進捗雑記

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#ゼルダ

↑のインタビューの感想です
  • ついに青沼さんがちゃぶ台返しをする側になっていて笑ってしまいました。そりゃまあ宮本さんがひっくり返していた時代から月日も流れましたからね…
  • そうかカリモノの発想はコピーアンドペーストからだったのか。言われてみたらそうだ。そしてトップビューサイドビューはあまり意識してなかったのですが、そこも重要ポイントだったんですね。
  • 夢島リメイクのパネルダンジョンは正直すれ違い通信が前提みたいなシステムで未完成感が強かったのですが、ちゃんと形を変えてカリモノとして完成したんですね。
  • そして当然最初はリンク主人公で開発してたんですね。インタビューの続きを読んだらゼルダが主人公になった経緯もわかるのかな?
  • ていうか夢島のアイツは本家と相当違うデザインだけどドッスンなんだ…
  • 借り物100種類以上はすごいですね。そんなに使いこなせるのか…!?
  • わんぱく感がテーマでゼルダ姫が起用されてるのはちょっと面白いですね。わんぱく盛りのゼルダ姫…
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#落花 一話目一回目の推敲8112字 勉強が予定してたところまで進んだから息抜き…!
なんというか、ここまでちゃんと会話できてるのに気まずくなってるパターンが今までの自作になくて若干困惑している。コンビ両方の精神年齢が高いとこじれたらこうなるんだな…
#オクトラ2 エクストラストーリーの話(1の裏ボス関連ネタバレもあり)
思えば敵側の主張で「明日が来ないのって素晴らしい!」よりは、1みたいに「死んだ人を生き返らせてあげます」の方が2パーティメンバーにも割と効くんじゃないですかね?学者神官剣士(薬師)あたりはまあまあ身に覚えがあるだろうし…。ソリスティアの死生観は割と謎だし、死んだら転生もなにもない感じがするので「生き返る」という概念すらないのかもしれませんが。魂の概念ってあるんでしたっけ…?
「死んだ人を蘇らせる」はその是非に対してキャラごとに葛藤があるはずなので、ありがちとはいえ敵としてはいい主張(というよりそそのかし方)だったなと思います。「明日が来ない方がいい」に関しては各キャラストーリーでとっくに乗り越えてる話だから、エクストラまできた段階で取り沙汰されても旅人たちはNOを突きつけるしかないんですよね。やっぱりそのあたりの主張の弱さがもったいなかったなあと思います。畳む
#落花 #あとがき この前の話 について、ちょっと思い出したこと
「キャスティは打ちのめされても何度も立ち直ってきた人だ」みたいな描写があったと思うのですが、あれは「風と共に去りぬ」(新潮文庫版5巻59章)でマミーが「スカーレットはこれまでもいろんな苦労に耐えてきたから大丈夫だけど、レットはそうではない」って言うシーンをかなり強く意識しています。あのシーンめちゃくちゃ好きなんですよ…なんというか概念そのものが好きで…。
※余談 あのシーンは、それまでずっとレットの方がスカーレットを翻弄していたけど、ここぞという時の打たれ強さでスカーレットが逆転したのが熱いんですよね。あれは多分スカーレットが作中最強に上り詰めたシーンだと思ってます(そして本来なら競ってはいけない相手を負かしたことで、あの有名なラストにつながるのが美しい…)

キャスティはちゃんと時間さえあれば立ち直れる人でしょうが、今書いてる話では「もしその時間がない上に立て続けにいろんなイベントがあったら…」みたいな展開にできればいいなと思います。畳む
#落花 三話目下書き6874字 とりあえずこれでラストまで書けた。多分そのうちこの話も分割だな…。話がまとまってるのかどうかはよく分からない。また推敲を繰り返していくうちに分かっていくはず…
#落花 下書き一話目5419字+二話目6408字 とりあえず最初の視点人物のターン終了までは書いた。二話目は分割するかも…イベント数が多すぎるから…でもその場合肝心のクロストの展開に入るまで2.5話くらいかかる計算になる。
#落花 #オクトラ2 薬師二章の神官チャットの話(タイミングについて) ※いつものとおりコンビ贔屓視点です
例の「いい薬師」のチャットって、領主の家に脅迫状が届いた直後に発生するんですよね。でもテメノスとの会話では脅迫状に一切触れてないので、もしかしてこのチャットはその前のイベント(ローサに「記憶を失くしてもあなたはあなたのまま」って言われる)の後の会話だったのかな、と思いました。ゲームの進行の都合とかでチャットを挟めなかったのかも。
直後に脅迫状ネタのオーシュットとのチャットがあるし、そう悪くない予想だと思います。なので今書いてる話でもそのタイミング前提にしてます(そう、ついに例のシーンを書くときが来たのでね…!気合い入れますよ…!!)畳む
#ゼルダ 昨日の知恵かり動画からわかった序盤の導入の感想(ネタバレ注意)
序盤の導入は多分、
ガノンに捕まってる→リンクに助けられる→リンクが消える→城に戻る→城でも裂け目が発生、王と大臣が消える→裂け目から偽物が出てくる→投獄されるゼルダ→インパに助けられて脱出→城は裂け目に飲み込まれる?→インパの言う場所に向かう→そこが裂け目に飲み込まれてる→無の世界に乗り込んで復活させる
こうなんでしょうね。思った以上にゼルダが勇者をやるしかないストーリーだな…!?ちゃんと姫が旅立つ理由づけがしっかりあっていいですね。普通に過酷だし、容赦なくリンク並みのことさせられてますよね。でも基本的な身体能力は高いと思う。
そしてリンクどころかガノンもどこから来たのかよくわからん存在だったのかもしれない…そのへんを解き明かすのもストーリーのうちなのかな。おそらくインパ兄に会うまでがチュートリアルで、それからは自由に進めるんじゃないかと予想してますが…
そういえばハートのかけらってハイラルの住人なら誰でも入手したら体力が増えるのかもしれませんね。今までリンク主人公オンリーだったから知恵かりではこういう考察も捗るぞ…!

借り物を使ったボス戦はスムーズに決まったら楽しそう。人によって全然作戦が違いそうですよね。自分はどんな戦法が得意になるのかなあ、そのへんが知恵の使い所なのか。

そういえばゼルダ自身に結局何らかの力は宿ってるのかな?今のところトリィから借りた力とリンク(というか剣)から借りた力だけだよね…。まあ知恵が一番の持ち味っていう展開を期待しておきます。あとフィジカル。畳む

いやー楽しみですね!!ただただ見下ろし型ゼルダの新作を享受できる世界に感謝してます。ついでに夢島スイッチ版発売から5年たったらしいですが…しっかり開発に時間かかってたんですね知恵かり…
#落花 ちまちまコンセプトのアプリ上でプロットを練るのに限界を感じたので、明日はエクセル使って行動表を作ろう。そしたらスカスカ具合がよく分かってちょっとは話が進むでしょう…いまいち視点の切り替わりの前後で違う話みたいになってしまうんだよな、テーマが分散してるのは分かってるが…
#ブクログ感想
あの日の交換日記 (中公文庫 つ 32-2)
帯に「探偵じゃなくて読者が謎を解くミステリ」と書いてあって、どういうことかと思ったら〇〇トリックを読み解くタイプの話でした。めっちゃおもしろかったです。久々にミステリっていいなあと思えた(普段ミステリ全然読まないので…)
自分でもがんばって推理してみましたが全然当たりませんでした!!種明かしの直前にならないと何も分からなかった…でも楽しかった。

ミステリだけど普通の話みたいにスルッと読めるので、ミステリアレルギーの人(いるのか?)にもおすすめです
#平原 #ネタメモ
屋烏に及ぶ (旅の果て後捏造)の前後で酔っ払ったテリオンがオデットのことをうっかり「先輩」と読んでしまう話 ※その場にサイラスはいない
テリオンに「先輩」と呼ばれたオデットは目を丸くして「それだとまるでわたしが盗賊の親玉みたいだね」と返す。一方のテリオンはサイラスが彼女のことを先輩先輩と呼ぶのが耳に馴染んでいたので、つい自分もそう呼んでしまったのだが、「まあ人生の先輩みたいなもんだろ」と言ってごまかす。
その後、開き直ったテリオンは躊躇なくオデットを先輩と呼ぶようになり(「オデット先輩」ではなくただ「先輩」と呼ぶ)、オデットも普通に受け入れているので、サイラスは「一体何があったのか」と不思議に思うのだった…

みたいなほのぼの一幕が見たいですね。最近落花の妄想がどシリアス一直線だから、平原の呑気な妄想が広がってしまう…
平原のテリオンはサイラス経由でオデットとかなり仲良しのはずなので(というかサイラスに対する文句で盛り上がってそう)、こういうやりとりが見たいなーと思いました。畳む
#落花 #あとがき
昨日更新した「風散の病」のあとがきです。
タイトルの由来
>>14に書きました。ふじのやまいと読むつもりです。話の内容的にもまあ合っているタイトルだと思います。このタイトルを考える時、若竹七海の「死んでも治らない」 というミステリの本が頭にありました。内容が別に似通っているわけじゃないですが、この本に収録された「殺しても死なない」という短編が妙に印象に残っています。

原作との差異について
原作と全然展開が違うんですけど(いつものこと)、普通に考えたら戴冠式当日にティンバーレインに行って全部アドリブで対処することはないはずなので、「何故戴冠式ギリギリに到着したか」という理由を積み重ねつつ、戴冠式前日の2話目に作戦会議シーンを入れてます。
よって原作にあった酒場に行って兵士を説得するイベントが消し飛びました。あのイベントはキャスティらしさがあらわれていて好きですが、私の能力では自然に描くことはできませんでした…。

ラストの展開について
テメノスがこんなミスするのか?という話なんですが…。キャスティに対する配慮は常に完璧な彼でも、四話かけてじわじわと追い詰められて精神状態が悪化したら、うっかりミスをするかもしれない…可能性はゼロじゃない…!と信じておきます。ただし私がそのあたりの展開を自然に書けたかどうかはだいぶ怪しいです。唐突感があったかもしれない。
というかラストの会話シーンは、ほぼミステリドラマの最後で犯人を追い詰めるシーンみたいな雰囲気でしたね。そんなテンションで味方を追い詰めるのはさすがにだめじゃないか?と書いていて思いました。多分テメノスは勢いに乗っちゃったんでしょう…
サイラスはこういうタイプのミスはしないと思うんですよね。そもそも誰かに余計なことを言っても、本人がそこまでダメージを受けないと思う。一方でテメノスはやりかねないと思ってます…。導いた真実で自分自身が一番傷ついてそうな趣がある。

それと、トルーソーの行動理由などについては全部こじつけなので真に受けないでください。この話ではそういうことになっている、というだけです。
私が原作沿い話を書く時のキャラ解釈的なものは描きたいテーマの方向性などに思いっきり左右されるので、これが原作にも適用できるとは思っていません。ちなみに「トルーソーがなんで戴冠式を邪魔したのか」の理由はプロット時点ではほぼ決まってなくて、推敲しているうちにああいう結論になりました。

次回予告
旅の目的を果たしたキャスティ一行は、それぞれの道に別れる前にクロップデール村に立ち寄った。そこでは木いちご祭りの準備をしており、一行は屋台やステージを手伝うことになる。
そんな中、キャスティはこの間のティンバーレイン以来微妙に避けられている気がするテメノスに対し、あることを尋ねようとしていた。

…という感じの薬師狩人クロスストーリー後半の話です。あらすじ(仮)から分かる通りクロスストーリーに入るまでが結構長い予定です。今回の話よりはちょっと明るい雰囲気のはず。畳む

また時間はかかるでしょうが地道に続きを書いていきます!
#落花
オクトラ2シリーズ「落花と流水」に風散の病 を更新しました。薬師四章です。続き物の中間の話のためすっきりしない終わり方をします。

疲れたのであとがきは明日にします!5話目ラスト付近を延々と直してました…結局今回も合計で推敲八周くらいしたなあ…
#ゼルダ
また急ですね!?新作出る度にローソンコラボが定番になったのかな?前と違ってローソンでコラボ商品が出るわけじゃないんですね。対象のお菓子って何…!?
Totkのコラボ商品は結構美味しかった覚えがあります。確かカレー味ばっかりだったな…無難だから出しやすかったのかな。
#落花 2→3→4話目まで見直し完了。推敲はラストで一気に完成度が上がる気がするから重要だと思う。5話目の調整にはちょっと時間がかかりそう…。もう余計な話は全部削ったほうがいいと心に決めて突き進むしかない。
#落花 最終盤の推敲ってほぼ言葉の細かい言い回しを直してるだけなんですけど、「何回にやりとしてるんだ」「何度もうつむきすぎでは」「これしか言葉のバリエーションないのか?」と自分にツッコミを入れまくりつつ、類語辞典とにらめっこしてます。話が長くなるほど被りが増えていく…
あと5話目は多分余計な描写がいっぱいあって肝心のラストの話の運びが混乱気味だから、やっぱりもうちょっとちゃんと直そう…
#落花 推敲ラストのつもりで3→4→5→1話目まで直しました。1〜5話で合計約67000字あった。
普通に時間が足りなかった…時間を見つけて今週中くらいに出せるようにします…
#落花 五話目六回目の推敲17079字 一話直すのにめちゃくちゃ時間がかかった。ラストがやっぱり重い、ここで終わるのかって感じだなあ…まあいいか…
三話目以降だけEnnoで修正→さらっと一話目から見直して終わりにしたい。もうはやく解放されたい!
#落花 四話目六回目の推敲10481字 明日めっちゃがんばったら仕上げられるのでは…?いけるのか…? まあ明日の進捗に寄るからなんとも言えないな…。でも早く出してしまいたいのも確かです…