進捗雑記

ダンダダン
重箱の隅なんですが、「機転」っていい悪いで判断するものではないのでは?ありなしで判断するのでは?だから「機転の良さでなんとかなった」じゃなくて「機転でなんとかなった」で日本語的に問題ないと思います…
しばらく邪視編なんですかね。馴染むのにこれだけかかる怪異も珍しいような…その分味方になったら超強いってことかな。
カラオケ行こ
あ…合唱祭か何かのオリジナル曲って3話目で最初にちょろっと流れただけ!?う、うそだろ…フルとはいかなくとも、もうちょっと長く聞けるものだと…。サントラ出してヒスイと一緒に収録してください…
実写映画版も見てみたくなりました。紅歌唱シーンが気になる。アニメはあの変声期特有の微妙な声の出し方とか、合唱やってる人がカラオケやる時の姿勢仕草がそれっぽくて良かったです。
鬼滅の刃の映画を見てきたので感想です。

とりあえずどうにかしてあと30分くらい上映時間を短くしてほしかったですね…。もしくは「風と共に去りぬ」みたいに休憩を途中に設けてほしかった。
面白いけど普通に体は痛いし集中力が続きません!途中の回想、全部必要なのはわかるけど、透き通る世界習得のくだりとかもう少し削っても良かったのでは…

アクションシーンは期待通り迫力があって良かったです。好き勝手に床と壁が生えてくるロケーションを縦横無尽に動き回っていて飽きなかった。
あかざだけ格闘ゲームみたいな感じになってて面白かったです。闘気云々は鬼になってから習得したのかな?
鬼滅は「怒りの発露」が見どころシーンだと思ってるので(本当にみんな気持ちよくキレる)、特に前半は味方がみんなブチ切れててよかったです。

しのぶさん編→不利な対面すぎてどうしようもない…それでもよくやったよ…と思ってたら、敵が「えらい」とか褒めだして観客の私とシンクロして面白かったです。というか食われるんじゃなくて吸収なんだ。その方が効率がいいのか?
そして体が小さくても鬼の首を切りたいなら、切り上げじゃなくて体重を乗せた下突きのほうが良さそうなものですが、落差の少ない場所で戦ってたのも不利の理由だったのかもしれませんね。後で他の人たちがスパスパ鬼の首を斬ってて悲しくなりましたね…

善逸編→もはや剣技じゃなくて魔法だよそれ、サンダガ使ってるよ…。今回ずっと起きてたのはなんでだろう。
かいがくの人物描写が秀逸でした。何に対しても不平不満ばかりの人、というそのへんにいそうな人を、短い描写で見事に描ききってました。かいがくって「自分をちゃんと評価してくれないから」って言ってすぐ転職しそうなタイプですね…

お館様?編→カラス使ってちゃんと支援してるのいいですね。定規無しでまっすぐな線を筆で引いててすごい。リアルタイムで形が変わる平面図とか、CADでも図面引きたくないレベルなのに諦めないのえらい。

あかざ編→この人の首が落ちてから30分くらい粘ってませんでした?しかも毒殺ってどんなに体が強くなっても絶対防げないと思うんですけど…。毒を入れられるレベルで隣の道場との関係が悪化してたなら、その時にやるべきことは直接交渉とかお上に訴状を出すとかであって、放置や自分を鍛えることではないのでは…。多分どうまさんあたりに絡め手を習ったほうが良いと思う。
血鬼術が婚約者さんの髪飾りの氷の結晶モチーフなのやばい。氷属性は別で出てきたのになんで?と思ってたらそういうことか…。
あとこの人、かいがくと比べ物にならないレベルの人格者ですね。同じ映画に出てきたからこそ落差がよく分かる。
婚約者さんが一見引っ込み思案そうなのにめちゃくちゃ押せ押せで告白してきたのは、どんなにいい感じになったとしても、はくじさんから言い出すことはないだろうと思ったからかしら。

義勇さんと炭治郎がもうダウン寸前なんですけど、まだこの決戦編の劇場版続くんですよね?回復のタイミングなさそうなんですが…畳む


一年半ぶりくらいに映画館に行ったのですが、行く度に100円ずつくらい値上がりしているような感覚があります。今日は割引が効いたのですが、そうじゃないとなかなか映画館で映画を見ようと思えないな…。映画は割引の効く日に一人で空いてる映画館に行くのが一番!(偏った考え方)
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深緑野分の「この本を盗む者は」ってアニメ映画になるんですね!?去年ちょうど読んでました>>39
確かにアニメ映画の原作向きの話かも。現実世界×ファンタジーっぽいビジュアルが実現できるし。

原作者さんの本で初めて読んだのが「戦場のコックたち」で、その次が「ベルリンは晴れているか」だったので、ハードな歴史物を適度に読みやすく書いてくれる人、みたいな印象が強いです。そういう雰囲気から外れたこの本がメディアミックスするのか。ちょっと意外だ。もしかして辻村深月的なポジションを期待されているんだろうか…?と勘繰ってしまいました。
私は「戦場のコックたち」が一番好きなので、あの系統でもう少しいろんな要素のバランスが取れた話を書いてくれないかなーとずっと期待してるのですが…
アンシャーリー17話
こっちはだいぶ恋愛よりの話になってきてる!代理人通しての求婚はまあまあ失礼だし失敗するのは当然かなあ…。
ギルバートはまるで少女漫画の王子様みたいな存在ですね。そこまでできるのはすごいよお前…。いろいろと手遅れになる前にアンは応えてやった方がいいのでは…
ひっさびさにコナン映画の十四番目のターゲットを見たのですが、やっぱり私はこの頃のコナンが好きですね。今のほうが流行っているのは分かっているのですが、知らないキャラばっかりでついていけなくて(老化)…あとミステリ要素も薄いし…。
この映画はミステリとしてもアクションとしても見せ場があって面白かったです。よくまとまってると思う。ただの巻き込まれた人だった宍戸さんが人相悪いだけのいい人で笑いました。映画を構成するいろんな要素のバランスがいいし、小五郎がわざとらしくなくちゃんとかっこよかった。さりげなくコナンが海外ミステリオタクしてるのも良い(だからベイカーストリートの亡霊も好き)
サンドランド
はー最後までめっちゃよかった〜!水探す系の話で最後に水を見つけるのはビジュアル的にもいいなあ(ケムリクサとか)
ラオがずっとかっこよかったな…ベルゼのことを心から心配してるのが伝わってきた…。出てくるキャラみんな良かった。
冒険の最後にちょっとドラゴンボールみたいな戦闘があったのは笑いましたが。ゼウ戦は空飛ぶ戦艦の上だからクロノトリガーっぽさもちょっとあったな。
というかまだ話続くのかよ!いや嬉しいな!!やっと女の子キャラ出るの!?

映像で気になったところを予告で速攻突っ込んでくれるスタイルなの好き。予告のやり取り、かなり懐かしい雰囲気ですよね。今時の予告とちょっと違うような…
カラオケ行こ!
合唱で歌ってる最中に指摘する先生には当たったことがないな…というか普通は何か言ってても聞こえないと思う(歌ってるから)。楽器演奏ならまだワンチャン…いや音量でやっぱり聞こえないのでは…。アニメ的な演出かな。

マイバラードだー!そしてヒスイの続きを聴けるとは…!!フルで聴かせてくれ頼むから!「お願いだからきょうじさん喋らないでくれ」って思いながらヒスイに耳を澄ませてました。
合唱の感想ばかりになってしまう…ストーリーは原作で知ってるもんで…。でもかなりクオリティの高いアニメ化だと思います。
CITY 5話
ドラクエっぽい画面がちゃんとドラクエっぽくなってる。こういうのは表面的なイメージをなぞるだけになりがちなのに、細部にまで気が配られてる…!
もはや表現の限界に挑戦しているような回でした。N分割で話が進むのとか、ストップモーション?と2Dアニメの融合とか。凄まじく手間がかかってそう。これってアニメでウォーリーをさがせをやってるってこと?

↑こんな感じの画面でした

私が歳をとったせいか、アニメ日常の時と違ってあまりノリについていけないのですが、今回はいろんな趣向が凝らされていて楽しかったです。
オープニングとエンディング曲が好きです。今回は大河風?特殊エンディングでしたが…
ガチアクタ
傘とかハサミとか、武器の使い方が面白いですね。でかいハサミを武器に使うアニメは私が見た中だとキルラキル以来かな。
ストーリーやキャラよりはビジュアルとか世界観を楽しんでます。主人公ももっと面白そうな専用武器来ないかな。なんでも武器にできるのが強みなのは分かってますが…
能力者以外がサポートやってるのは鬼滅っぽいな。組織がしっかりしてる。
敵がなんらかの組織だったり人間が背後にいないと話が続かない設定だよね、と思ってたらその通りな感じの進み方しそうですね。我ながらひねくれた見方だなあ…
サカモトデイズ
物理法則がいくらなんでも嘘すぎるだろう…。Fateの時も思ったけど、後始末で死ぬほど公共のお金が必要ですね…。Fateと違って殺し屋たちがお金出してくれるとは思わないし。あの世界で税金が高いのは多分殺し屋のせいですね…

この話の面白さって、殺し屋連中がどいつもこいつもやたらと生活感に溢れているところだと思います。得体の知れないやつの食事シーンは出さないようにする(何か食べてると親しみが湧くから)というエンタメ作品テクニックがあるのですが、そういうのを全無視して「その世界に生きている殺し屋」を描いているのが面白いです。
青ブタ
アイドルの次はナースかあ…しかもナイチンゲールとは。ナースの格好がミニスカバージョンのキャスティみたいなのはナイチンゲールモチーフだからか。

このシリーズの好きな部分は、主人公が彼女持ちで微塵も他人に揺らがないので、「絶対にくっつかない男女コンビ」がたくさん見られるところですね。づっきー(ずっきー?)と主人公の関係が好き。
まいさんとのイチャイチャも、なんと言うか過剰じゃなく温度が低めで描かれるので話の流れを阻害しなくて見やすいです。中学時代は大変だったけど今は友達いっぱいでよかったねさくた君…
アンシャーリー
ラヴェンダーさんの結婚式まで見ました。ドレスの襟元のデザイン(合わせ目)のせいで、白装束に見えてしまうのですが!!なんであの襟元にしたの!?
背景がずっと綺麗なのがいいですよね、このアニメ。プリンスエドワード島に行ってみたくなる。
大学生編やるんだ!少女時代の終わりかあ…もしかしてオープニング変わったりするのかな?
サンドランド
毎回楽しいです。冒険のわくわくが味わえる。
ラオとベルゼがじわーっと仲良くなってくのいいなあ。過剰じゃない適度な友情がいい…この世のエンタメ作品には過剰な情が溢れてますからね。抑えた表現が胸に染み渡る。アレ将軍もいいキャラしてる〜!
「まずはダムを破壊する」ってすごいな、変に強調表現(視覚的にも)を使ってるわけでもないのにブチギレてるのがよくわかる。
もうラスボス戦なんですかね。なんで砲台でそこらじゅう穴ぼこにしないでわざわざ虫人間を使うんだろ?ダムに傷つけたくないからか?
怪獣8号
まじで展開の骨組みがずっと進撃の巨人の初期をなぞってるんですけど、いいんでしょうか…?化け物に変身する主人公の正体がバレる→最強部隊が引き取る→変身をコントロールするための訓練をする(?)、みたいな流れがそのままだ。
まあこう言う話は似たようなストーリーを辿るしかないのかな…。でもやっぱりこのアニメが進撃みたいなぶっ飛び方をするとは思えませんね…

保科副隊長がプライベートゼロの生活をしているのに対して、最強部隊の隊長はオフ時間を謳歌してますね。まあ鳴海さんの方が精神的に健全だと思う…。働き方として長続きしそうだから(戦闘中の死亡の可能性はどちらも高いけど)

このアニメにも吉野さん出てるんだ。最近いっぱいお声を聞けて嬉しい…

おまけコーナーあるの楽しい。保科副隊長、ラジオ中にキレない分別がちゃんとあるんだなあ。あの指摘箇所って割と本人的に痛いところだったんだろうな…
タコピーの原罪
見終わりました。どちらかというと親のほうが罪を背負っているような気がしますが、そこをスパッと断罪して分かりやすい勧善懲悪!…みたいな展開にしなかったのはいいなあと思いました。まずは子どもたちの意識改革をしてボトムアップで頑張っていこうっていう話なのかな。
ふわっと見ていた上に時間の巻き戻しが多かったので、正直最後の方の時系列はうまく把握できませんでしたが…

話は全然変わりますが、ドラえもんという作品が持ついろんな要素(お助けキャラが道具を出してくれるとか、キャラ配置とか)を模した作品はいろいろあるけど、ドラえもんのSFに対する造詣や意識・認識を引き継いだような作品ってほとんどない気がします。つまり、「この道具で何ができるんだろう」というワクワク感を味わわせてくれる作品はあまりないというか…。アイデア出すのも大変でしょうしね…。ドラえもんは表層的な要素だけでもかなり強力なフォーマットだってことなのかな。
【後編】『悪役令嬢転生おじさん』の原作者・上山道郎先生と、レグザ視聴データで人気シーンを調べたら意外な共通点が?さらに、先生の貴重な裏話も! ...
この記事面白かったです。視聴者の巻き戻しが多いポイントまで把握できるのはすごいですね。Youtubeの「リプレイ回数が最も多い部分」みたいなものかな。
原作者さんによる解説まであって興味深かったです。特殊EDっぽいシーンがはじまったから、もう話が終わったのかと思って飛ばす…という視聴者の行動には割と身に覚えがあるなあ…。ネットに上がってこないようなナマの情報が詰まっているから、こういうデータを分析するのは楽しそうですね。

そういえばこのOP、曲も映像もめちゃくちゃ好きです。この映像を見て想像した展開と本編が結構違っていてびっくりしましたが…。というか常に本編の展開が凄まじくて圧倒されてましたね…。そのうち続きもやってほしいです。
割と露悪的な話なのに、そして私はそういうのが苦手なはずなのに、メイドインアビスはちゃんと王道な部分や熱い展開があるから好きです。
カラオケ行こ!
ヤクザの溜まり場になってるカラオケボックス、嫌すぎるな…。
ギャグがちゃんと面白くて良いですね。テンポがしっかりしてる。

冒頭の合唱、もしかして1話で出てきたオリジナルっぽい曲かな?合唱のターンを一番楽しみにしてるから、ちょろっとでも歌ってくれて嬉しいです。エンディングで曲名判明するのもありがたい。いつかフルを聴きたい!
ここで気合い入れて作詞谷川俊太郎、作曲者木下牧子とかのオリジナル曲だったら私のテンションはぶち上がっていたでしょうが、流石にそうはならなかったな…
ガチアクタ
なんでサンタルチア(曲)…?
思ったよりちゃんとした街が地上にあったんだ。チートの概念があるってことはゲームもあるのか。どうやって発電してるんですかね。
何気に声優さんでオルベリクとテリオンが揃ってるのか。いやーその声でチートとかいうと、某アニメでチーターとか罵られてた人を思い出しちゃいますね…