#ブクログ感想 気の毒ばたらき きたきた捕物帖 (三) 宮部みゆきの時代物で三島屋変調百物語シリーズとどう区別をつけるのかな、と思ったのですが、多分きたきた捕物帖は連作短編ではなく長編でいくのかな。今回は二話入っていて、一話目の終わりがちょっとすっきりしないなあ…と思ったら二話目でしっかり回収されていました。現代ものの杉村三郎シリーズは一般会社員が紆余曲折あって私立探偵になる話でしたが、きたきた捕物帖は多分普通の文庫売りが岡っ引きになるまでの話なんですかね。今回は主人公の修行パートまであって、本格的にそっち方面にかじを切った感じがありました。あと野良犬のシロとブチがかわいい。最後の方は面白くて百ページ一気読みしました。この人の本の百ページはだいぶ重かったけど、満足感がありました。こういう一気読みをしている時って、読書の醍醐味・最高の楽しみを味わっている感覚があります。 読書 2025/01/12(Sun)
気の毒ばたらき きたきた捕物帖 (三)
宮部みゆきの時代物で三島屋変調百物語シリーズとどう区別をつけるのかな、と思ったのですが、多分きたきた捕物帖は連作短編ではなく長編でいくのかな。今回は二話入っていて、一話目の終わりがちょっとすっきりしないなあ…と思ったら二話目でしっかり回収されていました。
現代ものの杉村三郎シリーズは一般会社員が紆余曲折あって私立探偵になる話でしたが、きたきた捕物帖は多分普通の文庫売りが岡っ引きになるまでの話なんですかね。今回は主人公の修行パートまであって、本格的にそっち方面にかじを切った感じがありました。あと野良犬のシロとブチがかわいい。
最後の方は面白くて百ページ一気読みしました。この人の本の百ページはだいぶ重かったけど、満足感がありました。こういう一気読みをしている時って、読書の醍醐味・最高の楽しみを味わっている感覚があります。