進捗雑記

久々に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を見直しました。話を考えるのに疲れたのでインプットと称して気分転換しました。三幕構成の本読んでたら例として何度でも出てくるレベルの映画なので参考になるかと思って…

改めて見ると、笑いどころが多いのがいいなあと思いました。マーティとドクの友情も好きですね…昔3まで見ましたが、最後まで歳の離れた友人同士の友情に帰結するのがかなり好みでした。

構成的にはサブプロット(両親の恋愛成就)が恐ろしく分かりやすいなあと思いました。こんなに分かりやすいことってあるんだ…。とにかくハラハラしたりほっこりしたり、2時間くらいに面白さがギュッと詰まっていて、何度目かの再視聴でも飽きなかったです。

あとは背景の街並みがなんとなくこの前見たUSJっぽいなあと思いました。タイムパラドックスの概念があるにはあるけど若干薄くてふわふわだから、マーティによる脇の甘い行動がまあまあ見られて、ガチガチのSFじゃない牧歌的な雰囲気なのが良かったです。テロリスト強襲は正直ギャグ感が強かった。畳む


書いてる小説の方はだいぶ迷走してるので、いろいろ見聞きしつつなんとかしたいですね…