#プレイ日記 ドンキーコングバナンザ感想(ボス1体撃破まで)プレイ時間2時間程度 ネタバレ注意 ゼルダスカウォが「襲いかかるおもてなし」というコンセプトだったそうですが(うろ覚え・「社長が訊く」出典だったかな?)、ドンキーのほうがよほどあらゆる角度からもてなされてる感じがしてすごいです。いろんな任天堂作品の経験値を吸収しているためか、チュートリアルの親切さ、導入のスムーズさが抜きん出ていました。簡単な操作で派手なリアクションが返ってくるのが単純に快感です。桜井さんの言ってる「報酬」がもうドバドバ襲ってきます。みんなDKって呼んでくるけど、もしかして本名は誰にも知られてないのか…?クランキーさんすらフルネームで呼んでなかったような…?サル(採掘会社)は歌声の力を利用するためポリーンをさらって、ポリーンはどうにかして逃げてきた?→だから最初はサルを怖がってたのかな。ポリーンは順調にDKになついている感じで良いです。「本当にバナナ大好きなんだね」って言う時の優しい声好き。ドンキー→ポリーンの感情がよくわからないけど。ドンキーは島のバナナを盗んだやつを探して鉱山に来たけど、バナナに夢中になって目的を忘れてたのかな?ムービーを見る限りバナナに目がくらんでいる雰囲気しかないけど、ポリーンが地上に帰りたいって言うなら連れてってあげることもやぶさかではないのかな。バナナがどう考えても硬そうなんですけど、ドンキーが美味しそうに食べてる謎…ポリーンは日本語ボイス、他の人はみんなサル語ボイスだけど意思疎通はできている。でもドンキーとポリーンは会話できてないっぽい…?ポリーンとの会話で選択肢ってあったっけ…?ドンキー、サル同士では普通に喋って買い物したりしてるっぽいですよね。そしてドンキーはポリーンの言葉を理解できているのに…実は二人は普通に喋れているのか?ロード画面でイラストが出てくるのがとっても良いですね!これはロード画面を見る楽しみがある。チュートリアル後の一面?がとてもきれいでした。任天堂の得意な水の表現!私のマリオ知識はサンシャインで止まっているのですが、サンシャインっぽくてよかったです。アクションはゼルダよりマリオよりできることが多いです。がんばりゲージなしで無限に壁を登れてしまうし天井金網にぶら下がり+その状態で攻撃もできる。ただしねずみ返しには引っかかる、と…。リンクはがんばったら登れることもあるんですけどね。しかしリンクさんの身体能力の比較対象がゴリラなのはおかしいな…。一面ボスで普通に一回負けました。数の暴力で圧殺された…。何が何だか分からないまま死んで、自動でお金を払って蘇生して再チャレンジだったんですが、残機とかないシステムなんですね。二回目は正直攻略方法が全然わからないままゴリ押してしまった。次の階層で出てくるローリングが使えたらあのわらわら出てくる雑魚を倒せたんだろうか?今は範囲攻撃がほしいなーと思いますね。ボス撃破後に普通に敵幹部が居座ってて「次は負けないからな」みたいなことを言ってくるんですが、「そもそもお前に次なんてないから!今すぐ捕まえて牢屋に入れるか、ドンキーが殴って奈落の彼方まで吹っ飛ばせよ!」と思ったのは私だけではないはず…。お見送りにその階層で出会った人たちが駆けつけてくれたのは嬉しかったです!!コングバナンザ後に通常モードに戻ると攻撃力が落ちた気がして「あれ、この地形って壊せたっけ?」となるけど、普通に壊せるので通常時点で十分強いドンキーさん。本当になんでもできる。お金ゲットで変身時間が伸びるので、知恵借りの剣士モードより変身中の行動が重要な気がしました。ばんばん変身時間を伸ばすのが楽しい。なんでも壊せるからすぐ目的を見失いそうになりますが、ステージクリア型箱庭世界なので適度にシナリオに戻ってこられます。そうでありながらシーケンスブレイクもできる、と。オープンワールドじゃないことの良さを突き詰めている。オープンワールドフリーシナリオはもちろんそっち特有の良さがあるんですが、シナリオをつくる難易度からしたら絶対ステージクリア型箱庭世界のほうが楽だと思う。マップが3Dなのはびっくりしました。こりゃ便利だ…ゼルダもこうなってほしい。リアルタイムでしゃべる、ずっとついてくる可愛い相棒がいるってだけでやる気が上がります。そのへんのステージにもいっぱい村人みたいな人がいて話しかけてくれるの、全然寂しくなくて嬉しい。知恵かりでも思ったけど無口主人公にはやっぱりしゃべる相棒が必要なんじゃないかな…バナンザ能力って地下世界に宿る不思議な力で長老がそれを古来から伝えてきた…みたいなものだと勝手に想像していたのですが、実際は長老が特に理由もなくかつて強かったから、その力を目の前の見込みがありそうな若者に伝授するってだけなんですかね…?畳む ゲーム 2025/09/06(Sat)
ドンキーコングバナンザ感想(ボス1体撃破まで)プレイ時間2時間程度
- ゼルダスカウォが「襲いかかるおもてなし」というコンセプトだったそうですが(うろ覚え・「社長が訊く」出典だったかな?)、ドンキーのほうがよほどあらゆる角度からもてなされてる感じがしてすごいです。いろんな任天堂作品の経験値を吸収しているためか、チュートリアルの親切さ、導入のスムーズさが抜きん出ていました。簡単な操作で派手なリアクションが返ってくるのが単純に快感です。桜井さんの言ってる「報酬」がもうドバドバ襲ってきます。
- みんなDKって呼んでくるけど、もしかして本名は誰にも知られてないのか…?クランキーさんすらフルネームで呼んでなかったような…?
- サル(採掘会社)は歌声の力を利用するためポリーンをさらって、ポリーンはどうにかして逃げてきた?→だから最初はサルを怖がってたのかな。ポリーンは順調にDKになついている感じで良いです。「本当にバナナ大好きなんだね」って言う時の優しい声好き。ドンキー→ポリーンの感情がよくわからないけど。
- ドンキーは島のバナナを盗んだやつを探して鉱山に来たけど、バナナに夢中になって目的を忘れてたのかな?ムービーを見る限りバナナに目がくらんでいる雰囲気しかないけど、ポリーンが地上に帰りたいって言うなら連れてってあげることもやぶさかではないのかな。
- バナナがどう考えても硬そうなんですけど、ドンキーが美味しそうに食べてる謎…
- ポリーンは日本語ボイス、他の人はみんなサル語ボイスだけど意思疎通はできている。でもドンキーとポリーンは会話できてないっぽい…?ポリーンとの会話で選択肢ってあったっけ…?ドンキー、サル同士では普通に喋って買い物したりしてるっぽいですよね。そしてドンキーはポリーンの言葉を理解できているのに…実は二人は普通に喋れているのか?
- ロード画面でイラストが出てくるのがとっても良いですね!これはロード画面を見る楽しみがある。
- チュートリアル後の一面?がとてもきれいでした。任天堂の得意な水の表現!私のマリオ知識はサンシャインで止まっているのですが、サンシャインっぽくてよかったです。
- アクションはゼルダよりマリオよりできることが多いです。がんばりゲージなしで無限に壁を登れてしまうし天井金網にぶら下がり+その状態で攻撃もできる。ただしねずみ返しには引っかかる、と…。リンクはがんばったら登れることもあるんですけどね。しかしリンクさんの身体能力の比較対象がゴリラなのはおかしいな…。
- 一面ボスで普通に一回負けました。数の暴力で圧殺された…。何が何だか分からないまま死んで、自動でお金を払って蘇生して再チャレンジだったんですが、残機とかないシステムなんですね。二回目は正直攻略方法が全然わからないままゴリ押してしまった。次の階層で出てくるローリングが使えたらあのわらわら出てくる雑魚を倒せたんだろうか?今は範囲攻撃がほしいなーと思いますね。
- ボス撃破後に普通に敵幹部が居座ってて「次は負けないからな」みたいなことを言ってくるんですが、「そもそもお前に次なんてないから!今すぐ捕まえて牢屋に入れるか、ドンキーが殴って奈落の彼方まで吹っ飛ばせよ!」と思ったのは私だけではないはず…。お見送りにその階層で出会った人たちが駆けつけてくれたのは嬉しかったです!!
- コングバナンザ後に通常モードに戻ると攻撃力が落ちた気がして「あれ、この地形って壊せたっけ?」となるけど、普通に壊せるので通常時点で十分強いドンキーさん。本当になんでもできる。
- お金ゲットで変身時間が伸びるので、知恵借りの剣士モードより変身中の行動が重要な気がしました。ばんばん変身時間を伸ばすのが楽しい。
- なんでも壊せるからすぐ目的を見失いそうになりますが、ステージクリア型箱庭世界なので適度にシナリオに戻ってこられます。そうでありながらシーケンスブレイクもできる、と。オープンワールドじゃないことの良さを突き詰めている。
- オープンワールドフリーシナリオはもちろんそっち特有の良さがあるんですが、シナリオをつくる難易度からしたら絶対ステージクリア型箱庭世界のほうが楽だと思う。
- マップが3Dなのはびっくりしました。こりゃ便利だ…ゼルダもこうなってほしい。
- リアルタイムでしゃべる、ずっとついてくる可愛い相棒がいるってだけでやる気が上がります。そのへんのステージにもいっぱい村人みたいな人がいて話しかけてくれるの、全然寂しくなくて嬉しい。知恵かりでも思ったけど無口主人公にはやっぱりしゃべる相棒が必要なんじゃないかな…
- バナンザ能力って地下世界に宿る不思議な力で長老がそれを古来から伝えてきた…みたいなものだと勝手に想像していたのですが、実際は長老が特に理由もなくかつて強かったから、その力を目の前の見込みがありそうな若者に伝授するってだけなんですかね…?
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