鬼滅の刃の映画を見てきたので感想です。 ネタバレ注意とりあえずどうにかしてあと30分くらい上映時間を短くしてほしかったですね…。もしくは「風と共に去りぬ」みたいに休憩を途中に設けてほしかった。 面白いけど普通に体は痛いし集中力が続きません!途中の回想、全部必要なのはわかるけど、透き通る世界習得のくだりとかもう少し削っても良かったのでは… アクションシーンは期待通り迫力があって良かったです。好き勝手に床と壁が生えてくるロケーションを縦横無尽に動き回っていて飽きなかった。 あかざだけ格闘ゲームみたいな感じになってて面白かったです。闘気云々は鬼になってから習得したのかな? 鬼滅は「怒りの発露」が見どころシーンだと思ってるので(本当にみんな気持ちよくキレる)、特に前半は味方がみんなブチ切れててよかったです。 しのぶさん編→不利な対面すぎてどうしようもない…それでもよくやったよ…と思ってたら、敵が「えらい」とか褒めだして観客の私とシンクロして面白かったです。というか食われるんじゃなくて吸収なんだ。その方が効率がいいのか? そして体が小さくても鬼の首を切りたいなら、切り上げじゃなくて体重を乗せた下突きのほうが良さそうなものですが、落差の少ない場所で戦ってたのも不利の理由だったのかもしれませんね。後で他の人たちがスパスパ鬼の首を斬ってて悲しくなりましたね… 善逸編→もはや剣技じゃなくて魔法だよそれ、サンダガ使ってるよ…。今回ずっと起きてたのはなんでだろう。 かいがくの人物描写が秀逸でした。何に対しても不平不満ばかりの人、というそのへんにいそうな人を、短い描写で見事に描ききってました。かいがくって「自分をちゃんと評価してくれないから」って言ってすぐ転職しそうなタイプですね… お館様?編→カラス使ってちゃんと支援してるのいいですね。定規無しでまっすぐな線を筆で引いててすごい。リアルタイムで形が変わる平面図とか、CADでも図面引きたくないレベルなのに諦めないのえらい。 あかざ編→この人の首が落ちてから30分くらい粘ってませんでした?しかも毒殺ってどんなに体が強くなっても絶対防げないと思うんですけど…。毒を入れられるレベルで隣の道場との関係が悪化してたなら、その時にやるべきことは直接交渉とかお上に訴状を出すとかであって、放置や自分を鍛えることではないのでは…。多分どうまさんあたりに絡め手を習ったほうが良いと思う。 血鬼術が婚約者さんの髪飾りの氷の結晶モチーフなのやばい。氷属性は別で出てきたのになんで?と思ってたらそういうことか…。 あとこの人、かいがくと比べ物にならないレベルの人格者ですね。同じ映画に出てきたからこそ落差がよく分かる。 婚約者さんが一見引っ込み思案そうなのにめちゃくちゃ押せ押せで告白してきたのは、どんなにいい感じになったとしても、はくじさんから言い出すことはないだろうと思ったからかしら。 義勇さんと炭治郎がもうダウン寸前なんですけど、まだこの決戦編の劇場版続くんですよね?回復のタイミングなさそうなんですが…畳む 一年半ぶりくらいに映画館に行ったのですが、行く度に100円ずつくらい値上がりしているような感覚があります。今日は割引が効いたのですが、そうじゃないとなかなか映画館で映画を見ようと思えないな…。映画は割引の効く日に一人で空いてる映画館に行くのが一番!(偏った考え方) アニメ,映画 2025/08/13(Wed)
とりあえずどうにかしてあと30分くらい上映時間を短くしてほしかったですね…。もしくは「風と共に去りぬ」みたいに休憩を途中に設けてほしかった。
面白いけど普通に体は痛いし集中力が続きません!途中の回想、全部必要なのはわかるけど、透き通る世界習得のくだりとかもう少し削っても良かったのでは…
アクションシーンは期待通り迫力があって良かったです。好き勝手に床と壁が生えてくるロケーションを縦横無尽に動き回っていて飽きなかった。
あかざだけ格闘ゲームみたいな感じになってて面白かったです。闘気云々は鬼になってから習得したのかな?
鬼滅は「怒りの発露」が見どころシーンだと思ってるので(本当にみんな気持ちよくキレる)、特に前半は味方がみんなブチ切れててよかったです。
しのぶさん編→不利な対面すぎてどうしようもない…それでもよくやったよ…と思ってたら、敵が「えらい」とか褒めだして観客の私とシンクロして面白かったです。というか食われるんじゃなくて吸収なんだ。その方が効率がいいのか?
そして体が小さくても鬼の首を切りたいなら、切り上げじゃなくて体重を乗せた下突きのほうが良さそうなものですが、落差の少ない場所で戦ってたのも不利の理由だったのかもしれませんね。後で他の人たちがスパスパ鬼の首を斬ってて悲しくなりましたね…
善逸編→もはや剣技じゃなくて魔法だよそれ、サンダガ使ってるよ…。今回ずっと起きてたのはなんでだろう。
かいがくの人物描写が秀逸でした。何に対しても不平不満ばかりの人、というそのへんにいそうな人を、短い描写で見事に描ききってました。かいがくって「自分をちゃんと評価してくれないから」って言ってすぐ転職しそうなタイプですね…
お館様?編→カラス使ってちゃんと支援してるのいいですね。定規無しでまっすぐな線を筆で引いててすごい。リアルタイムで形が変わる平面図とか、CADでも図面引きたくないレベルなのに諦めないのえらい。
あかざ編→この人の首が落ちてから30分くらい粘ってませんでした?しかも毒殺ってどんなに体が強くなっても絶対防げないと思うんですけど…。毒を入れられるレベルで隣の道場との関係が悪化してたなら、その時にやるべきことは直接交渉とかお上に訴状を出すとかであって、放置や自分を鍛えることではないのでは…。多分どうまさんあたりに絡め手を習ったほうが良いと思う。
血鬼術が婚約者さんの髪飾りの氷の結晶モチーフなのやばい。氷属性は別で出てきたのになんで?と思ってたらそういうことか…。
あとこの人、かいがくと比べ物にならないレベルの人格者ですね。同じ映画に出てきたからこそ落差がよく分かる。
婚約者さんが一見引っ込み思案そうなのにめちゃくちゃ押せ押せで告白してきたのは、どんなにいい感じになったとしても、はくじさんから言い出すことはないだろうと思ったからかしら。
義勇さんと炭治郎がもうダウン寸前なんですけど、まだこの決戦編の劇場版続くんですよね?回復のタイミングなさそうなんですが…畳む
一年半ぶりくらいに映画館に行ったのですが、行く度に100円ずつくらい値上がりしているような感覚があります。今日は割引が効いたのですが、そうじゃないとなかなか映画館で映画を見ようと思えないな…。映画は割引の効く日に一人で空いてる映画館に行くのが一番!(偏った考え方)