(ツイート埋め込み処理中...)Twitterで見る無料公開やってる漫画ハイパーインフレーションを読んでるんですが、現時点の敵(?)がギャグを挟んできても緊張感と格が失われない描き方が特徴かなと思いました。キャラが崩れすぎないと言うか、息抜きでギャグをやってても肝心な時は絶対シリアスに動くんだろうなと言う信頼があります。その分ギャグが分かりづらいのはありますが…(今笑っていいところだった?とたまになります)
ドカ食いダイスキ! もちづきさん第9話
次のページどころか次のコマで何が起こるか分からないし、描かれていることが幻覚か夢か本当かも分からない、なかなかホラーな漫画でした。もちづきさんってとことん食に依存してるから、その他のアクティビティも一人で楽しんでいるところが割と好きだな。自己完結してるからこそちょくちょく死にかけてる気はするけど…
日記帳が横書きなのに右とじなのが気になったのですが、多分新年の抱負は裏表紙に書いたってことですかね…?
6ページ目冒頭で色っぽい展開かと思ってびくっとしたら、2コマ目でもう恐怖しかなかったです。内なる獣を抑えきれてないよ!!
次のページどころか次のコマで何が起こるか分からないし、描かれていることが幻覚か夢か本当かも分からない、なかなかホラーな漫画でした。もちづきさんってとことん食に依存してるから、その他のアクティビティも一人で楽しんでいるところが割と好きだな。自己完結してるからこそちょくちょく死にかけてる気はするけど…
日記帳が横書きなのに右とじなのが気になったのですが、多分新年の抱負は裏表紙に書いたってことですかね…?
6ページ目冒頭で色っぽい展開かと思ってびくっとしたら、2コマ目でもう恐怖しかなかったです。内なる獣を抑えきれてないよ!!
物語シリーズ
吉良吉影の同僚コラ(最終決戦の吉良の名乗りを同僚が横取りするやつ)みたいな感じで犯人の名前を言うシーンがあってちょっと笑ってしまった。
羽川は外国に行ったんだかなんだかで全然出てこなかったな…。そしてやっぱり私はこのシリーズは主人公が出てこない女の子同士のわいわいが好きなんだと気付いてしまった。普段は男女比半々の話が好きなのに何故…!
吉良吉影の同僚コラ(最終決戦の吉良の名乗りを同僚が横取りするやつ)みたいな感じで犯人の名前を言うシーンがあってちょっと笑ってしまった。
羽川は外国に行ったんだかなんだかで全然出てこなかったな…。そしてやっぱり私はこのシリーズは主人公が出てこない女の子同士のわいわいが好きなんだと気付いてしまった。普段は男女比半々の話が好きなのに何故…!
ネガポジアングラー最終回
不器用な二人の友情の結末、とても良い…。趣味を通して関わった人々とのつながりによって結果的に主人公が変化する、王道で押さえるべきところをしっかり押さえた物語でした。釣りの楽しさもまんべんなく描写されてたし。主人公がつつじもりくんに最終的にちゃんと何かを返してあげられるようになって本当によかったよ…
絵面とかかなり地味だけどその分じんわり効いてくる最終回でした。東京砂漠もわりとあったかいのかもしれない…(雪降ってたけど)
キャッチーさはないからバズったりはしないけど、最後まで見ていた人の評価はかなり高そうなアニメです。見て良かったなあ。
あと最後の釣りする時に「俺がすくってやるから」みたいなセリフがあって、それは「掬う」なんですけど「救う」にも聞こえてちょっとドキッとした。一話で川から主人公を救ってるし…
セリフで決めるべきところと、描写や動作で示すべきところを外さない丁寧さも良かったなあ。下手な演出だと全部セリフで説明するか、逆に映像だけで話を流しちゃって説明不足になるから…。匠の技が光っていたと思う(?)
1話目のタイトルがネガティブアングラーだったから、最後はポジティブアングラーか?と当初は冗談まじりに考えていたけど、タイトル通りのネガポジに落ち着くのがこのアニメらしかった。誰にだっていろんな側面があるし、釣れる日も釣れない日もあるからネガポジなんだなあ。
不器用な二人の友情の結末、とても良い…。趣味を通して関わった人々とのつながりによって結果的に主人公が変化する、王道で押さえるべきところをしっかり押さえた物語でした。釣りの楽しさもまんべんなく描写されてたし。主人公がつつじもりくんに最終的にちゃんと何かを返してあげられるようになって本当によかったよ…
絵面とかかなり地味だけどその分じんわり効いてくる最終回でした。東京砂漠もわりとあったかいのかもしれない…(雪降ってたけど)
キャッチーさはないからバズったりはしないけど、最後まで見ていた人の評価はかなり高そうなアニメです。見て良かったなあ。
あと最後の釣りする時に「俺がすくってやるから」みたいなセリフがあって、それは「掬う」なんですけど「救う」にも聞こえてちょっとドキッとした。一話で川から主人公を救ってるし…
セリフで決めるべきところと、描写や動作で示すべきところを外さない丁寧さも良かったなあ。下手な演出だと全部セリフで説明するか、逆に映像だけで話を流しちゃって説明不足になるから…。匠の技が光っていたと思う(?)
1話目のタイトルがネガティブアングラーだったから、最後はポジティブアングラーか?と当初は冗談まじりに考えていたけど、タイトル通りのネガポジに落ち着くのがこのアニメらしかった。誰にだっていろんな側面があるし、釣れる日も釣れない日もあるからネガポジなんだなあ。
追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。第55話
王位継承の争いと魔物との戦いを同時進行するんですか…!?
新キャラ登場からキャラを立てるまでが非常に鮮やかでいいですね。悪い感じの色黒イケメンはやっぱり悪いやつだった…。
久々にチート付与が役に立ってる!そして全然無双しないなこの主人公!!
王位継承の争いと魔物との戦いを同時進行するんですか…!?
新キャラ登場からキャラを立てるまでが非常に鮮やかでいいですね。悪い感じの色黒イケメンはやっぱり悪いやつだった…。
久々にチート付与が役に立ってる!そして全然無双しないなこの主人公!!
マジルミエ
この話は「主人公と誰か」といったキャラ同士の関係性ではなく、主人公と仕事、キャラと仕事という軸が一番強い関係性ですね。恋愛ほぼなし、友情要素はありつつも、メインが仕事と人の関係なのは面白い。
キャラ同士は仲がいいけど割と全員フラットで、あくまで仕事を介して繋がっているのが、社会人らしさに溢れていました。魔法少女というキャッチーな要素はあるけど、ひたすら仕事というものに関してかなり真摯に向き合っているアニメでした。
この話は「主人公と誰か」といったキャラ同士の関係性ではなく、主人公と仕事、キャラと仕事という軸が一番強い関係性ですね。恋愛ほぼなし、友情要素はありつつも、メインが仕事と人の関係なのは面白い。
キャラ同士は仲がいいけど割と全員フラットで、あくまで仕事を介して繋がっているのが、社会人らしさに溢れていました。魔法少女というキャッチーな要素はあるけど、ひたすら仕事というものに関してかなり真摯に向き合っているアニメでした。
フェアリーテイルのいいところは、とことん緊張感がない代わりに悲壮感も皆無なところだと思う。仲間が敵に洗脳されて殴り合わなきゃいけないシチュエーションも、だいたいギャグで済ますくらいゆるい。おかげでだらだら見られてちょうどいい。今のシリーズはほぼDLCみたいな内容だし、キャラのいろんな側面が見られてお得という感じで楽しめる。
しかし「めちゃくちゃ悪い感じで出てきたイケメンや美女は実は訳あって悪いことしてました、一回殴ったら味方になって、次は新たな悪(だいたい美形)が出てきました」みたいな話を延々と連鎖させていくスタイルはすごいですよね。これ最終的にどこまで因果が回るんだろう?と思ってしまう。
今やってるシリーズはメインキャラを割と絞って進行していく形式なのは助かります。キャラ多すぎて覚えきれないから…
しかし「めちゃくちゃ悪い感じで出てきたイケメンや美女は実は訳あって悪いことしてました、一回殴ったら味方になって、次は新たな悪(だいたい美形)が出てきました」みたいな話を延々と連鎖させていくスタイルはすごいですよね。これ最終的にどこまで因果が回るんだろう?と思ってしまう。
今やってるシリーズはメインキャラを割と絞って進行していく形式なのは助かります。キャラ多すぎて覚えきれないから…
#-神×薬 >>916 この話まともに書こうとしたら、大枠しかネタメモとあってない全然違う話になりそう。せっかくだからといろんなネタをぶち込んでしまう…。もうちょっとまとまったら下書きに入れるんじゃないかな…
途中まで「恋の話」のキャスティの発言を無視したプロットになっていたので慌てて直しました。あの「胸の奥がキュンとする」はさすがに本人の実感があるものとして語ってるんでしょうね…?キャスティにとってまったくわからない感覚ではないということか。アグネアの件については色めき立ってるから他人の色恋沙汰にも興味あるみたいだし…その割に本人が好意を向けられてもだいぶとぼけてる感じなのはなんでだろう。単に鈍いのか…?畳む
それはそれとして、かろうじてあった糖分はプロットを練るにつれて雲散霧消していき、最終的に過去のリンイリ本並のただの幻覚考察話になりそうな気もする。今思うと、よくあの話をCPとして出して誰にも怒られなかったよなあ…
途中まで「恋の話」のキャスティの発言を無視したプロットになっていたので慌てて直しました。あの「胸の奥がキュンとする」はさすがに本人の実感があるものとして語ってるんでしょうね…?キャスティにとってまったくわからない感覚ではないということか。アグネアの件については色めき立ってるから他人の色恋沙汰にも興味あるみたいだし…その割に本人が好意を向けられてもだいぶとぼけてる感じなのはなんでだろう。単に鈍いのか…?畳む
それはそれとして、かろうじてあった糖分はプロットを練るにつれて雲散霧消していき、最終的に過去のリンイリ本並のただの幻覚考察話になりそうな気もする。今思うと、よくあの話をCPとして出して誰にも怒られなかったよなあ…
#-神×薬
今までは「妄想する時に脳内でのコンビ軸との明確な分け目(分岐点)がないから頭がごちゃごちゃになる…」と思っていたのですが、
テメノス主人公で、神官二章カナルブラインでキャスティに出会った軸なら、普段書いている話と明確に区別がつくことに気づいてしまいました。つまりCPの時はそっちで妄想すればいいんだ…
その前提で>>363,393 このへんのネタを織り交ぜた話が書けそうだなあ…と風呂に入りながら考えてました。まあせっかくはまったんだし一作くらい書いてもいいのでは…公開するかどうかは別として…。
今までだってトワプリリンミド前提話とかリンイリ同人誌とかつくってますからね、CPのくせにほぼ恋愛要素皆無だったけど…!畳む
今までは「妄想する時に脳内でのコンビ軸との明確な分け目(分岐点)がないから頭がごちゃごちゃになる…」と思っていたのですが、
テメノス主人公で、神官二章カナルブラインでキャスティに出会った軸なら、普段書いている話と明確に区別がつくことに気づいてしまいました。つまりCPの時はそっちで妄想すればいいんだ…
その前提で>>363,393 このへんのネタを織り交ぜた話が書けそうだなあ…と風呂に入りながら考えてました。まあせっかくはまったんだし一作くらい書いてもいいのでは…公開するかどうかは別として…。
今までだってトワプリリンミド前提話とかリンイリ同人誌とかつくってますからね、CPのくせにほぼ恋愛要素皆無だったけど…!畳む
チ。
人は自由を求めている、か…進撃の巨人要素かな?エレンも割と異端者だったかもなあ
バデーニさん鬼畜の所業だ…こいつとなんとかやっていけるオクジーはすごいよ…。
主役の拷問シーンが複数回あるやばいアニメだよこれは…
画面が暗ければ話も暗い…来年も続くんだよねこの話…?
人は自由を求めている、か…進撃の巨人要素かな?エレンも割と異端者だったかもなあ
バデーニさん鬼畜の所業だ…こいつとなんとかやっていけるオクジーはすごいよ…。
主役の拷問シーンが複数回あるやばいアニメだよこれは…
画面が暗ければ話も暗い…来年も続くんだよねこの話…?
クレヨンしんちゃんの大昔にやってたパロディ多めスペシャルがまとまったDVDが近くのレンタルビデオ屋にあるのを見つけてしまって…つい借りてきてしまいました。
スターウォーズパロがずっと見たかったんですけどビデオにも撮ってなくて、本放送の一回きりしか見たことがなかったんですよね。なので本当にうん十年ぶりに見ました。予想を遥かに超えて面白かったです。ちゃんとスターウォーズパロとして機能してる。割とスターウォーズ(エピソード4)RTAみたいな内容でした。当時はもちろん元ネタのスターウォーズを知らなかったのですが、今は知ってるので別視点から見ても楽しい。
何よりもライトセーバーをあの格好で振り回す時に口で「ぶぅん…ぶぅん…」って言うのがめちゃくちゃ笑えます。それとぶりぶりざえもんというキャラのヘイト管理がうまくて、ボコボコにされてても笑ってみてられるのがいい。
ターミネーターパロも好きだったのでまた見られてよかった。「誰かがうちの窓にプチトマト投げてるー!」って台詞が好き。今見ると大人の風間くんがいいヤツですね…。5歳のしんのすけと同じ視点に立ってやりとりできてるのがいいなあと思いました。
近所のレンタルビデオ屋ありがとう…!
スターウォーズパロがずっと見たかったんですけどビデオにも撮ってなくて、本放送の一回きりしか見たことがなかったんですよね。なので本当にうん十年ぶりに見ました。予想を遥かに超えて面白かったです。ちゃんとスターウォーズパロとして機能してる。割とスターウォーズ(エピソード4)RTAみたいな内容でした。当時はもちろん元ネタのスターウォーズを知らなかったのですが、今は知ってるので別視点から見ても楽しい。
何よりもライトセーバーをあの格好で振り回す時に口で「ぶぅん…ぶぅん…」って言うのがめちゃくちゃ笑えます。それとぶりぶりざえもんというキャラのヘイト管理がうまくて、ボコボコにされてても笑ってみてられるのがいい。
ターミネーターパロも好きだったのでまた見られてよかった。「誰かがうちの窓にプチトマト投げてるー!」って台詞が好き。今見ると大人の風間くんがいいヤツですね…。5歳のしんのすけと同じ視点に立ってやりとりできてるのがいいなあと思いました。
近所のレンタルビデオ屋ありがとう…!
ノイエ銀英伝
こっちはロイエンタールが元気そうだ…(漫画とアニメ並行して追ってるとわけが分からなくなる)
宇宙艦隊の中で剣で一騎打ちしてるのよく考えると面白すぎるな…。でも銃火器を使うと艦ごと落ちたり味方に当たるからだめなんだろうな。
帝国民が紙の新聞読んでるのも面白い。がんを克服した時代(うろ覚え)でも紙は残っている…まあありそうかもしれない。
こっちはロイエンタールが元気そうだ…(漫画とアニメ並行して追ってるとわけが分からなくなる)
宇宙艦隊の中で剣で一騎打ちしてるのよく考えると面白すぎるな…。でも銃火器を使うと艦ごと落ちたり味方に当たるからだめなんだろうな。
帝国民が紙の新聞読んでるのも面白い。がんを克服した時代(うろ覚え)でも紙は残っている…まあありそうかもしれない。
トリリオンゲーム
ハルが現在時間軸にいないってことは、やっぱり悪事がバレて逮捕されたのかな…(失礼)。いや多分そう見せかけて栄転か高飛びしてるパターンのような気がします。
この株主総会参加してたら地獄だな…。私は任天堂の総会しか知らないのですが、ライブをやる会社もあるんですかね?一般客を入れて大丈夫なのか…?あれか、主人公たちが乱入するためにそういうシチュエーションを作ったってことかな。
ハルが現在時間軸にいないってことは、やっぱり悪事がバレて逮捕されたのかな…(失礼)。いや多分そう見せかけて栄転か高飛びしてるパターンのような気がします。
この株主総会参加してたら地獄だな…。私は任天堂の総会しか知らないのですが、ライブをやる会社もあるんですかね?一般客を入れて大丈夫なのか…?あれか、主人公たちが乱入するためにそういうシチュエーションを作ったってことかな。
ネガポジアングラー(最終回一個前)
じわーっといいアニメですよね。キャラもそれぞれちゃんと掘り下げがあったから、どうしようもない部分のある普通の人々のことが好きになれて良かった。
主人公が徐々に前を向いていく過程も丁寧に描かれてたなあ。劇的じゃないけど釣りを通して人と関わっていった積み重ねが、ちゃんと終盤に結実してる。
あと美術とか背景がいい。色のトーンがいいのかな?
じわーっといいアニメですよね。キャラもそれぞれちゃんと掘り下げがあったから、どうしようもない部分のある普通の人々のことが好きになれて良かった。
主人公が徐々に前を向いていく過程も丁寧に描かれてたなあ。劇的じゃないけど釣りを通して人と関わっていった積み重ねが、ちゃんと終盤に結実してる。
あと美術とか背景がいい。色のトーンがいいのかな?
fateUBW再放送
最終決戦面白かった!やっぱりUBWが好き、というかfateシリーズはいろいろ見ましたが、なぜかUBWと今日のごはん以外ことごとくあまり肌に合わない結果になってるのが悲しいところ…人気シリーズだからちゃんと噛み締めたいのに…。多分私が凛ちゃんのことをめっちゃ好きというのが大きそうですが。最強に可愛くて強いヒロインですよ…
アーチャーと凛の別れのシーン、今見るとちょっとクレヨンしんちゃんの電撃ブタのヒヅメ(ぶりぶりざえもんとの別れ)を思い出しますね…。あっちはあっちで名シーンだったなあ。
最終決戦面白かった!やっぱりUBWが好き、というかfateシリーズはいろいろ見ましたが、なぜかUBWと今日のごはん以外ことごとくあまり肌に合わない結果になってるのが悲しいところ…人気シリーズだからちゃんと噛み締めたいのに…。多分私が凛ちゃんのことをめっちゃ好きというのが大きそうですが。最強に可愛くて強いヒロインですよ…
アーチャーと凛の別れのシーン、今見るとちょっとクレヨンしんちゃんの電撃ブタのヒヅメ(ぶりぶりざえもんとの別れ)を思い出しますね…。あっちはあっちで名シーンだったなあ。
ダンダダン
ここで終わりなんだ!?半年も空くのか…ほぼ分割2クールだな。安定して見られて楽しいアニメでした。ラブコメの感じがあんまり見たことのないタイプだった気がする。
ここで終わりなんだ!?半年も空くのか…ほぼ分割2クールだな。安定して見られて楽しいアニメでした。ラブコメの感じがあんまり見たことのないタイプだった気がする。
主役と拮抗するくらいどのサブキャラも濃くて、それぞれの目的と帰結までしっかり描かれていました。様々な要素が詰まった話だけど、それらが主役を立てるための舞台装置になっていないところがいい。それでいて主人公の物語として綺麗に着地してました。
個人的にフラペコさんが好きでしたね…。唯一のまともっぽい人だけど、グレシャムと仲良くできる時点で変人なんだよなあ…
三者入り乱れる頭脳バトルが売りだと思いますが、毎回綺麗に状況を整理していて、その場その場の小目標がかなり分かりやすく提示されていたから、難しい話もあったけど読みやすかったです。
主要キャラの人死にが出まくるかと思ったけどそうでもなかったのがバランスが良かった。絵もどんどん上手くなっていったし…しかし作者さんは相当頭がいいんだろうなあ…