進捗雑記

私多分まあまあ能天気な性格してると思うのですが、割とよく聞く「自分の書いた話が面白いかどうかわからなくて不安になる」状態になったことは、覚えている限りではありません。
というか面白くないと思ったら推敲段階で大幅に展開を変えたりして対処するので…。私は読み手としての自分の判断には自信を持っているので(書き手としてはまだまだ未熟だと思っています)、読み手の自分が分析して「ここ面白くない」となった部分に対して、書き手として具体的に対応すればいいんですよね。

自己判断の面白さが他の方にとって面白いかは別問題ですが、そこは自分の読み手としての能力を常に鍛えてできるかぎり客観的に判断できるようになっておく、あとはあくまで他の人に届くかどうかは運や実力の問題もあるだろうからある程度割り切っておく、でいいと思ってます。

その場その場で手を抜かずに書いているから、自分の作品はどんなに古くても拙い部分があってもサイトに掲載し続けられるのでしょう。そもそも私自身が閲覧者として他のサイトとかで過去作が消えてると悲しむタイプだし…
#ネタメモ #オクトラ1 #オクトラ2 幻覚強め謎妄想(うっすらエクストラバトルネタ)
エクストラバトルをプレイして、「こっちは上級ジョブなしの縛りプレイをやってるのにあっちは全力で戦ってくるのずるくない?」と思ったので、私のプレイベースの縛りプレイ1三周目vs縛りプレイ2メンバーの底辺の戦いとか見てみたくなりました。
RTA走者モチーフの漫画 を読んで考えたけど、縛りだのRTAだので変な行動をする特定の人物に対してドン引きしている人の反応を見るのはめちゃめちゃ栄養があるので(個人的意見)、ランダム封印という名の呪いをその身に受けた1メンバーを目の当たりにして「何だこの人たち…」となる2メンバーが見たいです。
ランダム封印って戦闘後に目の前で武器が爆散したりしてるんだろうか。いやプレイだと売却処理してるから、多分戦闘後にいきなり装備できなくなって、勝手に体が店に売りにいくんだろうな…まさに呪いだ…。というか1メンバーはそもそも経験値を入手したくなくて戦いを避けようとしそうだな…戦いにならないのでは…?

私の大好きな「百万ゴールドの男」 みたいな感じをイメージすればいいのかな。あれは縛りプレイの小説としてほぼ唯一にして最高峰の名作…未だにたまに読み返しては終盤で涙ぐんでます…


それと全然違う話ですが、2の八神に1メンバーっぽい人が該当していて(たとえばエルフリック=オフィーリアになってる)、霊体的なものが2メンバーと会話する話が見たい。楽しそうじゃないですか?1で書いてる十二神捏造の延長みたいな雰囲気になりそう。
私が身近な感じの神様キャラのことが妙に好きなのはドラクエ7の影響なのか…?畳む
話の冒頭では①できるだけ早く視点人物を登場させること(代名詞としては別の人物を出していいけど、名前が出るのは視点人物が一番最初になるようにする)、②説明ではなくセリフや動きの描写など、もう話が始まっているところからスタートすること、を特に気をつけてます。
特に長めの話で視点人物が切り替わる時は①に気をつけてるかなあ。②は話をダラダラさせないように、できる限り映像が頭に入りやすいようにするための工夫のつもりです。「もう話が始まっている」状態に読者を放り込んで、しばらくしてから状況や前提条件を説明するスタイルなので、説明があまり遅くなると焦れてしまうことにも注意してます
#平原 #ネタメモ テリオンと特にフラグが立たなかった場合(語弊あり)の剣士四章ifが見たいな…とぼんやり思いました。浮かんでるのは一場面だけで、サイラスがヴェルナーの発言を聞いて、フィニスの門あたりの真実を探りにいかないかとオルベリクに誘いをかけるけど、普通に断られて固まるシーンです…。オルベリクはまともな人間なので「地の底まで付き合ってやる」とはならない気がするんですよね…
でもここからでもハッピーエンドになれる保険に入っているので最終的に裏ボス戦まで行くんだろうけど、その道のりが平原本編とは全然違くなるような感じの話が読みたい(けど自分で書くしかないいつものパターン)
自分の書いた同人誌を本棚の一角に並べてるんですけど、背表紙の色があまりにも沈んでる…。というか緑と青とベージュ系しか存在しない。8冊も出してるのに。同人誌らしいビビッドな色使いが全然合わない作風ということもあるけど、もっとどうにかならないんですかねこれ…。ちなみに落花も水色の予定ですし、多分月と星の物語下巻と似たような色合いになると思います…(全く逃れられてない)
#落花 キャスティはテメノスに直接「いじわる」されたことあるんですかね…?テメノスは彼女に対していつだって直球ストレート勝負しかしないからなさそうなんですが、ここではあると仮定します(以下根拠のない妄想)

テメノスがキャスティにいじわるする時というのは、おそらく変化球勝負(?)をしたということなんでしょう。いつもはわかりやすく配慮している事柄について、迂遠な伝え方をするのかな…?
例えばキャスティが無茶をしたか何かで怪我をする→その行動に回りくどく抗議するため、テメノスが手当てしながら小さい子に言い聞かせるように「ああ言うことをしたら怪我をしてしまうから危ないんですよ」みたいに、嫌味に見えるけど普通に心配してるセリフを吐くとか…?キャスティ視点ではちょっと普段にはない棘を感じていじわると受け取るくらいの温度感の行為をするのかもしれない…畳む

テメノスがこんなことするのか!?という感じですが、まあ二次創作の範囲なら正直見てみたいです。でもそう言うことしそうに見えて一切やらない、というのもテメノスの良さだから選べないな…!
#オクトラ1 #ネタメモ 「ガマの油」の売り口上をトレサがやって、刃物で手を切る場面の実演だけテリオンがやるという謎のネタを思いついた…
多分テリオンの体の傷跡の件から発想が飛んだんだけど、なんでガマの油なのかが自分でも分からない。オルステラであの口上をやるならフロッゲンの油になるのか?それはちょっと嫌なイメージだな…
でもあの呼び込み〜説明〜実演のフェーズは実際トレサもやるんだろうな。というか二章で似たようなことやってたかも。ああいう口上はやっぱりアリー君がうまいのかな
>>180 #平原 このネタを時系列をずらしてちょっと発展させたら、「なぜサイラスが『テリオンの考えてることが分からないままでもいい』という結論を出したのか」がテーマになる話を書けるかもしれない…?
なんか最近、結論を先に(別の話で)書いてから、その根拠になる補完話を延々と作ってる気がするな…
#落花 テメノスとキャスティは別に互いに悪く思ってないし、物理的に会話もできる状況だから、今後話を盛り上げるために気持ちをすれ違わせるのは一見困難に思える…けどぼっち(ffcc)で培った経験を生かせば十分にやれるはずなんだ…!
すぐに風と共に去りぬを例に出してしまうけど、一つ屋根の下で暮らしてたスカーレットとバトラーさんだってあの体たらくだったんだから、勘違いとか思い込みによるすれ違いは全然可能のはず。下書きしてから全然書けてない薬師四章はそのあたりをがんばりたいですね。不穏の芽生えのターンだから…
#平原 「そのうち同人誌書き下ろしの話もweb公開するかも〜」みたいなふわふわしたことをたまに言ってきたのですが、ここにきてどういう形態で公開するのがいいのか分からなくなってしまい、その予定が果てしなく遠ざかっています。
同人誌のWEB収録自体は基本的にやってきたのですが(リンイリ本だけはタイミングを逃した挙句「まあ読む人いないだろうしいいか」と開き直ってそのままにしてます)、今までの本は基本的には全編書き下ろしだったんですよね。でも平原の書き下ろしって間にいろんな話が挟まるし、「歯抜けになっていた書き下ろしだけ公開して意味あるのか?」となっています。特にpixivにはめちゃめちゃ上げづらいです。順番的に読みづらすぎる。
同人誌の収録順で読んだ時に最大の効果を発揮するように構成した結果、こんな思わぬ落とし穴があるとは…。というわけで予定は完全に未定です…。突然本を刷り直す可能性すら極低確率であります。電子書籍ファイルでの配布が一番ありそう…?
グーグルフォトでゲームのスクショデータまとめてるくせに今まで知らなかった機能なんですけど、台詞やゲーム内テキストの単語で検索したら普通に該当するスクショが出てくるんですね!?しかも「お願い」で検索したら「おねがい」までヒットする仕様でした…便利すぎる…
膨大なスクショデータは基本的に「○章」とかシナリオの区切りでアルバムをまとめているのですが、サブストーリーまでは区分してなかったんですよね。探しきれなくてヒイヒイ言ってたのに検索したら一発でした。なんてことだ…
#平原
面白そうなので平原の学者と盗賊でやってみます。画像ソフトを起動するのが面倒なので文章でやります!時系列は旅の果て後で。

2人は一言でいうと「友人…?」な関係
学者→盗賊は「友人」
盗賊→学者は「仲間…?」

Q.肩を組む?
→学者「いいえ」・盗賊「いいえ」
Q.口に食べ物を運べる?
→学者「医療行為なら、はい」・盗賊「そうしないと相手が死ぬみたいな状況なら、はい」
Q.場合によっては殴れる?
→学者「人を殴ったことがないので、いいえ(選択肢に入らない)」・盗賊「殴りたい瞬間はたくさんあったけど、いいえ」
Q.頭をワシャワシャできる?
→学者「必要は全く感じないが、できることはできる」・盗賊「そうやって殴りたい気持ちをごまかすことがあるかもしれないので、できる」
Q.相手が元気なかったら?
→学者「そっとしておくか、あまり関係のない話題を振って様子を見る」・盗賊「黙って近くにいる」
Q.どうほめる?
→学者「直球で思ってること全部言う」・盗賊「皮肉を混ぜたりして相手に伝わらないように言うか、他人の前で言う(本人には伝えない)」
Q.たまに困ること
→学者「テリオンの考えていることがよく分からない」・盗賊「サイラスがやたらと女性に絡まれることがあるのが若干不安(いつか刺されないかと思ってる)」
Q.相手の良いと思っている所
→学者「不言実行なところ、身内に対して面倒見がいいところ」・盗賊「学問に対する真摯さと生徒へのフラットなまなざし」
Q.寝る時の服
→学者「家だと寝間着があるかも?」・盗賊「もう着なくなった古着(最悪そのまま外套を着て外を歩けるレベルのもの)」
Q.去年もらったもの
→学者「おばあさんへの贈り物として、綺麗な毛糸」・盗賊「便箋や封蝋などの手紙セット一式」
Q.前から思ってること
→学者「結局何であんなにこちらのことを心配してくるんだろう」・盗賊「酒に酔わないくせに酒の味が分かってるのがずるい」
Q.相手の家にあそびに行く時買ってくおみやげ
→学者「(テリオンの家はないけど、会う時は)酒、珍しいつまみ」・盗賊「(サイラスの家には行かないけど)前欲しいと言っていた本」
Q.うでずもう
→テリオンが勝つ
Q.にらめっこ
→テリオンが演技で勝つ?でもにらめっこの笑いどころをサイラスが認識しているかが謎
Q.どっちが先に折れる?
→テリオンが折れたのが本編、その結果サイラスを微妙に曲げさせた
Q.自由記述欄「ボケorツッコミ」
→学者「ボケツッコミの意味を理解していない天然ボケ」・盗賊「自分がツッコミだと思っているボケだけど、サイラスに対しては一応ツッコミ」
畳む
#平原 自分で自分の書いてる話の本質がよく分かってないんですけど、もしかして平原って「自分の自由と同じように他人の自由も尊重されるべきと思っているテリオンが、己の願望をどうも諦めているらしいサイラスの後押しをして(=障害をすべて排除して)好きなようにさせてやる話」なんですかね…?
一応書く時にテーマを考えているはずなのに、後で読み返したりすると「もしかしてこういう話だったのか?」と考えることが多いのはなんでだろう…
#平原 #ネタメモ 三章くらいの時間軸でモブに煽られて飲み比べしたテリオンが、勝ったけどかつてないほどやばい酔い方(どう考えても普段は聞けないような本心そのままの言葉を言いまくる)をして、まわりが気まずくなる話とか読みたいかもしれない。サイラスに対する言葉だけど、その場にいる本人には全然伝わってない類のやつ。うーんいつもの味だな…!!
#オクトラ2 ク国関連の疑問点(主に食糧問題)
そもそもカザンが飲もう飲もうと誘ってくる酒ってどういう種類の酒なんですかね…?まさか日本酒の訳ないだろうし…。モンテワイズでひょうたん?に入れてた酒がもしワインだったら笑うぞ…と思って砂漠地帯のお酒について軽く調べてみましたが、テキーラとか出てきましたよね。それってどちらかというとワイルドランドでは…?

砂漠地帯の米の栽培についても調べました。うーん最先端の現代技術を使わないと難しくないですか…?おにぎりとか小豆粥とかどうやってつくってるんだ…。小豆粥はどう考えても腐りやすいと思うんだけどどうやって持ち運んでたんだ…。

ク国の産業ってなんだろう…?戦をやめるなら別の手段で国民を食わせていかないといけないけど、それは一体なんなんだ…?ヒカリにそのあたりのビジョンはあったのか?
宝物庫には工芸品が多くあったし、技術力はありそうなイメージかな。ゲーム中には一人もいないけど職人的な人が町にいたりするのかしら。少なくとも大工はいたか。戦で人がたくさん死んだから技術継承の問題が勃発してそうだけど…。

本筋とは関係ないけど、少なくとも酒がどんなものかだけは決めないと今後話が書けないぞ。どうしよう…
カザンは赤い杯を持ってたからやっぱり無色透明〜白色の酒かなあ。ちょっとイメージが違うけどモンゴルとかそっちの方の酒が一番近いのか…?畳む
>>174 この話、なんとか5000字以内で終われないかな…前後の事情を飛ばして時系列を曖昧にして登場人物を極力絞ればいけるんじゃないか…!?
登場人物数が増えがちなのは、多分キャラを動かすのに慣れたいのもあるんだと思う…。落花はまだそこのところが足りてないから…
#ネタメモ このタイミングで「七夕ネタ書きたいな」とか思ったんですけど、絶対間に合うわけないですね。まあ3月のコンサートで思いついたネタを今書いてる人間だから、多少季節ネタが遅れたところで…という感はある。
季節ネタは基本的に全然書かないタイプなんですけど(作中世界にうまく落とし込めないから)、七夕は「何かに願いをかける行事」として捉えると判定が広がるから書きやすいのかも?
ただ落花でやるともう完全に「いつもの味」になるからもうちょっと捻らないといけないかも…
#魔術師 >>170
今まで書いた3-2までの話を生かしてその後をいじるより、1から書き直した方が完成度が上がるんじゃないかという悪魔の囁きが聞こえる…
登場人物は削れないから、視点人物を絞る方針は多分悪くないはず。
しかし世界観を狭めるような方向転換をしていいんだろうか?本格的に魔術師に取り掛かるのは絶対落花より後になるけど、全体プロットくらいはぼやぼや考えておきたいな…。思い入れのある話だし、魔術師を書かないとうちのサイトのゼルダ世界のある重要なテーマに答えが出ないからそのうちやりたいとはずっと思ってます
#魔術師 最近何を書いても無駄に長くなる傾向があるし、魔術師はもっと今後の展開を圧縮させないと最後まで書けないだろうと危機感を抱いています…。
一応全6章構成で5-4(5章途中)までは下書きがあるけど、3章は7話、4章は5話もあるからこれを半分くらいの話数に圧縮したい。5章で盛り上がりからの小休止がある予定だったけど、そんなことせず終局まで雪崩れ込むぐらいの勢いに再構成しないといけない気がする。
実力的には多分長いバージョンでも書けるくらいにはなったと思うんだけど、時間とモチベの問題があるから、魔術師に限らず今後書く長い話は全部「とにかく短くすること」を考えたほうがいいはず…だってそこまで考えたとしても勝手に長くなるから…!
短くするコツは多分同時並行でいろいろ進めることと、視点人物を統一してできるだけ主人公に話の焦点を絞ることかな…現行の全体プロットは視点がバラバラだったからそこを統一すればもう少しなんとかなりそう…。平原を書いた結果、視点人物が増えれば増えるほど話が長くなるのはよく分かったので…!