進捗雑記

異世界失格で世界樹とその麓の村が出てきて、正しくドラクエリスペクトの展開がはじまってちょっとびっくりした。広義のなろう系ってドラクエのエッセンスを使いつつもこういうタイプのパロディ?はやらないイメージだから…

今回の話は結構ドラクエ7のシナリオの雰囲気が出ててテンション上がった。善玉が追い出される展開含めて…。本当に7のシナリオってどうしようもないな…そこが好きなんだけど…
遊戯王ゴーラッシュ、「私今、日曜朝のキッズアニメ見てる!」という気分にさせてくれる展開でめっちゃ笑いました。漫画と歯車とデュエルの三題噺の時点で無茶苦茶なのにすごい着地の仕方をしたな…ちゃんとセブンスにつながる展開にはなってるけど…!デュエル始まるまでのノリが割とカービィアニメのアニメ作成回みたいだった。
ノイエ銀英伝の感想
当たり前だけど背景とかのディテールは新アニメの方が圧倒的に見どころがありますね。艦隊戦もめっちゃ良かった記憶があるからそのうちまた見たいな。

ルパートに関して、小説を読んでいる時はなんとも思ってませんでしたが、目的は別として単純に勤め人としてめちゃめちゃ働き者でばんばん交渉を成功させているのはすごいなあと思います。なんか筋トレまでしてたし健康にもファッションにも気を遣ってる…。ヤンの5倍くらい働いてそう。

旧アニメは帝国と同盟とフェザーン視点が1話の中で入り乱れていたけど新アニメはきっちり話ごとに分けられているし、新しい人が出てきたらテロップに名前が出るので親切だと思う。丁寧な作りだ。
追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。第47話
この世界で「気ままなセカンドライフを送る」ってものすごくハードルの高い行為なんだろうな…。あんな変なテンションのギャグをやっていたとは思えない味わい深さで、読み終わった後しばらくじーんとしてしまった。たとえチート能力を持ってたって仲間がいなくてはセカンドライフは楽しめない…
地味に助けてくれたおじさんは魔法は使わないから車乗ってて、タケは馬車なんだなあ

ここまでセカンドライフを謳歌できない人たちが執拗に描かれているので、「なら主人公はどうやって気ままなセカンドライフを手に入れるんだろう?」と気になってきました。おそらくそれがこの話のメインテーマなんでしょう。
レインが巨大すぎる力を持っているがために抗争が勃発する→気ままなセカンドライフが送れないとなると、解決方法としては「力を手放すこと」が真っ先に挙げられますが、半グレ編ですでにやってるからこれは最終的な答えではないはずですよね。そのあたりの解答もこの作者さんなら綺麗に出してくれそうな予感がして楽しみだ。
先輩はおとこのこ、キャッチーな感じのイメージと違ってものすごく真面目な話だ…と思ってたら「マジで!?」と驚愕するような展開が待ってました。こ、これからどうなっちゃうの…
結構ちゃんと数話おきに盛り上がりがあるし、メインキャラが少ない分掘り下げもしっかりしてて予想以上にいい感じかもしれない。
ニコニ広告復活うれしい。早速好きな動画にチケットをつぎ込んできました。数年前から(?)広告したら「投稿主さんに感謝されました」という通知が来るようになって(多分投稿主さん側で何らかのリアクションをとれる機能があったらしい)、それが嬉しくてよく広告していたのですが、復活後はその機能はあるのかな?
まああってもなくても今後はチケット投げまくろう。動画に一切コメントしないから、いいねボタンと広告くらいでしか貢献してないし…

広告といえば、投稿主さんによっては動画内にスタッフロールみたいな感じで広告主の名前を入れてくれる人がいるのでありがたいやら気恥ずかしいやらですね。だからニコ動のニックネームはサイトとかで使ってる名前とは全然違う名前にしてます
今更気づいたんですけど異世界スーサイドスクワッドのジョーカーとFF6極限低歩数縛り動画で出てくるジョーカーさん(実写)って、同一人物じゃないにしろ同じキャラなんですかね…?ことあるごとに歩数を減らしてくる人と、なんかよくわからん犯罪者の人?が同じ名前でも同じキャラとは認識してなくて、今気づいてびっくりしました。
異世界(略)はジョーカーが不意打ちで出てくるたびに「頼むから喋らないでくれ(心臓に悪いから)」と画面に向かって懇願してます…今となってはサイラスの声の方が平静状態で聞けると思う。
昔の銀英伝アニメ 第2シーズンラストくらいまでのネタバレ

バーミリオンの決戦あたりは罪悪感と葛藤にまみれたヤンの姿がたくさん見られて、めっちゃにやにやしながら視聴してました(最悪)
でもあの人はラインハルトを殺す羽目にならなくて多分安心してますよね…。そうなってたら、その後に荒れる帝国の様子を聞いたりしてもっと曇りまくってたんじゃないかと思います。本編は代わりにラインハルトが「勝利を譲られた」とか言って曇ってますが。

シェーンコップってなんであんなに上司を独裁者に仕立て上げたいんですかね…?シェーンコップ自身にメリットってあるのか?ただ面白いものが見られそうだから?なんとなく、自分の利益よりも、ヤンが全部自分の裁量で振る舞うようになったらどうなるのか見てみたいからとか、その方がヤンにとって余計な心労が消えるからとか、割とヤンのことを考えてああ言ってる気がします。
「私以外には言うなよ」とヤンに言われてたのに、最終的に幕僚全員の前で扇動し始めたのは普通にヤバいやつですね。その熱量はどこから来たのシェーンコップ…。
サクナヒメをぼーっと見てたらあっという間に四年経っててびっくりしました。これだけ長い間一つ屋根の下に住んでたらもう家族でいいのでは!?
かいまるくん一切成長してないけど、時間の流れが特殊なのかしら…
そしてココロワちゃん闇落ち展開が来るのか…?
昔の銀英伝アニメを見始めたら案の定止まらなくなって一日で12話見ました…(阿呆すぎる)
いやー私は原作を何周かしていて、藤崎竜の漫画版と新アニメも追っているのですが、このアニメがメディアミックスの中では一番原作の雰囲気が出ていると思います。やっぱり時代性なのかな…。最近のメディアミックスは今風で見やすいのですが、昔のアニメは味付けが一番原作っぽいな。テンポも早くて飽きなくていい。とりあえずバーミリオンまでは見たいな…
今訳あって一ヶ月だけアマプラに入っているのですが、何か見るべきアニメはないかなと探していたところ見つけてしまったんですよね、昔の銀英伝アニメを…。これ一ヶ月で見終わらないのでは…?でもせっかくだから今やってるアニメと同じところから見始めようかな。
あらすじ見てて気づいたけどそろそろ査問会か…新アニメではどうなるかな。

それとどうでもいい情報ですが、銀英伝で好きなキャラはヤン、ミッターマイヤー、アイゼナッハ(沈黙提督に関しては好きかどうかよくわからないけど、出てくるとテンションが上がるので多分好きなんだと思う)あたりですかね。一応同盟派のつもりなので、イゼルローンフォートレスでも同盟のコインをもらいました。
銀英伝はキャラが好きというよりそれぞれのエピソードが好きなんだと思う。アイゼナッハのコーヒーとかオーベルシュタインの犬とかラインハルトの求婚エピソードとか…本筋に関係のない雑談みたいな話が充実している所が好きだ。一方でヤンのことは初見時からかなり好きだったので、徳間デュアル文庫版の15巻を読んだときは衝撃でした…。

ちなみにアルスラーン戦記だとギーヴが好きです。そう、(ヤンと同じ軍師キャラの)ナルサスではなく…。漫画版がはじまって、何周目かの原作を読んでるうちに気づいたら好きになってました。最初から注目していたわけじゃないけど、一度注目するとそのキャラがどんなアクションをしても楽しくなってしまう現象、あると思います。
ギーヴはなんだかんだファランギースに対して一途(?)かつ忠義に厚いところがいい。最後まで過去を一切語らなかったところもよかった。
銀英伝アニメ
  • シャフトの話をつまらなそうに聞いてるラインハルトたちが面白い。大人でお偉いさんで真面目な帝国だから、そういうのに耐えるのも仕事なんだ…。同盟だったら多分誰かが欠伸してるんだろうな…
  • このアニメは割と噂シーンとか家庭でほのぼのしてるシーンが挟まるのがいいな。諸将のプライベートが知れて嬉しい。アイゼナッハのプライベートも教えてくれ、全然想像できないから…
  • オーベルシュタインが素手で義眼を外してるけど衛生的に大丈夫なのか?コンタクトレンズでさえ手を洗わないと触るのが怖いのに…
  • ユリアンがペンタブでお絵描きしてて笑いました。こういう時だけデジタルなのか!?帝国が無駄にアナログなだけ?
推しの子今回も良かったです。そろそろ主役のターンが来るかと思ったらまだ来週か…

こういう演技シーンみたいな感じで恩田陸のチョコレートコスモス映像版が見たいなあ…。演技中に役者がやりとりして成長していく感じとか、観客席の人が解説するのとかが割と似てる気がした。
蜜蜂と遠雷はある意味でチョコレートコスモスの完全版みたいな感じだけど、やっぱりチョコ(略)も好きだったしダンデライオン(続編)も読みたいなあ…
SAOの映画(アスナ主人公の一作目の方)を見ました。キリトさんやっぱり三番手くらいに回した方が断然面白いのどうして…。今回なんて中盤くらいまでは「買った武器は装備しないと意味ないよ」レベルのことを言ってくる親切なNPCみたいな感じだったけど(失礼)、ちょこちょこ言動や行動が面白かった。なんかやたら強いサブキャラとして扱われている時が一番味わい深い人だ。
普通にSAO編のフォーマットが面白いから、アスナの友情を主軸にしても面白いってことなのかな?まだキリトとだんだん仲良くなっていく途中なのでハーレム要素どころか恋愛要素もなくて、シリーズに触れたことのない人でも見やすい映画だと思いました。
ミトさんがいつ死ぬのかヒヤヒヤしてたけど(TVアニメ本編で見たことのないキャラだから…)中盤の騒動でものすごい手段で死亡フラグを回避してきてちょっとびっくりしました。
機会に恵まれたのでぼっちざろっくを全話見ました(総集編じゃないやつ)。映像表現が凝っててコロコロ絵が動くのでそれを見ているだけでも楽しかったです。逃げ若と同じスタジオなんでしたっけ?
路上ライブの話が一番好きでした。あの酒飲みのお姉さん、好きだ(名前がよくわからなかった…)。夕方の雰囲気とか、ライブの中で主人公が覚醒していく様子とかがきれいに描かれていてよかった。シリーズ構成的にも初ライブ、路上ライブ、リベンジライブ、文化祭と節目がきっちりあって満足感がありました。
全体的に余計なストレス要素が除かれていたし見やすくてよかったです。メインメンバーが変に萌えキャラっぽくなくて等身大感があるのもよかった。

それにしても、以前SNSかどこかで「ぼっちちゃんのロック……ぼっちざろっくを!」というセリフを見て、まさかそれが実際にアニメにあるセリフとは思ってなかったので(あまりにもわざとらしいタイトル回収だと思って…)話の途中でそのセリフが出てきた時はいいシーンなのに笑ってしまいました。やっぱりちょっとそこをつなげるのは無理がある気がする…そういう強引な発想をすることが、もしかするとロックの精神ってことなのか…?
第33話 運命の巻戻士
ネタバレ注意
ここまで綺麗に終わるとは思わなかったです。チャイヌの決意がとても良かった…
しかしゴローさんと3時が結構長い間一緒に暮らしていた(?)ことに対して思わず前のめりになったのは私だけですか。行間の情報量がすごい。
次の話でもっとSF要素が出てくるらしいけどさらに物語が加速するんですかね?楽しみだなー
クロノは結局武器なしでずっとやっていくんですかね。これだけ長く話が続いていて、ずっと無手で敵と戦ってるんだからすごいよ…