進捗雑記

アンシャーリー17話
こっちはだいぶ恋愛よりの話になってきてる!代理人通しての求婚はまあまあ失礼だし失敗するのは当然かなあ…。
ギルバートはまるで少女漫画の王子様みたいな存在ですね。そこまでできるのはすごいよお前…。いろいろと手遅れになる前にアンは応えてやった方がいいのでは…
ひっさびさにコナン映画の十四番目のターゲットを見たのですが、やっぱり私はこの頃のコナンが好きですね。今のほうが流行っているのは分かっているのですが、知らないキャラばっかりでついていけなくて(老化)…あとミステリ要素も薄いし…。
この映画はミステリとしてもアクションとしても見せ場があって面白かったです。よくまとまってると思う。ただの巻き込まれた人だった宍戸さんが人相悪いだけのいい人で笑いました。映画を構成するいろんな要素のバランスがいいし、小五郎がわざとらしくなくちゃんとかっこよかった。さりげなくコナンが海外ミステリオタクしてるのも良い(だからベイカーストリートの亡霊も好き)
赤毛のアン後編感想
ダイナミックコードの医者みたいな格好した医者が出てきて笑いました。いやこの話においては時代設定的に正しい格好なんですが…!
ギルバートとかマシューとか、ほぼセリフのないキャラが背景で百面相してるのが面白すぎる。セリフなしでキャラをしっかり表現してるのが好印象です。近頃の映像作品等だと本当にセリフで説明してくるからな…
いろんなドレス出てくるし詩の暗唱会場は綺麗なサロンだし、ロケ地も小道具もいいですねー。
いくらなんでもマシューの死が突然すぎるだろ!!心臓が弱いって伏線があったから、例の新聞のシーンが来るかと思ってたのに…
ラストの落とし所はとても良かったです。そしてメインテーマの曲も好きだ。いい映画でした。畳む

まだ映画の続きがあるんだ!楽しみだな〜
サンドランド
はー最後までめっちゃよかった〜!水探す系の話で最後に水を見つけるのはビジュアル的にもいいなあ(ケムリクサとか)
ラオがずっとかっこよかったな…ベルゼのことを心から心配してるのが伝わってきた…。出てくるキャラみんな良かった。
冒険の最後にちょっとドラゴンボールみたいな戦闘があったのは笑いましたが。ゼウ戦は空飛ぶ戦艦の上だからクロノトリガーっぽさもちょっとあったな。
というかまだ話続くのかよ!いや嬉しいな!!やっと女の子キャラ出るの!?

映像で気になったところを予告で速攻突っ込んでくれるスタイルなの好き。予告のやり取り、かなり懐かしい雰囲気ですよね。今時の予告とちょっと違うような…
映画の赤毛のアン前編を見ました。テレビでやってたので(1985年?のやつ)
アンが前の家を追い出された顛末が結構悲惨だった…
思ったより試用期間が長いなあ。そして映画の方がよほどRTAしてますね。尺的に仕方ないか。いろんなエピソードが一つのイベントで混ざっている感じがしました。
アニメといろいろ設定が違う(主にキャラ)のは、原作準拠なのか映画オリジナルなのか分からんな…。やっぱり赤毛のアンくらいは原作を読むべきか。
プリンスエドワード島の景色が色々見られるのはいいですね。小物も服装もちゃんと凝ってていい。アンの赤毛はじゅうぶん綺麗だと思うんですがね…

ラストエピソードがラズベリージュースなのか…。おそらく生まれて初めてお酒を飲んで、即美味しいと言うダイアナは酒飲みの素質があると思います。というかペース早いし飲み過ぎ!めちゃくちゃいける口だったのか…
アンとマリラ、やっぱり似てるよ!すぐキレて行動に移すあたりが。
心の友だと誓うのがラストなのはいい終わり方ですね。後編でどこまで行くのかな?畳む
カラオケ行こ!
合唱で歌ってる最中に指摘する先生には当たったことがないな…というか普通は何か言ってても聞こえないと思う(歌ってるから)。楽器演奏ならまだワンチャン…いや音量でやっぱり聞こえないのでは…。アニメ的な演出かな。

マイバラードだー!そしてヒスイの続きを聴けるとは…!!フルで聴かせてくれ頼むから!「お願いだからきょうじさん喋らないでくれ」って思いながらヒスイに耳を澄ませてました。
合唱の感想ばかりになってしまう…ストーリーは原作で知ってるもんで…。でもかなりクオリティの高いアニメ化だと思います。
CITY 5話
ドラクエっぽい画面がちゃんとドラクエっぽくなってる。こういうのは表面的なイメージをなぞるだけになりがちなのに、細部にまで気が配られてる…!
もはや表現の限界に挑戦しているような回でした。N分割で話が進むのとか、ストップモーション?と2Dアニメの融合とか。凄まじく手間がかかってそう。これってアニメでウォーリーをさがせをやってるってこと?

↑こんな感じの画面でした

私が歳をとったせいか、アニメ日常の時と違ってあまりノリについていけないのですが、今回はいろんな趣向が凝らされていて楽しかったです。
オープニングとエンディング曲が好きです。今回は大河風?特殊エンディングでしたが…
ガチアクタ
傘とかハサミとか、武器の使い方が面白いですね。でかいハサミを武器に使うアニメは私が見た中だとキルラキル以来かな。
ストーリーやキャラよりはビジュアルとか世界観を楽しんでます。主人公ももっと面白そうな専用武器来ないかな。なんでも武器にできるのが強みなのは分かってますが…
能力者以外がサポートやってるのは鬼滅っぽいな。組織がしっかりしてる。
敵がなんらかの組織だったり人間が背後にいないと話が続かない設定だよね、と思ってたらその通りな感じの進み方しそうですね。我ながらひねくれた見方だなあ…
サカモトデイズ
物理法則がいくらなんでも嘘すぎるだろう…。Fateの時も思ったけど、後始末で死ぬほど公共のお金が必要ですね…。Fateと違って殺し屋たちがお金出してくれるとは思わないし。あの世界で税金が高いのは多分殺し屋のせいですね…

この話の面白さって、殺し屋連中がどいつもこいつもやたらと生活感に溢れているところだと思います。得体の知れないやつの食事シーンは出さないようにする(何か食べてると親しみが湧くから)というエンタメ作品テクニックがあるのですが、そういうのを全無視して「その世界に生きている殺し屋」を描いているのが面白いです。
青ブタ
アイドルの次はナースかあ…しかもナイチンゲールとは。ナースの格好がミニスカバージョンのキャスティみたいなのはナイチンゲールモチーフだからか。

このシリーズの好きな部分は、主人公が彼女持ちで微塵も他人に揺らがないので、「絶対にくっつかない男女コンビ」がたくさん見られるところですね。づっきー(ずっきー?)と主人公の関係が好き。
まいさんとのイチャイチャも、なんと言うか過剰じゃなく温度が低めで描かれるので話の流れを阻害しなくて見やすいです。中学時代は大変だったけど今は友達いっぱいでよかったねさくた君…
アンシャーリー
ラヴェンダーさんの結婚式まで見ました。ドレスの襟元のデザイン(合わせ目)のせいで、白装束に見えてしまうのですが!!なんであの襟元にしたの!?
背景がずっと綺麗なのがいいですよね、このアニメ。プリンスエドワード島に行ってみたくなる。
大学生編やるんだ!少女時代の終わりかあ…もしかしてオープニング変わったりするのかな?
サンドランド
毎回楽しいです。冒険のわくわくが味わえる。
ラオとベルゼがじわーっと仲良くなってくのいいなあ。過剰じゃない適度な友情がいい…この世のエンタメ作品には過剰な情が溢れてますからね。抑えた表現が胸に染み渡る。アレ将軍もいいキャラしてる〜!
「まずはダムを破壊する」ってすごいな、変に強調表現(視覚的にも)を使ってるわけでもないのにブチギレてるのがよくわかる。
もうラスボス戦なんですかね。なんで砲台でそこらじゅう穴ぼこにしないでわざわざ虫人間を使うんだろ?ダムに傷つけたくないからか?
怪獣8号
まじで展開の骨組みがずっと進撃の巨人の初期をなぞってるんですけど、いいんでしょうか…?化け物に変身する主人公の正体がバレる→最強部隊が引き取る→変身をコントロールするための訓練をする(?)、みたいな流れがそのままだ。
まあこう言う話は似たようなストーリーを辿るしかないのかな…。でもやっぱりこのアニメが進撃みたいなぶっ飛び方をするとは思えませんね…

保科副隊長がプライベートゼロの生活をしているのに対して、最強部隊の隊長はオフ時間を謳歌してますね。まあ鳴海さんの方が精神的に健全だと思う…。働き方として長続きしそうだから(戦闘中の死亡の可能性はどちらも高いけど)

このアニメにも吉野さん出てるんだ。最近いっぱいお声を聞けて嬉しい…

おまけコーナーあるの楽しい。保科副隊長、ラジオ中にキレない分別がちゃんとあるんだなあ。あの指摘箇所って割と本人的に痛いところだったんだろうな…
タコピーの原罪
見終わりました。どちらかというと親のほうが罪を背負っているような気がしますが、そこをスパッと断罪して分かりやすい勧善懲悪!…みたいな展開にしなかったのはいいなあと思いました。まずは子どもたちの意識改革をしてボトムアップで頑張っていこうっていう話なのかな。
ふわっと見ていた上に時間の巻き戻しが多かったので、正直最後の方の時系列はうまく把握できませんでしたが…

話は全然変わりますが、ドラえもんという作品が持ついろんな要素(お助けキャラが道具を出してくれるとか、キャラ配置とか)を模した作品はいろいろあるけど、ドラえもんのSFに対する造詣や意識・認識を引き継いだような作品ってほとんどない気がします。つまり、「この道具で何ができるんだろう」というワクワク感を味わわせてくれる作品はあまりないというか…。アイデア出すのも大変でしょうしね…。ドラえもんは表層的な要素だけでもかなり強力なフォーマットだってことなのかな。
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この記事面白かったです。視聴者の巻き戻しが多いポイントまで把握できるのはすごいですね。Youtubeの「リプレイ回数が最も多い部分」みたいなものかな。
原作者さんによる解説まであって興味深かったです。特殊EDっぽいシーンがはじまったから、もう話が終わったのかと思って飛ばす…という視聴者の行動には割と身に覚えがあるなあ…。ネットに上がってこないようなナマの情報が詰まっているから、こういうデータを分析するのは楽しそうですね。

そういえばこのOP、曲も映像もめちゃくちゃ好きです。この映像を見て想像した展開と本編が結構違っていてびっくりしましたが…。というか常に本編の展開が凄まじくて圧倒されてましたね…。そのうち続きもやってほしいです。
割と露悪的な話なのに、そして私はそういうのが苦手なはずなのに、メイドインアビスはちゃんと王道な部分や熱い展開があるから好きです。
カラオケ行こ!
ヤクザの溜まり場になってるカラオケボックス、嫌すぎるな…。
ギャグがちゃんと面白くて良いですね。テンポがしっかりしてる。

冒頭の合唱、もしかして1話で出てきたオリジナルっぽい曲かな?合唱のターンを一番楽しみにしてるから、ちょろっとでも歌ってくれて嬉しいです。エンディングで曲名判明するのもありがたい。いつかフルを聴きたい!
ここで気合い入れて作詞谷川俊太郎、作曲者木下牧子とかのオリジナル曲だったら私のテンションはぶち上がっていたでしょうが、流石にそうはならなかったな…
ガチアクタ
なんでサンタルチア(曲)…?
思ったよりちゃんとした街が地上にあったんだ。チートの概念があるってことはゲームもあるのか。どうやって発電してるんですかね。
何気に声優さんでオルベリクとテリオンが揃ってるのか。いやーその声でチートとかいうと、某アニメでチーターとか罵られてた人を思い出しちゃいますね…
気絶勇者と暗殺姫
実はこう言うラブコメ?が結構好きなんですよね。気楽に見られて良い。ヒロイン3人が割と個性的で全員サブキャラみたいな濃さなのが面白いです。猫かぶってる僧侶っぽい子が好き。
思いっきり1話を見逃してしまったんですが、特に問題ないですね。そのくらいのゆるさが助かる…気合の入ったアニメばかり見るのもしんどいので…
エンディングで勇者さんの顔が隠れてるのはなんで?現パロ時空だから?
ぷにる
AIのデータベースがフィルタリングかかってて全年齢情報しか検索できなくなってるの面白い。
バレンタインでもらえるチョコはゼロだけど、スライムには好かれるコタローくん…。ジュレは自己認識が人間の女の子とほぼイコールな存在、ぷにるは無性別スライムのほぼ幼児、コタローは建前にすがる中学生…で割と複雑な三角関係だ。

そういえばきらら先輩はコタローに対して母性暴走ゼロだから、好きになる理由は十分すぎるほどありますね。暴走要素抜いたら優しくてしっかりした人だよなあ…(掃除の件を見ながら)