進捗雑記

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今日は疲れているのか文章のノリが悪すぎるな…。それでも下書きがちょっと進んだからいいか。こういう時はプロットやったほうがいいのかなあ。文章の細かい部分を詰める段階の推敲は向いてなさそう。
でも今の私の書き方なら、途中で調子の悪い波が来ても最終的なクオリティには直結しないはずなんですよね。十回近くも推敲してたら調子の波なんて上がったり下がったりするのが基本だし。ちょっとずつ完成させていくから、ライブ感とか瞬発力はなくとも安定した出力が得られるのは強みだと思う。
#オクトラ2
今気づいたけどラスボス曲のコーラス…
メインは男声だけどバックコーラスで女声もいるんですね。これがヴィーデさんの声を表してるってこと?器のカザンの主張がでかくない…?畳む
#オクトラ2 攻略本見ていて気づいたのですが、
メリーヒルズの「月と太陽の舞台」と盗賊・神官クロスト後編の舞台「月と太陽の洞窟」って名前が似すぎてるんですけど、何か関係あるんですかね…?両方円形の舞台があるけど模様はぜんぜん違うし、なんとなく神様関連の施設ってだけかなあ。アグネア編が脚本家以外にもエクストラとのつながりがあったら面白いなーと思ったんですが…畳む
#ゲーム音楽
おそらく私が人生で一番たくさん聞いたサントラが配信されました。大昔の家族旅行の車の中でずっとリピートで流してたんですけど、よく親は耐えてたな…と今になって思います。

嬉しくて久々に聴いたら、サントラと収録順が違くてびっくりしました。いやゲームで流れる順番を考えると今回のアプリの順番が正しいのですが、私はオープニング曲の盛り上がりからノンストップでメインテーマに突っ込んでテンション爆上がりになるサントラの順番が好きだったんです…!!
しかしマリオ64は名曲ばっかりですね。スタッフロールは私の知るゲームのスタッフロール曲の中でもトップクラスに好きです。ストーリーらしいストーリーはないのに、あの曲聴いてるとなんだか感慨深くなってしんみりしてくる不思議。
前書いたサントラ紹介記事 のCDに収録されているビッグバンドアレンジも好きです!ノリの良い曲が多いからビッグバンドに向いてると思う。
今いろんなネタのプロットを並行して練っているのですが、どれもまだ下書きに入れるくらいの練度までいってません。メインの中編について構成がほぼ固まった推敲中盤に入って、話の構成を考える頭の部分が暇になったからいろいろ妄想してはいるんですが…
#落花 次の中編のエクストラボス戦のこととかラスボス戦のことも考えてるから仕方ないか。こっちはぼんやりとでも展開を決めておかないと伏線張るのが間に合わなくなるからな…
というわけでどの話が最速で更新できるのか自分でも分からないです。正月休み中に何かしらは出せたらいいなと思います!あくまで希望!
#落花 四話目四回目の推敲9515字
大筋の流れはOK、細かい言い回しはなんか微妙…!という感じです。ここから大幅に字数が増えることはないはず…?
#ゲーム音楽
今日はポケモンSV(未プレイ)の曲を聴いていたのですが、「あ、これいい曲」「こっちも好き」と思った曲が軒並みトビーフォックス氏の作でした。なんなんだあの人…聴いているこちらの気持ちいいところを確実に刺激する曲を作るなあ…
私がよく聴いていたDS時代から作曲者さんも相当入れ替わってるけど、ちゃんとポケモンらしい曲になってるのがすごいなあと思いました。ワクワク感とか楽しさとか電子音っぽい感じが特色なのかな。
それはそれとして、GB時代のメロディを聴かせる曲も、DS時代の尖りすぎな曲も好きです。後者はどうやって作曲してたんだろうか…
#落花 三話目四回目の推敲10147字
なんか推敲が進んでいるのかどうかよくわからなくなってきた…。細かい単語の入れ替えとかいらない文章の削除ばっかりやってる。
一話あたりにかかる時間は減ってるんだけどなあ。せめて正月休みで終わるんだろうかこれ…。
#落花 二話目四回目の推敲10533字
加筆もしたけど削った部分も多いからボリュームはほぼ変わらなかった。没にした段落はいつも「没文章.txt」に放り込んでます。最近没を出す頻度は減ったけど、1の時から継続して使っているtxtファイルだから30万字以上の使いみちのない文章が眠ってますね…
#落花 #あとがき
オクトラ2「悪い子が二人」 について
>>862 一週間でサクッと書けてしまった、キャスティの体調不良ネタです。
「キャスティが他人を看病するのは普通だから、キャスティが看病されるところを見たい」という欲望が発端で、私の趣味により相手はテメノスになりました。わはは。
最初はパルテティオとかアグネアとかの大一番(商売や踊りの本番)の時に体調不良になってしまったキャスティがそれを隠そうとする…という導入のつもりでしたが、今のパターンのほうがスムーズそうだったのでこうなりました。
あとは「悪い子につける薬はない」というキャスティの戦闘勝利台詞について、あろうことかテメノスは酒場チャット(回復役)でネタにしてきたので、多分あの台詞をよく聞いていて印象に残ったのかな…と思って書きました。
熱に浮かされたキャスティがぽろっと妙なことを言ったせいで、テメノスがたじろいでほしい…という願望妄想100%の話でした。
ちなみにキャラのジョブについては自分のプレイに準拠してます。畳む


「暁闇の向こうに」 について
りんごぱいさん への贈り物(お誕生日祝い)でした!受け取ってくださってありがとうございます。
剣士五章で薬師とのPTチャットがない!!ということで妄想補完しました。静かな朝の雰囲気が出ていたらいいなと思います。
城下町の建物は戦後に(?)大工が立て直したという話でしたっけ?その割には前と同じ家が残っているように見えるのは、まあゲーム的な都合なのでしょう。
家の世話はツキに頼まれてやっていた人がゲームにいるので、その人のおかげで中がきれいになってます。
ちなみに今書いている中編の補足になるような情報がちらちら入ってますが、これを読んでいなくとも中編は読めると思います。
私はウェルグローブのチャットを見た時に「絶対にヒカリは旅の後にキャスティをク国に誘うだろう!」と思ったので、そのまんま小説に書きました。ヒカリはたくさんの友の力添えを束ねて王をやっていくタイプだろうし、人材マニア(積極的にさまざまな人材を登用する)みたいな側面があったりしないかな…と妄想してました。根拠はありません…私が銀英伝脳だからです…畳む

そういえばこれらの話を書いている時に「ヒノエウマの建築様式と生活様式がさっぱり分からん…」となってました。なのでいろんな描写はふわっと見ていただけると幸いです…!

いただきもの について
りんごぱいさんからいただいたキャスティとテメノスの小説(挿絵・漫画つき)と、子連れオオカミのイラストを更新しました。もらいすぎだろ!!と私が一番思ってます…。最近の更新で毎回いただきものを追加しているのですが…!
小説はすでにpixivなどでも公開されていましたが、うちのサイトにあるものは挿絵と漫画もついている豪華版です。キャスティの手をとるテメノス、そして二人並んでベッドで寝ていても何も起こらないコンビ!最高です…めちゃくちゃ好きなやつです。
子連れオオカミのイラストは、育ちがいい年下+育ちが悪い年上コンビの対比が良いですよね!でも二人は背中合わせでそれとなくお互いを気にしているのがいい距離感だ…と思いました。
本当にありがとうございました!
#オクトラ1 #オクトラ2
このイラストいいなあ!トレサの表情がいい…
でもこのメンバーだとアーフェンが薬の代金を取らない件について囲んで説教されそうかも…?まあ酒さえ入ればそんな面倒な話は出ないか!
#ネタメモ #平原
>>523 ネタメモを振り返っていて「これ面白いじゃん!」ってなったので、旅先で迎えた新年初日の出をラストに持ってくるような構成でこの話を書けないかなあ。
盗賊学者の深夜ラーメン(概念)が見たい…この場合は年越しそば(概念)か?素直に現パロでやれって話ですが、私が原作世界の二人を見たいんだよ!
書くとしたら旅の果て後時系列かなあ。
>>898
コンビとかバディものは「需要と供給」の一致がキーポイントなのでは?という話について、続き。

うしおととら、ゴーストアンドレディ、あとはズートピアあたりもそうだった気がするのですが(うろ覚えの部分あり)、コンビを組む相手は実は「主人公の欲求を物語的に正しい方向で叶えてくれる、非常に都合のいい存在」なんですが、出会った当初はむしろ逆に都合の悪い存在に見える…というのが定番なんだと思いました。
こういう設定にすることで、「最初の印象は最悪だったけど、一緒に事件などを潜り抜けるうちに仲良くなる」パターンに持ち込めるし、その過程でキャラの成長と変化を描けるし、コンビの唯一無二感も出るし、最初と最後の落差があるから都合の良さも薄れるわけです。いいところしかない。
物語の型といえば型なんですが、古来から人気の高いパターンでもあるので、こういう型を自然に使いこなせると強いのでしょう。

結論としてはゴーストアンドレディは上下巻でこれをきっちりやってるのがすごいなと思いました。上巻の終わりでミッドポイントまで発生してるし構成力がやばい。

余談です。ディズニーの脚本って三幕構成ガチガチだからあの理論を知ってしまうと割と次の展開が読めたりするので、ズートピアも「あーこれがあの区切りに該当するのね」とか思ってしまって微妙に集中できませんでした…これは完全に私が悪いのですが…
でも、先にシドフィールドの三幕構成の本で映画自体のネタバレを喰らっていた「ショーシャンクの空に」を観たら、構成を全部知ってるはずなのにめちゃくちゃ面白かったんですよね。多分相性の問題もあるのですが、型というのはそれを己のものとして体得している人が使うと非常に強力なのでしょう。ゴーストアンドレディの作者さんは物語の構成が身体感覚として備わってるタイプなのかなと思いました。
#ゼルダ
スカウォってもしかして氷属性が存在しないのか…?雪ステージとかないですよね。これ結構珍しいのでは?風タクですら氷ミニダンジョンがあるからなあ。
musicアプリの公式の冬テーマプレイリストにスカウォがなくて、「そういえば…」と気づきました。常春の楽園出身だしスカウォリンクが寒さに弱い可能性ありそう。
#落花 中編一話目四回目の推敲10226字
相変わらず一話目って回想と説明だけでボリュームがあるから話自体があまり進まないな…。これでいいんだろうか…多分これでいくんだろうけど
#ゼルダ
この操作、盲点なんですよね…。一応プレイ途中で気づきましたが、うまく活用できなかったなあ…。ジャンプの目測を見誤っても落下ダメージがないから何とかなっちゃうんですよね。ストレスフリーでいいことですが!

最近やたらと公式アカウントが稼働しているのは、クリスマス〜年末商戦だからですか…?
#ネタメモ #落花
私は仲間を順番に回収していくタイプなので、西大陸を制覇した後にトトハハ島に向かったのですが、西大陸組の目的地からすると不自然にも程があるんですよね…
そのことと、パルテティオがマレーヤと交流があった件について+キャスティがカナルブラインで警戒されたのに制服を着続けている理由のこじつけを含めて、オーシュット加入までの話が書けないかなあとぼんやり考えています。
今書いてる中編の派生というかこぼれ話というか、メインでとりこぼした部分の補完ができればなあと思って…しかし要素が多いから難航しそうな気がする。
>>896 ゴーストアンドレディを読んでいて思ったのですが、創作物におけるバディとかコンビ(カップルも入れてもいいかも)って硬い言い方をすると「需要と供給」で成り立っている気がしました。
自作で言うと剣牙は「記憶喪失の自分を認めてくれる存在が欲しい!」と思って、それがそのまんま来てくれた話だし…。平原も最終的に「好きなところに連れて行ってくれるし自分より先に死なない」という都合の良すぎる友人?が見つかる話だし…

この需要と供給がはっきりしていると、ストーリーの前後における関係性の変化が描きやすいんですよね。最初は利害が一致するから仕方なく協力したけど、やがて需要(相手に対する望み)が変わってきて、相手がそれに応えるかどうか、自分がその望みに対してどう動くか…という流れができるので。
落花はそのへんのロジックだけきっちり整理されているのですが、肝心の道筋があやふやだからまだまだ詰めるのに時間がかかりそうです…
#ブクログ感想
アンソロジー 料理をつくる人 (創元文芸文庫) 西條奈加 千早茜 深緑野分 秋永真琴 織守きょうや 越谷オサム
主に素人の料理をつくる人が出てきて、料理によってちょっとだけ何かが変わったり変わらなかったりするアンソロジーでした。
短編なので、店屋物とか他人の作った食事を食べてばっかりだった人がなんらかのきっかけで自炊するようになって、自炊っていいよね〜となって終わり、みたいな話が多めだったかもしれない。その中でバッドエンド寄りの話が異彩を放っていてよかったです。
#ブクログ感想
黒博物館 ゴーストアンドレディ
キャスティ主人公の話を書いてるんだし、ナイチンゲールを題材にした漫画を読んで勉強するか〜(これは建前で、本当はただ読みたかっただけです)と思って読みました。え、面白すぎませんか…?からくりサーカスとかうしおととらの作者さんだったから心配はしてなかったのですが、ラストでの怒涛の伏線回収が圧巻でした。
主役二人それぞれの成長!関係性の変化!非道な敵!ピンチを切り抜ける機転!過去の因縁!ライバルとの対決!…などなど、エンタメに必要なものがすべて揃っている上に、歴史の勉強も出来た気がしてお得な気分になりました。
上下巻でギュッと短くまとまっているのも良いです。しかし上巻はやたらと女性の裸が出てきてびっくりしてしまったのですが、下巻からそういうお色気路線?が鳴りを潜めたのはなんだったんだろう…。最後の方はもう完全にバトルものだったなあ…