進捗雑記

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#落花
四話目三回目の推敲14088字
ここはひたすら描写を丁寧に詰めていくだけかな。多分大きく変わる要素はないと思う…メインの戦闘だからちゃんと緊張感を高めていきたい。次回ラスボス戦といってもあんまり戦闘自体はない予定だしなあ、ここでしっかり書かねば…
#ゲーム音楽
ネットサーフィンしていて唐突に気づいたのですが、マツケンサンバ2とエアライド(というかカービィアニメの曲)の作曲者さんって同一人物だったんですか!!?宮川彬良さんっていうのか、すごいな…人々の耳に残るフレーズをつくられる方だ…。
#落花
落花も終盤に差し掛かり、こっちのパーティメンバーは(平原と違って)ちゃんとコミュニケーションとってて偉いなあ…と思いました。やっぱりキャスティ主人公だからかなあ。「自分一人でどうにかなる問題ではないので仲間に協力してもらう」「仲間を付き合わせるからには必要な情報を共有してリスクを提示すべき」みたいな考え方が根底にある気がする。すごく冷静だ…

ただし情報を共有する一方で、感情については各自で処理していてあまり他人と共有していない雰囲気がある。特にその時々で抱いたナマの感情は表に出さないようにしているのかも。自分の中で濾過した結果しか共有してないというか…。
そう思うとみんな大人だし、まあまあドライな(というより適切な距離を保っている?)関係なのかもしれない。
#オクトラ2 唐突に疑問に思ったこと
夜の書って結局誰が書いたんでしたっけ…?効果とか内容はわかるんですが、どこから出てきた何なのかがよく分かってません。月影教でいうところの聖典にあたるもの…ではないですよね。もとは多分クロードが所持してたみたいだから、ダーケストが書いたとかだろうか。どこかに情報が出てた気もするけど全然思い出せない。
夜の書はクロードが持ってたけど、どういうわけかページがばらばらになってしまったと…。誰がばらしたんでしたっけ、教皇?これが黒血書の材料になるわけですが、もしかして魔の書は素材(ダーケストの遺骸)が重要で、それに夜の書(本の内容)をあわせてつくってるのかな?畳む
#落花
三話目三回目の推敲14294字
会議後も長かった…次の話もしんどいぞ…。
GWは予定があるのであまり進められないと思います。つまり5月いっぱいくらいかかりそうです…。まだまだ果てしないよ…!!
#オクトラ1 #オクトラ2
「盗公子エベルの鉤爪」の、鉤爪に関する個人的なイメージについて。

私は1の盗賊のイメージがテリオン系統の怪盗系(?)だったので、正直最初は風タクのかぎつめロープしか思い浮かびませんでした。でも多分ドラクエの攻略本で見た鉄の爪みたいな形状が武器としての鉤爪で、それをイメージするのが正解っぽいですね?
盗賊の武器は剣と短剣なので、奥義の時だけ鉤爪を持ち出してくるのは不思議な感じがします。だからといって、鉤爪ロープで攻撃というのは弱そうだしなあ…

2だとわしゃわしゃ何回も引っ掻くような奥義になってましたが、個人的には1の一回でザッと攻撃する演出が好きでした。
エフェクト自体は全然違うのですが、TOR(テイルズオブリバース)で出てくる術のガスティーネイルみたいな感じで爽快感があります。爪で引っ掻くよりも、一撃で切り裂くようなエフェクトが好きなのかもしれない。

吸死無料公開めでたい!単行本に未収録の話も公開されてるっぽい?登録さえしたら見られるのかな。
でも単行本がいつか絶対出ると信じて待っていたい気持ちもある…!作者さんの具合も徐々に良くなっているみたいだし…やっぱり週間連載は過酷なんだなあ…
#ブクログ感想
ぐるぐる問答 森見登美彦氏対談集
ぐるぐる問答 森見登美彦氏対談集...
デビュー直後くらい〜作家生活十周年くらいまでの対談集でした。そこからさらに十年経過して、この前インタビュー本を読んだことで初めて分かったのですが、この対談集が刊行された数年前に一回キャパオーバーして連載全部ストップしてたんですね…。
※インタビュー本は>>1317
対談集は楽しい話ばっかりなのに、その裏で起こっていた事を考えて勝手にしんみりしながら読みました。一方で、私も十年経って知識が増えたり考え方が変わったりしたので、当時よりも面白く読めたと思います。


ラ コリーナ近江八幡
ラ コリーナ近江八幡...
ちょうど先日この施設(バームクーヘンで有名なお菓子屋さんの商業施設)に行ってきました。藤森照信という有名な建築家が設計した施設だったので、そこの売店で記念に買いました。四季折々の写真+施設を設計・施工した人たちのインタビュー集で、結構良いお値段でしたが、その分の価値はありました。

なにげに装丁が面白いです。カバーは縦線の入ったラフな紙で所々にアリのイラストだけが印刷されてて、表紙の半分くらいの高さまである帯には写真がどーんと載ってます。これはイラスト系同人誌でやってほしい装丁かも。

私は建築が好きなのでこういう本を買って、どういう思いでつくられた施設なのかを読んで知識を得るのですが、あの施設を訪れる人はたいていはお菓子が目当てで、施設自体に関しては「なんかちょっと変わった建物だな」と思うくらいだと思います。
でもそれでいいんですよね。別に誰が設計したとか知らなくても、あの場所の気持ちよさは十分すぎるほど感じられるはずです。特に建築に興味のない人たちが、どうやってその建物を使うのか、何に心地よさを感じるのかについて、私は興味があります。もっというと「何故人がそこに集まるのか」が一番気になるのかな。
藤森照信の建築は他にも見たことがありますが、そことラコリーナでアプローチや壁面のテクスチャーが似通っていて、「この人(建築家)はこういうのが好きなんだなあ」とひしひしと感じました。

ちなみにここのパン屋で売ってたバームクーヘン入りのパンが美味しかったです。バームクーヘンはしっとりしてたし、パン生地そのものが美味しかった。
#落花
二話目三回目の推敲15035字
ここだけボリュームが膨れ上がる…!でも分割したらそれはそれで他の話とのボリュームが変になる気がするし…。とりあえず読み返していて、二話目でちゃんと本題に入れているのはいいんじゃないかと思った。
三話目も半分くらい直した。説明と会議だけで半分くらい占めてるんだな…延々と会議ばっかりやってる小説だ…
#平原
サイラスが女性の容姿やふるまいを衒いなく褒めることについて、連作の場合はどういう経緯でそうなったのかを考えてみました。
※完全に幻覚です。原作準拠の妄想ではありません。

連作設定だと例のおばあさん(サイラスの家にいる人)の影響なんでしょうね。子供の頃におばあさんの手芸とかを見ていて、サイラスがそれの形や色についてポジティブな感想を述べたら、「サイラス君は綺麗なものを見つけて言葉で表現するのが得意なのね」とか言われたことがきっかけなのかも。それから家でいろいろなものを褒め始め、そのうち外でも褒めるようになったとか…畳む

サイラスは「褒めると相手が喜んだり、なんらかの感情を抱く」ということに意識が入っていない雰囲気があります。だから美術品を褒める感覚と同じように人間を褒めてるんじゃないかなあ。一周目プレイ当時からうっすらそう思ってました。プリムロゼとのチャットで絵画の話もしてたし。

このインタビュー読みました。私が最後に「恋文の技術」を読んだのも十年以上前なので、能登が舞台だったことを忘れてました。石川でのトークイベントなので地元視点での細かい質問があって面白いです。
奈良が舞台の話って書きにくいんだ…!そのへんの理由を知りたいな。まあ京都レベルの一種の磁場はないかもしれないけど、そんなの京都以外のどこの土地もそうだしな…

最近、森見登美彦の昔の対談集を読み返していて、デビュー当時からの変遷とかどういう考え方をする人なのかとかをいろんな面から把握していってる最中です。この作家さんのことは割と初期からずっと追ってきてますが、この前のインタビュー本を読んでやっと全体像みたいなものを捉えられた気がする。気のせいかもだけど。

※インタビュー本感想は>>1317
#ブクログ感想
おでかけアンソロジー ひとり旅 いつもの私を、少し離れて (だいわ文庫)
「一人旅」がテーマのエッセイをたくさん集めた文庫オリジナルアンソロジーです。オリジナルといっても書き下ろしではなく、いろんな媒体に発表済みの短編がセレクションされていました。柳田國男(遠野物語の人)もいれば久住昌之(孤独のグルメの原作の人)もいて、年代も内容もかなりバラエティに富んでいました。

しかし一番驚いたのは「だいわ文庫」という文庫名です。正直私はこのレーベルを生まれて初めて見ました。「大和書房のだいわ文庫って…どこの出版社…?」と買ってから思いました。ちらっと調べたら実用書中心に発行している会社みたいですね。そりゃあ知らないわけだ…
この本は普段の行動範囲外の本屋で買いました。こういうテーマの文庫アンソロが普段通ってる本屋にあったら絶対気づくはずなので、「掘り出し物だー」と思って飛びついて、半分くらいまで読み進めてからふと奥付を確認して結構びっくりさせられました。
#落花 >>1305 テメノスはキャスティに対して意図的にいじわるはしないだろうけど、結果的にそうなることはあるんじゃないか…!?という妄想はしてます。というか本編の次の話が多分そうなります。早くそのあたりの話を書きたい!

キャスティ二章チャットの「今日は優しいのね」は、別にキャスティがいじわるされてたわけではなく、テメノスから他の人に対してのいじわる(回復役チャットとか、テメノス編ストーリーとか)について言及してたのかな?と勝手に思っています。だってテメノスさん本当に一回もキャスティにいじわるしなかったから…。
テメノスがただ斜に構えて何でもかんでも批判的な見方をする人だったら、キャスティの「一人でも多く」に対して何か言うだろうけど、彼はそうしないんですよね。ヒカリとかパルテティオとかの理想についてもテメノスは別に口を挟まないので、少なくとも仲間うちではそういうスタンスなんでしょう。
そのあたりは当初の印象と結構ギャップがあって面白いキャラだなと思います。この話何回でもするな、私…
#カービィ #ゲーム音楽
最近カービィカフェのサントラを聴いています。普通にゲーム本編の作曲者さんたちがアレンジしてるので豪華でいいですよね。確かカービィだとエアライドくらいしか参加してなかった酒井さん(MOTHER3の作曲家さん)がアレンジしてくれてて嬉しい。
カフェサントラ1は単曲アレンジ多め、2はメドレーでのアレンジ多めでしょうか?2はスタアラ曲が多いのもいいなあ。
カフェらしく穏やかな曲調にはなっているのですが、さすがにラスボス曲のアレンジはかっこよさが勝りますね…。「これカフェで聴く曲…?」と思います。

しかしカービィは自前の常設カフェで流してるオリジナルサントラを販売できるくらい強いIPなんだなあ…。アレンジ系CDが豊富なのはかなり嬉しい。アレンジの幅も広いし。
ニンテンドーミュージックのおかげで相対的にアレンジサントラを買う価値も上がったし、もうちょっと買い揃えてもいいかも!
#カスタムキャスト

カスタムキャストのこの新機能は熱い。結構ファッションの幅が広がるのでは…!前から表示崩れはちょくちょくあったので全然気になりませんね。また今度いじって遊んでみよう!
#落花
二話目の前半部分を直しました。エピソードの細かい順番を入れ替えながら書いているから、前後の話の矛盾が怖い。あとこの話の裏で動いていることはもう次回書くしかないかなと思い始めているけど、そうやって次回以降に丸投げして、ちゃんと回収できるかわからないから怖い!

よく考えたら私って八人フルメンバーで戦闘する話って書いたことのないのかも?ゲームシステム的に四人までだから、と思って絶対に分割するようにしてたけど、人数を絞ることである程度書きやすくする意図も実はあったのかもしれない…
#落花
一話目三回目の推敲11132字
ちょっと終わり方をどうすればいいか迷ってしまった。
回想でT側のテーマや問題点を提示しているから、現在時間軸で話のラストではC側の問題意識を提示する…でいいのか?二話目との兼ね合いもあるからもうちょっと考えなくては…
#ゼルダ
何故ハイラルに性別という概念が生まれたんだろうか。
ハイラルをつくった神様は女神だけなんですよね。その状態からなんで「性別が必要」となったんだろう。神トラによると生命を作ったのはフロルらしいので、彼女がその概念を創造したのかな?

#月と星 #魔術師
突然こんなことを考え始めたのは、私の設定だと鬼神さんもムジュラさんも本質的に無性別のはずだからです。多分本人の好みとか役割からの要請でああいう見た目をとっているだけで、生殖能力とかないと思う。
ムジュラさん(マリエルさん)同様に、ゼロも本来は見た目が可変のはず。でも多分どうやって見た目を変えたらいいのかよく分からないだろうし、本人も別に変身したいわけじゃないし、仮面になってからはその能力もなくなったのかもしれない。畳む


ハイリアも女神として知られていて、時オカの巨大邪神像も女だったはずだから、ゲームで出てくる神様って女神ばっかり…?BotWの悪魔さんってどういう設定だったっけ…?
#オクトラ1 #オクトラ2
2の攻略本の後ろの方に、各キャラのバトルジョブ衣装の三面図があると思うんですけど、あれの1版が欲しいです。確か1は画集か何かの正面図しかなかったはず。
何故ってあれで剣士ハンイットのポニーテールを思う存分見たいからです。一番見たいのはあの格好で街中を走り回る後ろ姿ですが!左右にぶんぶん揺れる軽やかなポニーテールを見たい!
ついでに踊子キャスティの走りモーションで足が出てるのが見たい(欲望!)急所蹴りのモーションはどんな感じだったかな…?

1の踊子、2の狩人みたいなファッションは防御力ペラペラそうなことばっかり気になってしまってあまりテンションが上がらないのですが、踊子キャスティの露出は…好きですね…あのデザインにしてくれてありがとう…2周年記念絵もありがとう…
#落花
一話目の説明パートが、全部地の文でダイジェストみたいになっててあまりにも退屈だったので、会話の中に説明を入れることにしました。地の文→読者で一方通行だった説明を、会話によってキャラ同士で情報交換しつつ読者にも説明する、という展開にしました。これでいくらか退屈感は減ったと思います。
あとはラストをどこで切るかな…。二話目は場面転換後からにするか。もはや本文のテキストファイルに直接展開をメモしてプロット代わりにしてしまっている…