進捗雑記

2024年8月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

#落花 薬師四章、新しい一話目下書き9913字 前まで書いていた文章をある程度再利用しているとはいえ、予想以上の分量になってしまって困惑してます。この話をさらに分割する必要があるとしか思えない…。作戦会議前で一話使うのか…!?この話長くない…!?

ゲーム画面が一切ない予告で笑いました。楽しみですね…!
この前配信にお邪魔したら意味不明なタイミングゲーをやってて相変わらず何も分かりませんでした。本当にシリーズを3周くらいしてますがやってることが全然理解できなくてすごいです。飛空挺バグ、タイマーはまだしもパーティ分割あたりから恐ろしく難解になってきた…なんで投稿者さんはこれを把握できるんだ…でもずっと見てるシリーズです

これカードの絵柄なんですかね?かっこいいなー!
FFだと5が好きなんですけど理由としてはやっぱりジョブシステムが大きいですね。BDFFとオクトラの源流ですよねー
5は最終的に男1女3のパーティになるけど友情!!で終わるのもいい。全員生存エンド大好きです。
オフラインページ
テンプレートをお借りして過去発行同人誌や参加イベントを整理しました。どこかのタイミングでサイトからのリンクも入れ替えて、更新履歴に書いておきます。

同人誌の宣伝用に作った画像やブログに書いたあとがきをひとまとめにして閲覧できるページを作りたかったんですよね。テンプレートはこのてがろぐと同じ配布サイトさんからお借りしました。ありがとうございました!(そして自分の力不足でプログラムが上手く動かせなかったので、かなり原始的な画像表示方法にしているのは申し訳ないです…でも拡大縮小はしやすいから…)
同人誌の在庫がゼロの状態でつくる意味あるのかという感じですが、どちらかというとアーカイブを残すためのページです。そして本格的な原稿作業中はこんなことやってる余裕ないですからね…!今のうちにやるのが吉でしょう。
#オクトラ1 テリオン四章ネタバレ
めちゃめちゃ今更なんですけど、廃教会という信じる心がすでに枯れてしまったような場所で、テリオンが誰かを信じる気持ちを取り戻すと言うシチュエーションはかなり良いのでは??テリオンの気持ちは場所に依存するものではないけど、特別感があると言うか。
今思うと多分舞台設定も考えられてたんだな…聖火教会のお膝元のフロストランドで教会が廃れてる有様なのも、多分シナリオを優先したからかな?まあもっとフレイムグレースに近い場所で教会関係者が娼館と癒着してたりしたから今更か。2の教会よりはマシだけどオルステラ聖火教会も苦労してそうだ…畳む
#落花 キャラ別行動表を作ると話のスカスカっぷりがよく分かる…。ギチギチにしたらそれはそれで描写が大変なんだけど。それと途中でひたすらイベント続きで読んでて疲れそうな場面があるから、小休止みたいな心理描写を入れていきたい…!もうあとは書きながら調整かなー、先は長いぞ…
#落花 ざっくりプロットをつくりなおしたので、土日に本文に起こしたいですね…。その前にエクセルで各キャラの行動表を作ったほうがいいかな、10人くらい?が同時にあちこち動いてる話だから。多分8月いっぱいは余裕でかかるコースだなこれ…。
最終的な結論が暗いから、その直前くらいまではがんばって明るくしないとな…ずっと薄暗いと読んでてしんどそうだ

2024年7月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

#ゼルダ そういえばTotKのサントラが届いたんですけど開封すらしてません…!まだクリアしてないから…!!予約しておいた設定資料集もしばらく寝かせることになりそう…。一年越しとはいえ、ちゃんとサントラが出てくれる世界ありがたすぎる(何度でも言う)
#ブクログ感想
新版-犬が星見た-ロシア旅行 (中公文庫 た 15-9)
表紙買いした紀行文です。昭和44年のロシア(ソ連)〜スウェーデンを旅した記録で、内容に惹かれて買ったのですが、その書きぶりが他でほぼ読んだことのない雰囲気で「なにこれ…!?」とびっくりしながら読み進めてました。
かなり貴重な経験をしているはずなのに筆者さんたちが割といい加減なんですよね。時差に合わせるため時計をいじっていたら今が何日なのかわからなくなったり、その日の観光ルートも忘れてたり、固有名詞を間違っていたり…こんなにゆるゆるな気分で海外旅行してもいいんだなあと思いました。気の許せる人と行くならなおさらですよね。同じ筆者さんの富士日記とやらも気になるな…

デルウハさんやっぱり子供の頃から食い意地張ってたんだ…そして一食あたりの量多すぎない?量を減らしてより長く生きようとはならないんだろうな…いかにも彼らしい。
デルウハさんは一人でも楽しそう?に生きてるところが好きだな。自己完結っぷりが良い。
#落花 4話構成に直して、前半の作戦会議パートが長すぎてだれてるのを話数を分割することで解決、でどうだろうか。場面もいくつか追加になるから大幅増量コースかな…。
その追加場面に何故か死体埋葬シーンまで出てきたから、もうめちゃめちゃ暗い話になってる気がするけど…大丈夫なのかこれ…
#落花 また飽きずに2の薬師二章神官チャットの話をします(例のセリフに心囚われすぎ人間)
私はそもそも記憶喪失ネタが好きなんですけど(こうなった原点がよく分からない…二重人格的な話も好きだから、「同じ顔で性格の違う人物が二人いる」という系列で両方のネタが好きなんだと思います)、記憶喪失ネタで「もしかしたら思い出さないほうがいいのでは?」と不安を抱くのは超鉄板のやりとりで、それをやってるからあの「素晴らしい薬師」発言が出てくるチャットがお気に入りなのかも、と思いました。
記憶喪失者が過去に不安を抱く→過去を知らない身近な人物に励まされて立ち直る展開事態は王道だと思います。その時点でだいぶあのチャットが好きなのですが、キャスティのことを励ますのが普段他人を疑うことを仕事にしている人で、しかもノータイムで「忌まわしい過去などあるわけない」と全否定してくるから「え…どうしたの!?」となって二重で刺さったのかもしれないです。

だめだあのチャット見返してると無限に感想が出てくる、そのために二章のスクショを振り返ってたわけじゃないのに…!畳む
#落花 薬師四章の話は、薬師三章をプロローグとして追加+その後の展開も視点人物が主体的に進めているようになんとか改変できないか逆プロットで練ってみます。多分一話目のラストにある視点人物の決意表明シーン?をプロローグ部分に持ってきたらいいんじゃないかな…その具体的な内容については一話目ラストで明かすようにするとか。謎で興味を引いて話の推進力を得る作戦でいけないかな…
そういえばこの話っていわゆるホワイダニット的なものになるのかな?作中には出てこないけどプロファイリングみたいな要素もあるはず。せっかくだしサイラスとは別のタイプの捜査方法を描いてみたいかもしれない。
#ゼルダ 夢島原作とかぢば漫画版ネタバレ
夢島GB版サントラ聞き直しながらまたかぢば漫画の内容を反芻していたのですが(本当にリメイクと同時にGB音源サントラ出してくれてありがとう)、かぢば漫画は島の真実を知ってからリンクが一度は目覚めの使者であることをやめて、また奮起する(自分の心の中に夢の世界=コホリント島を作る)流れが丁寧なんですよねー。マリンの吊り橋イベントはないけど、マリンが夢から覚めるのを望んでいることはちゃんと描写されてるし。
それからラスボス戦前のマリンとの別れ、悪夢にこのまま夢を見続けないかと誘われるけど言葉じゃなくて態度で断る(これがまたカッコいい)のも好きです。
そして一番はエンディングで海に放り出されて「あれは夢だったのか?」となるリンク→かぜのさかなを見つけて明るい気分で漕ぎ出していく…と言う流れが「そうそれ!!」となる素晴らしい幕引きでした。私の夢島エンディング妄想は多分これが原点ですね、あまりに自分の中に溶け込みすぎててかぢば漫画が元だったとは気づかないレベルでした…
知恵かり発売前の神トラ軸のいい復習になりました。知恵かりにもちょっと夢島ネタが入ってたら嬉しいですよね、夢島にゼルダ姫全然登場しないけど…!(しかも名前入力のネタでリンクがぜるだになれる世界だし)畳む
#ネタメモ #オクトラ1 #オクトラ2 幻覚強め謎妄想(うっすらエクストラバトルネタ)
エクストラバトルをプレイして、「こっちは上級ジョブなしの縛りプレイをやってるのにあっちは全力で戦ってくるのずるくない?」と思ったので、私のプレイベースの縛りプレイ1三周目vs縛りプレイ2メンバーの底辺の戦いとか見てみたくなりました。
RTA走者モチーフの漫画 を読んで考えたけど、縛りだのRTAだので変な行動をする特定の人物に対してドン引きしている人の反応を見るのはめちゃめちゃ栄養があるので(個人的意見)、ランダム封印という名の呪いをその身に受けた1メンバーを目の当たりにして「何だこの人たち…」となる2メンバーが見たいです。
ランダム封印って戦闘後に目の前で武器が爆散したりしてるんだろうか。いやプレイだと売却処理してるから、多分戦闘後にいきなり装備できなくなって、勝手に体が店に売りにいくんだろうな…まさに呪いだ…。というか1メンバーはそもそも経験値を入手したくなくて戦いを避けようとしそうだな…戦いにならないのでは…?

私の大好きな「百万ゴールドの男」 みたいな感じをイメージすればいいのかな。あれは縛りプレイの小説としてほぼ唯一にして最高峰の名作…未だにたまに読み返しては終盤で涙ぐんでます…


それと全然違う話ですが、2の八神に1メンバーっぽい人が該当していて(たとえばエルフリック=オフィーリアになってる)、霊体的なものが2メンバーと会話する話が見たい。楽しそうじゃないですか?1で書いてる十二神捏造の延長みたいな雰囲気になりそう。
私が身近な感じの神様キャラのことが妙に好きなのはドラクエ7の影響なのか…?畳む
今日はとっても楽しかったです、詳細については大事に胸にしまっておきます!!

話は変わるのですが、帰り道で某有名料亭の名を冠した出先の店(?)で買った冷製スープが、たかだか700円?程度で買えるとは思えないクオリティで驚愕しました。パッケージの機能性もテクスチャー(舌触りとか見た目)も当然の如く高クオリティで、味は分かりやすい濃い旨味で誤魔化さず、滋味としか呼びようのないものでした。素材の味を引き出しつつしっかりと調理法によって何段階もクオリティを高めているような味です。
そりゃあ私でも知ってるくらい高名な料亭なわけですね…こんなものがひょいっと買えるのは都会の凄さだ…
#ゼルダ 久々にかぢばあたるの夢をみる島漫画版を読む機会に恵まれたのですが、もう原作そのものと、副読本としてこの本があればそれでいいんじゃないか、と思えるくらい素晴らしい出来でした。
つまり私が夢島で小説を書く意義をほぼ失ったと言うことですが…。いや、神トラとのつながりを強調した話としては自分でも書くことができるでしょうが、夢島単体としては本当にかぢば漫画だけで十分です。

コホリント島の人との交流、マリンと仲良くなっていく経緯、少年漫画的なパワーアップイベントとか、ユーレイ(ナクラ)の正体が実は…とか、全部のイベントがうまく機能して夢島の世界を形作ってるんですよね。妖精の相棒キャラ(オリジナル)とはあくまで相棒関係で、しっとりした関係は主にマリンに絞って描かれていたのもいい。この漫画のマリンが可愛すぎる…
以下、ちょっとネタバレ
悪夢がかぜのさかなの「目覚めたくない弱い心」から来ていたのはこの話の特徴ですよね。目覚めたい心としてフクロウやマリンがいると言う…。
原作だと思いっきりガノンやアグニムの姿になっていた悪夢だから、どちらかというと目覚めの使者リンクとの対比であり外部の存在のようにも思えますが、あくまで「かぜのさかなの夢=かぜのさかな内部の存在」という設定は納得できます。畳む

というか十数年前(?)に私が初めてこの話を読んだ時の思い出が、今の私の夢島に対する思い入れ(考え方)を形作っていると言っても過言ではない。ゲームをプレイしてからだいぶ経ってこの本を読んだけど、間違いなくこの本も原点の一つです。

名作なのでもっとたくさんの人に読んでほしいけど、今から手に入れるのは割と大変なんですよね…リメイクの時に復刊して欲しかった…
#落花 #あとがき
オクトラ2「落花と流水」に眠れぬ夜の願い星 を更新しました。とあるページの改装はちょっと間に合いそうになかったので延期します…。
以下、あとがきです。
微妙に分かりづらいけど商人学者前編しか終わってない時期で、モンテワイズでレグルスと会ってない状態のつもりでした。でも絶対伝わってないと思う…余計な情報だからそこまで書けなかった…。
七夕直前に思いついた話を約20日後に更新しました。コンサートで思いついた話を4ヶ月後とかに更新したのと比べると全然自分にしては素早いと思います!1万字以下におさめようと意図してプロットを組んで、ちゃんとそのとおりになったのも地味に嬉しい。
ニューデルスタのクレープは本当にどうやってコニングクリークまで持っていったんですかね…。絶対腐るよね…。
三者三様の願いの形みたいなものを書きたかったので、こういう話になりました。それと薬師一章で星空が見えてプレイヤーが感動した話も入れ込めてよかったです。
こういう短めの話もさくっと書いて更新したいのですが、今手持ちのネタは平原含めてどれも長めのものばっかりです…畳む