今読んでる本が佳境に入って一気に面白くなってきて、残り一章+エピローグを残すだけ→でも残りのページ数的に今日中に読み切るのは難しそうだな、とパラパラ本をめくって確認する→本を閉じて明日に楽しみをとっておく…という行為をしたんですけど、こういうのは物理の本の醍醐味だと思います。身体感覚で残りの分量が分かるのが好きなんですよね。電子の本だと残り○%みたいに出るけど、読みながら「あとこれしかページないけどどう終わるんだ!?」みたいな気分にはなりにくい気がする。そういえば市販のソフトカバー四六判ののふわっとした手触りが好きなんですけど、これを同人誌で再現するのは難しい気がする…。文庫の同人誌は結構市販に近づけられると思うのですが。やっぱり紙の問題なのだろうか… 読書 2024/09/08(Sun)
そういえば市販のソフトカバー四六判ののふわっとした手触りが好きなんですけど、これを同人誌で再現するのは難しい気がする…。文庫の同人誌は結構市販に近づけられると思うのですが。やっぱり紙の問題なのだろうか…