#オクトラ1 >>301 このプレイ日記に書いた「サイラスと他者の関係は、他者側がサイラスを思い通りに動かすことを諦めることから始まる」みたいな話について。三章のテレーズが一章よりもずっとサイラスといい感じに会話できていたのは、テレーズ側のサイラスに対する理解と諦めがあったからだと思いました。で、仲間たちはそもそもサイラスに対して特に何かを要求することがないから普通に付き合えているのかもしれません。サイラスは「こうあってほしい」みたいな要請には全然応じない男だから…サイラス四章のテリオンチャットも、テリオンが「ガキの頃に云々」を言えなかったのはそれを言うとサイラスに対して何かを要求することになるからなのかも?と思いました。まあ単に今言ってもどうにもならないから黙ってただけかもしれませんが。サイラスは旅をしても根っこのところの理念は特に変わらないけど、他の学者と対立したりがんばる生徒の姿を見たりして「やっぱり教師続けないとダメだな」と思って学院に戻るし(これは若干妄想も含まれますが)、テリオンとのチャットでは明らかに相手に対する理解が深まって態度や言動が変わっていってるので、じっくりとそれなりの好意を持って接したらちゃんと応えてくれる人だと思います。そういう柔軟さが彼のいいところなのかな 創作 2024/08/08(Thu)
>>301 このプレイ日記に書いた「サイラスと他者の関係は、他者側がサイラスを思い通りに動かすことを諦めることから始まる」みたいな話について。
三章のテレーズが一章よりもずっとサイラスといい感じに会話できていたのは、テレーズ側のサイラスに対する理解と諦めがあったからだと思いました。で、仲間たちはそもそもサイラスに対して特に何かを要求することがないから普通に付き合えているのかもしれません。サイラスは「こうあってほしい」みたいな要請には全然応じない男だから…
サイラス四章のテリオンチャットも、テリオンが「ガキの頃に云々」を言えなかったのはそれを言うとサイラスに対して何かを要求することになるからなのかも?と思いました。まあ単に今言ってもどうにもならないから黙ってただけかもしれませんが。
サイラスは旅をしても根っこのところの理念は特に変わらないけど、他の学者と対立したりがんばる生徒の姿を見たりして「やっぱり教師続けないとダメだな」と思って学院に戻るし(これは若干妄想も含まれますが)、テリオンとのチャットでは明らかに相手に対する理解が深まって態度や言動が変わっていってるので、じっくりとそれなりの好意を持って接したらちゃんと応えてくれる人だと思います。そういう柔軟さが彼のいいところなのかな