをうっかり「先輩」と読んでしまう話 ※その場にサイラスはいない
テリオンに「先輩」と呼ばれたオデットは目を丸くして「それだとまるでわたしが盗賊の親玉みたいだね」と返す。一方のテリオンはサイラスが彼女のことを先輩先輩と呼ぶのが耳に馴染んでいたので、つい自分もそう呼んでしまったのだが、「まあ人生の先輩みたいなもんだろ」と言ってごまかす。
その後、開き直ったテリオンは躊躇なくオデットを先輩と呼ぶようになり(「オデット先輩」ではなくただ「先輩」と呼ぶ)、オデットも普通に受け入れているので、サイラスは「一体何があったのか」と不思議に思うのだった…

みたいなほのぼの一幕が見たいですね。最近落花の妄想がどシリアス一直線だから、平原の呑気な妄想が広がってしまう…
平原のテリオンはサイラス経由でオデットとかなり仲良しのはずなので(というかサイラスに対する文句で盛り上がってそう)、こういうやりとりが見たいなーと思いました。畳む
#落花 ※もう完全に2の薬師神官コンビ贔屓の視点で語ります

キャスティって自分に対する批判も称賛もあまり聞いてなくて耳を素通りしている印象なんですが、薬師2章のチャットで「素晴らしい薬師」って言われたのは割と効いている…というか若干びっくりしている(引いているともいう)ので、珍しい反応のような気がします。
その時点でキャスティは記憶になかったにしろ「救いの手」だとかなんとか言われ慣れていて、「素晴らしい薬師」に類する言葉だって前に誰かに言われた可能性も高いのに、ああいう反応をするのは、やっぱり「テメノスがあの発言をした」という事実が何かしらキャスティの心に響いたんじゃないかと思います。
あれに対してキャスティが「今日は優しいのね」って返すのが面白いんですよね。ゲームをクリアして全部のチャットを見たけど、テメノス自身の返事のとおり彼はいつでもキャスティに優しかったよね…。微妙にキャスティに伝わってなくて面白い。
私はまあまあ真面目に三幕構成の本やシナリオの本を読んできたつもりなんですが、実践できてる気は全然しません。プロットとかも結局ほぼ感覚でやってる気がします。
昨日途中まで読んだ本がちょうど半分のボリューム地点で大きな事件が起きて、「これがミッドポイントかな?」と思ったのですが、翻って自分の書く話だと構成がよくわからなくなります。感覚でやってるので…
※ミッドポイント=物語が本格化して、後半の盛り上がりに向かって一気になだれ込むポイントだと思ってます

平原のミッドポイントってどこ…?学者三章ラストあたりがそれっぽい気はしますが、それでもテリオンが「なんかこのままだとだめな気がする」とぼんやり思うだけで即座に行動に移すわけでもないので、一応物語後半への導入ではあるけどミッドポイント感は薄いな…。そう考えると盗賊四章ラストが該当するんですか…?遅すぎない…?

落花は多分今書いてる話(薬師四章)ラストがミッドポイントっぽい。でもまたしても実際の行動に移るまでだいぶ時間がかかる予定。
剣牙は三章ラストの展開(旅が中断するあたり)が当てはまると思います。これはぴったり物語の半分のボリュームで来てますね。昔書いた話のほうがよっぽど構成がしっかりしてるのでは…?

こうして考えると、そもそも三幕構成って映画用のものだから、それ以上の長さの物語になるとそのまま当てはめるのは厳しいのではないでしょうか。ミッドポイント以降の展開って加速していくものだから、ボリュームが増えるに従ってどうしても展開を後ろ倒しにするしかない気がする。じゃあ前半の話がダレないためにはどうすればいいか?は今後の課題ですかね。
2時間の映画って小説で書くとどのくらいのボリュームになるんでしょうか。十〜二十万字くらい…?ちゃんとした三幕構成が使える限度はそのくらいで、それ以上だとさらに細かく起承転結を入れたりする必要があるのかな?

構成について考えていると、久々に連作形式ではなく長編形式の話も書きたくなってきます。そのためには魔術師を再構成するしかないか…
#ネタメモ #平原 #落花 エクストラバトルネタの軽率クロスオーバー
なんやかんやあってモンテワイズにやってきたオルステラのトラベラー一行は、闘技場で勝たないと元の大陸に帰れない…みたいな状況になり、日々戦いに挑んでいる。が、サイラスが図書館に行ったきり(案の定)戻ってこなくなってしまった。それについて酒場で愚痴っていた仲間たちは、闘技場で見かけた顔(ソリスティアのトラベラー一行)とたまたま出くわす。どうやらソリスティア側も同じく学者が図書館で行方不明になったらしい。彼らは重い腰を上げて仲間を探しに行くことになるが、なかなか見つからず、さらにいつの間にか図書館に隠された謎に巻き込まれていく…みたいな話が読みたいな、と思いました。とはいえ全員出すと描写が死ぬほど大変そうだから人数は絞ったほうが良さそうな気がする。畳む
#平原 #オクトラ1 自分の書いた連作と原作ゲームのサイラス像の相違について+十二神捏造注意

ふと気づいたんですけど平原のサイラスってテリオンが万が一「学者になりたいからアトラスダムに行く」とか言い出したら、動揺しまくる上にあんまり歓迎しなさそうな雰囲気がありますね…(あくまで盗賊のテリオンのことを好ましく思っているし、相手が自分の事情に踏み込んでこないことをありがたく感じているため)
平原のあの人は多分テリオンにだけ「学者にならなくてもいいのでは」と思ってそうなので、そう言う意味での特別さはあるのかもしれない。

…つまりこれって原作のサイラス像と全然違いますね!?だって普通に考えたら彼は学者になりたい人は誰でも大歓迎なはずだから…

でも原作のサイラスって「学者になりたいなら歓迎するよ」くらいのスタンスで、別にテリオンのことを直接勧誘してはないんですよね。ハンイットのことは教師に勧誘してるけど。それぞれ手を動かす、頭を動かすという適材適所でやっていこうというテリオン3章チャットみたいに、割と「テリオンが盗賊であること」は尊重しているような気がします。
それはそれとしてもちろん原作サイラスならテリオンが学者になるなら大歓迎しそうだけど!

#ネタメモ となると平原の幻覚ネタでテリオン(中身エベル様)が「これからアトラスダム住んで学者なるわ」とか言い出して、それを聞いたサイラスが一瞬どきっとするけどすぐに「……からかわないでください」って返すシチュエーションが考えられるな…畳む
#落花 #平原 キャスティ4章チャットネタバレ
キャスティは最終盤のチャットでオズバルド、オーシュットという押しの強い二人をさらに圧倒するヤバさが露呈するわけですが(個人の意見)、彼女の問題点はそれに対してまともにツッコミを入れられる人材がいないことですね…。
だから万が一暴走状態(?)に突入しても周りの対応が「やんわり咎める」とか「遠巻きに見守る」とか一歩引いたものになりかねない危険性がある、気がする。というか正面切って止めようとしても話聞かないし、キャスティ…。

私はサイラスとキャスティは結構似ていると思ってるのですが(プレイしてた時の感触とか周りからの扱われ方とか)、その点サイラスは周りが言いたい放題言えるキャラをしてると思います。本人が聞くかどうかは別として、例えばプリムロゼとかハンイットとかが正面からボロカスに言っても(言わないと思うけど)許される雰囲気があるというか。いい意味で何言われても響かないから…

2章からすでに周りからツッコミ入れられまくってたサイラスと、一見まともだけど割と人の話を聞かないしツッコミ入れてくれる人もいないキャスティだと、二次創作を書くにしても盛り上げ方とか問題の解決方法が異なるよな…とプロットを作ってて思いました。畳む
#落花 平原で「まともにオールキャラ目指すととんでもなく話のボリュームが増える」ことに気づいたので(遅い)、落花はオールキャラじゃなくてコンビものの体で書いているのですが、それでも結局メインコンビ以外のキャラ全員の出番を平等にすべく必死にプロット作ってますね…。でもメイン以外で特定のキャラばかり出てくるのは明らかに不自然だし…
その場にいる人は全員別々のこと考えて生きてるんだから、それが分かるような描き方をされていると自分で読んでて嬉しいし、メイン以外は描写が控えめでもその分要所要所で目立って欲しいのかな。
メインキャラは長いスパンで見た変化を描く一方で、それ以外のキャラはきっちり美味しい場面を持っていってくれると嬉しい。ゲームの名無しサブキャラが好きなのもこれと関連してるのかしら。
書く話が無駄に長くなりがちだから少しでも字数を削るようにつとめているのですが、展開を圧縮するという構成上の工夫以外で描写においてできることといえば、
  • 同じ内容で少しでも短い言い回しを探す
  • セリフとそれに対応する地の文で重複した内容を書かない(意外と直後の地の文でやりがち)

あたりとか…?
多分もっと言葉を自在に扱える力があったら二つの文を一つに合体させつつも分かりやすく書くことができるんでしょうが、私がやるとごちゃごちゃになりがちなのでひたすら基本を守って一文に内容を入れすぎないようにしてます
#オクトラ2 #ネタメモ 神官主人公設定で妄想した薬師との出会いの話(神官二章、薬師一章、薬師三章ネタバレ)
私がこの二人にハマったのってキャスティ視点で見たテメノスの様子が明らかにおかしかったからなんですが、それはそれとしてテメノス主人公でカナルブラインに来てキャスティを拾った場合の話も見てみたいです。
というかテメノスが定期船を使うためにニューデルスタ港に直行したらヒールリークスの惨状を目にする可能性すらありますが、そこは飛ばしてカナルブラインで出会ったことにします。

テメノスがルーチーの家を訪ねるけど留守とかでいない→まだクリック君来てない→薬師団の不穏な噂→突然発生する病気→教会に頼まれて看病に奔走するテメノス→そのうちにキャスティに出会う→病原を特定した彼女が一人で再現に向かうと言うのでついていく→記憶喪失のこととか聞く→独り言言ってるキャスティ→無事解決、一旦別れる

この辺までがキャスティ一章で、その後薬師ということでキャスティがヴァドスに狙われ…というところから開始して、なんだかんだクリックくんと合流してテメノス二章をキャスティとともに終え(もちろん例のチャットはやるしそこが盛り上がりポイント)、やっと正式に仲間になって旅に出る…みたいな流れかな。

これだとキャスティ主人公の場合と結構違う雰囲気になりそうな予感がします。まあなくはない流れだと思う…。とにかくこう言うのも見てみたいなあ!畳む
月と星、楽園、剣牙あたりまでは「メインコンビが物理的に会話不能でうまくいかない」話で、平原は「物理的には会話できるけど精神的にコミュニケーションがとれないからうまくいかない」話になって、落花は「会話自体は問題なくできるのに何故かうまくいかない」話になる気がします。つまり障害の設定の難易度がちょっとずつ上がってる気がする。

今までの長編の「話し合いさえすればなんとかなる」が、落花で「話しても解決しない」ようになった時、ではどういう解決方法があるのか…を今後は描いていきたいですね。一応その根幹の仕掛けやロジックはもう考えてあるのであとは書くだけ!なんですけどね、いかんせん時間がかかる…!
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私はスマホゲームは全然続けられないのですが、カスタムキャストだけはめちゃくちゃやりこんで(?)います。リリース当初からやってるのでログボでもらえるアイテムは全部所持してるはず。過去のブログ記事 からはゲーム自体もかなり進化してますね。
これはがんばって再現してみたキャスティですが、もうちょっとそれっぽい上着がほしいな…。それとよく考えたらタイツか何かを履いてた気がする…。

#魔術師 ここから先はオリキャラ注意
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クロスは引きこもりなのでファッションに興味なさそうだけど、マリエルチョイスでこう言う服を着る可能性があるかもしれない…?髪色が派手だから地味な色が似合いますね。
マリエルの再現度は結構高いと思ってます!上着が黄緑だったらほぼ完璧だった。トワプリっぽくない服装をしているおかげでこういう時に再現しやすいというのは都合のいいデザインだなあ(自分で考えたんだけど)

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こちらは無為さん宅創作の主人公紫音さん!それっぽい服が手に入る度に着替えてきましたが、このコーディネートはかなりそれっぽいと思ってます。よく和装させては無為さんにスクショを送りつけてますが、和服似合うんですよね…ある程度派手な色でも着こなしてくれるいいモデルだ…畳む
#オクトラ1
>>301 このプレイ日記に書いた「サイラスと他者の関係は、他者側がサイラスを思い通りに動かすことを諦めることから始まる」みたいな話について。
三章のテレーズが一章よりもずっとサイラスといい感じに会話できていたのは、テレーズ側のサイラスに対する理解と諦めがあったからだと思いました。で、仲間たちはそもそもサイラスに対して特に何かを要求することがないから普通に付き合えているのかもしれません。サイラスは「こうあってほしい」みたいな要請には全然応じない男だから…
サイラス四章のテリオンチャットも、テリオンが「ガキの頃に云々」を言えなかったのはそれを言うとサイラスに対して何かを要求することになるからなのかも?と思いました。まあ単に今言ってもどうにもならないから黙ってただけかもしれませんが。
サイラスは旅をしても根っこのところの理念は特に変わらないけど、他の学者と対立したりがんばる生徒の姿を見たりして「やっぱり教師続けないとダメだな」と思って学院に戻るし(これは若干妄想も含まれますが)、テリオンとのチャットでは明らかに相手に対する理解が深まって態度や言動が変わっていってるので、じっくりとそれなりの好意を持って接したらちゃんと応えてくれる人だと思います。そういう柔軟さが彼のいいところなのかな
アルスラーン戦記漫画版を読んで、「やっぱりビジュアルで語る媒体と言葉で語る媒体では、同じシーンでも受け手側の印象がかなり異なるな」という思いを強くしました。

ざっくり言うと小説だと決意のシーンが映えて、漫画や映像だと行動のシーンの方が映えるという…ごく当たり前のことなのですが…
それが顕著なのが風と共に去りぬの映画と原作小説の違いで、小説だとクライマックス間近で主人公のモノローグが延々と続くシーン(個人的に話の中でも最重要シーンと思ってる)があるんですけど、映画版だとモノローグ一切なしで次のシーンに飛んでるんですよね。でも映像だとそれが正解だと思います。それぞれの媒体に適した見せ方があるはずなので。

私は言葉で心情が描かれる小説が好きで、それを選んで書いてますし、ああいう決意のシーンを自分でも書きたいなあとぼんやり思いながら手を動かしています。見た目が全然映えないシーンで盛り上がれるのは小説のいいところだ。
#ゼルダ 知恵かりの行き過ぎた妄想 ※絶対に原作ではこうならないだろうという妄想
知恵かりのリンクはあくまで「剣士リンク」であってマスターソードを持ってないんですよね。つまり勇者じゃないんです(それなのにオープニング時点でガノンと戦っててすごい)
で、彼がストーリーにおいて勇者になる(=マスターソードを手にする)可能性があるのか、という話ですが…ゼルダが彼のもとに剣を持っていく展開になる可能性はあると思います。ただ、確か最初に出たムービーでデクの樹がいたけどその前に剣の台座はなかった。神トラ系列と考えると森に剣がある可能性はかなり高い。剣はデクの樹のいる場所とは別の場所に安置されている?もしくはマスターソードが存在しない世界という可能性もある…?

ここまで考えて、「もしかして知恵かりリンクは最後まで剣士のままでいるのでは?」と思ったんですよ。つまり勇者が存在しないハイラルです。今回は彼が主人公じゃないから勇者になる必要もない。最終的にガノンを弱らせたり封印したりしなきゃいけないだろうけど、トリィの力がやばすぎるので多分マスターソードなしでもなんとかできるでしょう(丸投げ)
ゼルダが主人公になることによってリンクが勇者にならなくてもハイラルが存続していけるとしたら、それって勇者の魂を戦いに巻きこんだ上に勇者がいなければ国を守ることができなかった女神ハイリアに対する完璧な答えなんじゃないですかね。

まあこんな展開には絶対ならないだろうと思ってますが、封印の力を持たないゼルダと勇者じゃないリンクが協力してガノンを倒すとしたら熱い展開だな!と個人的に思います。完全に個人の趣味の話ですね…畳む
そういえば私は話を書くにあたってプロットを一応立てるのですが、それはメインストーリーに関する部分だけで、細かい会話の流れとかは割といい加減なんですよね。だからボケツッコミのやりとりなんかは全部その場で考えている、というか勝手に脳内でキャラが喋るのを書き写す感じになってます。これはある意味で反射神経なんだろうか。
今書いてる話もそうやって挿入した会話を気に入ってたのですが、推敲しているうちに消えてなくなりそうな予感がする…。その場にあったやりとりだと再利用もできなくて悲しい…
#落花 また飽きずに2の薬師二章神官チャットの話をします(例のセリフに心囚われすぎ人間)
私はそもそも記憶喪失ネタが好きなんですけど(こうなった原点がよく分からない…二重人格的な話も好きだから、「同じ顔で性格の違う人物が二人いる」という系列で両方のネタが好きなんだと思います)、記憶喪失ネタで「もしかしたら思い出さないほうがいいのでは?」と不安を抱くのは超鉄板のやりとりで、それをやってるからあの「素晴らしい薬師」発言が出てくるチャットがお気に入りなのかも、と思いました。
記憶喪失者が過去に不安を抱く→過去を知らない身近な人物に励まされて立ち直る展開事態は王道だと思います。その時点でだいぶあのチャットが好きなのですが、キャスティのことを励ますのが普段他人を疑うことを仕事にしている人で、しかもノータイムで「忌まわしい過去などあるわけない」と全否定してくるから「え…どうしたの!?」となって二重で刺さったのかもしれないです。

だめだあのチャット見返してると無限に感想が出てくる、そのために二章のスクショを振り返ってたわけじゃないのに…!畳む