進捗雑記

#落花 逆プロットをやってましたが、特に前半2話分の展開が悩みどころですね…。小説の内容について具体的なことは書いてませんが、大枠のネタバレ?があるので一応隠しておきます↓
今は
①回想1→プロローグみたいな部分→町到着
②回想2→作戦会議1→休憩→作戦会議2→メイン二人の会話
という流れで、①でボリュームの割に話がぜんぜん始まってないから停滞感がすごいこと、②が長くて読んでてしんどいことが問題かなと思ってます。
そうなると①のプロローグ部分をカットして②の前半を①にもってくるとか、どこかのシーンを圧縮する(場面転換してさらっと会話の流れで解説だけする)ことが考えられますが、プロローグは一応伏線として機能しているからあまり削りたくない!でも一話目でちゃんと問題提起~目標決定まで行きたいし、続きが気になりそうなところで切りたいんですけどそのタイミングがない…。
一話目ラストをどうにか盛り上げて、そこで目標を定める、二話目は休憩前くらいで分割する、でなんとかならないかな。となると実際の事件本番よりも準備段階のほうが長くなりそうなのはいただけないな…。一話目目標決定、二~三話目作戦会議、四~五話目事件本番、六話目後始末、ならまだましかな…?
いやこうなると一話目がやっぱり停滞感がある。いっそのこと一話目を作戦会議から開始して、回想シーンを途中に入れながら同時に目標決定まで行くべきか?圧縮もカットもして、さらに並行して2つの話を進めればテンポが改善するんだろうか。もしかしてそれが逃げ若の作者さんが言ってる「兼ねる」ってことなのかな…。ただし登場人物が一気に全員出てくるから話に入っていきづらい欠点はあるか。アクロバティックな構成にすると読みづらさも増すだろうし…うーんどうすればいいんだ…!畳む