進捗雑記

2025年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

ぼちぼち繁忙期なので、進捗雑記と言いつつここの話題は読んだ本、漫画、見たアニメの感想ばかりになって行くと思います。疲れ果てて帰って来てから小説を書くのは厳しいし、無理にやると体を壊しかねないので…
今年は特に人手不足なので、とにかく無事に乗り切ることだけを考えて動いていきます。それとは別に、息抜きでほそぼそと何かは書いて行くつもりですが!
世界30ヵ国で人気! ビスケット菓子「ハローパンダ」の躍進を支える明治のチカラ
もらいもののお菓子の中にこのハローパンダ(シンガポール版)とやらが混じっていて、「どう考えてもコアラのマーチ亜種だよなあ…」と思いながら食べたのですが、意外と舌触りが違いました。コアラのマーチより柔らかめ?でビスケットの味も違うような。まあ製造元が違うから当たり前なんですが…。こっちはこっちで割と好きですね。
日本では販売してないけど、輸入食品店とかコストコとかだと売ってるのかな?どこかで見つけたら買ってもいいかも、と思うくらいの好感度はあったのでここにメモしておきます。

吸死無料公開ありがたい。まあ私は単行本持ってるんですが…
療養中の原作者さんは大丈夫なのかな。週刊漫画家はやっぱり体キツイよなあ…
>>1059 さっそく本屋で買って来ましたが…予想の1/4くらいの分量でした。あの壮大なあらすじがこの長さに収まるのか…!?
まだしばらく宮部みゆきの長編を読むつもりなので手がつけられるのはもう少し先かな。

「テンペスト」の池上永一が描く、首里城を舞台にした物語「レッドカメリア」hontoにて連載開始!
そういえば池上永一は今何を書いてるんだろう…と調べたらWEBで連載してたんですね。テンペスト系列の話だったらありがたいな〜。
とりあえず1話を読みはじめました。この怒涛の専門用語、もはやファンタジーに相当するよなあ…。でもこうやって世界観を構築していくタイプの話は好きです。
楽園の楽園
ブクログから新刊通知メールが来て、「何だこのタイトル…?恩田陸か…?」と思ったら伊坂幸太郎でした。よし、買おう!(即決)
もうこの人は書き下ろししか書かないんですかね。久々に大作の予感…!個人的にはこの人の連作短編とか軽めの話が好きなんですけど、本人の趣味嗜好としては大作が好きなのかなあ。
#ゲーム音楽
アプリで追加されたマリオカート初代の曲を聴いて、「8のタイトルテーマって初代のアレンジだったんだ」と驚いてました(普通は順番が逆なんですが、マリオカート初代は友人の家で数回プレイしたくらいなので…)

今気づきましたが、そのうちマリオパーティの曲がラインナップに入る可能性も結構ありますよね!?1の光田さん(クロノトリガーとかの作曲者さん)の曲も聴けるかもしれないのか…!
夢は広がるけど、正直週に1回の追加でも1年に50タイトルくらいしか入らないのか…と思ってしまいます。貪欲だから全然足りないと感じてしまう…
親目線の悪役令嬢で話題沸騰! 『悪役令嬢転生おじさん』作者(51)が語る、悪役令嬢の魅力とおすすめ3作品
作者によるハッピーエンド保証は強い!私はこう言う異世界転移もの?でちゃんと家に帰ることが最終目標になってる話が好きですね…。行きて帰りし物語は王道冒険ストーリーだから!
作者さんのおすすめ作品が、私の好きな作品と大体似通っていて面白かったです。だから悪役令嬢転生おじさんが好きなのかな…

あまり関係ないかもしれないけど、行きて帰りし物語というと、映画のホビットとかかなり好きでした。メインのロードオブザリングは何度も見ようとしては挫折したのに、ホビットは3作全部楽しみました。旅立ちの場面が抜群にわくわくしたから、その期待感がラストまで持続したのかな…?
今日お昼ご飯を食べた店が某グルメドラマで数年前に取り上げられていたらしいです。普通に地元民に人気で平日もよく混んでいる食堂で、今まで何度か来ていたのに今日初めてドラマの件を知りました。ポスターとかカレンダーがお店に貼ってあって気づきました。
そのドラマの再放送で、全く別の店で「現在はすでに閉店しています」みたいなテロップがあって寂しくなったことがあるのですが、今日行ったのはドラマがあってもなくても賑わっているお店なのでなんか安心しました。安くてボリュームがあって提供も早い、ちょっと味が濃いけど元気の出る美味しさだから人が来るんだろうな〜
しかし番組の人はどうやってあの店を調べたんだろう…?結構な田舎の店だから気になる。やっぱり口コミなのかな。
#落花 結局序盤の導入が決まらなくてずっと同じところをぐるぐる考えている。やっぱりテーマは一つに絞りつつ、それに対していろんな人が別の答えを出していく形式がスッキリするのかな…。
あとは肝心の主役の感情の変遷が上手くいかない。すでに覚悟決まってる人が主役だからか?次の話にがっつり接続できるよう整えなくちゃいけないのに…
書きたいものばかり詰め込んでも絶対にまとまらないからどうにかせねば。
#落花 今回の話でやっぱりキャスティ母キャラ扱い問題に切り込むしかないのでは!?と思えてきました。それに関連してソローネの成長、テメノスの謎解き、キャスティが〇〇を志す話とボス戦(ボスの過去捏造含む)を全部並行して進めようとしてるんですけど無茶ですかね…。
まともにあの問題を扱うと、非常に偏った思想を押し付ける話になりそう…。でもやっぱりキャスティのあれって母性とは違ってむしろ〇〇に近い気がするんですよね…。そのへんの塩梅に気をつけつつ、まだまだプロットを練っていきます。
#オクトラ2 ソローネの人生について(?)
あくまで自分のプレイ記録を元にした話ですが、邪神の器として生まれたソローネが邪神を倒したのって美しいよねって話です。(邪神にトドメを刺したのがソローネの奥義でした)

ソローネは本物の家族じゃない集団に身をおいていて、その状態に不満を感じているから、「本当の母や父は自分のことを無条件に尊重してくれるに違いない」と考えているふしがあるのかな?母編三章キャスティとのチャットを読むとそんな感じがする。
でも、疑似家族的な盗賊団が実は本当の家族で、本物の父親もソローネを利用することしか考えてなくて、ファーザーのほうがなんだかんだ愛情があった…ということを悟ってクロード戦の前に慟哭したんだと思います。
ソローネのストーリーは自由を求める話で、個別シナリオのラストにおいて自分の旅路は何も自由じゃなかったことを知ってしまうんですが、そこから「自分は邪神の器だったけどそうなっていない」→「他人に規定された己の存在意義である邪神そのものを討伐する」ことで、本物の自由を得るわけです。この流れを考えると、エクストラまで含めてきれいに完結する話だったのかな、と思います。
だからエピローグ後はどこでも好きなところに行ってのんびり暮らしていてほしいです。畳む
鈴木成一と本をつくる#1「装丁において繰り返し使える方法はない」
装丁の世界の中でも有名な方で、この方のデザインの本を前に読んだことがあります。プロデザイナーを対象にした装丁教室のレポートでした。一通り読んだけど面白かったです!エンタメらしさ、純文らしさとか、明朝体とゴシックの世界が違うとか、いろいろ参考になりました。
そういえばSwitch2ではリングフィットをプレイできるんでしょうか?リングコンには今のジョイコンしか付かないはずだから、コントローラーの後方互換がないと厳しいな…。

思ったより変化がないな…!?まだまだスイッチで行けるという判断なんだろうか。これまでの新型機には毎回わくわくさせられたから、それがないのはちょっと残念かな…。でも買い替えとか転売とかいろんなことを考えるとこういう感じになっていくのだろうか。
ただ、ジョイコンがいい加減ぼろぼろだったから買い換えるにはいい時期かもしれない。あとはソフトラインナップによるかな…。ローンチが何が来るのか分からない…。ゼルダはあるとするならリメイクだろうから、まだ穏やかでいられるけど…
ダイレクト4月2日は結構遠いな!?いや繁忙期後だからありがたいけど!ダイレクトを糧にがんばります!!
#ゼルダ
神トラ2の時は真上からの視点かつ3Dなので、真横から見ると破綻しているグラフィックになっていたはずですが(リンクや壁が全部斜めに傾いていた ※「社長が訊く」より)、知恵かり・夢島リメイクだと多分そういうことはないですよね?どうやって解決したんだろう…?
いや夢幻も汽笛も同じように3Dで斜め上から見下ろし視点だったか。実はどこかで上手に嘘をついてるのかな?
でも知恵かりはゲーム中に真上から見下ろしできたと思うので、破綻は少ないはず…。神トラ2は真上から見下ろしで、他は斜め上から見下ろしだからいろいろと勝手が違うのかな。
#オクトラ2 ロケハンしていて気になったこと
「棄てられた街道」(ロストシードも)で大きな月が出ているんですが、昼でも夜でも同じ位置にあるんですよね…。さすがにゲーム上の演出ですよね?なんでこうしたんだろう?他の場所では多分こういう演出なかったし月は夜にしか出てこなかったと思うんですが…畳む
#落花 一話目冒頭にやっぱり回想シーンが入ってきそうな予感。回想のタイミングといい視点人物切り替わりの話数といい、「細い糸でも〜」と大枠では同じ構成になりそうなんですが…!?まあ中身はぜんぜん違うからいいのかな…?
一話ごとに視点人物を切り替えようかとも思ったけど、それをやるといまいち話がうまく流れていかない気がしたのでとりあえずはやめました。

あとせっかくハイパーインフレーションを読んで面白かったから、あの漫画の特徴である「リアルタイムで変化する勝利条件」みたいな要素は取り入れたいかも。それを意識すると頭脳バトルは組み立てやすい気がする。
#ゲーム音楽 >>920 よく考えたら、マリオ64のオープニング〜メインテーマ(地上のテーマ)の流れはサントラだけでなく、マリオ&ゼルダビッグバンドライブCDでもこの順番でした。そのため余計に強く記憶に焼き付いていたようです。
そしてアプリで風タクを聴いたら、完全にサントラと同じ曲の順番だったんですけど!なんで差異があったりなかったりするんだろう…?
【物語をどこで終わらせる?】センスが問われる部分の身につけ方とは(2015年10月号特集) 三浦しをん先生インタビュー
物語とは何かを知るためには、先行する作品を読んで研究することも大事だけど、自分で実践しないとなかなか上達しない。行き詰まってしまった、と途中で投げ出しては絶対だめ。そこを力技でなんとか、じゃあこうしたらどうだろうと、書きながらどんどん工夫していくしかない。なんとなく文章の上達の道って「とにかく書いて書いて書きまくるしかないのでは」と思ってたけど、プロの人もそう言う認識なんだ。無理矢理にでも完結作を増やしていくことが大事なんだなあ…
#落花 うーん場面をざっくり書き出してみたのですが、一話目が面白くない…。ひたすら説明と移動で事件が何も起こってない。なんか最近毎回同じ悩みを抱いている気がする。だからといって最初の導入をカットするとそれはそれで必要な説明を挟めなくなりそうだし…
多分テーマは「嘘と本当」とか「自分を騙す嘘と他人を騙す嘘」とかそのあたりになりそう。タイトルもそっち系にすればいいかなー?