進捗雑記

#オクトラ1 「歩いてリーフってどうやってお金を入手してるんだろう?」とつらつら考えた記録を残しておきます。

歩いてリーフの特徴は、走行距離と危険度レベルに応じて入手金額が増えることですよね。より危険な場所を歩く方がいいということは、もしかして敵が持っている金額を戦闘せずに入手できているということなのか?と思いました。
ここで問題になるのは、そもそも本当に戦った敵がお金をそのまま落としているのか(小説版ドラクエ7はこの表現だった気がする)、もしくはBotWみたいに敵が落とす素材などを拾って換金しに行くことをRPGに落とし込んだ簡易的な表現なのか、です。他にも何か可能性があるかな…?
とにかくそのへんは当然ゲームで明言されてないので決定的なことは言えないのですが。
歩いてリーフが敵からお金を掠め取るような行為だったとすると、危険度レベルによる増減の理由はつけやすいけど、商人らしさはない気がする…
確か小説版だとトレサが貝殻を拾って換金する表現がありましたが、あれが小説版の歩いてリーフなんですかね。あっちの方が断然商人っぽいですね。

急にこんなことを考えたのは、浄化の森マラソンって実際には何をしているのかが気になってしまったからです。敵に襲われたら即死の森をエンカウント半減で駆け抜けつつお金をかき集める作業って、どう考えたら自然なんだろうか…
>>152 このRTA走者の漫画を読んでから、「自分の3周目オクトラ1ランダム封印縛りの様子を小説に落とし込むとしたらどうなるだろう?」とぼやぼや考えていたのですが、そもそも縛りを上回るメリットを提示できないと仲間加入すら難しい気がしてきました…
RTAは「どれだけその世界にとって異常行動を取ろうが、最速で世界を救うから問題ない」という大きすぎるメリットがあるんですよね。縛りプレイの小説化というと私はドラクエ3の「百万ゴールドの男」 を思い出しますが、あれも世界唯一の勇者と目されていたし、しかもあの話は基本的に勇者一人旅だった。
縛りプレイの小説化はいつかは成し遂げたい夢かもなあ…「プレイスタイルを積極的に取り入れた原作沿い話」という点ではいつも書いてる話と同じスタンスだけど、やっぱり百万ゴールドの男の素晴らしさ(何度読み返しても終盤で泣くくらい好きです…)を知ってると「自分でも挑戦してみたい」と思ってしまうなあ
自分はアクションシーンを描くのが苦手なはずなのになんでこんなに大量に書いてるんだろう…。
多分小説版ドラクエ7の戦闘シーンが好きだったことが大きいのかな。ほぼ同時期?に読んでたテイルズシリーズのノベライズの戦闘シーンはあっさり気味で満足できなかったんだよな…。
RPGやアクションゲームで自分が読みたい原作沿いを書くからには、なんだかんだ戦闘が必須だと思ってるんだろうか。キャラのかっこよさがあらわれるシーンだし、そのゲームにおいて戦闘システムが好きという場合はどうしても小説に落とし込みたい欲が出るのかな。
あとは自分の趣味の関係で、苦戦とかピンチっぽい描写が好きというのも理由として大きそう…

落花でも途中でほぼずっと戦闘してるような話が出てくるはずだけど、なかなかそこのプロットが決まらなくて今から戦々恐々としてます…。今のうちにアイデア出しとかないとなあ

そういえば苦手苦手と言いつつも平原で逃げずに戦闘を書き続けたら、ある程度は書けるようになってきた気がする。今の推敲スタイルだと、徐々に完成度を高めていけばいいから書きやすいのかな。まずは自分自身を飽きさせないようなシーンを…と考えると割といい感じになる気がする。
ただ動作の描写はあまり上達してないかも…イメージがちゃんとできてないのかなあ
#落花 イメソンの話

この曲はテメノスかもしれないな…と勝手に思ってました(米津玄師にわかの発言なので気にしないでください)タグは落花にしたけど、どちらかと言うとテメノス→失った人々への思いというかなんというか…。


それとこの曲、「自分のことまで騙せるくらい(キミを)嘘つきにさせてしまった僕が、それを本当にしてあげる」という歌詞があるんですけど、そのまんまの展開が今後落花で来るはずです。テメノスはこういう余計なことをキャスティに対して考えそう+実行しそうで…(※幻覚)
「光は眩しすぎるし、少し欠けた月明かりくらいがいい」もだいぶテメノスだと思います…!

#平原
ちなみに最後の方の歌詞の「約束 紙切れ一枚破られても守り続けてる」はめっちゃ平原の学者四章あたりだなあ…と思って前から聞いてました。
「自由でいて、幸せであって、二人そばにいなかったとしても」は私の思い描くコンビの究極形なのかもしれない…

※この曲はよく考えたら恋愛っぽい歌詞が入ってましたが、私は全部恋愛以外の感情に変換して聴いてます…畳む
#落花 今書いている話のアグネアがものすごく恩田陸成分に溢れた描写になってるんだけど、多分誰にも伝わらないと思う…。springを読んだせいか恩田陸が描く「天才像」みたいなものをつい当てはめて描写してしまう。
アグネアは他のキャラと違って競技(踊りの世界)に生きる人という感じだし、自然とスポーツ物みたいな文脈になってしまうのかなあ。どちらかというと原作だとアイドルものとして描かれていた気もするけど、私がアイドルものがよく分からないので自分の知っている方面に寄ってしまうんだな…
長い話を書き切るためのコツ?としては、ラストシーンあたりに一番書きたい場面を持ってくることでモチベーションをなんとか維持する方法があると思う。そのシーンを一番輝かせるために何を積み上げていくべきかを考えると、その手前の話を練り上げる楽しみも増すし…
ちょうど今朝落花で「これ書きたい!」というシーンが思い浮かんで一人で喜んでたんだけど、本当にエピローグの一番最後だから書けるとしても相当先の話だなあ…。しかも間がうまく繋がるかどうか分からない…。でも「この幻覚が見たい」をしっかり目標に持っておくのは大事なことだと思う。
剣牙も平原もラストあたりの幻覚が一番強かったから書き切れたのはある。
平原は「種を蒔く人」のラストシーン(2周目プレイ時にみた幻覚)で、剣牙はラスボス戦を二人で戦って欲しいというのが該当する幻覚です。その突拍子もない妄想になんとか説得力を与えるために無駄に長い前提を書き連ねているのかもしれない。
#平原 #落花 勝手にキャラのボケツッコミ的な評価をすると、サイラスはそもそもボケツッコミの概念をわかっていないボケ、テリオンは基本ツッコミだけどたまに素でボケる、キャスティは自分をツッコミだと思っているボケ、テメノスは確信犯ボケで相手に合わせて臨機応変にツッコミ可能なキャラ(確信犯でボケる時は相手のツッコミポイントをよくわかってるので本質はツッコミ)だと思います。あれ、全員ボケ要素あるな?
確信犯的ボケは久々に書くから(前は魔術師のクロスかな?)相手による反応の違いを考えて書くのがかなり楽しい。「相手によって態度を変える」テメノスが一番生き生きするのがボケツッコミの時なんじゃないかと思います
テリオンとキャスティは両方「自分をツッコミだと思っているボケ」要素があるけど、この二人はボケツッコミの比率が違ったり、二人ともボケとツッコミの定義が違いそうなので同じ言葉で表しにくい…。
サイラスは押しも押されもせぬボケ、あまり行きすぎると相手がツッコミを放棄しそうだけど、その相手に恵まれているのでちゃんとギャグとして成り立っている。よかったね(謎目線)
#オクトラ1 #オクトラ2 ふと気づいてしまったんですが、薬の素材だけ売ってる店ってなんか変ですよね…。たいていは道具屋で売ってるけど、そこのラインナップの中で薬の素材だけは完全に薬師用ですよね。それで商売が成り立つくらい売れるんでしょうか。調合には草花を乾燥させたものを使うとしたら、多少在庫がかさばるだけで店においておく分にはそこまで不利益もないのか?
現代の薬局じゃないけど、薬の素材を売っている+お抱え薬師がいて調合もやってくれるような店もありそうな気がします。が、ゲーム的に道具屋と分ける必要はまったくないな…。
#剣牙 オクトラ勢と違ってゼルダ勢は基本的に酒は(年齢的に)飲まないと思うけど、飲むようになったら多分剣牙リンクは恐ろしく強いと思う。岩とか薪を食べて消化できる(?)やつがアルコールを分解できないわけがないだろう、という勝手な思い込みがあるので…。ウルフ氏は普通程度の強さだからリンクに付き合って飲むと大変なことになりそう。
#月と星 #魔術師 ここからオリキャラの話
月と星リンクも酒の強さはまあ普通〜強程度かなあ。ゼロ、マリエル(ムジュラ)あたりはそもそも毒の類が効かない可能性があるからアルコールもまったく効かないんじゃないかと思ってます。
クロスはまあまあ強いけどノアにもマリエルにも勝てない(二人のレベルがおかしいだけ)。ゲルドの血ってお酒に強そうなイメージがある…。BotWでそういう描写はなかったと思うけど。
こうやって考えるとほとんどの人が酒に強いのか…?あ、ルミナは弱いかもしれない。あの人ミルクバーで酒のんでないのに雰囲気で酔ってなかったっけ…?(すでにうろ覚えですが)畳む
#平原 平原のテリオンはサイラスとのサシ飲みが増えていくはずだから、だんだん酒の好みもシフトしていくのかな。前は手っ取り早く酔えるとか腹が膨れるみたいな理由でエール多めだったけど、サイラスに付き合って度数の強い酒に手を出すことによって、前とは違う失敗の仕方をするようになるんだろうか…。

サイラスはいくら飲んでもほぼ酔わない、頭がぼんやりしたり体が熱くなったりしない、みたいな体質だとしたら割と羨ましいんだよなー。酒の味も料理の味も常に最大限楽しめる状態で飲めるんだから…。ただ酔うことも酒を飲む時の楽しみと考えると、ある意味では飲酒の良さを全て味わっているとは言えないのか?いや健康面を考えると酔わない方が絶対にいいんだろうけど…
#ゼルダ #ネタメモ 知恵のかりもの妄想など
絶対にゲーム本編ではこういう設定じゃないだろうけど、個人的にこうだったら嬉しいなという妄想です
  • ゲーム冒頭のリンクがいなくなる場面でリンクとゼルダが初対面
  • なんならゼルダ側からリンクの顔がほとんど見えてないとかでも嬉しい
  • 「なんでリンクはよく知らない人間を助けに来てくれたのか」がセントラルクエスチョン
  • 旅路の先々でゼルダがリンクの噂話を耳にする、そのうちにリンクの人格等を知って理解を深めていく
  • 民を助けるのは姫という立場があるから、という理由が大きかったゼルダが、無名の人間(リンク)でも勇気を持って悪に立ち向かい、他人を助ける心理を知っていく
  • 最終的に、実際はほとんど会ったことはないけれどよく知っているようなリンクを、勇気を持って助けに行くゼルダ…

みたいな話だったらわたしはめちゃめちゃ嬉しいです!!今のうちに好き勝手妄想しておくスタイル。
でもTotKと逆で、ゆく先々でリンクのうわさ話を聞くシチュエーションはありそうじゃないですか…?畳む

そういえばリンクの家ってどこにあるんでしょうね。神トラと同じなら城の正門前の一等地だろうけど(あれは多分おじさんの地位?のおかげなんでしょうね)。ぜひ家探ししたい…。
#剣牙 #ネタメモ
「結んで途切れて」 の続きから始まるTotK編妄想(触りだけ・細部はあやふや)
なんとかしてトワプリハイラルから戻ってきたウルフ。監視砦でプルアなどにリンクの消息を聞くが、まったく会っていないという。ゼルダ含めて消息不明で心配だが、城は浮き上がってしまって調べに行けず、とりあえず各地の異変を確かめるためにカカリコ村に行く→リンクと初めて出会ったカカリコ村前の道でリンクの後ろ姿を見つけ、思わず駆け寄るウルフ→リンクは服装や髪型が違うし腕も何か変だ。ウルフが「心配したんだぞ」と声を掛けると、振り返ったリンクは「もしやあなたがウルフですか」と怪訝そうに言う→もしやまた記憶喪失になったのかと焦るウルフだが、事態はもっと深刻だった。リンクは己が百年前の近衛騎士だと名乗ったのだ――畳む
っていう導入の話が読みたいんですけど、こんな話書くのって私しかいないんですよね…。
これと似たような仕掛けの話をBotWED後ifでずっとあたためていたのですが、もしかすると本編に組み込めるかもしれないな…と最近たまに妄想してます。
今書いてる話にまた男女間の罪悪感という余計な要素が入ってませんか?本当にこの趣味がどこから来たのか自分でもさっぱりわからない。でも月と星の時点で思いっきり入ってる気がする(少なくともリメイク版では)
多分罪悪感を一枚噛ませることで二人がCPから遠ざかるんじゃないかと思ってる節がある。同性コンビでは罪悪感要素がほぼないのはそれが理由かなあ…
#落花 完全なる思い込みですが、テメノスがキャスティ関連で一番嬉しくなる瞬間は、自分(テメノス)に対して気遣ってくれた時などではなく、キャスティが薬師としての使命をまっとうしている生き様自体を見られた時なんじゃないかな…。キャスティがテメノスの言う「素晴らしい薬師」らしい行動をすることに対してめちゃくちゃリスペクトしている気がする。だからその対象が自分である必要は全然ないというか…。
本当にチャット見てるとテメノス→キャスティは全ての根底に揺るがない信頼があって、「神すら疑う神官」はどこへ行ったんだと言いたくなる…
最近書いてる話がどれもこれも短くすっきり終わってくれなくて、推敲にヒイヒイ言うハメになってるけど、多分ネタ出しの段階で長くなる可能性を持った話のタネなんだろうなあ。こう言う話は細部やキャラの動機を詰めていくとどう頑張っても短くならないんだよなあ…。
でも長くなればなるほど話の核を見失う可能性が高くなるからそれだけは気をつけないといけない。ちゃんとオチである程度のカタルシスを得られるようにしたい…長い話を読ませるからには「じゃあこの話のテーマとか意味ってなんだったの?」とならないように、満足感を得られるような展開とか、何らかの分かりやすい面白さを入れたいなあ

……と言うことを考えながら逆プロットやってます。なかなか終わらない。
24/6/13 お題箱回162:執筆スピード、院進etc
いつも読んでるブログで執筆スピードを確保するためのコツとして挙げられていた方法が、私がいつもやってる小説の書き方とほぼ一致していて驚きました(該当記事の最初の話題)
私がこの方法を取るようになってから筆が早くなった理由が明快に書いてあって結構感動しました。この書き方は何にでも応用できそうですね…!
#平原 サイラス視点だと平原のテリオンはツンデレではなくツンツン状態から突然デレデレ状態に切り替わったってことなのか?かろうじてツンデレっぽい状態は多分四章後〜裏ボス前の期間かなあ。
そもそも学者はツンデレ概念を理解できるのか?できなさそう…。「人はあまり悪く思ってない相手にも意地悪することがある」ということは分かっていても、自分にそれが降りかかるとは夢にも思ってなさそう。改めて「相手(テリオン)の考えとかよくわからないけどまあいいか、一緒にいたら楽しいし相手も普通に楽しそうだし」という境地までたどり着けたのは奇跡というかなんというか…根本的に相性は良かったんだろうなあ
#落花 #ネタメモ パルテティオ三章の薬師チャットネタ
キャスティが実は貴族の令嬢でバラの花が香る宮廷に住んでいて…という過去話をしたらテメノスが大真面目に信じ込んでしまって、「……冗談よ?」と返されてめちゃくちゃ気まずい空気になるシーンが見たい。少なくともプレイヤーの私はあのチャットで騙されたので…
「あなたは素晴らしい薬師です」発言からするとテメノスは記憶喪失であろうとキャスティのことを信じきってるんだから、こういう展開にもわずかな可能性はあるはず…!いや個人的な願望100%の妄想ですが…
そういえば昔は同人誌原稿をやってる期間はそっちに集中して本もあまり読まないようになってたけど、近頃は原稿中とか関係なくずっと何かしら読んだり観たりするようになったな…結局大量に文章その他を摂取して咀嚼していかないとすぐ枯渇する人間だったんだな。読まないと全然書けない…その代わり読んでいるものにすぐ影響されてしまう
インプットが重要と言うより、単に読んで分析するのが好きなだけと言う気もする。今は割といい感じでインプットアウトプットのバランスが取れているんじゃないかな!?
#平原 #あとがき この前の話で「寝袋や敷物を丸めたものの上にキャラが座る」という表現があったと思いますが、あれはダンジョン飯の描写を見て「その手があったか!」と思ってそのまま取り入れちゃいました。街道とか町中で座って話をさせたい時、いつも岩だの倒木だのベンチだの瓦礫だのを無から生やしていたので、あの表現を見た時は結構感動しました。地べたに座るとおしり痛いよな…とかいちいち考えてしまうタイプなので、ああいう筋の通った描写ができるのは憧れます。