進捗雑記

#落花
二話目五回目の推敲17361字
長い…!でももう段組みに流し込んでしまっていいかも。これでページ数のおおよそが見えるぞー!なんだかんだ2月中に片が付きそう?で助かった。3月は仕事に集中できる…
#落花
一話目五回目の推敲14953字
こっちはもう段組みに流し込めるくらいになったかなー。
そういえばあとがき書いてなかったな…と思い出した。1ページで1000文字くらいか。毎回結構内容に迷うけど、自分はあとがきがあると嬉しい派だから書くようにしてます。原作語りを思う存分したらいいかな!

「こうして邪神ヴィーデは聖火に導かれた旅人によって封印され、ソリスティア大陸に朝が戻ったのです――」
 抜けるような青空の下、テメノスは小さな公園の奥にあるベンチに座り、紙芝居の最後の文言を紡いだ。
 新作を披露する彼の前には、十数人の子どもとその保護者がいる。全員ニューデルスタ裏街の住人だ。彼らもあの「夜」は記憶に焼き付いているのだろう、のめり込むように紙面に注目していた。
 テメノスはふと視線を上げる。聴衆の後列に立つ保護者の隙間を、誰かが横切るのが見えた。
(……オリさん?)
 瞬きすると人影は消えた。彼はすぐに我に返り、「これでお話はおしまいですよ」と声をかける。
 子どもたちは興奮した様子で立ち上がると、テメノスを取り囲んで、
「ねえねえ、今の話本当なの?」「旅人ってどこの人?」
 などと質問攻めにした。「あくまで紙芝居ですから」とテメノスは苦笑してごまかす。
 その時、保護者の列にいた背の高い女性――ベロニカがぱんぱんと手を叩いた。
「今から飴を配るぞ。ドルシネア様からの贈り物だ。受け取ったら気をつけて帰ること!」
「はーい」
 子どもたちは笑いさざめきながらベロニカの近くに集まる。解放されたテメノスは肩の力を抜いた。
 紙芝居を片付けていると、聖堂騎士オルトが近づいてきた。彼も見物していたのだ。髪の毛もマントも黒ずくめで、のどかな公園の景色から浮いている。
 オルトは神妙な顔をつくった。
「……テメノス」
「なんですか?」
 改まった調子の声にテメノスは身構えたが、
「ずいぶん読み上げがうまくなったな。どうしたんだ、一体」
 大真面目に褒められて面食らった。
 オルトはついこの間昇進し、聖堂機関の副機関長になった。かつてテメノスがストームヘイルで戦ったクバリーと同じ役職である。オルト本人は「人材不足で適役が他にいないからだ」と理由を語ったが、あの年齢でここまで出世するのは相当に優秀な証である。
 それと同時に、オルトはかつてフレイムチャーチで宣言した通り「テメノスより偉くなって彼を呼び捨てにする」権利を勝ち得た。以降、オルトは妙に嬉しそうにテメノスの名を口にし、前よりも気安い態度をとるようになった。テメノスは許容したものの、なんとなく釈然としない気持ちはある。
 今回はたまたまオルトと同時期にニューデルスタに用事があったので、一緒にフレイムチャーチから移動してきた。所属組織が違う上にオルトが忙しくなったにもかかわらず、何故か顔を合わせる頻度は増えている。
 テメノスは肩をすくめた。
「あのですね、聖火の力は疑いようもなく本物だったんですよ。布教に熱心にもなります」
 今の彼は信仰に対する態度をすっかり改めていた。かつては「神すら疑わしい」と思っていたが、あの「夜」を乗り越えた結果、邪神の存在もそれを鎮める聖火の力も本物だと身をもって知った。もはや信じる信じないの段階ではない。
 それにヴィーダニアの戦いでは、打倒した邪神を成り行きで再封印した形になった。今のところ邪神復活の兆しはないが、「真実を広めて人々の危機感を養う」ことはソリスティアの今後にとって重要だと判断し、彼は草の根の活動として紙芝居を選んだ。
「そうか。まあ、紙芝居の評判が上がるのは聖火教会にとっていいことだな」
 オルトは自分のことのように誇らしげに胸をそらした。テメノスは肩をすくめる。
 ――と、こんな場所にふさわしくない、ゴージャスな雰囲気をまとった女性がやってきた。
「お噂どおり、なかなか悪くない催し物でしたわよ、異端審問官さん」
 その音楽的な声は遠くまで響き渡り、公園を訪れた人々が軒並み振り返る。
「ドルシネアさん。この度はお招きいただきありがとうございます」
 テメノスが深々と礼をした相手は、ニューデルスタ大劇場のスター・ドルシネアだ。

ということでゲームのエピローグ直前時系列で、趣味全開の出だしです。ここだけ読むとのんきな話っぽいですが、まあまあ深刻な話もします。まあエクストラストーリーの話よりは遥かに明るいですが…畳む
#-神×薬
ほぼ入稿用データができたので、最後の校正を自力でやって来週末にでも入稿できそう!校正サービスで指摘された部分で、話の根幹に関わる箇所はさすがに直せなかった…。次から気をつけよう。思い込みの激しい文章を書いているから、もうちょっと別の視点からも話を考えられるようになるといいな…

軽くロケハンやった時、フレイムチャーチに行く前に「パーティメンバーをテメノスとキャスティだけにしちゃお!」と邪な気分で変更したら、導くでオルトくんがついてきてて笑いました。お目付け役みたいになってるよ。どんなポジションでもおいしいキャラだなオルトくん…(好き)
#落花
二話目四回目の推敲15545字
結局3万字くらいあるのか…。一回直すのに何時間かかったか分からない…。
一話目と比べてだいぶ練度は落ちるけど、まとまりは見えてきた。順当に直していけば終わるはず!途中抜こうか入れようか迷った挿話もそのままにしてしまったけど力技でまとめよう。
あと最後の最後に一番最初の幻覚をちょっと入れられてよかった!全体的に薬師2章チャットに引きずられすぎた人間が書いたのがモロバレの話だな…。
#落花
一話目四回目の推敲14613字
まあまあ調子がいい!土日のうちにもう一冊を入稿+こっちも二話目まで直して資料漁ってから段組みに流し込むところまでいけるのでは!?それができたら最高だな〜。まだまだ事務ページのデザイン調整とかいろいろあるからなあ…時間を無駄にはできないぞ…

とはいえ今年は去年より繁忙期が多少マシそうな予感がしてます。去年は完全ワンオペでえらいことになってたので(3月終わりには文章を書く能力が消失するくらいだった)、それよりは原稿やる余裕ありそう。まあ油断せずにいこう。
#落花
なんとかかんとか一話目半分くらいまで直した。
★の箇所をロケハンしたり資料を漁ったりして直す前にEnnoに突っ込んでるのでいつもと順番が違うけど、普段のテキストエディタと違う表示にすると間違いも見つかりやすいのでつい…。昔使ってたノベルチェッカーさんと違って、Ennoは右半分にテキスト入力エリアがあるからブラウザ上で修正できるのがありがたい。
#落花
>>1971 帯としての印刷を頼むと、A5サイズだと折返しが6cmちょっとになる→読んでいるときに外れそうで心もとないな、諦めるべきか…と思っていたんですが、A2ポスター印刷でトンボつけて印刷してもらって、自分で断裁して折ったら折返し長めの帯がつくれるのでは…?とひらめきました。ただしポスター印刷だと使える紙の種類が少ないのと、本当に自分で切って折ってがうまくいくかがわかりません。ちょっとお試しで印刷してみようかな…?
#落花
一話目冒頭だけenno使って直した。この話本当に私の好きなサブキャラ祭りになってる。まあこの話の設定じゃないとなかなか見られない光景が広がっていて、描いていて楽しいです。
二話目冒頭の回想もかなり「他じゃ見られない光景」になってて良いんじゃないかな(自画自賛)そういう光景を見るために二次創作してるから…
#落花
二話目三回目の推敲12572字
じわじわと整ってきたのでは…。とりあえず平日は校正中心でちょっとだけ推敲も進める、来週末はもう一冊の方を校正してさっさと入稿するのを目標にしよう。いよいよ近づいてきたぞ…!
#落花
エピローグ一話目三回目の推敲13024字
前回字数の記録忘れてるな…でも2000字くらいは増えた気がする。書き込みを増やしてじっくり描写を吟味したら、そう悪い話ではないはず…だけどまだ微妙にしっくりこないな…
#落花
エピローグ二話目二回目の推敲9935字
いろいろ問題点はあるけど推敲2回目の段階ならまあ…。そしてラスト一文を迷いに迷って書いてしまったけど、これは…例のチャットを引きずりすぎている人の考える文章という感じですね…。いやでも落花ってそういう話だし、言いたいことはこれなんだけどなあ…直接的に書くべきかどうかという問題はあるな。
#落花
エピローグ一話目二回目の推敲
回想シーンを挟んだところはいい感じだけど、視点人物が切り替わるから混乱を招かないようにしないと。文章自体はぼろぼろだけど、内容や展開はそう悪くないのでは…
二話目は冒頭の回想を変えてテーマや課題をわかりやすくしたい。どういう場面が適切か考えないとな…
#落花
エピローグ一話目半分くらい直した。ここから場面転換して回想・説明を挟んだら展開的にもだれないはず!校正もプロローグのところをもう一回できたし順調なのでは!?年末年始にしっかり考える時間をとれたのが良かったのかな…
#落花
昨日書き上げた話を含めて本の序盤をざっと校正しました。流れは悪くなさそう!なんとなく本を通してのテーマっぽいものも見えてきた(今更?)
原作のチャットでの発言と矛盾する部分が出てきてしまった…けどちょっとこれは許してほしい、そうしないと話が成り立たなくなってしまうので…

明日からはエピローグに専念しよう!昼間は休憩時間とかにできるだけ校正しよう…!
#落花
固定記事を書き直したので、今まで書いていた今後の予定をここに記録しておきます。※内容は古いので当てになりません

同人誌作業の時期の目安(11/28更新)
  • 9月中:③薬師四章
  • 12月中:④クロスト後編
  • 1〜5月: ⑤エクストラ
  • 6〜10月:⑥ラスボス戦
  • 10〜11月:⑧天命の人1
  • 12〜2月:①プロローグ⑦エピローグ、校正
  • 3月:発行
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同人誌「落花と流水」構成案(11/28更新)
  • ①プロローグ(薬師一章前)※書き下ろし予定
  • 第一部「旅愁」
    • 濡れ落葉のひとひら(神官一章)
    • 天命の人 波跡(神官二章)※書き下ろし
    • 天命の人 秋懐(神官ギルド発見)
    • 眠れぬ夜の願い星
    • 涙雨のひとしずく(薬師三章)
    • アレグロ・モデラート(商人三章)
    • 天命の人 永訣(神官三章)
    • ゆく河の流れは絶えずして(神官四章後)
  • 第二部「相聞」
    • ②心の地平を照らすもの(神官四章後サブスト)
    • ③風散の病(薬師四章)
    • ④細い糸でもつながっていたい(薬師狩人クロスト後編)
    • 第三部「光芒」
      • ⑤すべて嘘でもよかったのに(エクストラボス戦)
      • ⑥私には今日がある(ラスボス戦)
  • ⑦エピローグ※書き下ろし予定
  • ※案なので今後変わる可能性大です。ラスボス戦までは公開予定です。色は視点人物で青:薬師、緑:神官
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#落花
プロローグ仮四回目の推敲8818字
もうほぼOKなので段組みに流し込んでしまおう。一ヶ月くらい考えるターンが続いたおかげで、方向性が決まったらあっという間だったな…。
今日中に校正用PDFまで作ってしまいたい!がんばろう!
#落花
プロローグ仮三回目の推敲8927字
なんかほぼ完成くらいまで行った気がする…!?あとは資料あさったりロケハンして調べて、細かい文言をEnnoで直したら終われるな。先にこっちを片付けてしまおうかな!
#落花
エピローグ二話目一回目の推敲8461字
こっちはラストの会話ラッシュの話題の順番が問題かな。まあいつものことだな…。あとはうまいこと感情のラインを一本通して書けたらいけるはず…。プロローグと並行して推敲を進めていこう。気づけば全部の話が同じくらいのボリュームになってるな…
#落花
エピローグ一話目一回目の推敲8436字
中盤の延々説明ゾーンが退屈だ…!ここは工夫のしどころか。今は会話しながら説明してるけど、いっそ回想シーンを挟んでしまったほうがいいかも。字数は増えるけど退屈さは減りそうかな…!
#落花
プロローグ仮二回目の推敲7965字
ほぼ予定字数に到達してしまった。まだ増えるかな…。1万字以下目安で行きたい。
短編なんだけど短編の書き方をしてない。どちらかというと伏線を張ることを目標にしてるから、あんまりちゃんと落ちをつけなくてもいいかなと思ってる…。逆に終わりが綺麗すぎると同人誌としてはうまくハマらない危険性があるから。流れの確認のために第一部は多めに校正したいかなあ。