2025年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
#拍手返信
今月頭にwaveboxから拍手をくださった方、ありがとうございました…!気付くのが毎度遅すぎなのですが、あのシステムっていつのまにかログアウトしてるので、私が他の方にメッセージを送るためにログインする時しか確認しないんですよ…すみません。
牛乳とりんご、はちみつの絵文字を見てると元気になりますね。食べ物多めのラインナップにしておいてよかった。牛乳を切らしてしまったから明日買ってこよう!
今月頭にwaveboxから拍手をくださった方、ありがとうございました…!気付くのが毎度遅すぎなのですが、あのシステムっていつのまにかログアウトしてるので、私が他の方にメッセージを送るためにログインする時しか確認しないんですよ…すみません。
牛乳とりんご、はちみつの絵文字を見てると元気になりますね。食べ物多めのラインナップにしておいてよかった。牛乳を切らしてしまったから明日買ってこよう!
>>1060 レッドカメリアを1話まで読みました。あとは刊行されたら買って一気読みします。
天才神官少女・伊集(女たらしの才能がある)が主人公(同年代の女の子)のことをどんどんたらし込んでいくシーンが面白かったです。テンペストの真美那を思わせて好き。池上永一特有のどぎつさは多分健在みたいだけど、今のところはまだ鳴りをひそめているかな…。
さすがに聞得大君が真牛ってことはないだろうから、テンペストとは別の系列だと思います。でも寧温出てこないかなーとかちょっと思っちゃいますね、時代も多分今後被ってくるだろうから…
天才神官少女・伊集(女たらしの才能がある)が主人公(同年代の女の子)のことをどんどんたらし込んでいくシーンが面白かったです。テンペストの真美那を思わせて好き。池上永一特有のどぎつさは多分健在みたいだけど、今のところはまだ鳴りをひそめているかな…。
さすがに聞得大君が真牛ってことはないだろうから、テンペストとは別の系列だと思います。でも寧温出てこないかなーとかちょっと思っちゃいますね、時代も多分今後被ってくるだろうから…
原田ひ香さん「1億円が目標なら、必達を信じて勉強を」:日本経済新聞
「三千円の使いかた」 の作者さんインタビューです。インタビュー側のメディアがメディアだから小説そのものよりも本のテーマ(節約とか投資とか)に寄ったインタビューで、面白い視点でした。
この作者さんはこの本がヒットしたから今後もこの路線で行くのかな?投資みたいな話ってかなり時代性のあるネタだから、いい切り口だけど調べるのも話を組み立てるのも大変そうだ…
「三千円の使いかた」 の作者さんインタビューです。インタビュー側のメディアがメディアだから小説そのものよりも本のテーマ(節約とか投資とか)に寄ったインタビューで、面白い視点でした。
この作者さんはこの本がヒットしたから今後もこの路線で行くのかな?投資みたいな話ってかなり時代性のあるネタだから、いい切り口だけど調べるのも話を組み立てるのも大変そうだ…
無事帰宅しましたー。実は今日、ビッグサイトであった同人誌即売会にてりんごぱいさん(えつさん)のスペースのお手伝い…というレベルではないですが、そういうことをしてました!スペースを訪れて「知らない奴がいる…」と思った方がいたらすみません。
リアルでは初めてお会いする方にもご挨拶できてよかったです(そしてもれなくお菓子をいただいてしまった…)。貴重な機会をいただきました。とても充実したイベントでした!
その後りんごぱいさんとアフターもご一緒してました!たっぷりお話しできて楽しかった…!本当にいつもいつもお世話になっています…!
今日はとにかく疲れないようにいろいろ考えて動いたので、余力を残して帰宅できました。おかげでいまだに興奮が冷めない。ちゃんと寝られるのかな…?
リアルでは初めてお会いする方にもご挨拶できてよかったです(そしてもれなくお菓子をいただいてしまった…)。貴重な機会をいただきました。とても充実したイベントでした!
その後りんごぱいさんとアフターもご一緒してました!たっぷりお話しできて楽しかった…!本当にいつもいつもお世話になっています…!
今日はとにかく疲れないようにいろいろ考えて動いたので、余力を残して帰宅できました。おかげでいまだに興奮が冷めない。ちゃんと寝られるのかな…?
今週はやたらとタスクが多くて「絶対どこかでミスするな…」と思っていたら案の定今日だけで結構やらかしました。他愛もないミスで済んだから良かったけど…。
あとは明日を大過なくやりとげるぞー!
あとは明日を大過なくやりとげるぞー!
#ブクログ感想
桜ほうさら
10年くらい前にでた宮部みゆきの時代物で、「きたきた捕物帖」の舞台の一つである富勘長屋が出るという話を聞いたので読んでみたら、貸本屋の治兵衛、筆記用具などを仕入れてくれる勝六、料理屋のとね以など共通の登場人物がいっぱい出てきて楽しかったです。
治兵衛さんは奥さんの事件がリアルタイムで10年越し、作中時間だと20年以上越しに解決したのか…。いや本当に良かったね北一がいてくれて…。
桜ほうさらの方はシリーズものじゃないし、田舎からやってきた浪人?が主人公なのでまた違った味わいでした。一人の青年の成長物語として甘酸っぱさもほろ苦さもあって完成してました。10年前からあまりにも筆力が高い作者さんだ…
途中、直接本筋と関係のない事件が起きて「なんでこのエピソードを挿入したんだろう」と思ったけど、それも最終的にちゃんと回収されてさすがでした。「ミステリーの書き方」 によると宮部みゆきは結構めちゃくちゃな順番でプロットを考えているはずなのに、いつもかなりきれいにおさまってるんですよね。新聞連載もたくさんやってるし地力が違うのかなあ…
桜ほうさら
10年くらい前にでた宮部みゆきの時代物で、「きたきた捕物帖」の舞台の一つである富勘長屋が出るという話を聞いたので読んでみたら、貸本屋の治兵衛、筆記用具などを仕入れてくれる勝六、料理屋のとね以など共通の登場人物がいっぱい出てきて楽しかったです。
治兵衛さんは奥さんの事件がリアルタイムで10年越し、作中時間だと20年以上越しに解決したのか…。いや本当に良かったね北一がいてくれて…。
桜ほうさらの方はシリーズものじゃないし、田舎からやってきた浪人?が主人公なのでまた違った味わいでした。一人の青年の成長物語として甘酸っぱさもほろ苦さもあって完成してました。10年前からあまりにも筆力が高い作者さんだ…
途中、直接本筋と関係のない事件が起きて「なんでこのエピソードを挿入したんだろう」と思ったけど、それも最終的にちゃんと回収されてさすがでした。「ミステリーの書き方」 によると宮部みゆきは結構めちゃくちゃな順番でプロットを考えているはずなのに、いつもかなりきれいにおさまってるんですよね。新聞連載もたくさんやってるし地力が違うのかなあ…
ぼちぼち繁忙期なので、進捗雑記と言いつつここの話題は読んだ本、漫画、見たアニメの感想ばかりになって行くと思います。疲れ果てて帰って来てから小説を書くのは厳しいし、無理にやると体を壊しかねないので…
今年は特に人手不足なので、とにかく無事に乗り切ることだけを考えて動いていきます。それとは別に、息抜きでほそぼそと何かは書いて行くつもりですが!
今年は特に人手不足なので、とにかく無事に乗り切ることだけを考えて動いていきます。それとは別に、息抜きでほそぼそと何かは書いて行くつもりですが!
世界30ヵ国で人気! ビスケット菓子「ハローパンダ」の躍進を支える明治のチカラ
もらいもののお菓子の中にこのハローパンダ(シンガポール版)とやらが混じっていて、「どう考えてもコアラのマーチ亜種だよなあ…」と思いながら食べたのですが、意外と舌触りが違いました。コアラのマーチより柔らかめ?でビスケットの味も違うような。まあ製造元が違うから当たり前なんですが…。こっちはこっちで割と好きですね。
日本では販売してないけど、輸入食品店とかコストコとかだと売ってるのかな?どこかで見つけたら買ってもいいかも、と思うくらいの好感度はあったのでここにメモしておきます。
もらいもののお菓子の中にこのハローパンダ(シンガポール版)とやらが混じっていて、「どう考えてもコアラのマーチ亜種だよなあ…」と思いながら食べたのですが、意外と舌触りが違いました。コアラのマーチより柔らかめ?でビスケットの味も違うような。まあ製造元が違うから当たり前なんですが…。こっちはこっちで割と好きですね。
日本では販売してないけど、輸入食品店とかコストコとかだと売ってるのかな?どこかで見つけたら買ってもいいかも、と思うくらいの好感度はあったのでここにメモしておきます。
>>1059 さっそく本屋で買って来ましたが…予想の1/4くらいの分量でした。あの壮大なあらすじがこの長さに収まるのか…!?
まだしばらく宮部みゆきの長編を読むつもりなので手がつけられるのはもう少し先かな。
「テンペスト」の池上永一が描く、首里城を舞台にした物語「レッドカメリア」hontoにて連載開始!
そういえば池上永一は今何を書いてるんだろう…と調べたらWEBで連載してたんですね。テンペスト系列の話だったらありがたいな〜。
とりあえず1話を読みはじめました。この怒涛の専門用語、もはやファンタジーに相当するよなあ…。でもこうやって世界観を構築していくタイプの話は好きです。
まだしばらく宮部みゆきの長編を読むつもりなので手がつけられるのはもう少し先かな。
「テンペスト」の池上永一が描く、首里城を舞台にした物語「レッドカメリア」hontoにて連載開始!
そういえば池上永一は今何を書いてるんだろう…と調べたらWEBで連載してたんですね。テンペスト系列の話だったらありがたいな〜。
とりあえず1話を読みはじめました。この怒涛の専門用語、もはやファンタジーに相当するよなあ…。でもこうやって世界観を構築していくタイプの話は好きです。
楽園の楽園
ブクログから新刊通知メールが来て、「何だこのタイトル…?恩田陸か…?」と思ったら伊坂幸太郎でした。よし、買おう!(即決)
もうこの人は書き下ろししか書かないんですかね。久々に大作の予感…!個人的にはこの人の連作短編とか軽めの話が好きなんですけど、本人の趣味嗜好としては大作が好きなのかなあ。
ブクログから新刊通知メールが来て、「何だこのタイトル…?恩田陸か…?」と思ったら伊坂幸太郎でした。よし、買おう!(即決)
もうこの人は書き下ろししか書かないんですかね。久々に大作の予感…!個人的にはこの人の連作短編とか軽めの話が好きなんですけど、本人の趣味嗜好としては大作が好きなのかなあ。
#ゲーム音楽
アプリで追加されたマリオカート初代の曲を聴いて、「8のタイトルテーマって初代のアレンジだったんだ」と驚いてました(普通は順番が逆なんですが、マリオカート初代は友人の家で数回プレイしたくらいなので…)
今気づきましたが、そのうちマリオパーティの曲がラインナップに入る可能性も結構ありますよね!?1の光田さん(クロノトリガーとかの作曲者さん)の曲も聴けるかもしれないのか…!
夢は広がるけど、正直週に1回の追加でも1年に50タイトルくらいしか入らないのか…と思ってしまいます。貪欲だから全然足りないと感じてしまう…
アプリで追加されたマリオカート初代の曲を聴いて、「8のタイトルテーマって初代のアレンジだったんだ」と驚いてました(普通は順番が逆なんですが、マリオカート初代は友人の家で数回プレイしたくらいなので…)
今気づきましたが、そのうちマリオパーティの曲がラインナップに入る可能性も結構ありますよね!?1の光田さん(クロノトリガーとかの作曲者さん)の曲も聴けるかもしれないのか…!
夢は広がるけど、正直週に1回の追加でも1年に50タイトルくらいしか入らないのか…と思ってしまいます。貪欲だから全然足りないと感じてしまう…
親目線の悪役令嬢で話題沸騰! 『悪役令嬢転生おじさん』作者(51)が語る、悪役令嬢の魅力とおすすめ3作品
作者によるハッピーエンド保証は強い!私はこう言う異世界転移もの?でちゃんと家に帰ることが最終目標になってる話が好きですね…。行きて帰りし物語は王道冒険ストーリーだから!
作者さんのおすすめ作品が、私の好きな作品と大体似通っていて面白かったです。だから悪役令嬢転生おじさんが好きなのかな…
あまり関係ないかもしれないけど、行きて帰りし物語というと、映画のホビットとかかなり好きでした。メインのロードオブザリングは何度も見ようとしては挫折したのに、ホビットは3作全部楽しみました。旅立ちの場面が抜群にわくわくしたから、その期待感がラストまで持続したのかな…?
作者によるハッピーエンド保証は強い!私はこう言う異世界転移もの?でちゃんと家に帰ることが最終目標になってる話が好きですね…。行きて帰りし物語は王道冒険ストーリーだから!
作者さんのおすすめ作品が、私の好きな作品と大体似通っていて面白かったです。だから悪役令嬢転生おじさんが好きなのかな…
あまり関係ないかもしれないけど、行きて帰りし物語というと、映画のホビットとかかなり好きでした。メインのロードオブザリングは何度も見ようとしては挫折したのに、ホビットは3作全部楽しみました。旅立ちの場面が抜群にわくわくしたから、その期待感がラストまで持続したのかな…?
今日お昼ご飯を食べた店が某グルメドラマで数年前に取り上げられていたらしいです。普通に地元民に人気で平日もよく混んでいる食堂で、今まで何度か来ていたのに今日初めてドラマの件を知りました。ポスターとかカレンダーがお店に貼ってあって気づきました。
そのドラマの再放送で、全く別の店で「現在はすでに閉店しています」みたいなテロップがあって寂しくなったことがあるのですが、今日行ったのはドラマがあってもなくても賑わっているお店なのでなんか安心しました。安くてボリュームがあって提供も早い、ちょっと味が濃いけど元気の出る美味しさだから人が来るんだろうな〜
しかし番組の人はどうやってあの店を調べたんだろう…?結構な田舎の店だから気になる。やっぱり口コミなのかな。
そのドラマの再放送で、全く別の店で「現在はすでに閉店しています」みたいなテロップがあって寂しくなったことがあるのですが、今日行ったのはドラマがあってもなくても賑わっているお店なのでなんか安心しました。安くてボリュームがあって提供も早い、ちょっと味が濃いけど元気の出る美味しさだから人が来るんだろうな〜
しかし番組の人はどうやってあの店を調べたんだろう…?結構な田舎の店だから気になる。やっぱり口コミなのかな。
#落花 結局序盤の導入が決まらなくてずっと同じところをぐるぐる考えている。やっぱりテーマは一つに絞りつつ、それに対していろんな人が別の答えを出していく形式がスッキリするのかな…。
あとは肝心の主役の感情の変遷が上手くいかない。すでに覚悟決まってる人が主役だからか?次の話にがっつり接続できるよう整えなくちゃいけないのに…
書きたいものばかり詰め込んでも絶対にまとまらないからどうにかせねば。
あとは肝心の主役の感情の変遷が上手くいかない。すでに覚悟決まってる人が主役だからか?次の話にがっつり接続できるよう整えなくちゃいけないのに…
書きたいものばかり詰め込んでも絶対にまとまらないからどうにかせねば。
#落花 今回の話でやっぱりキャスティ母キャラ扱い問題に切り込むしかないのでは!?と思えてきました。それに関連してソローネの成長、テメノスの謎解き、キャスティが〇〇を志す話とボス戦(ボスの過去捏造含む)を全部並行して進めようとしてるんですけど無茶ですかね…。
まともにあの問題を扱うと、非常に偏った思想を押し付ける話になりそう…。でもやっぱりキャスティのあれって母性とは違ってむしろ〇〇に近い気がするんですよね…。そのへんの塩梅に気をつけつつ、まだまだプロットを練っていきます。
まともにあの問題を扱うと、非常に偏った思想を押し付ける話になりそう…。でもやっぱりキャスティのあれって母性とは違ってむしろ〇〇に近い気がするんですよね…。そのへんの塩梅に気をつけつつ、まだまだプロットを練っていきます。
#オクトラ2 ソローネの人生について(?)
あくまで自分のプレイ記録を元にした話ですが、邪神の器として生まれたソローネが邪神を倒したのって美しいよねって話です。(邪神にトドメを刺したのがソローネの奥義でした)
ソローネは本物の家族じゃない集団に身をおいていて、その状態に不満を感じているから、「本当の母や父は自分のことを無条件に尊重してくれるに違いない」と考えているふしがあるのかな?母編三章キャスティとのチャットを読むとそんな感じがする。
でも、疑似家族的な盗賊団が実は本当の家族で、本物の父親もソローネを利用することしか考えてなくて、ファーザーのほうがなんだかんだ愛情があった…ということを悟ってクロード戦の前に慟哭したんだと思います。
ソローネのストーリーは自由を求める話で、個別シナリオのラストにおいて自分の旅路は何も自由じゃなかったことを知ってしまうんですが、そこから「自分は邪神の器だったけどそうなっていない」→「他人に規定された己の存在意義である邪神そのものを討伐する」ことで、本物の自由を得るわけです。この流れを考えると、エクストラまで含めてきれいに完結する話だったのかな、と思います。
だからエピローグ後はどこでも好きなところに行ってのんびり暮らしていてほしいです。畳む
あくまで自分のプレイ記録を元にした話ですが、邪神の器として生まれたソローネが邪神を倒したのって美しいよねって話です。(邪神にトドメを刺したのがソローネの奥義でした)
ソローネは本物の家族じゃない集団に身をおいていて、その状態に不満を感じているから、「本当の母や父は自分のことを無条件に尊重してくれるに違いない」と考えているふしがあるのかな?母編三章キャスティとのチャットを読むとそんな感じがする。
でも、疑似家族的な盗賊団が実は本当の家族で、本物の父親もソローネを利用することしか考えてなくて、ファーザーのほうがなんだかんだ愛情があった…ということを悟ってクロード戦の前に慟哭したんだと思います。
ソローネのストーリーは自由を求める話で、個別シナリオのラストにおいて自分の旅路は何も自由じゃなかったことを知ってしまうんですが、そこから「自分は邪神の器だったけどそうなっていない」→「他人に規定された己の存在意義である邪神そのものを討伐する」ことで、本物の自由を得るわけです。この流れを考えると、エクストラまで含めてきれいに完結する話だったのかな、と思います。
だからエピローグ後はどこでも好きなところに行ってのんびり暮らしていてほしいです。畳む
鈴木成一と本をつくる#1「装丁において繰り返し使える方法はない」
装丁の世界の中でも有名な方で、この方のデザインの本を前に読んだことがあります。プロデザイナーを対象にした装丁教室のレポートでした。一通り読んだけど面白かったです!エンタメらしさ、純文らしさとか、明朝体とゴシックの世界が違うとか、いろいろ参考になりました。
装丁の世界の中でも有名な方で、この方のデザインの本を前に読んだことがあります。プロデザイナーを対象にした装丁教室のレポートでした。一通り読んだけど面白かったです!エンタメらしさ、純文らしさとか、明朝体とゴシックの世界が違うとか、いろいろ参考になりました。
しかし昔と違って、私はアンソロにおける作家ごとの文章や内容の練度の違い、はっきり言うと小説の技術の違いを結構ひしひしと感じられるようになってしまいました。やらしい読者になったものです…。
自ら書いて読んでを何度も繰り返してきたからだんだんそういうのが分かるようになったんだと思います。どちらか片方だけだったら多分こうはなってなかった気がする。おかげでプロの文章のうまさをよりよく味わえるようになったので、いいことだとは思ってますが!