進捗雑記

>>12 #平原 #落花
このタイトルの由来、「now reading...」はまあそのままnow loadingのもじりで、本に関する話だしちょっとギャグっぽい感じを狙ってます(でも英語だというだけで真面目そうに見えるんですけど…)
「遠きは花の香」はことわざから見つけてきました。「遠いものは実際よりもよく見えること」+「花の香り」というワードがたくさん本編に出てくるのでぴったりかなーと思って。
「風散の病」は不治の病のもじり+検索してたら藤の花のことを当て字で風散と書いてあるページがあったのでそこから持ってきました。いやティンバーレインに藤の花はなかったと思うけど…雰囲気タイトルです…

最近タイトルは話を書き終わりかけの段階で決めるようになりました。昔は「こういう言葉を使った話を書きたい!」っていうタイトルをいっぱいストックしてたんですが、オクトラで話を書きすぎてほぼ使い切りました…。今はもはや自転車操業のような感じでその場その場でことわざだの類語辞典だのを検索しまくって言葉を見つけてます。

長文タイトルをつけられる人ってそれに特化したセンスがあってすごいですよね…。私は長文は全然思いつかないし、そもそも作風が合わないから比較的真面目っぽいタイトルばっかりになる。特定CPで話を書いてる人なんかも恋愛もの縛り状態だからタイトル考えるの大変そう…。
というかCP特化の人って本当にジャンルを限定して書いてるから、書けば書くほど話のプロットの差別化などがめちゃくちゃ大変なんじゃないかと思います。
結論:どんな話を書く人もすごい