進捗雑記

#平原 #ネタメモ
屋烏に及ぶ (旅の果て後捏造)の前後で酔っ払ったテリオンがオデットのことをうっかり「先輩」と読んでしまう話 ※その場にサイラスはいない
テリオンに「先輩」と呼ばれたオデットは目を丸くして「それだとまるでわたしが盗賊の親玉みたいだね」と返す。一方のテリオンはサイラスが彼女のことを先輩先輩と呼ぶのが耳に馴染んでいたので、つい自分もそう呼んでしまったのだが、「まあ人生の先輩みたいなもんだろ」と言ってごまかす。
その後、開き直ったテリオンは躊躇なくオデットを先輩と呼ぶようになり(「オデット先輩」ではなくただ「先輩」と呼ぶ)、オデットも普通に受け入れているので、サイラスは「一体何があったのか」と不思議に思うのだった…

みたいなほのぼの一幕が見たいですね。最近落花の妄想がどシリアス一直線だから、平原の呑気な妄想が広がってしまう…
平原のテリオンはサイラス経由でオデットとかなり仲良しのはずなので(というかサイラスに対する文句で盛り上がってそう)、こういうやりとりが見たいなーと思いました。畳む