進捗雑記

#-神×薬
二話目の半分くらい、6000字くらい直した。
表の目的と裏の目的が噛み合ってない…とならないように描写を重ねていきたい。というか多少理由付けをしないといけないかも。サブキャラに励まされて行動に出て、メインキャラが目的を掴み取る構図にしたい。状況に流されていい感じに終わるのではなく。
#落花
ちょこちょこ固定記事を更新してるんですが、大真面目に考えて2ヶ月でエピローグを書けるんだろうか。今の時点でかなりプロットがふわふわしてるのに??
確実に短い期間で書けるようにプランを切り替えたほうがいいかもしれない。必要であれば幻覚の変更(?)も辞さないでいこう。ラスボス戦の話で、当初エピローグに入れる予定だったやりとりを半分くらい書いちゃったからな…!
#落花
推敲途中、最初の場面で6000字超えか…。後半もがっつり描写を書き込んだらもう少し良くなるかな?結局描写が足りてなくてダイジェストっぽく見えるのが一番の問題かもしれない。
#-神×薬
一話目三回目の推敲7717字
話の半分くらいまでこれがCP小説だったことを忘れている人が書いているとしか思えない。それでいいのか…?うーん…

「そういえば、あなたに贈り物があるんですよ」
 そう言って小箱の蓋に手をかけた瞬間、テメノスははたと気づいた。
 もしかして自分は相当先走ってしまったのではないか、と。
 小箱の中には、彼がキャスティのために買った指輪が入っている。しかし――二人は正式に付き合っているわけではなかった。
 目の前のキャスティは何かを期待するようにうっすらほほえんでいた。
(もう引き下がれない……)
 ままよ、とテメノスは目を閉じて蓋を開いた。一体どうして自分はここまで浮かれてしまったのだろうと思いながら。
もうこれだけでのんきな話って分かるな!こんな感じの話です!畳む
#落花
二回目の推敲10192字
うーむまだ迷走しているな…。「仲間全員の説明」「これまでのあらすじの説明」「初期段階でのコンビの関係の描写」とか必須要素が多すぎるのか?表の目的と裏の目的がうまくかみあっていない…?
視点人物がなんかもやもや悩んでいたけど、相手から一言言われたら不安が解消して終了、というのがあまりよくないのか。こういうのはやりがちだけど、本来は視点人物の行動を見せるべきなんだから。前半の流れはいいとして、後半でその行動を見せていけばいいのかな…?
#落花
書き下ろしの推敲やりましたが、やっぱり流れがおかしいなーと思ってその部分をカットしてちょこちょこ書き換え中です。テーマも定まったから余計な要素は削ぎ落としていこう。
前書いた聖堂騎士視点と整合性取れなくなるけど、そこを気にしてたら多分完成できないから多少は無視していきます…!
#-神×薬
二回目の推敲 一話目7532字、二話目9525字
なんかCPっぽい話以外の要素が多すぎるけど、まあ…自分の書く話だから…。最後までハッピーな話でいいんじゃないでしょうか。自分で書くまで本当にこんなふわふわしたラブコメが好きだったとか知らなかったよ…

グレートミステイクの方の校正もやりました。ほぼ問題はないかな。正しく薄い本になりそうだ。
#落花
一回目の推敲11226字
いろいろとバランスの悪い感じになってるから、うまく省略・抜粋していきたいですね…。
書き方が短編じゃなくて長編の中の一話になってる。それは意図したとおりなのでいいんですけど、おかげで説明することが増えまくってるなあ…
#落花
天命の人1下書き9538字
長くない…?元の聖堂騎士視点のバージョンが完成形で1万字くらいなんですが…。
まあ後半はもう少し省略できるかも。途中から表の目的(事件解決)は進むけど裏の目的(人間関係)が全然進まなくなるから、そのへんはなんとかしないといけないなあ。
#落花
下書きがちょっと進んで、校正二周目?は第一部が終わって中途半端に赤入れを本文に反映させた。
書き下ろしは短編ではなく長編を構成する話として書いてるから、ちょっと第一部の中では毛色が異なるかもしれないな…。まあなんとかなじませていきたい。

校正はあんまりたくさん読み返すとそれはそれで判断ができなくなるから、一旦間をあけたほうがよさそうだけど、昼間出先でやる作業は校正が一番いいんだよなあ…今から死ぬほどやっておけば後で困ることもないはず…!もう一冊の方もちまちま直そうかな。
#落花
書き下ろしの天命の人1の下書きをはじめました。半分くらいまで書いたかな?神官二章薬師チャットを序盤で書いてて「このやりとりをそのまま最後まで書いたら、もう話終わるな…(あまりにも雰囲気がいいので)」と思ったのでちょっと策を弄します。

改めて見てもいいチャットだ…これが私にとって最初の神官薬師コンビのチャットだったんですが、もうこの時点でテメノスからの好感度高すぎだろ(偏見)となります。「あなたが救ってきたのは云々」って別に言わなくても良かったと思うんですよね。でもテメノスは伝えたかったんでしょう。私のプレイだとちょうどキャスティが記憶喪失中だったから、その状態を励ます言葉としても受け取れます。「あなたは残された人の心も救ってきた人だろうから大丈夫」というニュアンスに聞こえました。もう全部幻覚幻聴なんですが…
#落花
やーっと一周目校正赤入れ部分を本文に反映完了しました。まあすでに校正二周目入ってるんですが…
そしてWEB公開している分の致命的なミスもこっそり修正済みです。「すべて嘘でも〜」を書いていたときはよっぽど疲れてたのか、なんか変なミスがあったし赤入れも多めでした。調子の良し悪しに左右されない書き方のはずなのに、意外と調子が筒抜けになるな…
#落花
すでに濡れ落葉〜は校正3回目、他の話は2回目なんですが、まだまだ修正点が出てきます。
そしてやばめのミスが見つかってしまった…。完全に事実を勘違いしてる上に後の描写とも矛盾してる!なんで今まで気づかなかったの…?合計10回くらいは読み返してるはずなのに。これはWEBの文章も直さないとダメかも…

昨日は神官2章の時系列を整理したので、キャスティ視点で書き直せる算段がつきました。プロットはぼやぼやだけど、週末に下書きできないかな…?
#落花
校正中のぼやき
袈裟懸けって使っちゃだめだった!袈裟が存在しないはずの世界だから…!でも「肩口から斜めに切り下ろす云々」って書くのは冗長なので、適度に書き換えます。

とりあえず1/5(第一部終わり)まで赤入れの内容を反映させました。4/5が第二部って分量のバランスおかしいんですけど、話の流れ的には多分こうすべきだと思う…。短編連作のセットアップ部分の第一部は明らかに説明が足りてない箇所が多いので、描写増やし気味で行きます。テンポを損なわない程度に。
#落花
はあはあ、チャットGPTにつきっきりで教えてもらってなんとか新しい組版システムで!?後の空白を、全角スペースを入力せずにつくれるようになったぞ…。エラー解説まで対応してくれてありがとうGPT。あとは段落切り替え「*」のレイアウトを自動でできるようにしたら、ほぼ本文組版は終わるはず…!(内容は全然進んでないけど)

この調子で最後まで出来上がったら、システムをどうやって構築したかのブログ記事を書きます。自分用にマニュアルつくってやろう。でも事務ページはイラレでつくろっと!あれが一番慣れててやりやすいから…!
#落花
校正中のぼやき
PDFに赤入れした部分を本文テキストファイルに反映してるけど全然終わらない。「ここに〇〇の説明を入れる」みたいな雑な指示が多いから…。
やっぱり「灯火のもとは〜」と「情とお茶〜」は同人誌には入れないことにしました。時系列やテンションがうまくエピローグにつなげられないので。あと結構大きめの矛盾がある…。今はサイトで同じページに掲載してるけど、本来はBotWの短編と剣牙(長編)みたいに分けて掲載するべきなんじゃないかと思えてきました…。とにかく、これで何十ページか減ることでしょう。

ルビはプロローグ+一部で初出のものに全部振る、二部+エピローグで同じものが出てきたらまた振り直そうかな。最終チェック忘れないこと(メモ)
多分私のつくる同人誌はルビ多めだと思います。でも市販の本も割と頻繁に振ってあるし、私自身がすべての漢字にルビが振ってあるような小説版ドラクエ7のおかげでいろんな漢字の読み方を覚えたので、できるだけ振っておきたい。あとWEBだとルビは使わないようにしてるので(再掲の際にHTMLとかを書き換えるのが面倒くさいから)、同人誌作業でルビを振れるのが楽しいです。

本文フォントどうかなあ。新しい組版システムのデフォルトのフォントが割といい感じだけど、いつもの筑紫明朝の方が合うんだろうか。印刷してみたらイメージ湧くかな…?
→というか新しい印刷所さんを使う予定だから、そこでお試し印刷すればいいのか。入稿方法も早めにチェックしておいたほうが良いな。うまく行けば前よりさらに薄く軽くなるはず…!
でもそのためには表紙をある程度完成させないといけないか…や、やることが多い…!

書き下ろし(天命の人)もうっすらプロットがまとまってきました。みんなバラバラに行動してるから、エクセルでキャラごとの時系列を整理して書きたい(けどその時間がなかなか取れない)
#落花
校正はこの前書いたラスボス戦の話まで終わりました。意味不明な誤字をやらかしていてダメージを受けました…。いや本当に何あれ?後で直します…
「灯火のもとは暗し」は同人誌に入れなくてもいいかな…。エピローグに直接つなげたほうが余韻が残りそう。まあ最後まで読み返してから考えます。
→追記:これはこれでいい感じにまとまってるから、描写を大幅に書き換えたら収録できそうだなあ…。もしかして「情とお茶〜」も意外と違和感ないのか…!?急に全体構成に迷ってきたな…

とにかくこの後はまた校正もやりながら、天命の人→プロローグ→エピローグの順に書けば終了の予定。うーん間に合うのか!?でも手は抜きたくない…!!なんとか生活とのバランスをとってがんばります。

えーっと、本番用の段組みに流し込んでみたら現時点で450pくらいありますね…。結局また同じくらいの厚さになるのか…?
#落花
校正中のぼやき
私は小説の中で「愛」という言葉をなるべく使わないようにしてます。これは平原の裏話 に書いた時からスタンスは変えていません。
落花は本文が40万字くらいあって、「可愛い」「他愛もない」みたいな言葉を除くと「愛」は一箇所しか使っておらず、しかもその時はアガペー(神の愛)の意味で使っていたので徹底しているな…と思いました。
そもそもサブキャラ含めても恋愛してる人が誰一人出てこなかった気がする。なんでこんなに偏ってしまったんだろう…
#落花
校正ぼやき
同じ中編の中で多用している表現がある…!こういうのって校正段階にならないと気づかないんだよなあ。その時自分の中で流行ってたんだろうか。同じ言い回しばかり出ると語彙力の欠如を感じる。

校正といってもまだPDFに赤入れをしているだけで、本文に反映できてないから、ここから先も長いんだよなあ…
とにかく頭から通しで読み直して逆算で書き下ろしの内容を考えて、校正2回目以降は書き下ろし作業と並行して進めたい。
#落花
校正中のぼやき
3/5まで一回目の校正完了。中編が始まってから文章はだいぶましだし、伏線も割とちゃんとしてるから続き物としては成り立ってる。でもほぼずっと雰囲気が薄暗い…。あと回想も多くて時系列がめちゃくちゃだ。時系列を一覧で書いたページでも時々挟み込むべきか…?

「静かなる黄昏に身を任せるな」云々の話、ゲームで散々出てきたのに私はほとんど書いてないような…?
だってあれはカル族の警句(何もしなかったら光が消えるから危ないよ!という意味)なら分かるのに、何故か月影教側の話なんだもの…。正直意味がさっぱり分からなかったから出しようがなかったです。あの言葉もあって、余計に神官編の勢力図が初見だとよく分かりませんでした…畳む