進捗雑記

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#ゼルダ
また急ですね!?新作出る度にローソンコラボが定番になったのかな?前と違ってローソンでコラボ商品が出るわけじゃないんですね。対象のお菓子って何…!?
Totkのコラボ商品は結構美味しかった覚えがあります。確かカレー味ばっかりだったな…無難だから出しやすかったのかな。
#落花 2→3→4話目まで見直し完了。推敲はラストで一気に完成度が上がる気がするから重要だと思う。5話目の調整にはちょっと時間がかかりそう…。もう余計な話は全部削ったほうがいいと心に決めて突き進むしかない。
#落花 最終盤の推敲ってほぼ言葉の細かい言い回しを直してるだけなんですけど、「何回にやりとしてるんだ」「何度もうつむきすぎでは」「これしか言葉のバリエーションないのか?」と自分にツッコミを入れまくりつつ、類語辞典とにらめっこしてます。話が長くなるほど被りが増えていく…
あと5話目は多分余計な描写がいっぱいあって肝心のラストの話の運びが混乱気味だから、やっぱりもうちょっとちゃんと直そう…
#落花 推敲ラストのつもりで3→4→5→1話目まで直しました。1〜5話で合計約67000字あった。
普通に時間が足りなかった…時間を見つけて今週中くらいに出せるようにします…
#落花 五話目六回目の推敲17079字 一話直すのにめちゃくちゃ時間がかかった。ラストがやっぱり重い、ここで終わるのかって感じだなあ…まあいいか…
三話目以降だけEnnoで修正→さらっと一話目から見直して終わりにしたい。もうはやく解放されたい!
#落花 四話目六回目の推敲10481字 明日めっちゃがんばったら仕上げられるのでは…?いけるのか…? まあ明日の進捗に寄るからなんとも言えないな…。でも早く出してしまいたいのも確かです…
#落花 三話目六回目の推敲9899字 まあまあ悪くない完成度かな…戦闘シーンを書き込むのは毎回一番後回しにしてる(アクションが苦手すぎて…)けど、だんだん描写が増えてきていい感じになったと思う。
THE ART OF PUI PUI MOLCAR
久々にモルカー1期の円盤再視聴+アートブック再読+オーディオコメンタリーと製作者インタビュー映像視聴というフルコースを一周して満足しました。クリエイティビティの塊みたいな作品なので見てるとめちゃめちゃ元気が出るし、自分も何かつくりたくなってきます。
本編が素晴らしいのはもちろんのこと、アートブックも大好きです。私はゲーム関連のアートブックとか展覧会の図録とか建築家の作品集とか似た種類の本をいろいろ所持していますが、中でもこのモルカーのアートブックが一番好きかもしれないです。画集というよりも時系列に沿った(大学院時代のプロトタイプから掲載されている)メイキング本なんですよね。監督と製作者の言葉も豊富に掲載されていて読み応えがあります。
それとオーディオコメンタリーってこのくらい短いほうが中だるみがないので見ていて楽しいですね…。しゃべる方としても気楽でいいんじゃないかな…
#落花 二話目六回目の推敲16119字 ちょっとだけやることが一段落したので推敲を進めました。またすぐ次の勉強をしないと試験に間に合わないのですがね…!
でも案外完成度が高かったので、今月中にはなんとか出せそうです。知恵かり発売前には…無理そうかな…

「巴里の空の下〜」は本当に何度も読み返しました。一番最初のオムレツの描写がとっても美味しそうなんですよね…!旅先に持っていくのにぴったりの料理エッセイです。新しいデザインもいいなあ。
この本のことを知ったのは恩田陸のエッセイ(確か「小説以外」)でした。「この作者さんが面白いって言ってるんだからそうなんだろう」と思って文庫を買ったら大当たりでしたね。「雨降りだからミステリーでも勉強しよう」とか「ビールと古本のプラハ」とかも恩田陸のエッセイ経由で知って読んだけど、全部良かったなあ。好きな作家がいろんな本を紹介してくれて本当にありがたい。
#ブクログ感想
どうしてわたしはあの子じゃないの (双葉文庫 て 06-01)
高校時代から続く三角関係の話でもあり、三十代以上の迷える大人が傷つきながらもなんとなく前向きに生きていけるようになる話でもあり…。劇的な出来事が起こるわけでもないのにページをめくる手が止まらなくなるのはさすがだった。
この人の書く話は多分時代性が強いのかな。今読むのが一番面白いと思う。だからいい時に巡り会えたなあ
2000年生まれのド新人編集者、新人作家と本を出す
いい記事でした。いや、肝心の本は読めてないのですが…(今手元に積読が大量にあって…)
出来上がった原稿が改稿されて出版されるまでの流れがわかりやすかったです。

私は一般文芸?の本ばっかり読んでるのでこういう装画が好きだし、本当を言うと同人誌もこっち方面のデザインで一度はやってみたいなあと思ってます。でも同人誌でこういうデザインはまあほぼ見ないな…キャッチーではないから…

それと「原稿を入れたら自動でルビを入れてくれるシステム」があると聞いてめちゃくちゃ羨ましかったです。ルビ振り作業大変なんだよな…同人誌だからあんまり振らなくてもいいのかもしれないけど、普段読んでる小説に引きずられて結構多めに振ってしまう…
私はまあまあ真面目に三幕構成の本やシナリオの本を読んできたつもりなんですが、実践できてる気は全然しません。プロットとかも結局ほぼ感覚でやってる気がします。
昨日途中まで読んだ本がちょうど半分のボリューム地点で大きな事件が起きて、「これがミッドポイントかな?」と思ったのですが、翻って自分の書く話だと構成がよくわからなくなります。感覚でやってるので…
※ミッドポイント=物語が本格化して、後半の盛り上がりに向かって一気になだれ込むポイントだと思ってます

平原のミッドポイントってどこ…?学者三章ラストあたりがそれっぽい気はしますが、それでもテリオンが「なんかこのままだとだめな気がする」とぼんやり思うだけで即座に行動に移すわけでもないので、一応物語後半への導入ではあるけどミッドポイント感は薄いな…。そう考えると盗賊四章ラストが該当するんですか…?遅すぎない…?

落花は多分今書いてる話(薬師四章)ラストがミッドポイントっぽい。でもまたしても実際の行動に移るまでだいぶ時間がかかる予定。
剣牙は三章ラストの展開(旅が中断するあたり)が当てはまると思います。これはぴったり物語の半分のボリュームで来てますね。昔書いた話のほうがよっぽど構成がしっかりしてるのでは…?

こうして考えると、そもそも三幕構成って映画用のものだから、それ以上の長さの物語になるとそのまま当てはめるのは厳しいのではないでしょうか。ミッドポイント以降の展開って加速していくものだから、ボリュームが増えるに従ってどうしても展開を後ろ倒しにするしかない気がする。じゃあ前半の話がダレないためにはどうすればいいか?は今後の課題ですかね。
2時間の映画って小説で書くとどのくらいのボリュームになるんでしょうか。十〜二十万字くらい…?ちゃんとした三幕構成が使える限度はそのくらいで、それ以上だとさらに細かく起承転結を入れたりする必要があるのかな?

構成について考えていると、久々に連作形式ではなく長編形式の話も書きたくなってきます。そのためには魔術師を再構成するしかないか…
#ゼルダ 真面目にカリモノのある旅の様子を想像してみたのですが、食料も水もカリモノで解決(効果時間内に飲食すればOKな気がする)、寝床もカリモノがある(ベッド)、ついでに服はお着替えアイテムがある…でかなり快適な旅が楽しめそうですね…。改めて、めちゃめちゃやばい力なのでは…?国土がなくなりかけてる状況だからかろうじて使うことが許されてる気がする。

CMが出たしこれで発売前情報は打ち止めなのかな?結局キャラ紹介があまり紹介になってなくて、ゲーム本編をプレイしないとよく分かりませんね。一番わからないのは導入の流れなんですが…今のところゼルダが投獄される要素ないのでは…


そんなこと言ってたら可愛い大妖精様の紹介がありました。これは今までにいないタイプ!BotWと同じで服関連の強化要素なんでしょうか?
そういえば悪魔さんはいないのかな。夢島の悪魔さん好きだったな…
#ゼルダ
お忍び姿のゼルダって髪の毛後ろでお団子にしてるんですか!?かわいい!私最近お団子頭女主人公のゲームばっかりやってるな…(オクトラ2はたまたまキャスティ主人公だったからだけど)
カリモノ編CMはゼルダのいろんな表情がわかって楽しいですね。CM用だろうけどカメラが低くて臨場感がある視点だ。
#落花 固定記事に自分用メモとして今後の作業時期の目標を書いたのですが、案の定来年春までかかりそうですね…。私あと何万字書いたらいいんだ…?全然見積もりができないのですが…
繁忙期(2〜3月)はほぼ作業できないとしても、年内にラスボス戦まで書きたかったな…でもそんな焦り方をすると多分また睡眠時間と寿命を削ることになるので、もうあんな書き方はやめます…。自分に合ったペースで持続可能な作業にシフトします。だって今後もなるべく長くサイトを続けたいですからね!

クロスト後編のプロットはだいぶ固まってきました。下書きに移るにはもっと場面ごとの意味をはっきりさせないといけないけど。あと時系列の混乱をなんとかしないと…またエクセルで行動表でも作るかな?
あとは時間移動と場所移動が多いから工夫して圧縮しないといけないかもしれない。それと前半後半で視点人物が変わるから、最初に提示したテーマが行方不明にならないように気をつけないと…
思ったよりは話が暗くならない、はず…話の中で人死にが出るかどうかでだいぶ雰囲気が変わる。まあ当たり前か…
今日から読み始めた本、ブクログで登録数多いし人気作なのかな?と思ってページをめくってたら、導入部分だけでも文章も構成もうますぎました。本を閉じてからもしみじみとおいしさを味わってしまった。
設定の開示とか問題点の提示とか何かが始まる予感の描写とかがとにかくうまくて、劇的な出来事は何もないのに続きが非常に気になりました。現代ものとしてわざとらしさを廃しつつ、ここまでするっと導入部が書けるのか…
#オクトラ2 パルテティオ3章ネタバレ
よく考えたらアルロンドが一切出資してない百貨店にアルロンド百貨店ってつけるのはアウトじゃないですか?もしアルロンドが新聞の取材受けて「自分の名前はついてるけどお金は出してない」って言ったら場の空気凍りませんか?
まあパルテティオもアルロンド本人の前で百貨店の名前を発表して一応OKもらってるし、「今は出資者じゃないけどそのうち関わることになるからいいよな」と暗黙の了解をとってるのかもしれませんね。でも結局アルロンドのお金は全く使ってない百貨店なのが面白い。畳む

おお、なんかよく分からないけどまた小規模出版の本に森見登美彦が書くのかな?こういう活動に積極的な作家さんは今まであまり追ったことがないから新鮮だ…
#ネタメモ #平原 #落花 エクストラバトルネタの軽率クロスオーバー
なんやかんやあってモンテワイズにやってきたオルステラのトラベラー一行は、闘技場で勝たないと元の大陸に帰れない…みたいな状況になり、日々戦いに挑んでいる。が、サイラスが図書館に行ったきり(案の定)戻ってこなくなってしまった。それについて酒場で愚痴っていた仲間たちは、闘技場で見かけた顔(ソリスティアのトラベラー一行)とたまたま出くわす。どうやらソリスティア側も同じく学者が図書館で行方不明になったらしい。彼らは重い腰を上げて仲間を探しに行くことになるが、なかなか見つからず、さらにいつの間にか図書館に隠された謎に巻き込まれていく…みたいな話が読みたいな、と思いました。とはいえ全員出すと描写が死ぬほど大変そうだから人数は絞ったほうが良さそうな気がする。畳む