進捗雑記


このインタビュー読みました。私が最後に「恋文の技術」を読んだのも十年以上前なので、能登が舞台だったことを忘れてました。石川でのトークイベントなので地元視点での細かい質問があって面白いです。
奈良が舞台の話って書きにくいんだ…!そのへんの理由を知りたいな。まあ京都レベルの一種の磁場はないかもしれないけど、そんなの京都以外のどこの土地もそうだしな…

最近、森見登美彦の昔の対談集を読み返していて、デビュー当時からの変遷とかどういう考え方をする人なのかとかをいろんな面から把握していってる最中です。この作家さんのことは割と初期からずっと追ってきてますが、この前のインタビュー本を読んでやっと全体像みたいなものを捉えられた気がする。気のせいかもだけど。

※インタビュー本感想は>>1317