進捗雑記

【なるべく意識を低く保て】 書けないと悩む人のための、原稿の書き方 : 〜雑誌原稿を実例に〜

私の小説の書き方はほぼこの記事と同じです。こんなにきっちり初校再校と分けてはいませんが…!
一つの話につき7〜10回くらい直すので効率が悪いかと思いきや、「月と星の物語」を書いていたあたりでこの書き方にしたら、むしろスピードが上がったんですよね…。多分一回あたりの推敲の精度は低めでいいことと、最後まで書き切ってから全体を俯瞰して構成を直せるのが利点なんだと思います。

まあ自分にはこれが向いていたというだけで、書き方は人によって千差万別だと思います