進捗雑記

沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる(タイトル)
恋する乙女の比嘉(かな)さん可愛すぎる。いいラブコメだこれは…。ついでに沖縄のことを色々知れて良いしギャグが結構面白い。全体的に人があたたかい…
沖縄では別れ際にさよならじゃなくてまたねと言う、というのはいい挿話だったな。
昔よく池上永一の小説を読んでたから、文章で知ってた言葉のイントネーションを聞けるのがいいな。

しかしサーターアンダギーくらい最近どこでも食べられませんか!?なぜか喫茶店のランチのデザートで出てきたことすらあるんですが…
エンディングのカバー曲もいいな〜。タイトルから想像してたよりずっと良いアニメだった。
もめんたりーなんとか
見たことのない絵のアニメだ…!背景が実写みたいで常に画角?パース?がものすごい。絵が面白いからそっちばっかり見てしまって話があまり頭に入ってこなかったです。撮影技術がすごいのかな。

主役たちのセリフがなんかうまく聞き取れなくて、迷子の子のセリフ(落ち込んでる時)だけやたらとはっきり聞こえたのはなんでだろう。

なんか微妙にテンポ感が視聴者とアニメ側で合わない…?なぜだろう、セリフとセリフの間が微妙に詰まってるのか?あとキャラ同士のセリフが被りまくるし、声のトーンが全体的に高めで聞き取りづらいのかも?なんか必要な「間」がない気がします。

漫画みたいな書き文字が出てくるけど、既存のフォントをいじった感じだからあまりこの絵作りに合ってないのでは…。この絵というか背景ならめちゃめちゃシリアスな感じの話が見たかったかな。
あと胸の大きい人の胸が常に揺れすぎだから日常生活大変そう…あれはもはや凶器では…
でも絵が綺麗なのはとても良い。
Fateストレンジフェイク1話
伝家の宝刀ガス事故!それでどこまで誤魔化せるんですかねえ…。ガス会社の株めちゃくちゃ下がりそうなんだけど誰か補填してくれるんですか…?
ガス会社以外にも電力会社とかで被害を分担できないんですかね。
と思ってたら今度は工事業者に被害が…。あんな即決で電話口で事故の原因を捏造しちゃうんですか…!?

なんか大変なことが起きてるっぽいけどキャラすら把握できてないから「大変そうだなあ…」という感想しかないです。ロードエルメロイ2世さんしかわからない…。
〜の推理カルテ(名前覚えてない)1話
先生、とりあえず手術室的なところに入るなら髪の毛まとめてマスクしませんか…!?
オープニングの色が綺麗でいいなあと思いました。でも主人公しか出てこなかったような…?潔いなあ…
血の色が青いのはゾン100みたいな表現かと思ったんですが普通に青かったんですね。
現代物だからこそ、あのコインパーキングの駐車代は経費で落ちないんだろうな…とか考えちゃいますね…
ハイパーインフレーション感想続き
  • 社会・経済活動と生殖活動は同じように「もっと多く」を求めている、というのがテーマなのかな?と思いました。経済活動も生きることそのものだという、現実に即した前向きな話なのが良かったです。
  • どんな極端な思想も全否定されるわけではない、というのが物語のバランス感覚の良さを示していました。金のことしか考えていないグレシャムが一定の信用(儲からなかったら絶対裏切るやつだと周囲に思われている)を得ていることとか。どうしようもない悪党も出てくるけど、「そんな人もこの世にいるよね」みたいな温度感をもった描き方なので読みやすいです。
  • ギャグの笑いどころが微妙にわからない問題は、最後の方になったら解消されていました。変なタイミングで挟まれるギャグだけど、それがちゃんと笑いどころとして分かるようになっていました。前振りがうまくなったのかな…?もしくはツッコミがちゃんと機能するようになったから?レジャットがカウントダウンを始めたシーンはさすがに耐えきれなくて声を出して笑ってしまいました。
  • グレシャムはお金大好きキャラだけど、お金を使うことでも所有することでもなく稼ぐことが好きだから、人生転落してマイナススタートになっても「また稼げる」と喜ぶのが独自性があって面白いです。金持ちキャラじゃなくてあくまで商人なんだなあ…

これは一気読みできてよかったなあ。ほぼ区切りがなくてひと繋がりの話だったから。でも連載で読んでても引きがしっかりあるので楽しそうですね。なんて地力にあふれた作者さんなんだ…
ハイパーインフレーション読み終わりました。面白かった〜!誤字(道理で→どおりで、肝が据わる→肝が座る)があったのはちょっと残念でしたが。単行本では校正が入って直ってるのかな?
主役と拮抗するくらいどのサブキャラも濃くて、それぞれの目的と帰結までしっかり描かれていました。様々な要素が詰まった話だけど、それらが主役を立てるための舞台装置になっていないところがいい。それでいて主人公の物語として綺麗に着地してました。

個人的にフラペコさんが好きでしたね…。唯一のまともっぽい人だけど、グレシャムと仲良くできる時点で変人なんだよなあ…
三者入り乱れる頭脳バトルが売りだと思いますが、毎回綺麗に状況を整理していて、その場その場の小目標がかなり分かりやすく提示されていたから、難しい話もあったけど読みやすかったです。
主要キャラの人死にが出まくるかと思ったけどそうでもなかったのがバランスが良かった。絵もどんどん上手くなっていったし…しかし作者さんは相当頭がいいんだろうなあ…
無料公開やってる漫画ハイパーインフレーションを読んでるんですが、現時点の敵(?)がギャグを挟んできても緊張感と格が失われない描き方が特徴かなと思いました。キャラが崩れすぎないと言うか、息抜きでギャグをやってても肝心な時は絶対シリアスに動くんだろうなと言う信頼があります。その分ギャグが分かりづらいのはありますが…(今笑っていいところだった?とたまになります)
ドカ食いダイスキ! もちづきさん第9話
次のページどころか次のコマで何が起こるか分からないし、描かれていることが幻覚か夢か本当かも分からない、なかなかホラーな漫画でした。もちづきさんってとことん食に依存してるから、その他のアクティビティも一人で楽しんでいるところが割と好きだな。自己完結してるからこそちょくちょく死にかけてる気はするけど…
日記帳が横書きなのに右とじなのが気になったのですが、多分新年の抱負は裏表紙に書いたってことですかね…?
6ページ目冒頭で色っぽい展開かと思ってびくっとしたら、2コマ目でもう恐怖しかなかったです。内なる獣を抑えきれてないよ!!
#-神×薬 #ネタメモ
  • リゾート地の宿に泊まった二人の妄想(ど健全ギャグ落ちです)※聞き手で商人が巻き込まれてます
  • 海に関するシリアスなネタ
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物語シリーズ
吉良吉影の同僚コラ(最終決戦の吉良の名乗りを同僚が横取りするやつ)みたいな感じで犯人の名前を言うシーンがあってちょっと笑ってしまった。
羽川は外国に行ったんだかなんだかで全然出てこなかったな…。そしてやっぱり私はこのシリーズは主人公が出てこない女の子同士のわいわいが好きなんだと気付いてしまった。普段は男女比半々の話が好きなのに何故…!
ネガポジアングラー最終回
不器用な二人の友情の結末、とても良い…。趣味を通して関わった人々とのつながりによって結果的に主人公が変化する、王道で押さえるべきところをしっかり押さえた物語でした。釣りの楽しさもまんべんなく描写されてたし。主人公がつつじもりくんに最終的にちゃんと何かを返してあげられるようになって本当によかったよ…
絵面とかかなり地味だけどその分じんわり効いてくる最終回でした。東京砂漠もわりとあったかいのかもしれない…(雪降ってたけど)
キャッチーさはないからバズったりはしないけど、最後まで見ていた人の評価はかなり高そうなアニメです。見て良かったなあ。

あと最後の釣りする時に「俺がすくってやるから」みたいなセリフがあって、それは「掬う」なんですけど「救う」にも聞こえてちょっとドキッとした。一話で川から主人公を救ってるし…

セリフで決めるべきところと、描写や動作で示すべきところを外さない丁寧さも良かったなあ。下手な演出だと全部セリフで説明するか、逆に映像だけで話を流しちゃって説明不足になるから…。匠の技が光っていたと思う(?)

1話目のタイトルがネガティブアングラーだったから、最後はポジティブアングラーか?と当初は冗談まじりに考えていたけど、タイトル通りのネガポジに落ち着くのがこのアニメらしかった。誰にだっていろんな側面があるし、釣れる日も釣れない日もあるからネガポジなんだなあ。
#魔術師 唐突なオリキャラ語り
クロスって引きこもり大好きだけど、別に他人とのコミュニケーションが嫌なわけではなく、案外懐が深くてさらっと他人を受け入れるところがあるな。自分一人だととても生きていけないことをわかってるからああいう感じなのかな?プライベートをある程度確保できてたらそれで良しとするタイプなのか。
彼女の場合は特殊事情によって人生全部を夢のようなものと思っているところがあって、それが他人に対するフラットな態度につながってるのかな。孤独を嫌っているわけでもないから、他人がいようがいまいが関係なく自分らしい生き方を選べるのかもしれない。畳む
マジルミエ
この話は「主人公と誰か」といったキャラ同士の関係性ではなく、主人公と仕事、キャラと仕事という軸が一番強い関係性ですね。恋愛ほぼなし、友情要素はありつつも、メインが仕事と人の関係なのは面白い。
キャラ同士は仲がいいけど割と全員フラットで、あくまで仕事を介して繋がっているのが、社会人らしさに溢れていました。魔法少女というキャッチーな要素はあるけど、ひたすら仕事というものに関してかなり真摯に向き合っているアニメでした。
フェアリーテイルのいいところは、とことん緊張感がない代わりに悲壮感も皆無なところだと思う。仲間が敵に洗脳されて殴り合わなきゃいけないシチュエーションも、だいたいギャグで済ますくらいゆるい。おかげでだらだら見られてちょうどいい。今のシリーズはほぼDLCみたいな内容だし、キャラのいろんな側面が見られてお得という感じで楽しめる。
しかし「めちゃくちゃ悪い感じで出てきたイケメンや美女は実は訳あって悪いことしてました、一回殴ったら味方になって、次は新たな悪(だいたい美形)が出てきました」みたいな話を延々と連鎖させていくスタイルはすごいですよね。これ最終的にどこまで因果が回るんだろう?と思ってしまう。
今やってるシリーズはメインキャラを割と絞って進行していく形式なのは助かります。キャラ多すぎて覚えきれないから…
#-神×薬 >>916 この話まともに書こうとしたら、大枠しかネタメモとあってない全然違う話になりそう。せっかくだからといろんなネタをぶち込んでしまう…。もうちょっとまとまったら下書きに入れるんじゃないかな…
途中まで「恋の話」のキャスティの発言を無視したプロットになっていたので慌てて直しました。あの「胸の奥がキュンとする」はさすがに本人の実感があるものとして語ってるんでしょうね…?キャスティにとってまったくわからない感覚ではないということか。アグネアの件については色めき立ってるから他人の色恋沙汰にも興味あるみたいだし…その割に本人が好意を向けられてもだいぶとぼけてる感じなのはなんでだろう。単に鈍いのか…?畳む
それはそれとして、かろうじてあった糖分はプロットを練るにつれて雲散霧消していき、最終的に過去のリンイリ本並のただの幻覚考察話になりそうな気もする。今思うと、よくあの話をCPとして出して誰にも怒られなかったよなあ…
#-神×薬
今までは「妄想する時に脳内でのコンビ軸との明確な分け目(分岐点)がないから頭がごちゃごちゃになる…」と思っていたのですが、
テメノス主人公で、神官二章カナルブラインでキャスティに出会った軸なら、普段書いている話と明確に区別がつくことに気づいてしまいました。つまりCPの時はそっちで妄想すればいいんだ…
その前提で>>363,393 このへんのネタを織り交ぜた話が書けそうだなあ…と風呂に入りながら考えてました。まあせっかくはまったんだし一作くらい書いてもいいのでは…公開するかどうかは別として…。
今までだってトワプリリンミド前提話とかリンイリ同人誌とかつくってますからね、CPのくせにほぼ恋愛要素皆無だったけど…!畳む
チ。
人は自由を求めている、か…進撃の巨人要素かな?エレンも割と異端者だったかもなあ

バデーニさん鬼畜の所業だ…こいつとなんとかやっていけるオクジーはすごいよ…。
主役の拷問シーンが複数回あるやばいアニメだよこれは…
画面が暗ければ話も暗い…来年も続くんだよねこの話…?
クレヨンしんちゃんの大昔にやってたパロディ多めスペシャルがまとまったDVDが近くのレンタルビデオ屋にあるのを見つけてしまって…つい借りてきてしまいました。

スターウォーズパロがずっと見たかったんですけどビデオにも撮ってなくて、本放送の一回きりしか見たことがなかったんですよね。なので本当にうん十年ぶりに見ました。予想を遥かに超えて面白かったです。ちゃんとスターウォーズパロとして機能してる。割とスターウォーズ(エピソード4)RTAみたいな内容でした。当時はもちろん元ネタのスターウォーズを知らなかったのですが、今は知ってるので別視点から見ても楽しい。
何よりもライトセーバーをあの格好で振り回す時に口で「ぶぅん…ぶぅん…」って言うのがめちゃくちゃ笑えます。それとぶりぶりざえもんというキャラのヘイト管理がうまくて、ボコボコにされてても笑ってみてられるのがいい。
ターミネーターパロも好きだったのでまた見られてよかった。「誰かがうちの窓にプチトマト投げてるー!」って台詞が好き。今見ると大人の風間くんがいいヤツですね…。5歳のしんのすけと同じ視点に立ってやりとりできてるのがいいなあと思いました。
近所のレンタルビデオ屋ありがとう…!